ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ホーム > コミュニティ > 学問、研究 > 短歌点 > トピック一覧 > 短歌点△671お題「トンネル」

短歌点コミュの短歌点△671お題「トンネル」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュ内全体

「いつか」からのお題引き継ぎで、「トンネル」です。

トンネルといえば川端康成のあれが有名ですが、短歌ではあまり見ない気がします。
表記はひらがな、カタカナ、アルファベットいずれもOKです。
とんねるず、はダメです(笑)
それではよろしくお願いします。


初恋と鼻とをつなぐトンネルを開通させた ぐっすりねむる (拙歌)



1:出題者が、お題を出します。
2:お題は、何でもありで面白そうなもの。
  50題以前に出されたものであれば、既出のお題でもOKです。
3:出題者じゃない人はお題を詠み込んだ短歌を書き込みます。(1人1首のみ)
4:一週間以後、出題者が(独断で)もっとも素晴らしいと思った短歌を1つ選
び、その選出理由を書きこみます。
5:次のお題は、最優秀短歌をつくった人が出すことになります。
 (新トピックの番号は「自分が選ばれたトピック番号+5」)
6:その後は、みんなでワイワイ感想をかわします。

コメント(76)

あれ?一首消えてるから17首エントリーか
6-4-3
コレで勝ったとその刹那
まさかトンネルさよなら負けに


鳥谷のことでしょうか。
鳥谷の守備はいまや酷いものです。鳥谷を外した阪神は調子を上げてきたのが何とも皮肉。
今後鳥谷はどうなってしまうのでしょうか。。
ちなみに大阪の阪神ファンのお姉さんと話したことあるのですが、鳥谷はスマートすぎて阪神の選手という
イメージはあまりないんだそうです。
個人的な鳥谷の思い出は、2009年の巨人戦で越智から同点2ランを打ったことです。
(歌のコメントになっていない・・)
初夏の光の中にトンネルはそこだけ夜を保ち続ける


光の対義語は闇ですが、闇とはかかずに夜と表現してるのがいいですね。
初夏の光は暖かくもなく暑くもない。とにかく眩しい。その眩しさによって闇から夜へと変貌した
かのような印象を与えます。内容的には当たり前のことなのですが、初夏、夜という塩加減で
詩情を醸し出しています。
やや散文的な表現ですが、このほうが内容にもあっているのかもしれません。
蝙蝠がとぶとぶとぶとぶトンネルは黄泉の入り口桃もて挑め


とぶとぶとぶで蝙蝠に対する嫌悪感が十分に表れ、続く黄泉、桃のワードも不思議とはまっています。
世界観が明確だからなのでしょう。理屈で考える歌ではないのかもしれません。
よく見ると桃と挑って似てますねえ。。偶然なのか何かの意図があるのかはわかりませんが。

トンネルは少し未来に繋がって世界も貴方が見えるでしょうね



貴方の立ち位置がちょっと分かりづらいです。トンネルの中にいるのが貴方なのか
それとも主体がトンネルにいて別の貴方について語っているのか。

前者の意味合いで読んでみます。

トンネルが未来に繋がり、外の世界からも貴方が見える。一見トンネルに希望や光が差し掛かっている
ように見えます。でも未来がつながっているのは少しだけであり、見えるというのは主観的観測。
貴方は長いトンネルを抜け出せないでいるのかもしれません。認められたい、認められない、
というもどかしさともとれます。
主体はこの貴方に手を差し伸べるかどうかは一切書かれていません。主体と貴方の関係が気になるところです。
大好きはガリバートンネル通っても小さくならずにはみ出しちゃった



ドラえもんのあれですね。
大好きな、ではなく「大好きは」、これはどういうことだろう。ガリバートンネルで句切れるということでしょうか。。?
歌は可愛らしい口調で詠まれていますが、冷静に考えるとなかなか残酷な光景です。小さくならずに
もがいているのはおそらくジャイアンでしょううれしい顔
不良品なのでAmazonに低評価レビューを書いておきましょう。
トンネルを二つ 国道一つ越え来ましたわたし 呼んでください


