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カターニアがM・ロペスを獲得


カターニアは20日、元バルセロナFWマキシ・ロペスを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は3年半で、2013年6月まで同選手はシチリアで戦うこととなる。同選手はFKモスクワに所属していたが、今季はグレミオへレンタル移籍していた。

M・ロペスについては以前からラツィオが獲得に動いていたが、交渉がまとまらない間にカターニアが争奪戦に名乗りを挙げていた。シニシャ・ミハイロビッチ監督は前線の強化を望んでいたため、クラブの補強は大きなサポートとなるだろう。

一方で、FW森本貴幸にとっては競争が激化することとなる。ミハイロビッチ監督に指揮官が交代してから、2010年になってから先発を外れている森本。前節はついに出場機会もなかったが…。

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ミラン移籍の噂にM・ロペスは…?

カターニアFWマキシ・ロペスは、今夏のミラン移籍が噂されていた。しかし同選手は、その噂は真実ではないと主張している。

26歳のストライカーは1月の移籍市場でカターニアに加入すると、すぐに結果を出した。12試合に出場し、8ゴールを記録。そしてM・ロペスが、バルセロナ時代のチームメートであるFWロナウジーニョと再びプレーしたいという彼の願いを明らかにしたため、ミランとの関連が伝えられていた。

「僕は、バルセロナで一緒にプレーしていたから、いつかまた彼の隣でプレーできれば良いと言っただけだよ」とM・ロペスは、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で説明した。

「でもカターニアが今のクラブだ。そしてここに残ると思うよ。カターニアで落ち着いているからね」
ユーヴェ、M・ロペス獲得に動く?

イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じたところによると、ユヴェントスがカターニアFWマキシ・ロペスに関心を寄せているようだ。

これまで守備や中盤の補強に動いてきたユーヴェだが、前線についてはヴォルフスブルクFWエディン・ゼコやサンプドリアFWジャンパオロ・パッツィーニを狙っている。だが、ゼコは高額な移籍金が必要であり、パッツィーニはサンプが手放さない意向であることから、別のターゲットにも注意を払っているようだ。

そして、『コッリエレ』によれば、フィオレンティーナFWアルベルト・ジラルディーノやビジャレアルFWジュゼッペ・ロッシとともに、M・ロペスが候補に入っているという。今年1月にカターニアに加入してから、短期間で11ゴールを記録しており、イタリアのビッグクラブの関心を引いている。

カターニア側はM・ロペスの去就について、「適切なオファーが届くなら…」といったスタンスを見せているが…?
M・ロペス代理人、ユナイテッド移籍を否定

マンチェスター・ユナイテッドのターゲットになっていると伝えられたカターニアFWマキシ・ロペス。選手の代理人はユナイテッド移籍の可能性を否定したが、将来的にカターニアを離れる可能性を認めている。

イタリア『itasportpress』に、M・ロペスの代理人は以下のように語った。

「私の知る限りでは、ユナイテッドはマキシに注目してない。サー・アレックス・ファーガソンのクラブとのコンタクトはない」

「彼はカターニアでハッピーだ。ゴールを決め、クラブからの尊敬や監督からの信頼を喜んでいる」

「彼は次のアルゼンチン代表に選出されるために、今シーズン、さらなるゴールを決めることを望んでいる」

「市場に関しては、我々は待つだろう。1月か7月に、カターニアに彼を手放す気があるかどうかだ」
M・ロペス、移籍の噂に関心なし


1月の移籍市場でのユヴェントス移籍が噂されていたカターニアFWマキシ・ロペス。だが同選手は、自身の去就に関する噂に関心はないと主張した。

「マーケットの声に関心はない」とM・ロペスはイタリア『Tuttomercatoweb』に語った。

「それより僕はゴールを取り戻したい。僕はゴールのために生きているんだ」

「ジェノア戦でそうなることを望んでいる。もう少し時間が必要だったとしてもね。移籍の噂と僕がゴールを決めていないことは関係ないよ」

「良いパートナーがいれば、もっと良いプレーができていただろう。でもそれは(マルコ・ジャンパオロ)監督が決めることだ。今の僕の目標は、今シーズン22ゴール決めること」
カターニア、M・ロペスの1月放出を再度否定


1月のマーケットでストライカーの獲得が噂されるユヴェントス。ターゲットの一人として報じられているのが、カターニアFWマキシ・ロペスだ。同選手も先日、「ビッグクラブからの関心はうれしい」と発言している。

そのM・ロペスは5日、セリエA第15節でユヴェントスと対戦する。彼にとっては、「現在と未来のダービー」という特別な一戦になるかもしれない。ただ少なくとも、彼の「未来」が1月に訪れることはなさそうだ。

