◆辛ぇ～なる一族◆コミュの第３回辛いもの対決！！

決戦の火蓋は2010年4月15日、池袋にて落とされた。。。

憎き決闘相手は saffronとかちょっと調子のったおされネームの持ち主、
まんまと『世界一』の称号を手に入れたサラブレッドである

相手を一目見た瞬間、我々の緩んだ気持ちが一変した。

『こいつはただものじゃねぇ。。。。。』

やつの赤いボディーと、あろうことか和の魂のあいつとのコラボレーションが絶妙なスパイスを奏でており、まるでこの後繰り広げられる死闘を予兆しているかの様であった。。。

気持ちははやる。
新参者のあいつは呑気に一口目を行った瞬間、この部活の洗礼を浴びていた。
汗が止まらず、嚥下障害、内耳神経、顔面神経麻痺などのあらゆる脳神経障害の症状を呈し、それでも目の前の強敵を倒すべく、必死に戦った。

そして気づく。
そう、これはやつとの、そして自分との戦いだ。

しかし私たちは違う。
新参者をのぞけば私たちは王者、大沢をも制した選ばれた覇者であることを。。。

あと、信ずるは己のみ。

流れ落ちる汗の量、眼の飛び出し具合はまるでバセドウ病、

それならばこの汗はデトックス部の象徴、となればその先に待っているのは体重減少の４文字である。

必死に最後の力を振り絞り、やつの息の根を止める、、、

我々は勝ったのだ。
あの赤犬ばりの赤さをもつ恐怖に。。。

しかし、私は気づいてはいなかった。
インドの長い歴史によって育まれたスパイスの真の力を。。。

おなかいたい。