知人のYさん（男性）の代わりに投稿
します。
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僕が子どもの面倒を見る日曜日。
育ち盛りの息子３人に、チャーハンと野菜炒めを作って、
ようやく昼ごはんが終わったとき、妻が帰ってきました。
それで、調理器具やお皿が山盛りのキッチンを見て、
「なに、これ
」。
たしかにキッチンはひどい状態だったけれど、
ちゃんと片づけようと思っていたのに、
いきなり不機嫌になるのは、ひどくないですか？
たしかに妻はきれい好きで、
料理が終わったとき＝食事を始めるときには
キッチンはきれいになっています。
でも、妻のやり方と僕のやり方が違うだけじゃないですか。
します。 --------------------------------------------------- 僕が子どもの面倒を見る日曜日。
育ち盛りの息子３人に、チャーハンと野菜炒めを作って、
ようやく昼ごはんが終わったとき、妻が帰ってきました。
それで、調理器具やお皿が山盛りのキッチンを見て、
「なに、これ
」。 たしかにキッチンはひどい状態だったけれど、
ちゃんと片づけようと思っていたのに、
いきなり不機嫌になるのは、ひどくないですか？
たしかに妻はきれい好きで、
料理が終わったとき＝食事を始めるときには
キッチンはきれいになっています。
でも、妻のやり方と僕のやり方が違うだけじゃないですか。
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コメント(6)
やりきれないですねー。お気持ち少しわかりますよ。（私は家事が苦手なので・・・笑）。
お互い、感謝の気持ちが大事だと思います。
それとなく、このへん↓を奥様が見てくれるといいのですけどね・・・。
http://www.sankeiliving.co.jp/mrs_report/letter/20050610_1.shtml
■“家事のできる夫”を育てるために大事なのは「文句を言わず、ほめる」こと！！
http://www.sankeiliving.co.jp/mrs_report/letter/20050610_1.shtml
「女性は男性のわずかながらの家事を誉めなければ、さらに上がないことをわかってほしい。」
まあ、とはいえ、綺麗好きの奥様がいるから、家が綺麗な状態が保てているかもしれませんし、逆に私のように掃除が苦手で夫が黙って片づける、みたいな家に比べれば・・・旦那さんの家事の労力は少なくすんでるのかもしれませんよ＾＾；
お互い、感謝の気持ちが大事だと思います。
それとなく、このへん↓を奥様が見てくれるといいのですけどね・・・。
http://www.sankeiliving.co.jp/mrs_report/letter/20050610_1.shtml
■“家事のできる夫”を育てるために大事なのは「文句を言わず、ほめる」こと！！
http://www.sankeiliving.co.jp/mrs_report/letter/20050610_1.shtml
「女性は男性のわずかながらの家事を誉めなければ、さらに上がないことをわかってほしい。」
まあ、とはいえ、綺麗好きの奥様がいるから、家が綺麗な状態が保てているかもしれませんし、逆に私のように掃除が苦手で夫が黙って片づける、みたいな家に比べれば・・・旦那さんの家事の労力は少なくすんでるのかもしれませんよ＾＾；
Yさん、お気の毒に。
お気持ち、よ〜くわかりますよ。
そりゃ、やる気がなくなりますよね。
おくさんのこだわりが見えますね。前にここであったゴミ出しバトル（笑）と同様に。家事は自分が上、っていう。
やり方はそれぞれでいいと思います。ほんとに。
むしろ気になるのは、そうやって思わず言ってしまうおくさんの心理状態。
わたしは結婚してたころに、夫が皿を洗ってくれるといっていて、でも食後にうたた寝を始めて、起きなくて、「お皿は」といったら「やらないっていってない！あとでやるっていってるだろ！」と逆ギレされたことがあります。
「あとで」が、「食後即座に」と理解していたわたしにとって、「うたた寝の後」というのは正直許せなかった。（そのころは）。でもまあ、今は、皿洗い当番日に娘が、忘れたまま夜中に洗っていても「気にしない」ようになりました。
