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小林由佳を北海道に呼び隊コミュの6月17日奇跡体験アンビリバボー放送されます。

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「命をかけたライブで起きた奇跡…運命の日 600人号泣」
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/kiseki/index.html#bangumi

ついに放送されます。

まだ殆どの人が、ライブが実行されたことを知りません。

ここからがスタートです。

どんどん伝えましょう。

6月17日7:55分フジテレビ系列です。

ここから夢の第二章が始まります。

これを見た人をどれだけ多く取り込むかによって北海道に呼べるかが決まります。

日記検索をして北海道の人が感想日記を書いていたらここのことを紹介してみてください。

バックナンバーに掲載されましたね。

命を懸けたラストライブ 3

 その日、ステージに立った一人の女性。 小林由佳さん、27歳。 実は昨年6月、余命1年との宣告を受けていた。 過酷な運命と闘いながらも、由佳さんは歌い続けた。 それは彼女のたった一つの夢。 我々はその日、奇跡のステージに立った一人の歌姫に密着した。
 彼女は一万人に一人が発症する、『先天性胆道閉鎖症』を背負って生まれた。 入退院を繰り返し、満足に学校にも行けない中で見つけた夢。 それが歌だった。
 自主制作ではあったが、念願のCDデビューを果たした直後に倒れ、昨年6月に余命1年という宣告を受けた。 だが、絶望の中で由佳さん驚くべき決意をしたのだ。 なんと、たった一人の家族である母の誕生日を1日超えた、今年6月11日に『命を懸けたラストライブ』と名付けたステージに立つことを!!
 4月23日、体調への不安が消えることのなかったこの1年、由佳さんにとって嬉しい出来事があった。 6月9日に発売されるCDマスターが完成したのだ! 全ての曲の作詞をした由佳さんの想いが詰まったアルバムとなった。
 これまで、どれだけ多くの人たちに支えられてきただろう・・・彼らに恩返しするためにも、元気に歌っている姿を見て欲しい。 だが、病いは確実に由佳さんの体に大きな負担となってのしかかっていた。
 5月3日、ついにこの日、週に1回の点滴の最中に彼女は意識を失ってしまった。 酸素吸入をすること10分、どうにか意識を取り戻した由佳さん。 だが状態は深刻だった。
 翌日、本番会場で初めての通しリハーサルが行われた。 そこにはなんと!由佳さんの姿があった!! どんなことがあっても、完璧に歌いたい。 無理を押して会場に足を運んでいたのだ。
 だがリハーサル終了後、由佳さんは崩れるようにその場に倒れ込んだ。 しかしその日、彼女にはリハーサル以外にもここに訪れる理由があった。 それは、出来上がったばかりのデビューアルバム・・・ ここにいるバンドメンバーと共に、厳しいレコーディングを乗り越え、作り上げたものだった。 だからこそ、誰よりも早く手渡したかった。 苦しい時も嬉しい時も一緒にメロディーを紡いできた仲間達とこの瞬間を分かち合いたかったのだ。
 倒れた翌日、血液検査の結果がでた。 彼女の肝臓の状態はかつてないほどに悪化していた。 体力回復のため、再び入院することが決まった。
 一方その頃。 番組を通して由佳さんを知った、小島留璃子、小島よしおの二人は、由佳さんのために何が出来るかを必死に考えていた。
 倒れてから1週間後の6月8日、会場でのリハーサルに由佳さんが姿を見せた。 もちろん、体調が劇的に回復した訳ではない。 だが、スタッフが見守る中、由佳さんは1度も倒れることなく、17曲全てを歌い終えた。
 6月9日、由佳さんのメジャーアルバムが店頭に並んだ。 プロのアーティストとしての第一歩だ。
 ライブ前日、由佳さんは体調を整えるため、病院で過ごしていた。 そしてこの日は、彼女にとって待ちに待った日。 そう、お母さんの誕生日である。 由佳さんは何よりも伝えたかった・・・これからも母の側に居るということを。
 6月11日、ついにラストライブ当日。 由佳さんは入院先の病院から直接会場入りした。 さっそくW小島が由佳さんを迎える。
 緊張の面持ちでリハーサルを眺める、小島よしお。 一方、小島留璃子は、かつてのマネージャー経験を活かし、疲れが取れる蜂蜜レモンを作る。 午後3時、開場。 早くも駆けつけたお客さんのチケット切り。
 そして、母さゆりさんも到着。 ネットで由佳さんを応援し続けた、くるみももさん、由佳さんのアルバムの作曲家・江藤さんも、会場には続々とお客さんが入って来る。 由佳さんに勇気をもらったプロレスラー、ミスター・ポーゴ、登校拒否から復活した女性、そしてネットの仲間達。 主治医の下村先生も見守っている。
 いよいよ開演10分前、由佳さんの緊張は最高潮! W小島が前説でお客さんの気分を盛り上げる。
 開演3分前、全員一丸となって心を合わせ、ステージに向かう。 待ちに待った運命の舞台、その幕がついに上がろうとしていた。
 緊張の中、最初の歌を歌いだす。 さっきまで病院にいたことなど感じさせない。 体調への不安が残るなか、最初の曲を歌い終えた。
 バンドメンバーに励まされ、再びステージへ。 彼女にとってそこは、今までで最も大きな舞台。 ホールを埋め尽くした観客、自然と笑顔がこぼれる。
 ここで小島よしおから由佳さんへサプライズプレゼント。 実は小島よしおは、自らレギュラーの元へ一人一人訪ね、由佳さんへのメッセージをもらっていたのだ。 由佳さんのことを番組で知ってから、ずっと応援してきた出演者達。 レギュラー陣一人一人から送られた応援メッセージ、ライブの成功をみんなが心から祈っている。
 彼女は心を込めて歌った。 これまで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを伝えるために。 ライブ前半を歌い切った由佳さん、心配された体力もなんとか大丈夫そうだ。
 そして、ステージも終盤に差し掛かったとき、彼女は静かに語りだした。
「一生懸命私の体が生きようとしているのに、自分が諦めそうに、何回も何回もなる度にみんなが励ましてくれて、それが何よりも嬉しくて。もし私がいなくなっても、みんなが笑顔でありますようにって本当に思ってて・・・怖かったです。本当はすごく怖かった・・・」
 夢にまで見た舞台、それが今、終わろうとしていた。 すると・・・会場からアンコールの声が! それは彼女にとって、初めの体験だった。
 そして『命を懸けたラストライブ』、彼女は最後の曲を歌うためにステージに向かった。 ここにいる誰もがその瞬間、一つの思いで結ばれていた・・「夢は必ず叶う」!
 背負わされた運命に絶望したこともあった。 そんな中見つけた生きる希望、それが歌だった!! 彼女の生き方に勇気をもらった人たち、それぞれの想いが今日、このステージへと向かったのだ。
 アンコール曲を含め、ついに全18曲を歌い切った。 夢が叶った瞬間だった。 全力で歌った由佳さんをスタッフ全員が拍手で迎えた。 共に夢を信じてきた、かけがいのない仲間たち。
 命を懸けたラストライブは幕を下ろした。 後日、もちろんアンビリレギュラー陣もビデオでライブの模様を見届けた。http://wwwz.fujitv.co.jp/unb/index.htm

コメント(1)

明日、北海道でえライブの再放送があります。

見逃した方は、是非見てください。

午後二時よりUHBです。

http://tv.yahoo.co.jp/program/7107/?date=20100711&stime=1355&ch=8828

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