宝塚市立手塚治虫記念館コミュの企画展

手塚を装丁する
3/1～6/25装丁･装画家が手塚まんがのオリジナルカバーをデザインした企画展

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http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/event.html#soutei

企画展関連ミュージアムトーク「手塚治虫を装丁した人たち」

装丁家・装画家108人が思い思いにデザインした手塚マンガのブックカバーを紹介する「手塚治虫を装丁する」の関連企画として、出展した3人によるミュージアムトークを開催します。手塚マンガを装丁するときの苦労や楽しさ、装丁の仕事の舞台裏など、装丁の世界とその魅力を語ります。本が私たちのもとに届くまでのさまざまなエピソードや作り手の思いを知ることで、本をより身近に感じられることでしょう。

１. 日時　　2012年4月8日（日） 14 時開演

２. 会場　　手塚治虫記念館映像ホール（アトムビジョン）

３. 費用　無料（ただし、入館料が必要）

４. 出演者プロフィール・出展作品・コメント（写真提供：日本図書設計家協会）

佐藤博一（さとうひろかず）　出展作品「海のトリトン」
　大阪市生まれ。京都工芸繊維大学大学院在籍時よりグラフィックデザイナーとして活動。京都現代写真作家展では第5回展優秀賞、第7回展大賞。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。

仁井谷伴子（にいたにともこ）　出展作品「海のトリトン」
　大阪市生まれ。帝塚山短期大学卒。広告デザイン事務所、倉本修装丁事務所を経て現在フリーのブックデザイナーとして活動。

いのもとまさひろ　出展作品「三つ目がとおる」
　イラストレーター。2Dで立体的なキャラクターをメインの作風に、出版・広告・テレビなどで活動。大阪総合デザイン専門学校ビジュアルクリエーター学科イラストレーション専攻講師。

５. 定員　　先着50 人

６. 申込　　4月1日から電話で手塚治虫記念館へ（空席があれば当日参加も可）

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