ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

海外マイナーアニメ・無名アニメコミュのアイスランドのアニメ(Íslensk Teiknimynd)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
フヌーグリ(Hnúgli)

作:ヒャルティ・ヒャウルマルソン(Hjalti Hjálmarsson)

制作年:2006年

http://www.hjaltihjalmarsson.is/?page_id=6

絶対数が極めて少ないアイスランドのアニメ。
見つけるのは大変でした。

立体感のある3Dアニメです。
主人公のビーバーは、『やる気まんまん』(牛次郎:横山まさみち)
の『オットセイ君』の様なルックスですが、イっちゃったような表情がいい。

木を伐採し尽くしてしまったビーバーくんが、遠くに大木があるのを発見。
しかし、その間には川が横たわっていた。
ビーバーだから泳ぎが得意だといっても、川の流れが急である上、
直ぐ後には滝になっていて危険だった。
何とかして、川の向こう側に辿り付こうと知恵を絞るが・・・。

ヒャウルマルソンにとっての初めての3DCGアニメーションだそうで。
アイスランドのマルチメディア学校での卒業制作作品だそうです。
(記事更新:2022/1/13)

http://www.youtube.com/watch?v=mV-fIgZ7c0g


【初トピ立て日】
2010年02月19日 04:55

コメント(33)

BT(アイスランドの電化製品販売店)のCM映像集(2007)

作:ヒャルテ(ヒャルティ)・ヒャウルマルソン(Hjalti Hjálmarsson)

BT(Home page)
http://www.bt.is/forsida

『BT』という名前の、DVDやゲームソフト、
電化製品などを販売しているお店がアイスランドにあります。
スケイヴァン(Skeifan)とスマウラリンド(スマゥラレンド, Smáralind)と
アークレイリ(アークレイレ, Akureyri)にお店があるそうです(HPより)。

そのマスコットである『BTネズミ』(BT músin)を用いて作られた、
3Dアニメ仕様のコマーシャル映像集。

BTマウスの失敗やおっちょこちょいな行動は愛嬌がありますけど、
拳銃で誤って自分の足を撃ってしまう場面は、血の出方が妙に生々しいので、
日本人の目にはかなりショッキングかも。

検索してみると、BTマウスの着ぐるみまで出てきました。

http://www.youtube.com/watch?v=FVN0jnhcncg
フレイヤの世界(Freyjuheimur)

フレイヤの世界公式サイト
http://www.freyja.is/?action=index



よく分からないのですが、チョコレートなどのお菓子の製品の
キャラクターと思われます。
色んな種類があります。
キャラクター的には、ケモナーにお薦めです。

フレイヤ(Freyja)という少女が家の中で猫を追っていると、
宝箱のようなものが置いてあり、猫がそこに入り込んでしまった。
フレイヤも、絨毯に躓いた勢いでその宝箱の中に入ってしまった。
落ちていった先は、何と、獣人たちの住む世界だった!!

恐らく、お菓子用に作られたキャラクターに過ぎないのかも知れませんが、
世界観等の設定をしっかり作っている所が好感持てます。
まあ、こういった試みはよく行われている事ですが。



【登場キャラクター】

〇フレイヤ(Freyja)
主人公。好奇心旺盛な性格。

〇スコッテ(Skotti)
突如現われたフレイヤと行動を共にする様になった、犬の獣人。
バイクを乗り回す。

〇フッパ(Huppa)
スカイダイビングなどの危険なスポーツが好みの牛。

〇オグムンドゥル(Ögmundur)
フッパと一緒にいる鴨。

〇ミーア(Mía)
野性的な狐の獣人。
運動神経抜群。

http://www.youtube.com/watch?v=suCLtMhSuGM
ソール - ヴァルハラの伝説(2011)
Þór - í Heljargreipum(アイスランド語)
Legends of Valhalla - Thor(英語)

