木曜ドラマ『交渉人』コミュの第5話

５歳の少女が伝染病ＳＡＦＳ（サフス＝急性重症発熱症候群）に感染していることが確認された。メキシコからアメリカを経て世界に広がったＳＡＦＳだが、日本で感染者が出るのは今回が初めて。マスコミなどが騒然となる中、国内にわずかしかないワクチンが、少女の入院した病院に運び込まれる。
　だが、ワクチンが運び込まれた際、少女が入院している病棟が停電。そのわずかな間に、ワクチンは何者かによって盗まれてしまった。やがて病院にワクチンと引き換えに１億円を要求する電話が入る。

　連絡を受けた玲子（米倉涼子）らＳＩＴの面々は、医師などを装い病院に潜入。担当医の清水（浅見れいな）によると、18時間以内にワクチンを接種しなければ少女は助からないという。「対応がずさん」と言う木崎（筧利夫）に、清水は看護師や職員が削減されて大混乱している現場の不満を口にする。病院長の大賀（森下哲夫）はそんな清水をたしなめるが、どうやら病院は評判とは違い内部はうまくいっていないらしい。
　犯人から電話が入った。警察の介入を理由に、ワクチンの身代金を１億5000万円に上げるという。電話で交渉する玲子に対し、ラビットと名乗る犯人はあくまでも強気だ。ラビットはどうやって警察の介入を知ったのか。病院関係者が犯人なのか……！？
　リミットまで16時間。玲子たちは内部に犯人がいることも視野に入れ、調査を開始。すると、この病院の意外な事実が次々と判明して……。

コメント(6)

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[2] mixiユーザー 11月19日 23:50

「サマー・クロース」は橘雅也(山田悠介)で決まりでしょう

[3] mixiユーザー 11月19日 23:55

元医療関係者(検査会社勤務)としては今回はツッコミ所満載でした

fuekinoriさんの仰る通りワクチン一般的には感染しても重症化しないように感染する前に接種するモノの事。今回のように感染後に注射するものはウイルス抗体と呼ぶのが普通かと。確かにワクチンと呼ぶ事もあった気がしますが(詳しい方間違ってたらすみません)
それに強力な感染力をもち、空気感染(飛沫感染。インフルエンザも同じです)するのがわかっているにも関わらず治療従事者がマスクもしないなんて感染してくださいといってるようなもの。女の子の両親があれだけ感染防止の格好してるのに…
それじゃ爆発的な院内感染が起こっても当然です。
たった１０本のアンプルで院内感染した患者に全員抗体が打てたのかも疑問です。

病院内のシーンはほぼ全てに違和感を覚えました。

[5] mixiユーザー 11月20日 12:39

突っ込みどころ満載でした。

いやぁ～危篤状態までなりながら、「ワクチン」投与ですぐピンピン状態になるなんて・・・

[6] mixiユーザー 11月23日 18:08

「サマー・クロース」は、初回から高林元警視正（大杉漣）だと予想していて
今回、宇佐木と真里谷との会話で出てきたから
本決まりかと思っていましたが、違うのかな・・・。

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