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スクロヴァチェフスキコミュのスクロヴァチェフスキ氏逝去

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【指揮者 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏の訃報】

ポーランドの指揮者で、日本でも絶大な人気を誇ったスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏が2017年2月21日(火)に、逝去されました。享年93。

写真は昨年の読響との最後のブル8

コメント(11)

1996年 21年前に2月、何気なく聴きに行ったN響シューマンで立てなくなるほど感動して以来、21年間追いかけてきたマエストロが亡くなってしまった。

ものすごい喪失感です。
もうライブで聴くこともできないなんて。
私が初めて聴いたのは、2002年のN響でのブル9だったと思いますが、それ以来の追っかけで、N響、読響、ザールブリュッケン放送響など来日公演はほとんど行ってます。
今年5月の来日は「さすがにもう無理では?」との思いがありましたが、それでもこのためもあり、初めて読響の定期会員になったところでした。

それと、これはあくまで噂ですが、今年の年末のN響の第九を振るという話もあったので「実現したら凄い!」と思っていました。
私は96年のN響C(土曜の午後2時開演)を「時間あるし,チャイ5だから聴きに行くか」でふらっと行ったのが最初。そして,Bのシューマンの地響きのような序奏と,まるでブルックナーの8番の最後のような,3楽章−4楽章のブリッジに圧倒され,Aの春の祭典まで。その後は,ABCを初日二日目とも聴くというのめり込みでした。
読響は,完全には追いかけられなかったのですが,最初の頃のブル9(第3楽章で崩壊しそうになったのを建て直した)と,芸劇での新世界(特に第2楽章)がとても印象に残り,ブル8は,最初はギクシャクだった(ブーもでていた)のが,段々よくなっていって,昨年1月の集大成のような公演まで楽しませて貰いました。
あと,ザールブリュッケン放送響とのツアーは全部聴きましたが,ベートーヴェンチクルスがとてもよかった。欲を言えばミネソタ管弦楽団でも聴いてみたかったです。
スクロヴァチェフスキの遺品が読響のコンサートで公開されています。
土曜日(17日)のシモーネ・ヤング指揮の演奏会で久々に芸術劇場にいき,思い出の品をみてきました。スクロヴァ先生の指揮棒,ずいぶん短いな〜と思っていたんですが,折れてる(意図的に折ったかどうかは不明ですが)の使ってたんですね。
ブーさん、確かに折れてましたね。指揮棒。
演奏会のビデオ確認しましたが、指揮棒短いです。

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