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Lindsay Kempコミュの2008年10月公演見てきたよ!報告

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・・・というのを作ってみました。
見てきたからにはすぐ語りたい!という方、じゃんじゃんばりばり書き込んでください。


・見に行けないのでレポートして!という方
・見どころ教えて!という方

 のみご覧下さい。

初めて見てびっくりしたい!という方は見ない方がよいかも、です。

コメント(24)

書き込みのハードルを低くするために、しょっぱなからくだらない感想を・・・

フランソワ扮するアンジュー公が、エリザベスを誘惑するシーンで。
公が上着を脱いで、白いシャツのボタンをはずし・・・
心の中で「脱げっ!脱いでしまえっ!」って念じてみましたが、不発でしたうまい!


図に乗って印象ヲバ!
ケンプの登場は素晴らしかったですね。
スポットが当たるとソコニ居るのはなんとお地蔵さん。
(勝手な解釈です)
音がなり動きが始まると、高貴な女性に見えます。
素晴らしい演技力です。流石にパントマイムの出ですよね。
白塗りは舞踏の形。大野のやせっぽちにケンプのデブ。あはっはっは
女王就任の鏡の演出までは良かった。
ーーーが
素敵なダンサー達のキャスティングにもかかわらず”動き”が良くない。
ケンプ以外はダメ。
日本公演ではダイナミックな動きを廃しています。象徴的な演出を試みたと勝手に考えています。
「歩く」表現にテンションを感じなかったのです。
能でも舞踊でも舞踏でも日本の表現は止まっているときに最高のテンションを表現します。
日本の古典の演出を取り入れたらあの舞台は完璧なものになったような気がします。
それにしても際立つのはケンプの表現力、ソレを見るだけで十分楽しめました。

キホ
zvixoteさま

わーん、書き込みありがとうございます。うれし泣き泣き顔

そうそう、お地蔵さんが、よってたかってドレスを着せられ、
赤い髪のカツラをかぶって、はい!エリザベス1世、一丁上がり!って。

>能でも舞踊でも舞踏でも日本の表現は止まっているときに最高のテンションを表現します。
>日本の古典の演出を取り入れたらあの舞台は完璧なものになったような気がします。

止まっているときのテンションですか!
なるほどねー。
うーん、ケンプはその域に入っていても、他の人はなかなか・・・


私はあともうひとつ注文を言うと、
カルロス・ミランダの楽団と一緒に来て欲しかったですね。







本当に久しぶりの公演、とても楽しく観てきました。
やはり、懐かしさが音楽と共にこみ上げてきました。度々見せる、ケンプならではの振り付けも、懐かしいなぁ・・とただただ、感動しました。
ケンプ独自の世界観は健在なのだなぁ・・。

ケンプをはじめて観る友人と一緒に行ったのですが、
「変な舞踏で、あまりに抽象的なものなのかと懸念して観たら、初心者?にもわかりやすく、字幕やストーリーを追う必要がないと途中で思った、更に不思議な動きに圧巻された」という事でした。

カーテンコールでの拍手がパラパラしていたせいか、カーテンコールでのケンプの見せるテンションがあがりきっていないのでは?とは感じましたが・・
もっと、沢山の拍手がほしいものです・・

mijinnkochanさま

書き込みありがとうございます!

貴方様も「懐かしい」組ですねっ!
ケンプ独自の世界観、ケンプじゃないと見せてくれないもの、
どんなに待ち遠しかったことか!

カーテンコールの拍手について
今回の終わり方って、「終わった!ブラボー!拍手喝采!」って感じになりにくくなかったですか?
暗転して、全員でスチール状態、になって、「あれ・・・終わったの・・・?」みたいな。
初日は、カーテンコールを数回繰り返すうちに尻上がりに拍手が大きくなっていきました。
もしかして、お客さんの入りも、ぱらぱら・・・?