公式サイト(Official web site)(英語)
http://www.legendsofvalhalla.com/

【スタッフ】
監督(Leikstjóri):オウスカル・ヨウナソン(Óskar Jónasson)
トビー・ギェインケル(Toby Genkel)
グンナル・カトルソン(Gunnar Karlsson)
脚本(Handrit):フリズリク・エトリンクソン(Friðrik Erlingsson)
編集:エリーサベト・ロナルズドッティル(Elísabet Ronaldsdóttir)
音楽(Tónlist):スティーヴン・マキオン(Stephen Mckeon)

【制作会社】
・CAOZ(英語)
http://www.caoz.com/
・ULYSSESFILM PRODUKTION(独語)
http://www.ulyssesfilms.de/
・MAGMA PRODUCTIONS(MAGMA FILMS)(英語)
http://www.magmaworld.com/home.html

北欧神話に題材を取った、アイスランド初の劇場用3D長編アニメーション。
2011年秋に公開予定。
2008年に、書籍版が先行して出版された(画像右)。

偶然なのか何なのか?無関係だと思うんですが、
同年5月に同じ神話に題材を取った、
マーベルコミックス『マイティ・ソー』の実写版映画も公開されます。

【物語の内容】
小さな村で母親と一緒に幸せに暮らす若い鍛冶屋のソールが、
言い伝えでは神オーディンの子だと言われていて、
村人達はそのことで巨人族が村を襲わないかどうか心配していた。
そんなある時、
村が冥界の女王ヘル(Hel)の引き連れる巨人族軍団に襲われてしまった。
1人残されたソールは、魔法のハンマーを武器に巨人族を相手に戦う事になった。

予告編(Trailer)
http://www.youtube.com/watch?v=YoaaVh39n_g
フレイヤの世界(Freyjuheimur)

チョコレート製品のキャラクター
獣人たちの世界に迷い込んだ人間の少女の物語
RPG的な世界観が魅力的
ケモナーにもおススメしたいキャラ揃いです!!
http://freyjuheimur.is/

ロウイ - きみは決して一羽じゃない
Lói – þú Flýgur Aldrei Einn
Ploey - You Never Fly Alone



【監督】(Leikstjóri)
アウルニ・アウスゲイルソン(Árni Ásgeirsson)

【脚本】(Handritshöfundur)
フリズリク・エトリンフソン(Friðrik Erlingsson)

【スタジオ】
GunHil
Cyborn

【公開日】(Frumsýning)
2017年9月11日

【資料】
http://www.imdb.com/title/tt2766104/
https://www.forlagid.is/vara/loi-tu-flygur-aldrei-einn/

英語版では「プロウイ」という名前です。

雛鳥のロウイが、春に、
離ればなれになった家族との再会を果たすために、
過酷な北極の冬や敵に負けず、飛ぶ事、生き残る術を学ぶ。
エトリンフソン → エトリングソン

「Erlingsson」は、
「エトリンフソン」なのか「エトリングソン」なのかよく分からないのですが、
取り敢えず後者を選びました。

語尾の「g」は基本的に「x」の発音になるそうですが、
「ng」と来た場合はどうなるのか分かりません。

「g」にした方が発音しやすいと思いますし、
「g」の発音が「x」になるオランダ語では、
「ng」の場合だけ「g」になるそうですし。
ゴッティ・チーズ(Gotti ost)

アイスランドのチーズのCMアニメーション

製造会社はmsというらしいです。
「サムサラン・ミルク」(Mjólkursamsalan)の略のようです。
https://www.ms.is/

アイスランドチーズの最も純粋な味
Íslenskir ostar hreinasta afbragð

ゴッティ・チーズ(Gotti ost)

アイスランドのチーズのCMアニメーション
幾つかある様で、ここに示すのは、バスケットボール編です。



製造会社「ms」は、
「サムサラン・ミルク」(Mjólkursamsalan)の略のようです。
>7 >8

アイスランドの乳製品会社「ms」の製品画像。
参考までに

ゴッティ(Gotti)
https://www.aha.is/ms-gotti-30-stor

学校用チーズ(Skólaostur)
https://www.ms.is/vorur/vara/skolaostur-26-u.th.b.-kg/294
>3
>6