カターニアのロ・モナコ代表取締役が、1月の売却をあらためて否定しているのである。その一方で、同代表取締役はシーズン後もM・ロペスを引き止めるのは難しいだろうとの見解を示した。

「6月まで彼がカターニアから動かないのは確実だ。だが、リーグ戦が終わったら、マキシを引き止めるのは難しいだろう。彼はビッグクラブへ行くはずだ。スクデットを争うにふさわしい選手だからね。ユヴェントス? 話題になればなるほど、すべてがより難しくなってしまうものだよ…」
M・ロペス:「移籍の話は早すぎる」

1月の移籍市場でのユヴェントス移籍が噂されているカターニアFWマキシ・ロペス。ただ同選手は、ユヴェントスの首脳陣とコンタクトをとったことを否定した。

M・ロペスは、5日に行われたユヴェントス戦でポジティブな結果を得ることを望んでいた。M・ロペスは1−3の敗戦を喫し、ノーゴールに終わったことに失望している。

「ユヴェントスとのコンタクトはない。この話をするのは早すぎると思う」と試合後、M・ロペスはイタリア『スカイ』に語った。

「我々はポジティブな結果に値した。しかし我々の前には強力なユヴェントスがいた。すべてのポジションが強化されていた」

「今晩、ゴールを決めることができなかった。本当に失望しているよ。イタリアでうまくやっていて、すべての試合でゴールを決めることを望んでいる。でも厳しいマークを受けている」

「冷静にならなければいけない。すぐに決められる、ゴールはやってくると考えなければいけない」
M・ロペス、ナポリからの関心を喜ぶ


カターニアFWマキシ・ロペスは、まだ話し合いは持っていないとしながらも、ナポリへの移籍を歓迎すると話した。

「まだ何も知らないけど、僕をハッピーにしてくれるだろうね。ナポリは偉大なチームだ」と『ラジオ・キス・キス』に語った。

ロペスはナポリ移籍に引かれる要因として、エゼキエル・ラベッシとエディンソン・カバーニの存在を挙げた。

「カバーニとラベッシとのトリデンテ(3トップ)は、僕のキャリアにとって、すごく重要なステップになるだろう」

「(ナポリ会長の)アウレリオ・デ・ラウレンティスからの関心を聞いて、光栄に思う。6月に話ができるといいね」
M・ロペス:「イタリア代表に入りたい」

カターニアFWマキシ・ロペスは、イタリア代表でのプレーを望んでいるという。Goal.comイタリア版に、独占的に語った。

今季もまずは残留を争うことになっているカターニアで、ロペスは全力を尽くすことを誓っている。「今はカターニアでうまくやることに集中している。その後、どうなるか見てみよう」と、Goal.comに話した。

「シーズン終わりまで、カターニアを助けるために最大限のことをしたい。そうすれば、安全なところまでたどり着けるはずだ。その後、僕とクラブの双方の望みについて話すことになる」

ロペスはインテルのチアゴ・モッタと、バルセロナでともにプレーした。そのかつてのチームメート同様に、イタリア代表へ招集されることを望んでいるという。

アルゼンチンで生まれながら、イタリア代表入りも可能なストライカーは、「プランデッリ監督のプロジェクトが本当に気に入っている。代表チームへの招集を受けたいね」と話す。
フィオレンティーナがM・ロペス獲得へ?


イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、フィオレンティーナがカターニアFWマキシ・ロペスの獲得に関心を抱いているようだ。

フィオレンティーナでは、イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノに移籍の噂がある。そのため、フィオレンティーナは同選手の代役を務めることのできる選手の獲得を検討しているとのこと。

フィオレンティーナは8日、M・ロペスの保有権を持つIMGワールドとシーズン後の移籍に向けた交渉をしたという。シニシャ・ミハイロビッチ監督は、カターニア時代にM・ロペスとともに仕事をしていた。
M・ロペス、カターニアからラツィオへ?


カターニアFWマキシ・ロペスの代理人は、シーズン終了後にラツィオに移籍することになれば、選手は喜ぶだろうとコメントしている。

選手の代理人は、イタリア『ラジオ・マナ・マナ』に次のように語った。

「マキシとはまだ話していない。ただ、ローマへの引っ越しを受け入れるだろうし、ラツィオのためにプレーできれば満足だろう」

代理人はまた、昨年もラツィオと交渉していたことを明らかにした。

「昨年、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長と3度会った。ほかの代理人と一緒にね。最終的な詳細を決めるために我々は1週間、ローマに滞在していた」

「最終的に、ロティート会長は契約を拒否した。そのときの彼らにはセルジョ・フロッカリ、フリオ・クルスと十分なストライカーがいたからね」
M・ロペス、インテル戦がラストマッチに?