ひろみさん

かなり「懐かしい」組です(笑)
確かに待ち遠しかった・・もう、舞台はやらないのかなぁ・・(日本では、講師やらワークショップやらでは活動していたみたい?ですけど・・)
って思っていたので嬉しかったです。
ただ・・真夏・・がもう一度みたい・・・はぁ。。。
やっぱり映画より、舞台がいいなぁ・・って思ってしまうんですよね。


私がチケットをとるのがとっても遅かったので(2日前購入(笑))、L列だったのですが・・
後ろの席はかなり空いていました・・

確かに終わり方が、難しい感じでしたね。
ケンプの重さを支えている出演者の手のプルプル感(失礼?)に目をやられていた時、いきなりの照明のアウト・・
しかも、多分そのアウトが・・微妙なタイミングと、方法だったかと。
恐らく、既に観ているお客か関係者が、アウトと同時に
拍手をしたので、「ああ、終わったの?」とばかり、観客が拍手をぱらぱらはじめた状態でした。

今日見てきました。幸いにも前から2列目だったので、うれしかったです。
気の重い劇でしたが、久しぶりにケンプの表現力に魅せられました。
短いのがせめてもの救いだったと思いました。

ケンプは、シェイクスピアが生きていた時代に俳優だったWill Kempの親戚にあたるのでしょうか。どなたか詳しい方 教えてください。関係者の子孫がシェイクスピアを演じるなんて、歴史ロマンですね。
ひろみさん、皆さま、

昨日は公演後、楽屋口にてリンゼイ・ケンプとお会いすることが出来ました!
一人一人と挨拶を交わし、丁寧にサインをして下さり、記念撮影にも応じて下さって、感激!そして抱きしめてパワーを下さいました。
その後、東急本店の玄関を通り、ドンキホーテの信号を渡り、109のスクランブルを渡り、ケンプさん一行4名はそろそろとゆっくりと駅に向かって渋谷の雑踏を歩いて行きました。渋谷駅でタクシーに乗り込むまで追いかけました。
タクシーに乗り込んでからも、投げキッスを下さり、手を振ってお別れでした。

個人的には、David Haughtonの素顔がとってもステキ!でした。

公演後、1時間から1時間15分くらいで楽屋口から出て来るようです。
楽屋口は、東急本店の玄関の右側を回り込んだ裏です。
フランソワに続いてケンプさんの登場。
暗い場所でしたが、ムービーを撮り、貼付けたのでよかったらご覧下さい。
ほんとい見づらくてすみません!
http://jp.youtube.com/watch?v=3LSV-78d0Ls

皆さんも是非、今日と明日、ケンプさんやフランソワに会いに楽屋口へゴー!!

前日も楽屋口へいらしたという方とお話したら、プログラムの最終ページにケンプさんが絵を描いてくれて、サインもしてくれたと見せてくれました。
スケッチブックみたいなのを持って行ったら、きっと描いてくれると思います。
ちなみに私はジーンズに‥‥‥
みなさま

10日、11日夜と、コクーンシートにて観てきました!3回観て、ようやく全体の構成が理解できた、鈍い私でございます・・・。

まったく個人的感想ですが、10日の舞台が、とってもよかったです。
11日は、昼夜2公演だったせいか、みなさんやや声にお疲れがかいま見えたような気がします。
デビッド・ホートン氏も、10日の終演後、知人の方に「今日のショーは、とっても良かった」と言ってましたよ。




新豚さま

>Will Kempの親戚にあたるのでしょうか

「旅」という雑誌の最新号にケンプのインタビューが出ていました。
(赤毛のアンのふるさとが特集されてる号です。)
それで、ご本人がそのような話をたぶんしていたと思います。
銀行のロビーで見た限りなので、もしかしたら別の雑誌と間違ってるかも・・・なのですが。


yas waz さま

動画、どうもありがとうございました。
すてき〜!
フランソワの、物静かな感じがよく写ってますね。

>前日も楽屋口へいらしたという方とお話したら
・・・それって、私です!わーい(嬉しい顔)
(レポート用紙、ありがとうございましたウインク
美声のキニーくん、意外に気さくなデビッド・ホートン氏。
ひろみさん、

まさかの驚きです!すごい繋がりですね〜!サインペン貸して下さって、ありがとうございますえんぴつ

ケンプさんのおかげで、ひろみさんとお会い出来たし、彼を待っている楽屋口でのあの時間も、追いかけて歩いたあの時間も、とても楽しかったです。ありがとうございました。

>フランソワの、物静かな感じがよく写ってますね。
あの暗い中、もっと撮ればよかったなぁ。ひろみさんの彼らを見送る姿がステキですヨ!

私は明日またまいります。明日はしっかりと逃さずにステージを観て来ようと思います。そして割れんばかりの拍手を!