ソール - ヴァルハラの伝説
Hetjur Valhallar - Þór

カトルソン → カルトルソン
※「rl」は「ルトル」(rtl)と発音

フリズリク → フレズレク
※「i」は「イ」と「エ」の中間に聴こえる

エトリンクソン → エルリンクソン
※FORVOで「エルリンクソン」と聴こえる

予告編
https://youtu.be/lqhU-ds_7mw
https://youtu.be/mqkqao2m6xo
>3
>6
>10

ソール - ヴァルハラの伝説
Hetjur Valhallar - Þór

予告編
https://youtu.be/mqkqao2m6xo
>2
>4

フレイヤの世界(Freyjuheimur)
アイスランドのお菓子の宣伝映像
https://youtu.be/tR5_NfWVNeI

フレイヤの世界(Home Page)
英語/アイスランド語
http://freyja.is/?action=index

この映像、実は、結構前から知っていたんですが、
具体的にどういった趣旨のアニメーションなのか、
言葉もよく分からないために保留にしていましたけど、
具体的に内容が分かったんで、今回紹介の運びとなりました。

要するに、製菓会社のマスコットキャラクターですね。
主に、チョコレートを使った菓子等を製造している会社のようです。
サイトで製品を色々見たんですが、種類が豊富です。
中には、『世界一不味い飴』と評判の
『サルミアッキ』(Salmíak:アイスランド語綴り)
もあります。

個人的に、ケモ好きの私にとっても”ツボ”ですし、
売る為に、こういった独特の世界観を創出する所が好感持てます。
まあ、こういった試みはよく行われている事ですが。

フレイヤ(Freyja)という少女が家の中で猫を追っていると、
宝箱のようなものが置いてあり、猫がそこに入り込んでしまった。
フレイヤも、絨毯に躓いた勢いでその宝箱の中に入ってしまった。
落ちていった先は、何と、獣人たちの住む世界だった!!
>2
>4
>12

フレイヤの世界(Freyjuheimur)
アイスランドのお菓子の宣伝映像

【登場キャラクター】

〇フレイヤ(Freyja)
主人公。好奇心旺盛な性格。
開いていた宝箱から、不思議な世界へ迷い込んでしまった。

〇スコッティ(Skotti)
突如現われたフレイヤと行動を共にする様になった、猫の獣人。
バイクを乗り回す。
バイクの顔部分が、動物の顔の様にデザインされている。

〇フッパ(Huppa)
スカイダイビングなどの危険なスポーツが好みの牛。

〇オグムンドゥル(Ögmundur)
フッパと一緒にいるアヒル。

〇ミーア(Mía)
野性的な猫の獣人。
運動神経抜群。
>2
>4
>12
>13

フレイヤの世界(Freyjuheimur)
アイスランドのお菓子の宣伝映像
https://youtu.be/suCLtMhSuGM
>2
>4
>12
>13
>14

フレイヤの世界(Freyjuheimur)
アイスランドのお菓子の宣伝映像

紹介記事
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10531689992.html
>1

BTネズミ(BT músin)アイスランドの電化製品販売店のマスコット

遠いアイスランドの地より、
勝手に電化製品販売店の紹介です!!
BT músin - Photos | Facebook
https://m.facebook.com/pg/BT-m%C3%BAsin-105012121142/photos/
Archives | Sláturfélag Suðurlands
https://www.ss.is/2002/08/13/

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10422543414.html
>1
>16

BTネズミ(BT músin)アイスランドの電化製品販売店のマスコット
https://youtu.be/FVN0jnhcncg

BT(Home page)
http://www.bt.is/forsida

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10422543414.html
>1
>16
>17

BTネズミ(BT músin)アイスランドの電化製品販売店のマスコット

『BT』という名前の、DVDやゲームソフト、
電化製品などを販売しているお店がアイスランドにあります。
一時経営危機に陥りながらも、復活したそうです。
スケイヴァン(Skeifan)
スマウラリンド(Smáralind)
アークレイリ(Akureyri)
にお店があるそうです(HPより)。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10422543414.html
>1
>16
>17
>18

