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稲城里山元気塾コミュの休耕田開拓プロジェクト下見

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線路側から見て奥は、ヒノキの林、右側には、イヌシデがいっぱい植えられていて、右側はガードレール?で田んぼが仕切られていて、ウッチー監督のご先祖様は几帳面な性格だったのではと勝手に感慨に耽っておりました。

全体は、水仙?が植えられている部分、それと真ん中、奥の三つに分かれていて、それぞれ段々になっているように思いました。

ヒノキ林と田んぼの間に、中間的な場所があり、そこに、かすかですが、水が流れていました。線路側からは、右奥から少し、左に入ったところです。水は流れていますが、これで田んぼができる水量があるかどうかはわかりません。(水量が少なく、なんとなく、無理っぽい?)。

大きい田んぼのように見えますが、歩くと、縦にヒノキ林に向かって歩くと100歩程度、30m-40mくらい。横は15-20mくらいと思いました。

左側は、ドロ地獄で作業が大変なので、右側のあぜを通って、ガードレール沿いに、稲城里山元気塾の自然体験施設として、体験農業用の1Rぐらいの小さな水田を作ってはどうかと思いました。

コメント(3)

中年関西人さん下見お疲れ様でした。
なんか、本当に休耕田歴数十年といった感じですね。
ちょっとじっくり話しましょう。
開港博Y150(ヒルサイド)というのに行ってきました。
そこで、谷戸についてイベントを実施している団体があって参加しました。

これが谷戸ですって感じでイラストが展示されていたのですが、それによると、谷戸というのは、山と山の間の谷で、ため池があり、田んぼに水を供給していて、ため池の上には針葉樹、斜面には畑があり、雑木林がありました。

どこかで見た図だなあと思ったら、ウッチー監督の休耕田そっくりではないですか!!!ヒノキはなんのために植えるのですかと聞いたら、住宅用とのこと。

あのヒノキの林は、ウッチ監督のご先祖様が、ご子息の住宅用に植えられていたものなのですね。そして、横にあった、イヌシデの林は燃料用に、そして、田んぼは食料にと、すべて計画されていたものだったのですね。

1枚目の写真は、展示されていた水田、4アールくらいあるでしょうか。これで、収穫できる米は、4人家族で毎日ご飯を食べて3ヶ月くらいだそうです。

2枚目の写真は、竹を曲げて作ったソファー、結構座りここちはいいです。
作った団体の人に聞くと竹を曲げるのは大人4人かかりで大変だったそうです。

3枚目は、葉っぱに水酸化ナトリウムをかけて葉脈だけにして、それにポスターカラーで色づけして葉書に貼ったもの。これは、私が所属しているNPO団体のプログラムだったのですが、水酸化ナトリウムは劇薬で、だれでも手に入るものではないそうです。理科の先生が協力してくれていました。水酸化ナトリウムの代わりに重曹でも可能なそうですが、葉脈のはっきりしないものだと解けてしまうそうです。

里山活動のプログラムの参考になると思いコメントしました。

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