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ローター・コッホコミュのはじめまして

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ぺんたさん、しおはちさん、初めまして。
show.h.lawと申します。
ご参加、ありがとうございます!
よろしくお願いします。

最近、オーボエを始めた初心者ですが、楽しいですねー!

ベルリンフィルのコッホ氏の音色を聴いて始めたようなものですが、生で聴いたことはないんです。。

お二人はありますか??

あと、これはいい!という演奏がありましたら教えて下さい!

コメント(41)

はじめまして。
ベルリン・フィルで検索掛けたらコッホ氏のコミュが出来てたので早速参加させていただきました。

コッホ氏のオーボエ大好きです!
音色といい、存在感といい、最も偉大なオーボエ奏者ですね。
今ではあのようなオーボエ奏者は存在しなくなりました。
サイトウ・キネンに参加していた頃もあったそうですが、コッホ氏自身も故人となってしまい、もうあのオーボエを生で聴けないとおもうと大変残念です。
>ひろPさん
コッホ氏がサイトウ・キネンに参加していたのですか!?
知らなかった・・・。
どんな演奏をしていたのでしょう。
そのCDは販売されているのでしょうか。
こんばんは!
ひろPさん、初めまして。よろしくお願いします。

そのCD持ってます!サイトウ・キネンはベートーベンの7番をコッホ氏のオーボエで入れてましたね。フィリップスから出ていますよ。

>しおはちさん
バロック・オーボエ協奏曲集、探しているんですが、なかなか売ってないんですよ。。


僕はオケの氏が好きで、色々と聴いています。
特に、オススメは65年のベルリンフィル・カラヤンのチャイコフスキー交響曲第5番。この曲、いろんな所にオーボエの聴き所ちりばめられてますよね。
この演奏はかなりお気に入りです。
>show.h.lawさん

ありがとうございますっ!さっそく探してみます。
チャイ5は良いですよね〜。そのCDも、探してみます。。
・・・勉強不足で恐縮です・・・。

あとコッホ氏のは聴いたことないけど、
寒くなってくるとチャイコフスキーやシベリウス(特に2番)
が聴きたくなりませんか?
北国出身の作曲家だからでしょうか・・・。

コッホ氏のシベ2、聴いてみたいなぁ。
はじめまして。
捜せばあるんですねー、コッホ氏のコミュ!
自分はトロンボーン奏者ですが、コッホ氏の大ファンでもあります。
コッホ氏の音色は他の誰にも真似できない、彼独特の世界がありますね。
「こんなにハモってもいいの?」という倍音の多い音から、通るソロまで、まさに超人的。
ドイツにいた時にBPOをずいぶんと聴きましたが、コッホ氏はいつも素晴らしい音で堪能させてくれました。
一時期体を悪くしていた頃、少々調子が悪そうでしたが、それも克服した勇気には称賛を送りたい気持ちでした。
ドイツの放送録音で、彼が演奏する現代音楽を何度か聴きました。
話によるとコッホ氏はバロック、古典、ロマン派にとどまらず、現代音楽の演奏にも長けていたとのことです。
まさに超絶技巧の現代奏法には舌を巻くほど驚きました。
どこかに録音したテープが眠っているはずなんだけれど…。

Show.h.Lawさんお勧めの65年DG録音チャイコフスキーの第5番、たしかにとっても良い演奏ですね。
コッホ氏の美音をたっぷりと堪能できますね。
個人的にはカラヤンがその次に入れた71年のチャイコフスキーの第5(EMI録音)が大好きです。
DG録音のような鮮明さはない変わりに、とても自然で伸びやかなコッホ氏を堪能できます。
この一連のチャイコフスキー後期3大交響曲集は、日本のレコードアカデミーを受賞した名盤でもありますね。

超絶でぶっ飛ぶのはなんといってもロッシーニの「絹のはしご」ではないでしょうか!?
あんなに素晴らしくキレのよい演奏は、どこにもありません!
ただでさえダブル・タンギングが難しいダブル・リード楽器で、あのような技を繰り出されると、もう頭が下がるばかりです。
現代音楽を得意としていることが、こういうところでも如実に成果として表れている好例ですね。

画像は現在入手できるはずの、カラヤン/BPOロッシーニ&スッペ序曲集です。
それぞれオリジナルの曲が数曲省かれていますが、「絹のはしご」はちゃんと収録されています。
(ジャケットデザインはスッペ序曲集のものですね)
Previn1812さん、初めまして!

