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四国霊場「奥の院」&別格霊場コミュの別格13番 仙龍寺

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2009/03/08

別格13番 仙龍寺

ご本尊  弘法大師

略縁起

弘法大師が四十二才の時登山され、
金剛窟に瀧沢大権現と開運不動尊を勧請して、護摩壇を築き
二十一日間護摩の修行をされました。
その護摩修行満願の日に自らの姿を刻んで安置されたのがご本尊です。
第65番三角寺の奥の院であり四国霊場八十八ヶ所の
総奥の院ともなっています。

道案内

松山自動車道三島川之江ICを降りて、最初の信号交差点
(R11バイパスとの交差点)を右折し約1km進み
国道192号線との交差点で池田方面へ右折します。
2km強池田方面にすすむと新宮方面への分岐標識を
目印に右折(県道5号線)します。
みちなりに山あいを上っていき、堀切トンネル(1.5車線
大型との離合はところどころにある待避所で離合する)
を出てすぐに右折します。ここには仙龍寺への案内があった
と思います。右折してすぐに左手に下る道がありますので
ここを下っていきます。みちなりに進んでも(R319 山側)
少し遠回りするぐらいで行けます。道の程度は多少国道が
良いですが、交通量はどちらも少ないです。
川側で行くと、再び国道に合流(A地点)しますので
そこを左折し約500mで駐車場が道の左側にあります。
ここから細い道を100m強登ります。(案内あり)
この道を上がっていくと途中に本堂の建物の下に
小さな滝があるのが見え、とても珍しい光景でした。
この道は車も通行できますが途中での離合はできません。
また、かなりの急傾斜、かつ道幅の余裕がないので下の
駐車場利用が安全です。上がりきれば10台以上の
駐車スペースがありますのでUターンは問題ありません。


感想

落ち着いた山間のお寺です。お参りは靴を脱ぎ、
本堂の中に入っていきお参りします。よくこんなところに
建造物を造ったなと感心させられるお寺のひとつです。
このときはあまりゆっくりできませんでしたが、次回には
大師自ら身を清めたと伝わる清滝(落差30m)とか
周辺の散策もしてみたいです。


写真中央:四国総奥の院の石柱(駐車場は道沿いの先20m左側)
 右:本堂(正面)

コメント(15)

写真左は本堂への石段の坂道です。
少し離れて車通行可の急な坂道は別にあります。

写真右はその坂道から本堂の側面の写真です。
左下の黒い部分の中に小さな滝があります。
(写真では暗くてわかりませんが、現地で
 肉眼ならわかります)

今、思い返すとここは谷間をまたいで構築
されていたことに気づきました。
2008年11月28日に歩きで参拝しました。
65番三角寺の本堂を右手に見て、左前方の石柱の切れ目に奥の院仙龍寺の遍路道入口があります。
納経所の人からは車道経由の方が安全で近いと言われました。
遍路道は標高約780mの峠を越えるため、4,1kmの距離で3時間ぐらいかかりました。
枯れ葉が積もって滑りやすく、また、崖になっている場所もあるので雨天時は避けた方がいいでしょう。
丸太で整備されている区間もあるけれど、倒木も多く、崖崩れの跡で極端に道が狭くなっているところもありました。
道しるべがついていたので、あまり道に迷う心配はないです。
遍路道の途中には、かつての伽藍の跡や石段、江戸時代の道しるべが残っていて、歴史が感じられました。

写真1 三角寺本堂前にある、仙龍寺遍路道入口

写真2 峠の頂上

写真3 崖崩れの跡。ロープを張ってくれていました。

仙龍寺は紅葉の名所でもあります。
幽玄な雰囲気が素晴らしかったです。
2008年11月28日撮影

写真1 仙龍寺境内

写真2 仙龍寺遠景

写真3 仙龍寺の中
直ネコ さん

とても色鮮やかですね。
紅葉の季節に是非再訪したいです。

ここは三角寺の奥の院でもありますから
今度は奥の院めぐりのひとつとして
お参りしようと思います。

仙龍寺はかつて、三角寺の大師堂だったそうです。
こんなに本堂と大師堂が離れていたらお参りも大変だったでしょうね。
私は、バスツアーから、タクシーに乗り換えて、だいぶ走りつき、坂をあがりました。すごい急坂でびっくりでしたが、本堂のしたの滝にも、建物にもびっくりでした。
時間が遅く、お参りだけあわただしく済まし、帰り道も坂道を歩きました。
小仏 さん

あの坂をマイカーで上がろうとは
思いませんでした。道路脇の駐車場から
歩いて上がりました。

ここは時間かけてのんびりしたいお寺の
ひとつです。三角寺の奥の院なので、
の院めぐりとしてまたお参りしたいと
考えています。
> ももたろさん
マイカーは上がれるとタクシーの運転手さんが話していましたが、急ですね。 あの建物の中どうなっているのか知りたいですね。
お参りして来て、もう1ヶ月も経ってしまいましたが…(^-^;
15番仙龍寺
9月11日 日曜日。
藍住ICより三島川之江ICでおりました。
皆さんがおっしゃっている、本堂に上がるまでの急勾配の坂道をマイカーで登りました。
普通車です。
ちょっと、大きい車なら難しいですね〜
車幅がギリギリでした。

本堂でのお参りは、バス遍路さんと一緒になりました。
なので、みなさんがお勤めを終えるまで広めの畳の間で待ちました。
室内ですから、30人前後のお遍路さんが蝋燭・お線香を一斉にあげると煙いのなんの・・。

しかし、赤い絨毯の趣のある本堂ですね。
境内の雰囲気も滝があったりと素敵でした。
(この滝はお大師様が身を清められた滝じゃないですよね?^^:
ひろの さん

奥の院としてお参りした2度目は本堂前まで
車を上げました。道の様子がわかっていたから
できたこと、最初からあの道を行くとは心臓が
強いですね。
 今日 お参りしました。 
 前回は、坂道を上がりましたが、今日は、階段から上がりました。
 私は、階段の方が楽に思いました。
小仏 さん

最初は階段で上がりました。坂道は車で上がれることが
わかって、2度目は車を本堂前まで上げました。
もっとも運転はかなり恐怖でしたけどwww
一昨日、徒歩でお参りしてきました。

予めネットで、三角寺の本堂の横から山に入るルートは危険との情報を得て、どうしようかと迷っていました。

止められるだろうと思いつつ、三角寺の納経所で「危ないですかね?」と伺うと、「大丈夫だと思いますよ」と言われ、拍子抜け。

偶然おられた地元の方も同意見だったので、山道のルートを選択!

確かに、下りは急で大変で、二度ほど尻餅をついてしまいましたが、手入れされ、道しるべも多数ある山道で、無事2時間位で到着しました。

お寺そのものは、こんな辺鄙な所にこんな素晴らしいお寺があることに感動させられるものでした。

大変な思いをしても、行く価値は十分ありました。
11月3日、三角寺本堂横からの遍路道で参拝しました。
8年前に歩いた時に比べると、有志の方の道しるべが必要な場所に設置されていたので、迷う心配は無かったです。私も道しるべを追加しておきました。
注意喚起の立て札に従って、崩落場所を迂回し、清滝経由で問題なく歩けました。

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