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超絶輸送力車いすゞキュービックコミュの雑談・研究・御挨拶などのコーナー

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ごあいさつ、いすゞキュービック路線バス車両に付いての、話題や研究や評価などは〜当方へ御自由にどうぞ…!

コメント(6)

いすゞキュービックの寸法取りは、頭でっかち尻すぼみ的な前後配分です。

つまりフロントオーバーハングは長く逆にリアオーバーハングは短く、それがルーバーの配置に影響したのはP-世代とU-世代のL6エンジンでは露骨に出ています。

この寸法取りのおかげで前扉付近のステップは広く乗り降りが楽、後ろもそれなりの幅に仕上げて乗降性も優れた車両になっています。
キュービックのスタイルは、寸法を最大限に確保すべく直線基調のデザインとなっていますが、これが輸送力確保には大変合理的な選択となっています。

但し、KC代のV8エンジン搭載車は、エンジン全高がそれまでのL6エンジン横倒し搭載車より高くなった分だけ、車内後方の段差及び後部座席が多少狭くなっています。


しかしそれを感じさせない車内の広さはなかなか。余裕の設計…はエンジンには無いらしい。
キュービックのホイールベースですが、P-とU-は、K=4700mm、L=5000mm、M=5200mm、N=5500mm、Q=6000mmで、U-のQ尺は自家用車のみ設定で路線バスは特注対応、KC-になり種類が整理され、L=4800mm、N=5300mm、Q=5800mmとなりました。

なお、これにエンジン出力が二種有るため、バリエーションはかなりのものを誇りました。

エンジンについては別に話をします。
キュービックLV系のエンジンですが、P-LVは、220PSの6QA2、275PSの6RB2、U-LVは230PSの6QB2、275PSの6RB2、KC-LVは285PSの8PE1Sと240PSの8PE1Nが有り、これにエアサスとリーフサス及び、ホイールベース種類が組み合わさりました。

床構造は、標準床、低床、都市低床と、ワンステップが有ります。


なおワンステップはU-LVでは比較的少数派の車両ですが、東京都や大阪市営で導入された本格的ワンステップバスLV870系も発売されていました。
京都市営バスのキュービック天然ガスバスですが、画像を見ると混雑していると思ってしまいます。

しかし、まだ輸送力には余裕が有りこれでも余り混雑していません。

これがキュービックの誇る素晴らしい輸送力です。

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