貴重な情報ありがとうございます!
自分、絹のはしご持っていながら聴いていませんでした!
あーもったいない。早速取り出して聴いて見ます〜

しかし、生で聴かれたことがあるとはうらやましいです!!

71年のチャイコフスキーもいいですね。

メンデルスゾーンの交響曲でも氏の美音が堪能できることが最近わかってきました。

まだまだお宝はありそうですね〜
>Show.h.Law さん

「絹のはしご」を持っていながら、まだ聴いていないとは犯罪です〜!
コッホ氏の超絶技を聴いて、是非ぶっ飛んでくださ〜い!!
2回あるソロも素晴らしいですが、木管楽器同士の掛け合いの16分音符もいいですネ。

メンデルスゾーンの交響曲でもコッホ氏の美音は、かなーり楽しめますね。
コッホ氏が参加している録音、みんなとてもいいです!

「生コッホ」
本当に素晴らしいですよ。
それに、なんと穏やかで気取らない人柄!
フィルハーモニーの楽屋裏でサインを頂いた時にも
「え?私のサインでいいんですか?」
と、とても控えめで、全然偉振ったりしませんでした。
世界的名演奏家、やはり人間が大きいですね。
はじめまして。
私が高校二年生の時、志賀高原でのマスタークラスを受けました。
初レッスンの時はもう、緊張して胃が痛くなり、、、、そして、音を出した瞬間、
「うるさい!オーボエはトランペットじゃないんだ!」
と、一喝されました。
大学生のころ、ちょうど武蔵野の講師でいらっしゃったので、やはり、レッスンを受けに行くと、
「おまえ、志賀のマスタークラスに来てたよな?音がきれいになったね。」
と、言われて非常に嬉しかった思い出があります。
レッスンの時、目の前、数十センチで聞いた、当時ちょうど還暦を迎えたコッホの音はガサガサで雑音だらけ、しかもずっと音量がメゾピアノで、非常にびっくりしましたが、その講習会での講師演奏のリハの時、離れれば離れるほど音に艶、音色の変化、音量の変化(!)がはっきり分かり、
「音が飛ぶ」
と、言うことはこういうことか、と実感しました。
これまでにいろいろな演奏家の音を聞いたり、レッスンを受けたりしましたが、とくに、ベートーヴェン、R.シュトラウス、モーツァルトの一部、辺りを演奏する時に頭の中にはいつもコッホの音楽が流れて来ます。
はじめまして!

ミクシィ初めて、初めてコミュニティを検索してみて(もちろん「オーボエ」で!)、ここを引き当てました。
私の初オーボエCDはまだ高校生でオーボエ始めたての頃、水戸の石丸電気で安いからと手にとった輸入版のコッホのものでした。細菌学者みたいですごく不安だったのですが、大当たりだったと今でも思ってます。ぶっとくて情感のあるあの演奏が大好きです。特にバッハのオーボエとヴァイオリンのコンチェルトが美しい!

こちらではオーケストラでのコッホも探せるので、今後も情報楽しみにしています。

では、皆さん、よろしくお願いします。
ゆこさん、よろしくお願いします。

初オーボエCDでコッホ氏を聴いてしまうと強烈でしょうね。オーボエ=コッホみたいになりませんでしたか?