BTネズミ(BT músin)アイスランドの電化製品販売店のマスコット

マスコットのBT mouseをデザインした人は不明ですが、
そのキャラの活躍する3DアニメCF(2007)を制作した人は、
ヒャルティ・ヒャウルマルソン(Hjalti Hjálmarsson)だそうです。
多分、デザインしたのもこの人だとは思うんですが、
勝手な憶測は危険なのでやめます。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10422543414.html
>1
>16
>17
>18
>19

BTネズミ(BT músin)アイスランドの電化製品販売店のマスコット

それにしても、CM映像に『プレステ3』が出てくるとは、
日本の存在はやっぱりアイスランドでも大きいようです!!
HPトップでも、スーパーマリオが出てくるし。

BTマウスがやたらめったら失敗やおっちょこちょいな行動をしますけど、
拳銃で誤って自分の足を撃ってしまう場面は、
血の出方が妙に生々しいので、
日本だったらかなりマズいでしょうね。

皆さん、アイスランドにお立ち寄りの際は、
BTで買い物しましょう。
(別に回し者ではありませんが)
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10422543414.html
>1
>16
>17
>18
>19
>20

BTネズミ(BT músin)アイスランドの電化製品販売店のマスコット

【記事題名修正:2010.1.1】
コンピューター販売店 → 電化製品販売店
別に間違いでは無いですけど、限定的内容だったため、修正。

【追記:2022/1/13】
YouTube追加
画像24枚追加
フヌグリ → フヌーグリ
名前の表記を簡素にしました。
現代アイスランド語の発音は、規則的の様ですが、
憶えるのが難しい感じに捻くれています。
「i」は「イ」と「エ」の中間に聴こえます。
「イ」は「í」と表記します。
便宜上敢えて「i」を「イ」としました。

BTというお店について調べてみたところ、
2008年の世界金融危機の時に破産し、
Hagarという店舗経営の企業に買収されたそうです。
つまり、この記事を書いた時には既に別企業傘下だったという事です。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10422543414.html
>トピック
>21

フヌーグリ(Hnúgli)
https://youtu.be/mV-fIgZ7c0g
作:ヒャルティ・ヒャウルマルソン(Hjalti Hjálmarsson)
制作年:2006年

マスコットのBT mouseをデザインした人は不明ですが、
そのキャラの活躍する3DアニメCF(2007)を制作した人は、
ヒャルティ・ヒャウルマルソン(Hjalti Hjálmarsson)だそうです。
多分、デザインしたのもこの人だとは思うんですが、
勝手な憶測は危険なのでやめます。

この人の制作したフヌーグリ(Hnúgli)という3Dアニメは、
既にmixiの日記で紹介しました。
アイスランドのまともなアニメがやっと出てきたと思いました。
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10422543414.html
>トピック
>21
>22

フヌーグリ(Hnúgli)
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10422543414.html
アイスランドアニメーションの歴史と、最近のアイスランドアニメーション

↓こちらに、アイスランドの古いアニメーションの情報があります。
Icelandic Animation - AWN
http://www.awn.com/mag/issue1.7/articles/bendazzi1.7.html

アニメーション・ワールド・ネットワーク
AWN, Animation World Network
というサイトの頁なのですが、情報源としてはかなり貴重で、
この頁で紹介されている作品の多くは、
YouTubeなどの動画サイトには出ていない様で、
当然私もその映像を見ていません。

ヨウン・アクセル・エーギルソン(Jón Axel Egilsson)
によって1974年に作られた、モノクロの5分間のアニメーション、
『開拓者』(Landneminn)
が、アイスランド初のアニメーションだそうです。