カターニアFWマキシ・ロペスは、今週末に行われるセリエA最終節が終わってから、将来のことを考えると主張した。

M・ロペスは、『スカイ・スポーツ・イタリア』に次のように話した。

「カターニアのシーズン最後の試合が終わってから、将来のことを考える」

「偉大なチームであるラツィオの話がある。でも、今は最終節だけに集中しなければいけない」

「月曜日にクラブと話して、僕とチームにとって何がベストなのか決めるよ」
フィオレンティーナ、M・ロペス獲得へ?


カターニアFWマキシ・ロペスは、同クラブを離れることになるかもしれない。フィオレンティーナが獲得に関心を示したとイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

フィオレンティーナは、FWアルベルト・ジラルディーノに移籍の可能性があり、新たなストライカーを求めている。ジラルディーノにはジェノア、パリ・サンジェルマンからの関心が伝えられているが、クラブは同選手の後釜にM・ロペスを検討しているとのこと。

M・ロペスのカターニアとの契約は2013年まで残っているが、高額のオファーが届けば、カターニアは放出を受け入れると見られている。
カッサーノ代役候補にM・ロペスが浮上


イタリアのメディアが報じたところによると、ミランが離脱したFWアントニオ・カッサーノの代役として、カターニアFWマキシ・ロペスに関心を抱いているようだ。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長も、M・ロペスがミランにふさわしい選手だと話している。


カッサーノが心臓の手術を受けて離脱したことを受け、1月の移籍市場でストライカーを獲得すると見られているミラン。ここへ来て浮上したのが、夏にフィオレンティーナへの移籍が取りざたされながらカターニアに残留し、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下で思うような出場機会を得ることができていないM・ロペスだ。

ミランとカターニアは5日に対戦しているが(試合はミランが4−0と大勝)、途中出場したM・ロペスは試合後、「世界で最も素晴らしいクラブへ行きたくない選手なんているかい? 名誉なことさ。僕は飛躍する準備ができている。可能性がどれほどあるかは知らないけどね」と話している。

また、カターニアのピエトロ・ロ・モナコ代表取締役は7日、「彼はビッグクラブにふさわしい選手だ。ミランでも悪くないだろう。ただ、ミランがどういう補強戦略を立てているかは知らないけどね」とコメント。一方、ガッリアーニ副会長は次のように述べている。

「私も記事を読んだが、M・ロペスは素晴らしい選手だ。ミランにふさわしい選手だね。ただ、レアル・マドリーやバルセロナのストライカーたちだって、そういった選手たちだよ」

「どうなるか、見てみよう。いろいろな可能性がある。だが、おそらく我々は買い取りオプション付きのレンタルで獲得するだろう。アントニオのためのポストをキープしておくためにね。(ユヴェントスFWアレッサンドロ・)デル・ピエーロ? 冗談はよしてくれ」
カターニアはM・ロペスのミラン行きを拒まない?

ミランは、カターニアFWマキシ・ロペスの獲得に興味を持っていると言われている。カターニアは、オファーがきたらじっくり検討するつもりでいるようだ。

長期離脱中のFWアントニオ・カッサーノに代わるアタッカーを探しているミランは、カターニアでベンチに座ることが増えているM・ロペスに注目しているようだ。この話について問われたカターニアのピエトロ・ロ・モナコ代表取締役は、イタリア『ラジオ・キス・キス』で次のように話している。


「彼は、どのクラブでもうまくやれる。こういったクラブからの関心は、うれしいものだね。もし、本当にミランが彼を欲しがっているなら、我々はそれを阻止するようなことはしない」

カッサーノの復帰には半年を要する見込みと言われているため、1月の前線補強はミランにとって不可欠な項目である。M・ロペスとの交渉は進むのだろうか。
M・ロペス:「ミランでプレーしたい」


ミランはカターニアFWマキシ・ロペスに関心を抱いていると言われる。選手自身も、ミランでプレーすることを望んでいるようだ。

FWアントニオ・カッサーノが心臓の手術を受けて長期離脱となり、ミランは1月の移籍市場でストライカーを獲得すると見られている。候補の一人と言われるM・ロペスについて、カターニア側は条件が合えば放出する考えだと認めた。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長も、M・ロペスが「ミランにふさわしい選手」だと話している。

