浜松発！演劇集団プロジェクトコミュの参加メンバー募集中！

書き込み失礼致します。
浜松で活動している「劇団砂喰社」と申します。

この度、来年初夏公演予定の舞台についてメンバーを大募集しております。
ご興味のある方はぜひご連絡ください！
他劇団の客演も大歓迎です！

劇団砂喰社第２４回特別公演

「髑髏銭 DOKURO SEN 」

原作角田喜久雄『春陽文庫「髑髏銭」より』　
脚色・演出狐野俊法

小栗虫太郎、夢野久作と並び称される日本大衆小説、伝奇小説の雄角田(つのだ)喜久雄(きくお)が発表した代表作。かつて、嵐寛壽郎(あらしかんじゅうろう) 市川右太衛門高橋英樹里見浩太郎北大路欣也など、名だたる俳優人によって映像化されながら、現存する映像が極めて少ない幻の時代劇作品を初の舞台化！江戸のバブル期とも言われる元禄時代、誰もが一度は耳にする五代将軍綱吉との攻防。そして静岡にゆかりのある駿河(するが)大納言(だいなごん)忠(ただ)長(なが)卿(きょう)の秘密を描く、極彩色(ごくさいしき)のエンターテイメント！
　そこで、現在この作品のキャスト・スタッフを募集しております！演じたい方はもちろん、舞台製作、音響、照明の専属も大歓迎！格調高くも新しい本格時代劇を共に作り上げてみませんか。お問い合わせは劇団砂喰社（狐野・松尾）まで！！！！！

あらすじ
元禄、生類(しょうるい)憐(あわ)れみの令がだされた徳川綱吉の時代。江戸では謎の連続殺人鬼「銭(ぜに)鬼灯(ほおずき)」が暗躍していた。
　町娘「お小夜(さよ)」はある晩、見知らぬ男から「爽雲寺へ届けてくれ」と包みを渡される。その届け先で銭鬼灯に襲われるお小夜を助けたのは、浪人「神奈(かんな)三四郎(さんしろう)」。銭鬼灯が狙うその包みには黒猫の死骸が入っていた。
　銭鬼灯が死者に手向ける「呪」と記された銭の謎を探るうち、三代将軍家光(いえみつ)の実弟駿河大納言忠長が残した「髑髏銭」をめぐる争いに巻き込まれる。
　この世に五枚存在し、そのすべてを集めれば幕府を揺るがす秘密が暴かれるという髑髏銭。綱吉の側近、柳沢(やなぎさわ)保(やす)明(あき)の館に眠る髑髏銭の秘密を記した「精撰(せいせん)皇(こう)朝(ちょう)銭(せん)譜(ふ)」とは何か。そして、その柳沢家に仕官を目指す三四郎の目的とは。
数奇な運命にもてあそばれる人間模様。髑髏銭を狙う悪漢「銅座(あかざ)の赤吉」、その仲間の女スリ師「十六夜(いざよい)お銀」。敵か見方か、神出鬼没の怪僧「仙(せん)海(かい)」。そして、柳沢の娘「檜(ひのき)」。
事件の謎はもつれにもつれていく。果たして髑髏銭の秘密とは…。

練習日は毎週火曜・木曜１９:００～22：００

11月から1月までは基礎練習を中心に行います。
1月から本読み稽古を始め、初夏に本番の予定です。

お問い合わせはメッセージもしくは
TEL：09082654782
E-mail：rinositonoko@yahoo.co.jp（スパム対策のため、必ず件名を「髑髏銭」にしてください）

よろしくお願いいたします。