つまり、彼が「アイスランドアニメーションの父」と思われます。

※画像はKvikmyndamiðstöð Íslands(アイスランド映画センター)より拝借
http://www.kvikmyndavefurinn.is/films/nr/108
(画像左)

エーギルソンは、監督(Leikstjórn)、脚本(Handrit)、
撮影(Stjórn kvikmyndatöku)、編集(Klipping)を、
一人でこなしたそうです。
Landneminn - Kvikmyndamiðstöð Íslands
http://www.kvikmyndavefurinn.is/films/nr/108

その後、エーギルソンは、アニメーション史家、作家、教授である、
ジャンナルベルト・ベンダッツィ(Giannalberto Bendazzi)と組み、
『小さいサンタ』(ストゥーヴル)(Stúfur)という作品を、
緑の扉映画(Græna gáttin kvikmyndagerð)で制作したそうです。

『小さいサンタ』(ストゥーヴル)(Stúfur)の一場面↓
(画像右)
※画像はAWNより拝借

エーギルソンの手掛けた作品のリストを示したサイト↓
Jón Axel Egilsson - Kvikmyndamiðstöð Íslands
http://www.kvikmyndavefurinn.is/person/nr/694

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12017799454.html
>24

アイスランドアニメーションの歴史と、最近のアイスランドアニメーション

スィッギ・アニメーションスタジオ(Teiknimyndir Siggi)

スィーグルズル・エルトン・ブリニョウルヴソン
(Sigurður Örn Brynjólfsson)
は、ファーストネーム「Sigurður」を「Siggi」と称し(愛称なのでしょうか?)、
それがアニメーションスタジオの名前となっています。

スウェーデン映画協会(Svenska Filminstitutet)
の支援のもとに、国際的なアニメーション制作活動を開始。

YouTubeに作品が幾つか出ています。

オイズンとホッキョクグマ(Auðun og ísbjörninn)1992年
https://youtu.be/CPEsQGC4T0c
(画像左)



アイスランド人女性でアニメーションを作った、
インガ・リーサ・ミドルトン(Inga Lísa Middleton)
は、名前からして外来の方(英語圏?)と思われます。

何故なら、アイスランド人女性の姓は、
「父親の名」+「属格のs」+「dóttir」となるからです。

まあそれはともかく、彼女は視覚芸術の分野に於いて、
幅広く活躍してらっしゃる様です。

ドキュメンタリー、ライブアクション、写真家、
ミュージックビデオの監督など。

所が、彼女の仕事に関する情報をネット上から得ようとしても、
よく分からないので中々見つけられません。

アニメーションの仕事の情報ともなると、
AWNのアイスランド・アニメーションの頁と、
アイスランド映画センター(Kvikmyndamiðstöð Íslands)
のサイトでしか見つけられませんでした。

なので、彼女の作品の一つである、
『我らが時代のおとぎ話』(Ævintýri á okkar tímum)1992年
の画像を、AWNとアイスランド映画センターよりお借りして、
お茶を濁す事にしました。

※画像はAWNより拝借
(画像中)

※画像はKvikmyndamiðstöð Íslands(アイスランド映画センター)より拝借
http://www.kvikmyndavefurinn.is/films/nr/91
(画像右)

アイスランド映画センターの情報によると、
ミドルトンは、監督と脚本を手掛けているそうです。
Ævintýri á okkar tímum - Kvikmyndamiðstöð Íslands
http://www.kvikmyndavefurinn.is/films/nr/91

型破りな手法で制作されているとの事ですが、
映像が見られないのが残念です。

この、どことなく混沌とした様な画像を見ただけでも、
その片鱗が伺える気がしました。

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12017799454.html
>24
>25

アイスランドアニメーションの歴史と、最近のアイスランドアニメーション

最近のアイスランドアニメーション

『ツノメドリのグスタフ』(Gustaf the puffin)
https://www.karolinafund.com/project/view/583

https://www.youtube.com/watch?v=C31Ne3Jpnak
(画像左)