M・ロペスは11日、イタリア『スカイ・スポーツ』で次のように語った。

「今は将来のことを考えていないし、冷静を保とうとしている。でももちろん、ミランのようなヨーロッパの重要なクラブでプレーしたいと思うのは当然だよ。首脳陣に感謝するばかりさ。選手というのは、こういった重要なクラブから評価されればうれしいものだよ」

ミランはほかにもチェルシーFWディディエ・ドログバや、ユヴェントスFWファビオ・クアリアレッラにも興味を寄せていると言われる。ガッリアーニ副会長は先日、カッサーノの代役について、レンタル移籍で獲得する意向をほのめかしているが…?
M・ロペス:「ミランに移籍できたらうれしいけど…」


カターニアFWマキシ・ロペスは、1月の市場でミランへ移籍する可能性が報じられている。同選手は26日のレッチェ戦後、移籍が実現すればうれしいとの気持ちを認めた。だが、カターニアのアントニオ・プルヴィレンティ会長はミランとの接触を否定している。


ミランは1月、心臓の手術を受けて離脱したFWアントニオ・カッサーノの代役となるストライカーを獲得すると見られている。マンチェスター・シティFWカルロス・テベスの代理人と会談したことが騒がれているが、M・ロペスも以前から候補の一人と言われている選手だ。

M・ロペスは今季、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下でレギュラーの座を失っている。65分から出場したレッチェ戦の試合後、同選手はイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで次のように語った。

「僕はうまくやろうと努めている。1月に何があるか、見てみよう。ミラン? 最も素晴らしいクラブだ。(移籍が決まったら)僕にとって最高の喜びだね。でも、今は冷静を保とうとしているよ」

一方、プルヴィレンティ会長は試合前に『スカイ』のインタビューでこのように強調している。

「マキシは我々の選手だ。ビッグシーズンを過ごしてもらいたいと思っている。どこかから連絡があったか? いや、メディアが騒いでいるだけだ。こういう話をしても仕方がない」

カターニアは終了直前のゴールでレッチェを1−0と下し、連敗を2で食い止めるとともに、暫定ながら6位に浮上している。
ミランがM・ロペス獲得で基本合意か?


『スカイスポーツ24』は、ミランがカターニアからFWマキシ・ロペスをレンタルで獲得することで合意したと報じた。

ただし、今回の合意には10日間の猶予があるという。ミランがマンチェスター・シティFWカルロス・テベス獲得に動いているためだ。


テベスはロベルト・マンチーニ監督と衝突し、干されている状態だ。ミランはFWアントニオ・カッサーノが心臓手術で離脱したため、テベスを獲得の第1候補としている。

ミランが来週末までにテベス獲得を決められなかった場合、ミランはロペスとの契約を完了するという。

ロペスは2010年にカターニアに加入して以降、ファーストチームのレギュラーとして活躍してきた。ロペス本人は「ズラタン・イブラヒモビッチがチャンピオンズリーグを勝ち取るのを手助けしたい」と発言し、ミラン行きの希望を公言している。
パト離脱のミラン、M・ロペスの獲得は?


ミランは19日、FWアレシャンドレ・パトが太ももの筋肉損傷で、3〜4週間戦列を離脱すると発表した。これを受け、一部ではカターニアFWマキシ・ロペスに再び関心を寄せていると言われるが、一方で同選手はフラムへの移籍に近づいていると見られる。


パトは18日のコッパ・イタリア5回戦、ノヴァーラ戦の延長に負傷。試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、慎重を期してピッチを後にしたと話していたが、検査の結果で左大腿二頭筋の損傷が見つかったと発表されている。

ミランはFWアントニオ・カッサーノが心臓の手術を受けて離脱。ベテランのFWフィリッポ・インザーギは、アッレグリ監督からチャンスを与えられていない。マンチェスター・シティFWカルロス・テベスの獲得に動いたが、争奪戦はパリ・サンジェルマンがリードしていると言われる。

このため、テベス獲得に失敗した場合の“保険”として、一時は合意が報じられていたM・ロペスへの関心が再び注目されている。だが、イタリア『スカイ・スポーツ』は20日、フラムがM・ロペス側の要求を受け入れ、獲得に近づいていると報じた。

1月のカターニア退団は濃厚と言われるM・ロペスは、どのような決断を下すのだろうか?


http://www.goal.com/jp/
ミラン加入の喜びを語るM・ロペス


ミランへの移籍がようやく決まったFWマキシ・ロペスは、同クラブ加入を喜び、クラブの信頼に報いることを目指すとコメントしている。

マンチェスター・シティとFWカルロス・テベスの移籍で合意に達することができなかったミランは、6カ月間のレンタルでM・ロペスを獲得した。同選手の移籍には買い取りオプションが付いており、2015年までの契約を交わしたと発表されている。