この歌は難しいかもしれません。そのまま読んでもいいと思うんですが、スペース2つと
結句の曖昧さがやっぱり引っかかります。
おそらくこの「呼んでください」は誰かを呼ぶとか、私を呼べとかそういう意味合いではないように思えます。
トンネルを2つ国道を1つ越えた、というのもいろいろ解釈できますが、ひとつの区切り、目標みたいなもの
を突破したということでしょう。それをふまえて、呼んでくださいというのは、新たな世界に体を浸し、周りのものとの対話を楽しみたい的な、そんな感覚なのかもしれません。
うまく読めてませんねたらーっ(汗)でもとても気になる歌ではあります。
ひまわりのトンネル抜けて来たような君の笑顔に救われている


ひまわり、笑顔と近い言葉の間にトンネルを挟んでいます。ひまわり畑をかいくぐって見せた君の
笑顔は、主体にとってひまわりよりも輝いて見えたのでしょう。
トンネルという闇を彷彿させる言葉を入れることによって、一瞬不安感を誘い、見せた笑顔は救われるほどの安堵感を感じてしまう。この君はちょっと小悪魔、計算高い人のようですね。
トンネルの使い方が巧いなぁと思いました。
トンネルをくぐるよと手を引かれ、来た 八月の時を包める光


この歌も読めば読むほどいろいろな見方ができました。
八月は秋なのですがまだしぶとく夏が残っていて、高校野球、お盆、終戦日などが連想され
一番印象的な月かもしれません。八月の光ではなくて八月の時を包む光。実際には八月ではないのに
八月の時に対し様々な想いがあるのでしょうか。主体にとって八月は苦い思い出があるのかもしれません。なぜから誰かに手を引かれてトンネルをくぐったのだから。3句目の後のスペースはとても深いと
思います。迷い、恐れ、ためらい、それらをゆっくりと八月の時が包み込む…
構成のとてもしっかりした歌だと思います。
夕立に途切れた会話がひらくとき湾岸線は虹のトンネル


素敵が光景が浮かびますね。言葉のそれぞれに因果が成立していて無駄がありません。
夕立は実際の夕立でもあるし、2人の仲を気まずくする何かでもあります。夕立が収まることに
よって虹が生まれ、仲を戻した2人は虹に包まれて帰る。
虹のトンネルはファンタスティック過ぎますが、湾岸線を入れることによって歌の世界観のバランスを
上手く調整しています。
あぁ、こんなデートがしてみたいあせあせ
さうすでに導いてゐたトンネルは過去の記憶をかかへひんやり


内容がちょっと複雑に見えました。二句目の「た」が連体形なのか終止形なのか
判断に悩みました。連体形だと来る途中に通ったトンネルに過去の記憶を捨ててきて
導かれた時には心に迷いはないという意味に捉えます。
終止形だと上記の意味に加え、導いていたものは過去の記憶であるという意味にもとれます。
いずれにせよ過去の記憶はもっと掘り下げた方がいいと思います。
例えばベタになっちゃうますが、

さうすでに導いてゐたトンネルは君の涙をかかへひんやり

とかにすれば主体との関係に広がりが出たりもします。
あと旧仮名とトンネルがややミスマッチです。
ね きみたち トンネルをぬけそのさきに「未来」はあったんだよ 昔はね ほんとさ


内容的には目新しくないのですが、スペースを4箇所開けた表記が斬新にみえます。
途切れ途切れに発言することで、主体の現代に対する胸中が表現されてます。主体は
団塊世代なのでしょうか。昔の「未来」は「現代」。思い描いていた未来とは違う現状になった、
その今を生きる若者に「未来」を向いて生きてほしい、という主体のメッセージなのかなあと
感じました。
トンネルを抜けた過剰にまっしろいセカイねみんなホームシックの


ひらがな、カタカナ、漢字の使い分けがうまいなあと感じました。
まっしろいセカイ、解放されているけれど虚無感も感じさせ、トンネルを抜けたことに
対する後悔もちょっとあるように思えます。過剰も効いてますね。
ホームシックが読み取れませんでしたが、面白い魅力の歌だと思います。
砂山のトンネル掘ってゆび先が触れ合ったから迷いはなかった


砂山のトンネルを掘る行為を、禁断の恋に例えているのでしょう。
お互い砂をほじくるけれど、なかなか繋がらない。ようやく指先が触れたときの感覚は格別。
迷いはなく突き進むところまで突き進む。でも砂山なのでいつ崩れるかわからない。
例え方が秀逸だと思います。
遂行前の歌の方が好きだったのですが、散文調にしてより気持ちを率直に出す方向性に
したのでしょう。
トンネルだ新幹線の乗客は一瞬にしてみな地底人