監督でアニメーターの、
ガブリエーレ・ランファーニ(Gabriele Ranfagni)と、
監督で脚本を担当する、
アンナ・ソウラ・ビルギス(Anna Þóra Birgis)
がお贈りする、3DCGアニメーション。

2015年12月にテレビ放映開始予定なのだとか。
Gustaf the Puffin - Facebook
https://www.facebook.com/GustafthePuffin

以前Facebookを見た時は、8月に放映予定と出ていたので、
恐らく制作が遅れているのかも知れません。



中央通り(ミズストライティ)(Miðstræti)
Miðstræti - Facebook
https://is-is.facebook.com/midstraeti

「中央通り」という名前のアニメーションスタジオが、
アイスランドにあります。

その作品の一つが、以下のものです。

安全学校(セキュリティ・アカデミー)(Öryggisakademían)
https://youtu.be/RdJQBqTbHCM



レンギャン(Lengjan)のコマーシャル映像↓
https://vimeo.com/73215828

何種類かCMが作られていますが、
この「レンギャン」というのが、具体的によく分からないのですが・・・。
スポーツに関する何かなのは間違い無いと思うのですが・・・。

「中央通り」の中心人物は、
ヒャルティ・ヒャウルマルソン(Hjalti Hjálmarsson)
でしょうか?

彼の公式サイトです↓
http://hjaltihjalmarsson.com/

Twitterに出しているプロフィールによると、
アニメーター、デザイナー、プログラマー、科学熱狂者、
だそうです。

YouTubeよりも、Vimeoに動画を沢山上げている様ですので、
ご覧になられては如何でしょうか?

「Hjalti Hjálmarsson」名義で上げられています。
Hjalti Hjálmarsson - Vimeo
https://vimeo.com/hjaltihjalmarsson/videos





と、こんなわけで、色んな作家やスタジオを取り上げた関係上、
詳細は書かず、大雑把な紹介に留めてしまいましたが、
いずれは、個別に詳細な紹介でも出来れば良いなと思っております。

【追記:2023/6/7】
エイルソン → エーギルソン
エイズン → オイズン
「au」の「a」に相当する部分は「ö」なので、
「エイ」にも「オイ」にも近いですが、
気持ち「オイ」に近いかな?
インガ・リサ → インガ・リーサ
Inga Lisa → Inga Lísa
ビルイス → ビルギス

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12017799454.html
>2
>4
>12
>13
>14
>15

フレイヤの世界(Freyjuheimur)
アイスランドのお菓子の宣伝映像

ミーアは「猫の獣人」ではなく「狐の獣人」です。

でもなぜか、
>2
ではちゃんと「狐の獣人」と出しているのに、
>13
では「猫の獣人」と紹介しています。

名前がネコっぽくて紛らわしい?
スィグマル(シグマル)とフィエラガル
Sigmar og Félagar

作(Höfundar):
アゥルニ・グズィヨウンソン(Árni Guðjónsson)
グズィヨウン・ヘンニンク・ヒルマルソン(Guðjón Henning Hilmarsson)
ヒルマル・ビルイーイェル・ハラルドソン(Hilmar Birgir Halardsson)
脚本(Handrit ársins):
アゥルニ・グズィヨウンソン(Árni Guðjónsson)
デザイン(Teiknari):
ヒルマル・ビルイーイェル・ハラルドソン(Hilmar Birgir Halardsson)
音楽(Tónlist):
アゥルニ・グズィヨウンソン(Árni Guðjónsson)

☆R18:グロ注意!!!!!:DANGER!!!!!☆
自己責任でご鑑賞願います!!
https://youtu.be/bn81Vkvyl8s?si=4tiUAfW96G7YxBWT

