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関東大学バスケットボール好きコミュの2011/11/8 入替戦 第87回関東大学バスケットボールリーグ(1/2)

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今年のリーグ戦、
3部1回、2部を2回、1部を2回とそこそこ観戦したのですが、
しばらく記事のほうはお休みしていました。

昨日、今日と入れ替え戦に行ってきました。
1部VS2部はメジャーどころが解説してくれると思うので、
2部VS3部のみ記します。


●法政大学VS玉川大学

法政:高田歳也、陳學盟、長谷川智也、加藤寛樹、岩崎貴宏
玉川:戸井田海、佐籐琢、川端秀明、塚越惇、横沢翔平

平日というのに玉川大学の応援席に多くの学生や一般人が駆けつけていた。
一方、法政の応援席には青学の辻や比江島の姿も。

さて試合。1戦目を制した法政が2戦目もリードする。
前半は法政がバランスよく点を決め、44-27とリード。

後半に入ると玉川、法政共にミスが多くプレーの精度が保てない。
その中でも法政が長谷川や高田が決めるべきとことで得点を決めて
3クォータ途中で20点差までリードを広げる。
苦しくなった玉川だが何とか盛り返して12点差で最終クォータへ。

負ければ終わりの玉川。
しかし法政は高田が得点を決めてリード広げる。
玉川は法政のゾーンディフェンスに対して、
インサイドが横沢1人では厳しく、攻めることが出来ない。
やむなくアウトサイドを中心の攻めとなるが、
この日は精度も低く追い上げることが出来なかった。
最終的には79-68で法政大学の勝利。
2部残留を決めた。
玉川は3部を制し、初めての2部入れ替え戦挑戦だったが、
もう少しレベルをあげていかないと法政レベルには通じない。



●東京成徳大学VS東洋大学

東京成徳:斉藤皓之、西田将、高橋宏明、ビャンバノロフ、田中大地
東洋:金賢、村上健太、筑波拓朗、荒生純平、前田健滋朗

留学生が多い2部では、1部以上にインサイドの高さが厳しいリーグだが
そんな中でも4勝を挙げた東京成徳大。
3Pと田中のジャンプ力を武器に残留を決められるか。
東洋としては金が4年のため、今年が勝負の年。

立ち上がり東洋大が先行する。
連続で得点を決めて2ー12といきなり10点差。
成徳はシュートセレクションが悪く、シュートの確率が上がらない。
エアーボールも2回連続で犯してしまう。
しかし、高橋の3Pシュートをきっかけに追い上げはじめる。
一方東洋も金や筑波の1on1で得点を重ね、
21-26と東洋がリードで1クォータが終了。

第2クォータ。
東京成徳はインサイドで攻められない。
金がインサイドでディフェンスを頑張りビャンバノロフが
シャットアウトされる。
田中も1on1をあまりせずにチャンス作りに努める。
それでもアウトサイドが徐々に当たりだし、
西谷の3Pなどで、残り5分で29ー35まで追い上げる。
その後も徐々に追い上げを見せ、最後に高橋3Pのバスケットカウントが決まり、
逆転で前半を終える。

第3クォータ。
成徳の核の選手である田中がオフェンスチャージをとるも
その際に顎あたりを怪我してコートに倒れこむ。
やむなくメンバーチェンジとなった成徳は攻めの軸失い苦しくなった。
すかさず東洋は筑波を中心に得点を決めていく。
この筑波という選手、1年生ながら東洋の攻撃の中心である。
53ー57と逆転し、さらにリードを広げる。
また金が2回連続オフェンスリバウンドを取って
得点をねじ込み55ー61と6点差で最終クォータへ。

第4クォータ。
怪我の田中が復活し士気があがる。
また、やられまくっていた金に対して、
ビャンバノロフがディフェンスを奮闘し抑えれるようになってくる。
試合は均衡したまま残り4分で63ー67。
点差を縮めたい成徳だが、後が無い東洋も粘る。
残り1分で68ー74。
最後はファールゲームとなるも
東洋が71-81で逃げ切った。

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