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ギターアンプを作る、解析するコミュのはやしさん、ありがとうございます。

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僭越ながら、スレッドを立てさせて頂きました。
このコミュニティでお世話になっている方も多いはず。
はやしさん(林正樹氏)の新刊です。本日、入手しました。

私自身もはやしさんの書籍やホームページはいつも拝読いたしており、
参考にさせていただいております。
というか、D級アンプの本を買ったつもりが、(はやしさんの)真空管の
セクションにふらふらと惹かれてしまって真空管ギターアンプを作るようになりました。
はやしさんもオーディオのための真空管アンプから、つなぐものがギターに変わって
しぶ〜〜いブルースのサンプル音源がホームページのそこかしこに。
いやぁ、中高年の星ですなぁ。

エレキギターのための真空管アンプの作り方の書籍としては本邦初では
ないでしょうか。(ギター用真空管アンプキットの作り方はいくらかあるけれど)
まずは手に取ってみる事をお勧めします。
はやしさんのホームページで見られる事項が多いということは否めませんが、
紙の書籍になったということに大きな意味があります。
手に取って、枕元に置き、気が向いたら読み、赤ボールペンでアンダーラインを引き、
部品を買いに行き、半田ごてを握る手の肘でページを抑えながら製作するには
格好の書籍だと思います。(活字も比較的大きいので中高年にはナイス)

林正樹:「真空管ギターアンプの工作・原理・設計」
ラトルズ、¥2,800 (税抜) ISBN978-4-89977-317-7

Amazon:
http://www.amazon.co.jp/真空管ギターアンプの工作・原理・設計-林-正樹/dp/489977317X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1348333919&sr=8-1

コメント(12)

昨日買いました!

工作編に写真が多く、PCで見るより分かりやすい感じです。
これなら作れる!と思いました。
ぜひ挑戦したいです。
こんにちは、ブルンジさん。

> 工作編に写真が多く、PCで見るより分かりやすい感じです。

そうなんですよ。写真が多いし、それもカラーなんですよ。
全ページ4色カラー印刷。

> これなら作れる!と思いました。
> ぜひ挑戦したいです。

工作編の Champ は私も作ったことがあります。
完成したときのハリのある美しい音色には
感動したものです。
ぜひ挑戦してみてください。
長田さん、ご紹介ありがとうございます!!
しかも、中高年の星!(笑)
今回、出版社のラトルズをはじめスタッフの方々に助けてもらい原稿持込からなんと三ヶ月足らずの超スピードで出版できました、感謝です。
本の内容などについてご質問などなどありましたら、ここでもどこでも遠慮なくどうぞ!
> はやしさん

お返事ありがとうございます。
はやしさんのホームページで書籍が刊行されることを知って
すぐにAmazonに予約しました。手にして期待通りの本でした。
少しでも早くコミュニティの方々に知って頂きたく
紹介させていただきました。

スウェーデンからですか?
体調にお気をつけて。
スウェーデンに住んでるんですが、落ち着いたら、ぼちぼち始めます〜
さて。
本日はちょうど東京出張。いつもお茶の水にホテルを予約します。
で、わざとでも秋葉原駅で降りて秋葉原を散策してホテルにチェックインします。

はやしさんの本で紹介されている秋葉原のビルを大雑把ですが紹介いたします。
写真1が「東京ラジオデパート」。
秋葉原駅電気街口を出て、総武線のガード下の横断歩道から撮影したもの。
地階の「ノグチトランス」(トランス類)
2Fの「エスエス無線」(ケース)、「瀬田無線」(CR)
3Fの「サンエイ電機」(真空管)
が紹介されています。
サンエイ電機は掘り出し物の真空管(PCL86など)があって楽しいのですが、
最近営業日が不規則になっています。前は火木土の営業だったのですが...
私はこれらに加えて3Fの門田無線(CR、真空管ソケット、スィッチ類)、
2Fのキョードー(真空管)、桜屋電機(エフェクタ関係)に立ち寄ります。
時間が押している関係上、本日は中に入れず、写真撮影だけになりました。

総武線ガード下の横断歩道を渡って振り向いたところで撮影したのが
写真2。秋葉原ラジオセンター。ラジオデパートより駅に近いガード下に
あります。
秋葉原ラジオセンターと呼ばれますが、実際には向かって右から
秋葉原ラジオストアー、秋葉原ラジオセンター、秋葉原電波会館の3つの
集合体が2つの通路を共有しています。(実際には通路も3つありますが)
ラジオセンター内には「東栄変成器」「アムトランス」「春日無線」などが
あります。東栄変成器のシングル用出力トランスの新製品 T-600Z
(オリエントコア使用)\998 を2つ購入。
アムトランスでは 12AU7EH \1,200 x 2 を購入。

時間があまりないのでラジオデパートを通り過ぎ、右手のパチンコ屋の角を右折。
2つ目の角を左折してしばらく行くと秋葉原の名所、秋月電子(写真3)。
ちなみに時刻は11時20分。まだ開店準備中ですが、お客がすでに
待ち構えている状態。(いつもこうなんです。開店は11:30)
準備中ぢゃ、買えないよね。
あきらめてホテルに向かい、荷物を預けた後、仕事に向かいました。

明日まで東京にいますが、もし時間ができたら建物の中の店の様子などを
レポートできたらと思います。
私は宮崎に住んでおり、年に何回かの東京出張があります。
電子部品の通信販売もたびたび使いますが、送料(500円)と振込手数料(315円)または
代引き手数料(315円)で一回の通販で815円取られることが多いです。
なので秋葉原に来るとこの金額の呪縛から逃れられるため、衝動買いが多発します。
ただ、秋葉原に行かないと手に入らないものがあるのも事実。
毎回悩みます。

さて、私がいつも悩むのは秋葉原ラジオセンターのここ。
東栄変成器。(写真1)
変成器というのはトランス(変圧器)の古い呼び方。
トランスはいわば鉄(磁性体)の塊で、基本的に重い。通販で買うと送料が
心配になるので東京出張の折には寄るようにしています。
でも (^^;) 目の前にすると「これがあると、〇〇ができる。」とか
「あ、そうか。EL84 を出力管にすればいいのか!」など
思索を巡らし、おもしろいアイデアが浮かぶことも多い場所です。
考えていると店主が「何かお探しですか?」と丁寧に聞いてきます。
私の場合、考え事をしているので何が欲しい、とは即答はできないのですが、
何か製作に使うトランスがある場合は力になってくれます。
今回は T-600 の新製品、T-600Z (オリエントコア) \998 x2 を
購入。1W 以下のギターアンプを製作予定。

次に向かったのが真空管のアムトランス。(写真2)
NOS も潤沢にそろっています。
私自身は JJ や Sovtek などの現行品をよく購入します。
趣味で真空管ギターアンプの修理をしておりますが、
12AX7 や 6L6GC は消耗品のよう。(^^;)
Twin Reverb のチューブを RCA で揃える、などということは
とても考えが及びません。
なんどもこの店のお世話になっております。
通信販売もしています。
現金払いが一般的な秋葉原では珍しくクレジットカード払いが可能。
今回は Electro-Harmonix の 12AU7EH を2本購入。
1W 以下のギターアンプの出力段(パラレルシングル)に使用する予定。

ところで昨日、東京ラジオデパートを徘徊中に
はやしさんの新刊を手に部品探しをしている人を見かけました。
をを。がんばっているね。

(なお、秋葉原ラジオセンターでは「無断での写真撮影は禁止」だそうです。
今回は東栄変成器、アムトランスの方々の了承を得て撮影を行っております。)
東京ラジオデパート内の店舗を紹介いたします。
まずは2階。
上りエスカレーターを降りて左手にあるのが
シャーシ、ケースのエスエス無線です。(写真1)
真空管工作用のアルミシャーシ「弁当箱シャーシ」(はやしさんの本p41)を
扱っています。
実は弁当箱シャーシというのは地方では手に入りにくい部品です。
サイズが多様なためか取り扱う店も秋葉原でも限られますし、通販で売っているのを
見た事がありません。
エスエス無線でも通販を行っていますが、Web ページではメーカーの型式で分類されており、
弁当箱シャーシを見つけ出す事ができません。
本に書かれている(p52,53)ような寸法での加工を忠実に行おう(初心者の方には無難)と
すると、シャーシの入手でつまづく可能性があります。
(ところで p41 のシャーシの寸法 「250x200x60 (mm)」は「250x130x60 (mm)」の
間違いのようです。)
とはいえ、ここエスエス無線に来れば確実に弁当箱シャーシが入手できますし、
腕に自信のある方はより見栄えの良いケースや持ち運びに便利なケースを選択することが
できます。私はエフェクターによく使われるアルミダイキャストケース(タカチ、ハモンド)を
購入して使ったりします。またラックシステム用の部品も豊富です。