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10343516065.html
>28

スィグマル(シグマル)とフィエラガル
Sigmar og Félagar

悪趣味系のアニメ、色々と紹介してまいりましたが、
これは特に強烈です。

今まで紹介したグロアニメは、
子どもでも何とか見せても大丈夫かな?
みたいな微妙な感じでしたけど、
このアニメは、純粋に、見せてはいけないものだと分かります。
かなり狂っています。

特徴としては、
妙に主人公父子の雰囲気が
『シンプソンズ』(Simpsons)
に似てるなあという感じ。

さりげなく、
『サウスパーク』のキャラの出ているポスターが
主人公の少年の部屋に貼ってあったりするので、
アメリカのアニメからの影響が多々あるのは間違い無いと思います。

アイスランドには、まともなアニメが無いのでしょうか?
ネットで見つけようとしてるんですが、中々見つからない。

以前、アイスランドのアニメの歴史を紹介したページを見つけたんですが、
男女が裸で抱き合っているといった、大人向けっぽいのというか、
アートアニメと思われるのしか無かったと記憶してます。

いずれにしても、周辺的なマイナーな地域から、
こういった強烈なのが出てくるといったことはよくありますね。
でも、まともなのもお願いしますね。
災害救助隊の花火販売
Flugeldamarkaðir Björgunarsveitanna

遠いアイスランドの地より、勝手に花火店のご紹介です!!

Flugeldar | Flugbjörgunarsveitin Reykjavík
https://www.fbsr.is/category/flugeldar/

災害救助隊の花火販売(ホームページ)
Flugeldamarkaðir Björgunarsveitanna
http://www.flugeldar.is/

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10324249953.html
>30

災害救助隊の花火販売
Flugeldamarkaðir Björgunarsveitanna

またまたYouTubeから発見!!
3Dアニメによるテレビコマーシャルと思しき映像がYouTubeに出ていました。
クオリティ高いアニメーションだと思います。
https://youtu.be/K5bmaP7TABQ?si=Gxa7-JO_kp0asoUC

『アイスランド 花火』で検索してみて分かったんですが、
大晦日のレイキャヴィクに於ける花火大会がアイスランドの名物なのだそうで、
アイスランド好きな方による日本語ブログでの紹介記事を多数発見しました。

上記のサイトのトップには、アイスランド語で
『12月28日〜30日の9:00〜22:00開催』
(Opnun er frá 28. - 30. desember frá 09:00 - 22:00)
と書かれています。

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10324249953.html
>30
>31

災害救助隊の花火販売
Flugeldamarkaðir Björgunarsveitanna

言葉が余り分からないので迂闊な事は言えませんが、
年末の3日間だけしかお店が開かれないのでしょうか?
いずれにしても、
年末の花火大会の時期に合わせたものだろうというのは分かります。

実は、アイスランドのアニメ。
小振りながらも幾つかアニメを発見しました。
いずれ、小出しに紹介していくと思います。

【追記:2024/2/23】
改めてよく調べてみたところ、
アイスランドの災害救助隊による花火の販売店だそうです。

花火の販売による収益金によって、
救助隊の運営費のほとんどが賄われているらしいです。

真逆なことをしているのでは?とも思ったりしますが、
花火の取り扱いが防火防災訓練も兼ねているのならば、
理に適っているのかなとも思いました。

1枚目の画像はマスコットの様ですが、
2024年に改めて調べ直した時に知りました。

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10324249953.html
>30
>31
>32

災害救助隊の花火販売
Flugeldamarkaðir Björgunarsveitanna

もう一つ、3DCGアニメを見つけました。
可愛いロボットが出てくるんですが…。
https://youtu.be/Uv_6DWGo4Uc?si=uII_T5JtbJ8Hft5Y

火薬の扱いには細心の注意を払いましょう!!

画像10枚追加

参考記事
Flugeldasalan undirbúin - Hjálparsveit skáta í Kópavogi
https://hssk.is/um_sveitina/frett/flugeldasalan-undirbuin/

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10324249953.html

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

海外マイナーアニメ・無名アニメ 更新情報

海外マイナーアニメ・無名アニメのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング