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新聞読んでますコミュの「名古屋タイムズ」休刊

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名古屋の夕刊紙「名古屋タイムズ」が今月限りで休刊されることになるとの記事を見ました。中日ドラゴンズの話題やスクープ、東海地区でのつり情報が多く、夕刊紙に多いアダルトページも少なく、我が家では20年ほど前に一時期宅配してもらっていたほどです。つい最近までは、ワンコイン(¥100)で買えたこともあり、スクープの見出しで思わず買ってしまうことがありました。今は120円になったのでなかなか買えませんが。
 時々、愛知県立図書館に行きます。その際に「名古屋タイムズ」の本社の前を通りますが、本社前に貼られている新聞記事を結構な人が読んでいるだけに、発行部数絶対の数字での休刊は残念です。
「日刊ゲンダイ」が名古屋で発行されたことも、相当こたえたのではないでしょうか?
 大阪へ出張した際、必ずといっていいほど、帰りの近鉄電車で「大阪新聞」を読んでいました。大阪新聞も今はありません。
 親しみやすい夕刊紙が、また一つ消えることに寂しさを感じます。

名古屋タイムズの記事で、日記ネタにさせてもらったこともあります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=738082838&owner_id=12770833


中日新聞ホームページより

「名タイ」月末で休刊 夕刊紙1946年創刊、広告減収
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008100702000058.html

 名古屋市を中心に発行する夕刊紙「名古屋タイムズ」は6日付紙面に、31日付の発行をもって休刊するとの社告を出した。原材料の高騰や広告収入の落ち込みなどで収支が悪化していた。「名タイ」の名で親しまれた郷土紙が62年の歴史に幕を下ろす。
 同社によると、現在は東海3県で即売含む約12万1000部発行。休刊に伴い発行元の名古屋タイムズ社(名古屋市)は解散するが、印刷を担当する名古屋タイムズ印刷(同)は経営を続ける。
 同紙は1946(昭和21)年に創刊し、政治から芸能まで多彩な情報を提供。「庶民感覚の柔らかい紙面作り」が支持を集め、社会文化事業も積極的に展開した。
 当初は「40万−50万部」の売れ行きだったが、大手一般紙が夕刊発行も始めた昭和20年代後半からは減少傾向。メディアや趣味の多様化が進む中、近年の原材料高騰などが追い打ちをかけた。
 蛭川清総務局長は「時代への対応が夕刊専門紙では構造的に難しかった。蓄積したものを紙面で出し切ってゴールを迎えたい」と話した。
 姉妹紙のレジャーニューズも10月末で休刊する。

コメント(1)

後は駅売店の減少や電車通勤利用者自体の減少による即売部数の低下も大きな原因かとおもいます。

「日刊ゲンダイ」と「夕刊フジ」の値上げもそれに起因していますし。

「名タイ」にアダルト面がないのは発行母体が愛知県教育委員会が後ろ盾になっている「社団法人」だからだと思います。

ともあれ名古屋唯一のローカル夕刊紙がなくなってしまうのは寂しいですね。

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