私がオーボエを意識したのは、コッホ氏の演奏(CDですが)が初めてだったので、そうなってしまいました。

オーボエってのはコッホ氏のような音色がする楽器である。

ところが、最近オーボエを初めてみて、それははるか彼方、神の領域(笑)であることがよーーーくわかりました。

コッホ氏の演奏で、最近のお気に入りは63年録音のカラヤン・BPO(ドイツ・グラモフォン)、ブラームスの交響曲第1番です。間違いなくコッホ氏だと思うのですが、この1楽章や2楽章のソロは本当にステキです。ああ、こんな風に吹けるようになりたい。。。


それでは、よろしくお願いいたします。
60〜70年代DG&EMI録音のソロ・オーボエは、ほとんどコッホしといっても過言ではないでしょう。
カラヤンの録音が集中していますが、いかにカラヤンの信頼を受けていたかが分かります。
同時期に在籍していたシュタインス氏は、4管で1stのアシストが多かったようですが、コッホ氏が在籍していなければもっと活躍した奏者だったでしょうね。
一緒にいた相手が悪かった(笑)

Show.h.Law さんご指摘の63年のブラ1、これは超名演ですね。
第一楽章のソロでオクターヴ上がるところ、ちょっとためますよね。
あの雰囲気が何とも素晴らしく、伸びのある音には何とも言えない快感を感じます。

ソロではないのですが、65年にDGで録音した「ボレロ」トロンボーンのソロ前後は木管によるソリですが、その一番上を吹くコッホ氏の音が素晴らしい!
ここはけっこうハモらない場所で有名なんです。
後年のライヴやデジタル録音の方はハモりかたがイマイチなのが残念です。

あと何度も録音している「エロイカ」第2楽章のソロも素晴らしいですね。
「ため」がなんとも良く、コッホ氏の演奏がデフォになってしまい、他の演奏では感じなくなってしまいました(苦笑)
僕の知り合いにもコッホ氏の演奏がデフォになってしまい、氏にしては珍しくちょっとよれてしまった部分までマネしちゃってる人がいます(笑)

Previn1812さん、あのブラ1お好きでしたか!僕はあの演奏がブラ1の中では一番好きな録音なんです。金管もかっこいいし、弦楽器も層が厚いですしね〜

あの年代の全集は大好きです。3番、4番、特に4番がすばらしいと思いますね!
スマイルさん、初めまして!よろしくお願いいたします。

R.シュトラウス、モーツァルトはもちろん、メニューインとのVn協奏曲、僕もお気に入りです!

実は僕ベルリンフィルの以前のオーボエ奏者は、コッホ氏しか顔を知らないので、シュテンプニクさんの顔がよくわからないんです。すみません。。。

実は、名前も初めて聴きました(^^;ゞ
シュタインス氏は存知あげております。
同時期にソロオーボエだった方ですよね。
ブランデンブルク協奏曲の1番で聴いたことがあります。
協奏交響曲ですか。探してみます!

ところで、スマイルさんはマンフレッド・クレメント氏のファンなんですか?
僕も氏が吹いていた頃のバイエルン放送響大好きです。
なんでも、氏のチューニングが始まっただけでホールがザワめいたとか。そんな話も聞いたことがあります。
当時のバイエルン放送響はトランペットのチャンドラ・ゲッティング氏とかホルンの何とか氏(失念!)とか名手揃いですよね!
>Show.h.Law さん

>>あのブラ1お好きでしたか!
>>僕はあの演奏がブラ1の中では一番好きな録音なんです。
>>金管もかっこいいし、弦楽器も層が厚いですしね〜

あの全集は素晴らしいと思います。
カラヤンが残した全集の中では一番好きかもしれません。
意見が似ていますね、第2番を挙げられていないのも同じです。

バイエルン放送の主席ホルンは80年代頃でしょうか?
男性だとリツコフスキー氏がまず思い浮かびますが、メレディス氏やマーシャル氏の可能性もありますね。
ラトヴァン(ラドファン)・ヴラトコヴィチ氏はもっとあとの世代なので違うでしょうね。
実は彼とは学校が同じでした。彼は学生時代からもうオーケストラで仕事をしていたので、ほとんど学校にはいませんでしたが。


>スマイルさん

>>あのボレロのダモーレはシュテンプニクですかね。

年代的にはそうだと思います。
ただコールアングレのソロもあるので、シュテンプニク氏とローデ氏がどちらか特定できませんでした。
でも独特の甘い音はシュテンプニク氏のような気もします。
クレメント氏とは幸運にもオーケストラで共演することが出来ました。
仰る通りチューニングの段階で団員達も痺れるほど素晴らしかったです。

カラヤンが70年代初頭にまとめてEMIに録音した、モーツアルトの管楽器のための協奏曲集は今でも素晴らしい名演ですね。
これは本当によく聴きます。
お書きになった通り「協奏交響曲」では、伴奏のオーケストラのコッホ氏の音がキラキラと輝いていますね。
この時の一連の録音はすごいメンツです、「フルートとハープ」ではゴールウエイ、フルート第1番では若きブラウ、ライスター、ピースク、お腹いっぱいです。
数年前にDGでホルン協奏曲を録音していたので、ザイフェルト氏の出番がなかったのがちょっと残念なディスクです。
これらの録音が耳に残っているので、他の演奏を聴くとみな低音不足に聞こえてしまいます(苦笑)
>スマイルさんへ

>>グラン・パルティータでは見事にコッホのトップを補佐してますね!

あのディスクは美しい演奏ですね〜。
良識あるドイツの「リード楽器」の最高の音を聴ける気がします。
第2オーボエはたいへん演奏しづらいパートだと、友人のオーボエ奏者がいつも言っていますが、ローデ氏のサポートはいつも素晴らしいと思います。
オーボエ・パートがハモらずにケンカしている演奏って、実はけっこうありますよね(^^ゞ


>>そういえばCDRでコッホがソロを吹く協奏交響曲も発売されてました。

それって、ひょっとして私も持っていたりして(笑)
放送音源から起こした物だと思いますが、もうちょっとコンディションの良いもので聴きたいものです。
あのCD-R、データにちょっと疑問ありです。

>>ゲルギエフ、バイエルン響のチャイコの5番で素晴らしいソロ

その頃だとホルン・ソロは多分ラドファン・ブラトコヴィチ氏の可能性が高いですね。
彼は天才肌ですが、それ以上によく練習します。
音も素晴らしく、室内楽やソロ曲ではもっと本領を発揮します。
人柄もとてもフレンドリーで、ある意味理想の音楽家のような人です。

ところで、ここは「はじめまして」トピなのですが、どこか他に情報を交換し会えるトピを立てた方がよいでしょうかね。
いつまでも「はじめまして」トピで会話をしていると、他の人の邪魔になってしまうような気がして、ちょっと気になっています。
えてるなさん、初めまして!
よろしくお願いします。

僕もコッホ氏に惚れたのは、ラッパを吹いているときでした。やっぱり他の楽器の人もあの音には惚れますよね〜。

お仲間が増えて嬉しいです。

>Previn1812さん
そうですねえ、新しいトピ立てた方がよいでしょうか(苦笑)
と、なぜかここで、えてるさんさんや、Show.h.Lawさんと会って盛り上がっていたりするのが(^^ゞ
初めまして。名前の通りピュヒナー吹きです。
僕がオーボエを始めた時に、初めて聞いたのがコッホ氏のバッハのバイオリンとのコンチェルトでした。
以来魅力にとりつかれ高校の頃は無駄に厚いリードで吹いてたりもしましたが、最近はロングに近いリードで気楽に吹いてます。
ちなみにクレメント氏もリーバーマン氏も大好きです。
よろしくお願いします。
あー!!
バッハとオーボエとバイオリンの為の協奏曲!!!

あれ、大好きなんです!!
バロックオーボエ協奏曲集の一発目に入ってるやつですよね!!

ああいうの吹けるようになりたいなぁ。。。

puchnerさん、よろしくお願いしますね!

ところで、ピュヒナーって存じ上げないんですが、どこの楽器ですか??

すみません、無知で。。
>Show.h.Lawさん
えと、ドイツです。
噂によると、コッホ氏はグレッツェルの上管とピュヒナーの下管を組み合わせて吹いたとか吹かなかったとか…
メーカーとしては、バスーンだとそれなりに名が知れてるんですけど、オーボエはもうほとんど聞きませんね。
こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m
はじめまして。マリゴ吹き4年のトウシローです。
今のところコッホさんと自分をつなぐものは
虎の子のCDR一枚のみですが、、、。

みなさんよろしくおねがいします〜!
今日hmvに行ったらリヒャルトのコンチェルト復刻してますよ!
オーボエ特集?のCDに入ってます。ほかにもスティルやシェレンベルガーなど盛り沢山です。
ぜひぜひ見に行ってみてくださいませ!
はじめまして。
師匠がローターコッホの弟子に当たるので、自然と自分もコッホ好きになりました。
よろしくお願いします。
初めまして!!
父がもともとローター・コッホの演奏が好きでした。
自分は以前はそこまでファンではなかったのですが、1年程前からObを吹き始めてからは、コッホの音色の虜になってしまいました!

mixiにコッホのコミュニティを発見したので、これは参加しなくては!、と思いここに存在しています(笑)

どうぞよろしくお願いします(^^)v
もてぃさん、烈技さん、アッシーさん

初めまして!

僕も師匠がローター・コッホの弟子なので、といいますか、ローター・コッホが好きなのでその師匠についたと言う方が正しい感じです(笑)


コッホ氏の演奏について知らないことも多いので、情報交換などできればと思っております。

よろしくお願いします。
 はじめまして。コッホに憑かれて約10年、最近やっと厚いリードの呪縛から逃れつつあり、しかしコッホの音色をあがめつつオーボエを吹き続けているアマチュアプレイヤーです。
 最近、コッホのリヒャルト・シュトラウスのコンチェルトのCDが復活しているのを見つけたのが喜びです。
 本日の喜びは、このコミュニティを見つけたことです。こんなにコッホが好きな方がいるとは!
 1995年にコッホが都響と東京文化会館で、やはりリヒャルトのコンチェルトを演奏したのを聴きに行きました。その時に高校生の男の子がひとり、おそらくお金を持っていないがどうしてもコッホを聴きたい!という一念でしょう、「どなたかチケットを譲ってください」という紙を持って立っていました。その心意気には感じ入ったのですが、当事貧乏学生だったのでなにもできず、とりあえず近くのおばさまが彼にチケットを買ってあげることになったのを見届けて安心してから会場に入りました。その彼がこのコミュニティにいたりして…と想像してしまったりしております。
 
 すみません、いきなり長くなりました。よろしくお願い致します。
 はじめまして。
 自分もリヒャルトの協奏曲を聴いてコッホフアンになった口です。コッホのモーツアルトのオーボエ四重奏やベニスの愛も大好きです。
 演奏会の後に楽屋におしかけていって握手してもらったのが自分の宝物になってます。
はじめまして。
水戸室内管のコンサートで一度だけ、生のコッホの
音に触れる事ができて、感激しました。
初めまして。
コッホは「神」、悪いが他の人は「人」。
こんばんわ

リストの「レ・プレリュード」のベルリンフィルの全合奏(tutti)の中から、オーボエのオブリガートがちょこんと乗っかったように浮き上がって聞こえてくる録音があります。
楽々といった感じで、朗々と聞こえてきます。
きっとコッホだろうと思うんですが、レコード時代にFM放送で聞いて、ずっと気になっています。
CDで出ていれば購入したいと思っていますが、ご存じの方があれば教えてください。
多分、クリュイタンス指揮のベルリンフィルですね>レ・プレ

コッホ絶好調の頃の音色ですね。大好きです。カラヤン時代になると音が硬くなってきて私の好みとは離れてきました。

LPでは持っているのですがCD化は判りません。

音友のCD全集?(名前不正確)みればCD化が判るのでは?
初めまして。

中学の時のブラスバンドでトランペットからオーボエに転向して、初めて聴いたオーボエがローター・コッホでした。

『オーボエってこんな凄い音色が出せるの!!!』

と、衝撃を受けたのを覚えています。
それ以来、数多くのオーボイスト達の演奏を聞いてきましたが、自分の中での「最高」は何と言ってもコッホです。

オーボエを辞めて久しい今でもよくオーボエの曲を聴いているのですが、店頭でコッホのCDを見かけることは無く、彼の音色もずいぶんと聴いていません。このコミュに入ったことをきっかけにコッホのCDを探して聴きたいと思っています。

よろしくお願い致します。
初めまして。
これからも上手い人は出てくるでしょうが、コッホのような人は二度と出てこないでしょう。
初めて生で聴いた時には腰が抜けて、しばらくは席から立てませんでした。CDや晩年のコッホは別人のように聴こえます。

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