ひとり旅行記コミュのフランス旅行記７　出発

んでもって、やっと出発です！
（実はミクシーの個人の日記で書いたものとほとんど変わらないのですが、お楽しみください。）

写真左。
とうとう、乗り込みましたアエロ・フロート☆
ロシア経由でございます。
エコノミークラスではアルコールは有料。ですので、一応一番搾り持ち込みました。
ちょっと、はずかしかったけど。。
でも、機内で買うアルコールもそんなに高くはなかったと思います。
ともだちはワインを買っていました。

写真中央。
ウラル山脈であります。遠くのほうに見えますか？
地図でしか知り得なかった大地を、今体感であります。
少々、興奮。。

写真右。
なぜって、魂と共に飛んでいるからさ。
着地の時に拍手があると聞いていたのですが、一応まばらながらありました。
帰りの便では着地の前にちょっとゆれたので、拍手が盛り上がって、いい感じでした。
もちろん私達も拍手しました。よかったです☆

アエロ・フロートのアテンダントさんはとても気さくでやさしそうな感じでした。
暗くて寒いと噂の空港も、確かに暗いですが、寒くはなかったです。
トランジットの手続きはちょっと手間取ったかな。
パスポートコントロールに係の人がいなかったり。。
行きは４時間待ちだったので、しんどいなーっと思っていたのですが、
日本人の一人旅の男の子と話して時間をつぶすことが出来たので楽しかったです。
富山名産ますのすしを食べたり、
近くのおじさん（ヨーロッパ人？）にビスケットもらったり。。

ただ、トランジットの時間がありすぎで、
乗り継ぎ便の搭乗口がはじめ決まってなくて、
どこに行けばいいのか、わからなかったので心配でした。
トランジットオフィスがあるので、そこで聞くのが一番です。
（私はその場所だけ発見して、友達が聞いてくれたのですが。。）

搭乗口の入り口ではかなり慎重な荷物検査がありました。
全員靴も脱いだ。

そして、ほぼ定刻どおりの発着で問題なし！

じゃ、なかったー（>.<）★
やってしまった、ロストバゲージ！
実際やられてみると、ちょっとショックでした。。
なんとなく不安というか。
いっぱいいっぱいの自分が情けなかったです。。
（でも、空港の係の人はとても親切に対応してくれました。）

つづくー