エスエス無線と同じ二階の通路を反対側(向かって右)に行くとあるのが
瀬田無線(写真2)。
抵抗とコンデンサの品揃えの多い店です。
この店で覚えておくと便利なのはアルミ電解コンデンサ。
200V を超える耐圧のアルミ電解コンデンサはここに行けばだいたい揃っています。
(ブロックコンデンサ(シャーシマウント型)を除く)
なかなか手に入りにくい 500V 耐圧の電解コンデンサもあります。
縦型だけでなくチューブラ型(p34,35)も入手できます。
チューブラ型(アキシャルタイプ)の電解コンデンサも入手が難しい部品。
小型化、高密度実装の時代ですので縦型にして基板面積を占有しない縦型が
主流なのです。縦型をチューブラ型の代わりに使うことは可能ですが、
コンデンサ本体をリードで支えたりすることがちょっと難しいので
動かないように基板やケースにホットボンドで固定するなどの対策が必要になります。

東京ラジオデパートの最後は地階のノグチトランス。
下りエスカレーターから降りて左手に店舗があります。
各社のオーディオ用トランスが所狭しと並んでいます。
はやしさんの本(p35,36)で使っているトランスは昨日紹介した東栄変成器の
オリジナル商品ですが、東栄変成器がどちらかと言えば小出力用のトランスが
メインであるのに対して、ノグチトランスはより大きな出力にも対応できる
トランスが揃っています。20W 以上のアンプを製作するとなると
ノグチトランスで電源トランス、出力トランスを購入することになります。

続いては千石電商。(写真1)
3号店まで店が並んでいます。写真は本店。
一般的な電子工作であればこの店だけで部品はほぼ揃ってしまいます。
でも真空管関係は(全くではないけれど)取り扱っていません。
私が注目するのは本店地階と2号店2階。
本店地階では東信工業のアルミ電解コンデンサが激安。(写真2 下段)
105℃品の耐圧 400V の品が 22uF ¥60, 47uF ¥80, 100uF ¥150。
ピンと来ないかもしれませんが、他店舗の1/5 くらいの価格です。
縦型なので47uF 以上になると取り付け方法に苦労するかもしれませんが
とってもお得です。
2号店2階はエレキギターを弾く人ならたまらない店舗。
ギターパーツがお茶の水の楽器店より多量にかつ安価に揃っています。
ここでは特に触れませんが一度寄ってみる事をお勧めします。
可変抵抗器関係は2号店2階にあります。
アンプに使うボリューム(はやしさんの本 p35)はここが狙いめ。
写真2上段左2つの ALPS 製ローレットつきは一個¥90。
ローレットというのはシャフトに入っている溝のこと。
写真2上段右2つは同じく ALPS 製9mm ボリューム一個¥150.
ちょっと高く思いますが、このタイプの250kA や 500kA は
ここに来ないと手に入りません。(千石電商の通販でもリストされていません)
エフェクタなど限られたスペースに搭載するのに有利な部品です。

最後に秋月電子。千石電商の少し離れた並びにあります。
ここは知らなければモグリと言われる店。
広い電子関連分野を網羅した部品やキットを販売していますが、
なにもかもがあるわけではありません。かなり偏りがあります。
ただ販売している部品は他店に比べて安いものが多い。
真空管アンプに使える部品としては抵抗(1/4W カーボン皮膜 100本 \100)くらいか。
あとダイオードなどの一般的な半導体部品。
ただごく最近、写真3のように高圧用フィルムコンデンサを取り扱いはじめました。
他店の半額くらい。でも値に偏りがあるのが秋月らしい。
「トランジスタ技術」に毎号広告が掲載されているし、Web も分かりやすいので
ここで買う物を事前に決めて行かないと思わぬ散財をするはめに陥りますので
注意が必要です。

長らくおつきあい頂きました秋葉原店舗紹介、この辺で終了でございます。
今回、時間が取れなくて若松通商などの店を紹介できませんでした。
ベテランの方々には物足りないかも知れませんが、これから初めて見ようと
思っている方々の力になれれば幸いです。
はやしさん、いつも親切に教えていただきありがとうございます!
はやしさんのサイトで勉強中ですが書籍ポチリました。
大変楽しみにしています。
みなさん、こんにちは〜 林です。

実は来月の2月の半ばに一時帰国するんですが、そのときに、この「真空管ギターアンプの工作・原理・設計」のイベントを開催することになりました。日にちだけ先に決まっていて2/17(日)です。

まだ内容は未定なんですが、レクチャー、即売、音出し、サイン会(ホントはこれが照れ臭くて勘弁なんですが 笑)などを出版社中心のスタッフでやる予定です。

詳細決まったらまたご連絡しますので、もしおヒマでしたらどうぞ〜
はやしさんのホームページを参考に、真空管アンプ自作に初めて挑戦しました。
とても丁寧でわかりやすく、無事作ることができました!

地方に住んでおり、主に通販を利用したため、トランスはノグチトランスを使用。
また、はやしさんのホームページや他サイトを参考にトーン回路を増設。

感電防止には低圧用耐電ゴム手袋を使用しました(笑)

はやしさん、ありがとうございました!

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