内容が非常に明確で疾走感もあります。地下トンネルなので上野トンネルでしょうか。
家族旅行の楽しさみたいなものが伝わってきます。
子供目線で詠んでいるので乗客ではなく僕たちにすべきでしょう。
天空の底を雷車が引っこ抜き国道はいま水のトンネル


ゲリラ豪雨でしょうか。上句が回りくどくてわかりにくいです。
天空の底はまだなんとなくつかめますが、雷車とはなんぞ?調べても出てこないので
造語のようです。落雷で車がダメになったということか。
水のトンネルもよくよく考えるとわからないです。車が水没していることなのかな?
言葉の表現ひとつひとつは凝っているのですが、歌としてみると主題がなんなのか
掴みきれませんでした。
トンネルを過ぎた瞬間に君からのメール「最後、苦笑いだったね」


メールがよくも悪くも引っ掛かりました。そのままの意味だとなぜメールなのか
メールでなくてはダメなのかという疑問が残るし、トンネルも比喩だと思うので
メールも比喩だとすると何のことだかわからなくなります。
メールということは主体と君とに距離があることを意味します。それを踏まえたうえでの
トンネルと苦笑い。やっぱり何か矛盾してるなあ・・
これは作者さんに説明していただけるとありがたいです。
トンネルに溢れるオレンジ
未来か過去のどちらへまいりましょうか?


トンネルとオレンジという脈絡のない繋がり。ただ視覚的イメージがあるので
想像の余地が大いにあります。こういうのは結構好きです。
オレンジという暖かい色に覆われたトンネル。過去にいこうが未来にいこうが
明るい結末が待っているのかもしれません。
未来か過去とう表記にもこだわりを感じます。
以上感想書き終えました。
いかんせん歌の知識などまるでなく、脳内のストックを駆使して自己流に書きました。
ツッコミどころ満載だと思うので、遠慮なくいっていただけたら幸いです。
選歌はメダル形式で行います。
金メダル(最優秀)
夕立に途切れた会話がひらくとき湾岸線は虹のトンネル(ふみまろさん)

銀メダル
トンネルを二つ 国道一つ越え来ましたわたし 呼んでください(石@AYAさん)

銅メダル
砂山のトンネル掘ってゆび先が触れ合ったから迷いはなかった(こん竹showさん)


最優秀はふみまろさんです。酔いしれる光景で湾岸線がとても効いています。
石@AYAさんの歌は妙に考えさせる吸引力がありました。こん竹showさんの歌の
トンネルの使い方も見事でした。

ふみまろさんに次をお願いしたいと思います。
以上をもって選歌とします。ありがとうございました。
>>[59]
雷が主題なのか豪雨が主題なのか判断できなかったんですよ。
雨が主題なら雷はいらないかなあと思ったりもしました。えらそうなこと言ってますがあせあせ
投稿ありがとうございました。
みやま くはがたさん

選歌・講評お疲れ様でした。稲の農薬散布も。
銅メダルありがとうございます^_^。

本当によかったです。足を引っ張ってばかりで。みんなに感謝しています。
銅メダルをお見せすることができたので、ホッとしています。絶対に死ぬ気で勝ちにいきました。いい試合もあったけれど、苦しい試合もそれと同じぐらいあったので、本当に苦しい「トンネル」でした。

(福原愛っぽくコメントしてみました。今回のリオでは、名言っぽいコメントはまだ生まれてませんね。愛ちゃんの表情の険しいこと!)

最近、改作前の方が良かったと言われることが多々あり、それ早く言ってよ〜と思っています。

私のマイフェイバリットトンネル短歌は、

クンタ・キンテさん
「トンネルを過ぎた瞬間に君からのメール「最後、苦笑いだったね」」

遠距離恋愛の帰り道(新幹線の中)の感じがして、好きです。

以上です!ガンバレ日本exclamation ×2
>>[61]
今回のリオは銅メダルが多いですね。今回こん竹さんを銅にしましたが
最初のこん竹さんの歌を見たとき、おお〜!と唸ってしまい、銅以上にしようかなとも
思ったくらいですあせあせ
クンタキンテさんの歌は遠距離恋愛だったんですね。読解力不足でしたあせあせ(飛び散る汗)
>> みやま くはがたさん
講評・選歌お疲れ様&ありがとうございました。
楽しく拝見させていただきました。

私の歌、桃と挑…は意識して似た文字を並べました。
桃は古事記に由来しています。
黄泉比良坂でゾンビと化したイザナミにイザナギが桃をぶつけて助かるというお話。
桃には霊力が備わっているらしく…あぁ、桃食べたくなってきた(笑