そんな思いがあったり、過去にそんなことがあったりした、なんてことはないのですよね。
家事とは違う場面で、逆におくさんに状況を聞かずにダメだししたことってないですか？そんなあれこれを、いろいろ覚えていたりするものです（笑）。
お気持ち、よ〜くわかりますよ。
そりゃ、やる気がなくなりますよね。
おくさんのこだわりが見えますね。前にここであったゴミ出しバトル（笑）と同様に。家事は自分が上、っていう。
やり方はそれぞれでいいと思います。ほんとに。
むしろ気になるのは、そうやって思わず言ってしまうおくさんの心理状態。
わたしは結婚してたころに、夫が皿を洗ってくれるといっていて、でも食後にうたた寝を始めて、起きなくて、「お皿は」といったら「やらないっていってない！あとでやるっていってるだろ！」と逆ギレされたことがあります。
「あとで」が、「食後即座に」と理解していたわたしにとって、「うたた寝の後」というのは正直許せなかった。（そのころは）。でもまあ、今は、皿洗い当番日に娘が、忘れたまま夜中に洗っていても「気にしない」ようになりました。
そんな思いがあったり、過去にそんなことがあったりした、なんてことはないのですよね。
家事とは違う場面で、逆におくさんに状況を聞かずにダメだししたことってないですか？そんなあれこれを、いろいろ覚えていたりするものです（笑）。
ちょっと思ったのは、もしかしたら妻は専業主婦ですか？
というのは、時間の流れの感覚って不思議なもので、
自分が家を出てから、留守にしているあいだにも、家では家の時間が流れていることって、
なかなかわからない場合もあるのでは、と思うからです。
つまり、いつも家にいる人だと、家の中で何が起きて、どうなっていて、それをどうしたらこうなる、といった流れを全部見ている。
食事を急いで作ったから、いま、キッチンは洗いものでいっぱいだ、とかね。
食事を作りだす前までは、キッチンはきちんとしていたんだ、とかね。
だからこそ、家を留守にしたときに、「さっきは（私が家を出たときは）、キッチンはきちんとしていたのに、いまの状況は、なにこれ」とギャップのようなものを感じてしまう。
途中の流れがすっぽぬけていることが、頭ではわかっていても、感覚的にわからない。
もしかしたら、もっと妻を外に出してあげなければ、ということかもしれませんよ〜。
というのは、時間の流れの感覚って不思議なもので、
自分が家を出てから、留守にしているあいだにも、家では家の時間が流れていることって、
なかなかわからない場合もあるのでは、と思うからです。
つまり、いつも家にいる人だと、家の中で何が起きて、どうなっていて、それをどうしたらこうなる、といった流れを全部見ている。
食事を急いで作ったから、いま、キッチンは洗いものでいっぱいだ、とかね。
食事を作りだす前までは、キッチンはきちんとしていたんだ、とかね。
だからこそ、家を留守にしたときに、「さっきは（私が家を出たときは）、キッチンはきちんとしていたのに、いまの状況は、なにこれ」とギャップのようなものを感じてしまう。
途中の流れがすっぽぬけていることが、頭ではわかっていても、感覚的にわからない。
もしかしたら、もっと妻を外に出してあげなければ、ということかもしれませんよ〜。
Yさんは、「作業その1、昼ごはんをつくる」「作業その2、あと片づけをする」というふうに
2つの作業と捉えていて、一方Y妻さんは
「作業＝昼ごはんの支度をする（調理と洗いものを行ったり来たり）」のように
1つのまとまった作業と思っている、という違いがあるのではないかしら。
Y妻さんには「作業1は終わった。その2はまだだけど後でちゃんとやる」ではなく、
「するべき作業（1つだけ）が終わっていない」と見えるのではないかと。
「結果を出していれば、やりかたはそれぞれでいい」のだけれど、
作業が1つだけという見方だと「結果を出していない」わけですし。
たとえば――
「玄関を掃く」を頼んで、掃いているみたいだなー、と思ったら
部屋に戻ってきて別のことを始めたので、終わったのかと見てみたら、
掃き集められた埃が小さな山になっていた、としましょう。
「なに、これ」と言いますよね。というか、私ならきっと言う。
「ちゃんと後でちりとりに入れようと思っていた」なんて言われても、
ええーって感じです。
