ブックトークオフ――読書会コミュの★オフ会レポートブックトークオフ　ぶらりとカフェでオフ会 2013.11.24

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オフ会レポート
ブックトークオフ
ぶらりと　カフェで　オフ会
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・日時：２０１３年１１月２４日（日）
18時30分～閉店(21時）まで
コアタイム19時30分～20時30分
・場所：地下鉄千代田線　綾瀬駅　東口より　徒歩3分
・お店：「BookMark」
http://cafebookmark.web.fc2.com/

・参加者：９人（男性５人・女性４人）

大岩さん

梨さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=58402284

MRA@おんがくの音色さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=24856176

リョウさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=39314284

naokiさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=404841

ヨックムドさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1478295

のりえさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8660896

いまむら
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=764979

ぎんさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=21753234

※ イベントのトピック
（mixi）
http://mixi.jp/view_event.pl?comment_count=18&comm_id=4501801&id=75018638
（blog）
http://nands.way-nifty.com/booktalkoff/2013/10/1124-f5f9.html

※　写真についての注意

本の写真はクリックすると大きくなります。
料理の写真などは少し大きくなります。
人間の映っている写真は何回クリックしても大きくはなりません。

【１】カフェで静かに語り合う

　なぜかこのレポートは私（いまむら）が書いている。どうしてかはわからないが……。

　この綾瀬で行われるカフェオフは、定例オフなどとはやや違う雰囲気がある。
「場所がカフェなので、アルコールが入らない」「場所が綾瀬である（神奈川県ではない）」「ほぼお店貸切で静か」などの特徴があるのだが、正直なところ、他のオフ会に参加しているような感覚もある。まあ、ブックトークオフにはいろいろな側面がある、とも言えるのだろうが。

　この綾瀬について、若干の説明をしよう。小田急線、千代田線を利用する人は、よく「綾瀬行き」という電車を利用するのではないかと思う。地下鉄千代田線の北の終着駅である。しかし、終点とは言いながらそのまま常磐線各駅停車としてそのまま北に走っているので、終着駅という感じはあまりなかったりする。ちなみに、隣の北千住駅にての日比谷線から千代田線への乗り換えは、よくわからない複雑さがある。そうそう、綾瀬駅で初めて降りた人はちょっとした驚きがあるだろう。長い長いなぎなたを持っているキレイな若い女性が普通に歩いているので、原宿や巣鴨とは全く違った雰囲気がある。

　お店に入ったときには、他にもお客さんはいる。しかし、途中からはこの会のために時間を延長してもらっていることもあり、ほぼ、貸切のような状態となる。ブックトークオフは、どこでもお店を巻き込んでいる（笑）。そんなわけで、とても静かな語りが可能となる。ぼそぼそ、でも十分に通じるのだ。考えてみればこのお店で朗読オフも可能ではないだろうか。

　このオフ会はお店集合というのも、また特徴のひとつだ。それぞれが先に注文し、あれこれ食べたりする。しかし、食べ物のメニューは、お店閉店前ということもあり、残り１つか２つということが多い。ということで、はやめに来て食事を取るのがお薦めである。

　９人の本好きが集まり、まずは自己紹介。なぜか、男性は全てムラカミハルキのファンだったようだ。ブックトークオフではとてもとても珍しいことだった。

【２】本の紹介などなど

◆ MRA@おんがくの音色さん

『のはらうた』　工藤直子　童話屋

◆ いまむら

『君のいる場所』　ジミー　宝迫典子訳　小学館

◆ のりえさん

『あなたが愛した記憶』　誉田哲也　集英社

◆ naokiさん

『ふるさと銀河線軌道春秋』　高田郁　双葉文庫

◆ ヨックムドさん

『悪の誘惑』　ジェイムズ・ホッグ　高橋和久訳　国書刊行会

◆ 梨さん

『空からふるもの』　おーなり由子　白泉社

◆ ぎんさん

『清須会議』　三谷幸喜　幻冬舎文庫

◆ 大岩さん

『ブラック・ハート』　マイクル・コナリー　古沢嘉通訳　扶桑社ミステリー文庫

◆ リョウさん

『こころの処方箋』　河合隼雄　新潮文庫

　この本の紹介では、『ブラック・ハート』のカバーの写真について、どこがどうなっているのかが一番の盛り上がりとなった。また、詩の朗読があるなど、いつもとは違う楽しさがあった。

　このようなカフェが近くにあったなら、シアワセですね。

◇ 管理人＋受付＋総括責任者：naoki
◇ 副管理人＋カメラ記録担当＋レポート担当：いまむら

（注意）
・このレポートの文責はいまむらにあります。事実と違うことも書いているかもしれませんが、あまり怒らないでください。