2010ちば愛犬コミュの佐藤先生の華麗なる経歴

佐藤致孝
東京で世を授かる
最初に入社した会社は不二ファームここで４００頭のドックレースにだすアメリカンコッカーなどを育てる。

だがこの頃…まだドックレースなどは今ほどメジャーではなく経営が悪化…２年ほどで４００頭いた犬も…２００頭程に
その残った犬もガリガリに…

佐藤先生はここで見切りをつけ…入社３年目で退職。
だがこの判断が後々の佐藤を大きく変える

退職後退職金代わりに貰ったアメリカンコッカーの♂と♀を育てようとするが…犬を欲しいというプロ野球選手と大学の教授に譲るという大きな器も持つ佐藤先生(笑)

そこから間もなくして犬の繁殖…『ダックス』
ファームでのたった３年の実績で何を思ったか自信が着いたらしい…案の定なかなかうまくは行かず
そんな…茶目っ気たっぷりな佐藤先生でした。

ここで…佐藤先生は日本ペットフードと出会う…この時２９才そこからメキメキと風格を出す…あの日本で初めてのドッグフード、ビタワンや魚用のチャーミーやミミーを作るなど日本のペット業界をリードする存在となった。

また８０年代に流行った映画ベンジーの役者やベンジーとの対談、１９９３年１２月２３日の日経新聞にメッチャ笑顔でビタワンの袋を抱え写っている若き頃の写真が掲載されている。

その頃アメリカンコッカーのドックショーに出て色々な賞を受賞
引っ張りだこの佐藤先生は種付けに来たアメリカンコッカーの飼い主と結婚。
本当に抜け目のない佐藤先生である。

その後全国を回り定年後…東京でペット相談室を設立

今に至る。

どうでしたか？
これであなたも佐藤先生にハマってきたでしょう？

このつまんない話しを僕はみんなに聞かせたくて、この話しを永遠１時間聞いたんだよ…本当につまんないから(笑)