>>ふみまろさん
金メダルおめでとうございます。
虹のトンネルを見ながら「君が代」を歌いましょうかねぇ〜。
次回、よろしくお願いいたします。

>>[63]
なるほど、桃には霊力があるんですね。
古事記は全然知らないので興味深いです。
みやま くはがたさん
講評、選歌大変お疲れ様でした。
金メダルをいただき光栄です。

今回私が良いとおもったのは、

初夏の光の中にトンネルはそこだけ夜を保ち続ける(ユッコさん)
ひまわりのトンネル抜けて来たような君の笑顔に救われている(nero.さん)
砂山のトンネル掘ってゆび先が触れ合ったから迷いはなかった(こん竹showさん)

この中では特にこん竹showさんの作品に惹かれました。
銅メダル、納得です。

次回バトン確かに受け取りました。
あと、冒頭のトピ主さん作の「初恋と鼻とをつなぐトンネル」って、すごい表現!
隠れた金メダルかも。
>>[65]
美しくてお見事な歌でした
次のお題楽しみにしています。
>>[43]
講評・選歌ありがとうございます。
本来ならこん竹showさんに倣って銀メダルのコメントを残したいところですが、荷が勝ちすぎますので、レスリング吉田沙保里を讃えてお礼に変えさせていただきます。美しい涙でしたね>_<

気にしていただいた歌意は(こういう風に読んで欲しいとは思ってないのですが)そのまんま、「来ちゃったー、だから名前を呼んで」です。なんか、すみません。

いろんな異世界が覗けるお題で楽しかったです。
ぼんぼりさんのおうたは異世界感が飛び抜けていて好きです。

ふみまろさん、おめでとうございます〜。次のお題も楽しみにしております。
>>[68]
ああそうだったんですね
でもいろいろな世界を想像するのも詩の醍醐味ですよね。
吉田沙保里は惜しかったですね。栄光のトンネルはもう抜けてしまったのかも。
>>[056]
講評ありがとうございました。

ユッコさんの
初夏の光の中にトンネルはそこだけ夜を保ち続ける
が好きでした!

>>[059]ジョジさん
共感していただけて嬉しいです。ありがとうございます(^^)
>>[70]
いやいやとても講評といえるものではありませんのであせあせ
>>[53]

遅れてしまいました。
みやまくはがたさん、ご講評ありがとうございます。御指摘にとても納得しております。これは子供と一緒に作った短歌でしたので、家族旅行の楽しさが出ていると言って頂いただけで本当に嬉しく思いました。

みやまくはがたさんの講評は言葉一つ一つに大変細やかな思索をなされていて、展開の示唆などもくだされ、拝読しながら何度何度も頷いておりました。五七五七七の中で言葉一つ無駄にできないとあらためて心したところでございます。本当にありがとうございました。


>>[72]
コメントありがとうございます。
月形さんの歌は大人の発想とは思えないと感じていたのですが、お子さんと詠まれたのですね。
納得しました。
歌の講評は一首につき3、4行の文章しか書けず、他のみなさんはもっと文章を書かれているので
もっと勉強が必要だなと痛感しましたあせあせ
>>[55]

作者じゃないのにすみません。
私の感想をも合わせて作者さんに説明を願えれば…と思ったので書かせてもらいます。

トンネルを過ぎた瞬間に君からのメール「最後、苦笑いだったね」

これは、私的にはあるあるで面白いお歌だと思いました。
比喩ではなくまんまトンネルであり、メールであると解釈しました。
トンネル内って電波状況がよくなくてメールが届きません。
長いトンネルを抜けたとたんメールが来る。
そのメールにトンネル以前に読んでほしかった内容、たとえばトンネルの長さとかの説明、あるいはトンネルまでに答えをください、とか…が書いてあったとしたら、もうこれは苦笑いなんですよ。
あ、でも「最後、苦笑いだったね」これがメールの内容なんですね。
作者さんの説明を待ちましょう。
>>[74]
ほとんど葵さんの推察の通りです。
最後、苦笑いだったねはメールの内容です。
>>[74]
なるほど、そう言う意味だったんですね
その意味だとトンネルが生きてきますからね。
ちょっとこちらとしては難しく考えすぎてしまいました。。

ログインすると、残り38件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

短歌点 更新情報

短歌点のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング

mixiチケット決済