ケンプさんとのツーショット、上手く撮れずごめんなさい!

みなさん、ケンプさんに是非会いに行きましょう。
yas wzさま

ほんとうに奇遇ですね。こちらこそ、ありがとうございました!
タクシーから手を振ってくれた二人、すてきにやさしかったですよねっ揺れるハート

写真は、10月10日(金)のケンプ様です。




裏表紙のエリザベス、笑ってますよね、かわいい!
ケンプさん、疲れているでしょうに、いつも笑顔で喜んで迎えてくれますよね。
ケンプのハグは、最高のハグです!!

私は3回見たんですが、
10月10日の時、エリザベスが手鏡を投げ捨てるところで、
エリザベスの顔が青く汚れていたんですよ。
初日はそんなことなかったよなあ、と思いながら見ていたのですが、
11日夜のときは、また青い汚れはなくなりました。
舞台は生ものなので、いつ見たか、によっても印象違うんでしょうね。

無事に全公演終了、おめでとう!



新豚さま

まだご覧になってるかな?
すいません!確認したところ「旅」のインタビューじゃなかったです。
確かにインタビューが載ってることは載ってるんですが、短いモノでした。

私が見たのは、もうちょっと長いインタビューで、
「エリザベス」の舞台の話のほか、
・ケンプさんのお母さんが日本好きで、その影響を受けて自分も日本が好き!
・着物が好き! 家でもよく着る。
とかいう話もしてました。
あ〜、思い出せない、なんの雑誌に載っていたんだっけ???
(インタビュアーが、「フランソワさんの歌も聴けるんですか?」とか質問していて、お、わかってるな、このインタビュアー!!と思いました。)

どなたかご覧になった方、いませんか???
写真は「スピリットダンシング」晶文社という本です。ケンプさんを百時間にもわたってインタビューの末に書かれたとか。表紙は印刷、裏表紙にケンプさんが直筆で描いて下さいました!リクエストしたわけではないんですが‥‥‥サインを、と言ったらすらすらと絵を‥‥‥びっくりでした。(再掲)

最終日の動画、明日一部編集する予定なので、動画へのリンクは削除させていただきました。改めて案内させていただきます。

インタビューの件、DDD(ダンスダンスダンス) というダンス雑誌の11月号に2ページ載っているそうです。2008/09/27発売号 (現在発売中の号)。
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681395
リンクには目次があり、「13年の沈黙を破り、“舞台の魔術師”再降臨!
リンゼイ・ケンプ『エリザベス1世−ラストダンス-』」とあります。
DDD(ダンスダンスダンス) 、アマゾンにありますよ!

http://www.amazon.co.jp/DDD-ダンスダンスダンス-2008年-11月号-雑誌/dp/B001G80LU4/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1224079581&sr=8-1

画像も大きいのがあったので、それを貼ります。
連続投稿、失礼します。
最終日の動画、再アップしました。
http://jp.youtube.com/watch?v=0yKMf7pyyT8
あ〜、フランソワの横顔がハート達(複数ハート)

DDDでしたか! yas wzさま、どうもありがとうございました。
私ももう一回読みたいので、本屋で探してみます。

「旅」のインタビューも、とても簡単なものでしたが、
旅の荷物は歯ブラシと下着だけあればOK、あと、エッセンシャルオイルは必携、
みたいな話があって、おもしろかったです。
ホテルのお風呂で、芳香浴してるんだなあ、ケンプさん。いい気分(温泉)
インタビュー、これでした!
チャコットのウェブ・マガジンより

http://www.chacott-jp.com/magazine/topics/68_5.html
ひろみさん、チャコットのインタビュー、エリザベスを観る前に読んだことありました。
でもステージを観終わって読むとまた違うものが伝わってきます。
生のケンプさんと言葉を交わしたせいもあるかもしれませんが、
ほんとにとても大きく、やさしい人ですね。

モノクロの写真です。

シブヤの街を歩くケンプさん(109ビルの前のスクランブルにて)、腕を組んでいる相手は、ひょっとするとデービッドの弟さんかしら?どなたかわかりますか?
そして、シブヤ駅前でタクシーに乗り込んだデービッドとケンプさん。
またまた写真をありがとうございます!

う〜ん、誰でしょうね、すてきな男性ですね。
私の考えでは、リチャード・ホートンにしては、若すぎるんじゃないかと・・・??

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