Bob Welch / Paris / Macコミュのマック時代のウェルチ、これを聴け。

聴け。とか強めに言ってしまってすいません。
タイトルまんまの話題で行きましょう。

自分はまず『フレンチ・キッス』ではまってパリスにも行ってから、マックにさかのぼったタイプ。
まず『枯木』→続いて『クリスタルの謎』と行って完全に惚れ込んだ後、『ペンギン』でやや硬直。それでも在籍時の全作を聴き通し、他の歴代メンバーにはないジャズ色、ソウル色、ジェントルなヴォーカルに完全にやられました。

今でもウェルチ初心者にマック時代を薦める際は、『クリスタルの謎』を強く推すようにしています。クリスティンの楽曲も粒揃い。ここでこのメンバーが終わってしまったのが口惜しい…。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 12月15日 03:07

というわけで、私のおすすめ。『クリスタルの謎』です。

[2] mixiユーザー 02月05日 06:00

『クリスタルの謎』で最も衝撃だったのが、A面2曲目の「カミング・ホーム」。クリスティンの温かみのある前曲から一転、ジャジーで混沌とした曲展開に驚かされました。ボブがマック在籍中に残した曲でも、これは異色中の異色ではないでしょうか。

ここから次の「エンジェル」へ、という流れがたまらなく好きです。

[3] mixiユーザー 02月24日 11:15

http://www.youtube.com　がえらいことになってますね！

最近まで存在すら知りませんでした。
もちろんマックのウェルチ期も発見。
動くボブ・ウェストン！　奇跡。

[5] mixiユーザー 11月16日 18:41

こんにちは。

私も「クリスタルの謎」が壱番好きなのですけど、当時のライヴ音源を入手しまして、驚愕して居ります。

「FUTURE MAC」と云う作品で、詳しくはウチに書きました。

「COPY CONTROL」カテゴリ「PARIS」
　2008年11月16日「過去と云う名の未来」
　http://iko7mia.seesaa.net/article/109753045.html

冒頭の「Green Manalishi」から「Angel」へ繋がる辺りから、聴いて居て涙が止まらなくなってしまいました。1974年12月15日の、ウェルチ版マック「最後の晴れ舞台！」です。

正に「クリスタルの謎」と「ファンタスティック・マック」の間を埋める「名実況盤」が存在して居たのです。FM音源なので、音質も最高です。

ロバート・ウェルチがギターを弾きまくり歌う「ブラック・マジック・ウーマン」で、昇天しました。。。

[6] mixiユーザー 11月22日 00:10

イコさん
ウェルチ時代のライブって、その74年ものが手を変え品を変えて出てるみたいですよ。
というか、この音源くらいしか聞いたことございません。
個人的には「枯れ木」が好きなので、ウェルチ＆カーワンのライブが聞いてみたいです。

[7] mixiユーザー 11月22日 20:49

＞とらやんサン

此の音源は、確かに昔から出て居ました。
何度か入手しようと思ったのですが、胡散臭いのでスルーし続けたのですよ。
まさか、こんなに高音質（当然ながらライン録音）で、最高の実演だったとは。。。

私も「枯れ木」に入って居た「悲しい女」をリアルタイムでAMでエアチェックしたのが「FLEETWOOD MAC」への入り口でした。其処から摩訶不思議な「マックの世界」に魅せられたのです。

きっと、在ります。幻じゃない。1970年代前半のマックも、パリスも、絶対に実況盤が在ります。探しますよ。また、何か見つけたら御報告致しますね。

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