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一年間に最低100冊読むぞ!!コミュの保科の4冊目『怪笑小説』

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『怪笑小説』
東野圭吾
集英社 1998
課題で忙しかった中で、息抜き代わりに読んでいた短編小説。
短編小説というのは、ほーんといいもんですよねー。
ちょっとした時間の合間にさらっとよめちゃいますもんね。
難しい本の間に東野圭吾とか、結構癒されます。
短編小説は場面設定っていう、なんか準備運動的なものがないのがいいと思うんですよね。正直、ロレンスもアトウッドも前置きが長いですよね。
いや、それがいいんでしょうけど、なんかエンジン(おもしろさ)が大きい分、こう廻りだすのに時間がかかるっていう感じがするんですよね。仕方ないんでしょうけどね。
先生は「名作なんておもしろくないよ」って言ってたけど、そんな事はないと思う。話がそれてしまった。
とにかく、東野圭吾は、俺に優しかったです。おわり

コメント(4)

今日はお疲れさまでしたほっとした顔ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
ボルトン夫人がよろしく言ってましたむふっ

短篇小説は、長編小説とちがって短期勝負なので、長編以上に「形式」・「構造」にこだわりがあります電球
作品の「内容」と同時に「形式」を意識して読むようにしていくと、文学の分析センスを磨けて、文学作品をより多角的・立体的に考察できるようになると思います雷

引き続きがんばってくださいexclamation ×2

走る人ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)
>霜鳥先生
今日はありがとうございました!!
先生が「この中に既婚者一人」というテキストを提示したときに、川田先生に対する隠れたDesireを読み込みました(笑)
へぇえ、あのボルトン夫人が・・・僕に・・・わーい!!

って!!

短編小説は確かに比較的推敲しやすいですもんね!なるほど・・・「形式」と「構造」ですね。うーん、ちょっとイメージわかないので、是非詳しくお話を聞かせてください!
先生ご推薦の9インタビューズも読み始めているのですが、作品を読んでからの方がよさそうな気がしてきました。しかし、ハルキ・ムラカミ以外はまともに読んだ事がありません。その点についても合わせてお聞かせ願いましたら、絶頂です。
>川田先生
<他者を受け入れる苦痛に伴う儀礼>かぁ・・・。うーん、僕は自分が小説の世界に入っていくように感じます。いづれにせよ、小説の世界観を綿密なものにするためには、前置きは必要なのかも知れませんね!!
シドニー・シェルダン、ダン・ブラウン・・・。外国の作家の小説も読もうと思うんですが、登場人物の名前が覚えにくいので、てこずります(笑)

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