『ミラン・チャンネル』にM・ロペスは、「本当に幸せだよ。やっと、この偉大なチームに加われることを本当に喜んでいる」と語った。

「この偉大なクラブのすべてのファンに敬意を表したい。そしてファンの愛情に、すべての努力を持って応えたい」

http://www.goal.com/jp/
M・ロペス、移籍後初得点に「夢がかなった」


ミランFWマキシ・ロペスは11日のウディネーゼ戦で、移籍後初となるゴールをマークした。決勝点もアシストした同選手は、「夢がかなった」と喜びをあらわにしている。

前半に先制を許し、後半に入っても苦しんでいたチームを、1ゴール1アシストで救ったM・ロペス。試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、同選手は次のように喜びのコメントを残した。

「ミランでゴールを決めるのが夢だった。今日はそれがかなったね。うれしいよ。何より、チームのことを考えるとうれしい。僕らは少し不運な時期にあって、結果を残さなければならなかったからね。このゴールは家族とチームメート全員に捧げたい。加入してから彼らはすごくよくしてくれた」

「(ステファン・)エル・シャーラウィと息が合っている? 髪型が一緒というだけじゃないね。彼は若く、学んでいるところだ。ミランに幸運をもたらすと確信しているよ。ハーフタイムで何を言われたか? これ以上勝ち点を落とすことはできないと気づいたのさ。それで後半は、気合を入れてピッチに向かった」

ユヴェントスが2試合未消化ながら、ミランは暫定で首位に浮上した。M・ロペスは「最後までここにとどまりたい」と、タイトル獲得への意気込みも見せている。


http://www.goal.com/jp/
M・ロペス:「バルサ相手にゴールできたら…」

20日に行われたユヴェントスとのコッパ・イタリア準決勝セカンドレグで1ゴールを記録したミランFWマキシ・ロペスが、クラブへの愛情を強調するとともに、チャンピオンズリーグ準々決勝のバルセロナ戦について語った。

1月にカターニアから移籍したM・ロペスは、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、コッパではユヴェントスに敗れたものの、スクデット争いに向けてミランの強さを強調している。


「僕らはどこが相手でも渡り合えることを示した。ユーヴェに敵地で勝つのは難しいことだったけど、僕らは適切なスピリットで試合に臨んだね。僕らはまだ生きている。(ミルコ・)ヴチニッチに素晴らしいゴールを決められてしまったけど、ミランはユヴェントスを上回っていた」

「ミランは最もまとまったチームだ。攻撃も守備も強い。僕らは諦めないよ。ユーヴェはすぐそこにいるからね。僕は自分のチャンスを生かすように努める。ここにずっといたいんだ」

バルセロナとの対戦は、M・ロペスにとって古巣との一戦となる。

「ミランとバルサはそれぞれ素晴らしいクラブだ。でも、僕はハートでミランを選んだ。ずっとイタリアのサッカーとミランを追ってきたんだ。この道を続けなければいけない。今後のローマ、バルセロナ、カターニアとの対戦で決勝点? バルセロナ相手に得点できたら素晴らしいね。カターニア? 彼らがヨーロッパリーグに出場できることを願っている」

マッシミリアーノ・アッレグリ監督はユヴェントス戦の試合後、M・ロペスとFWズラタン・イブラヒモビッチのコンビも可能性の一つと認めた。M・ロペスはイブラヒモビッチについて、こう話している。

「イブラとコンビ? 練習では一緒にやる機会があった。でも、彼の横でプレーするなら、誰だってやりやすいよ。彼は僕らのリーダーなんだ。大事な選手で、勝利を望むなら、彼の調子がいつもよくないとね」

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M・ロペス:「僕はミランに値する選手」


1月にカターニアからミランにレンタル加入したFWマキシ・ロペスは、すでに自身がミランに値する選手だと示したと自負している。

M・ロペスは、6カ月のレンタル契約でミランに移籍した。ミラン加入後、セリエA7試合に出場して1得点を挙げている。同選手は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に、ミラン残留の意思を主張した。


「僕は幼い頃から、イタリアのサッカーを見ていた。ミランのレジェンドを見て育ったんだ。今、僕はここで夢の中に生きている。ここに残れるよう全力を尽くすし、このチームの力になれるとすでに証明したはずだ」

「ミランでは、激しい競争がある。チャンスが来たら、生かさなければならないんだ。出番が来たら、価値を示す。ここまでは、うまくやれているよ。そして、残りの試合でも、それを見せるつもりだ」

http://www.goal.com/jp/

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