Y妻さんには「皿や調理器具で山盛りのキッチン」が、
そんなふうに見えたのではないかと想像するわけです。
なので、Yさんは「僕にとっては別々の作業なんだ」ということを
Y妻さんに理解してもらうのがいいんじゃないかと思いました。
「君は優秀だからひとまとめでこなせるけど、僕は要領が悪いから
別々に分けて順々にしないとうまくできないんだよね……」とか、
ほめたりへりくだったりしてもいいかもしれません。
2つの作業と捉えていて、一方Y妻さんは
「作業＝昼ごはんの支度をする（調理と洗いものを行ったり来たり）」のように
1つのまとまった作業と思っている、という違いがあるのではないかしら。
Y妻さんには「作業1は終わった。その2はまだだけど後でちゃんとやる」ではなく、
「するべき作業（1つだけ）が終わっていない」と見えるのではないかと。
「結果を出していれば、やりかたはそれぞれでいい」のだけれど、
作業が1つだけという見方だと「結果を出していない」わけですし。
たとえば――
「玄関を掃く」を頼んで、掃いているみたいだなー、と思ったら
部屋に戻ってきて別のことを始めたので、終わったのかと見てみたら、
掃き集められた埃が小さな山になっていた、としましょう。
「なに、これ」と言いますよね。というか、私ならきっと言う。
「ちゃんと後でちりとりに入れようと思っていた」なんて言われても、
ええーって感じです。
Y妻さんには「皿や調理器具で山盛りのキッチン」が、
そんなふうに見えたのではないかと想像するわけです。
なので、Yさんは「僕にとっては別々の作業なんだ」ということを
Y妻さんに理解してもらうのがいいんじゃないかと思いました。
「君は優秀だからひとまとめでこなせるけど、僕は要領が悪いから
別々に分けて順々にしないとうまくできないんだよね……」とか、
ほめたりへりくだったりしてもいいかもしれません。
Yさんから返事のようなものを預かりましたので投稿します。
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みなさんのご意見、参考になりました。
妻は何事にも手際がよく、いろんなことを一気にこなすのですが、
僕から見ると「それを『今』しなくてもいいんじゃないか」と
思うことがあります。
会社でも、同僚や後輩の仕事ぶりを見ていて
似たことを思うときがあるので、「これは後ですればいい」と
思いがちなのが、僕の癖なのかもしれません。
会社で「後でする」と言ったことを忘れてそのままになることは
ないので、問題ないと思っています。
だから、家でも「後でする、と言ったら、必ずする」という
実績を作ればいいのかな。と思うんですが、
妻は、僕が「後でしようと思っていた」ことを
先回りしてやってしまうときがあります。
お皿がシンクに置きっぱなしなのが我慢できなくて、洗ってしまうとか。
そうすると「夫（僕）は、後でする、と口では言っても結局しない」
になってしまうので、
「僕が『後でする』と言ったことには手を出さないでくれ」
と話してみようと思います。
します。
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みなさんのご意見、参考になりました。
妻は何事にも手際がよく、いろんなことを一気にこなすのですが、
僕から見ると「それを『今』しなくてもいいんじゃないか」と
思うことがあります。
会社でも、同僚や後輩の仕事ぶりを見ていて
似たことを思うときがあるので、「これは後ですればいい」と
思いがちなのが、僕の癖なのかもしれません。
会社で「後でする」と言ったことを忘れてそのままになることは
ないので、問題ないと思っています。
だから、家でも「後でする、と言ったら、必ずする」という
実績を作ればいいのかな。と思うんですが、
妻は、僕が「後でしようと思っていた」ことを
先回りしてやってしまうときがあります。
お皿がシンクに置きっぱなしなのが我慢できなくて、洗ってしまうとか。
そうすると「夫（僕）は、後でする、と口では言っても結局しない」
になってしまうので、
「僕が『後でする』と言ったことには手を出さないでくれ」
と話してみようと思います。
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