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映画を見よう in 高知コミュの5月、見た映画案内

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5月るんるん

GWを楽しんでる方もうれしい顔

渋滞に巻き込まれ、ヘトヘトになった人もあせあせ

休みがなく冷や汗

通常営業の方もあっかんべー



映画館を、忘れちゃいけませんウッシッシ

GWは毎年、話題作が上映される「おいしい」時ぴかぴか(新しい)



映画館に行きましょう走る人


5月の、映画案内スタートわーい(嬉しい顔)



“過去の、映画案内文も残してますほっとした顔レンタルする時、参考にしてくださいウインク

コメント(63)

「アジャストメント」



誰でも、感じる瞬間がある“運命”

その運命は、実は操作されているげっそり


そんな、運命操作人に翻弄される、若い政治家を描いた作品映画





いきなり“圏外”になる携帯携帯電話

急いでいる時に、捕まらないタクシー車(セダン)ダッシュ(走り出す様)



それらは、運命を管理する者達の仕業だったウッシッシ


妙に、納得と言うか、しっくりくる説明でしょあっかんべー


自分で、切り開いているつもりの運命も、実は少しずつ手助けされて手(パー)

その人に、合う運命へと導かれてるむふっ


そして、偶然性によって、運命から外れた人は

“調整人”によって、本来の道に戻されてるほっとした顔



努力によって、新たな道が現れた時も

調整人により、査定されてる人生あせあせ


あ〜つまらない人生でしょあっかんべー


ひょんな事から、調整人の存在を知り電球

自分の輝く未来を、知らされる主人公


その為には、刺激的な出会いをした女性から、別れなければならない………


事実を公表すれば、自分自身を“リセット”させると脅されます涙


仕方なく、真実を誰にも言わず考えてる顔

女性とも、別れる彼……

順調に、出世コース(ハンパない出世コースですウッシッシ)を進む彼走る人



それでも、心の空白は埋められずバッド(下向き矢印)


彼女を求めて、遂に再開揺れるハート


自分の運命に、逆らう覚悟を決めますパンチ


その事が、調整人にバレ失恋

追いかけられる2人………



こんなストーリー映画


映画を見ると解りますが“調整人”は、謎の組織とか

最新テクノロジーとは、少し違うタイプ


まぁ、アメリカの好きな神様系ですウッシッシ

妙に、人間臭いので好印象ですがほっとした顔


その手が、苦手な人には引っかかるポイントかもあせあせ


運命への導き方や、別れさせる説得むふっ

彼が、政治家として成功する為の、モチベーションの設定は見事指でOK

そのモチベーションが、弱点でもあり

彼女を求めてしまう、エネルギーでもありますほっとした顔


調整人達との、追跡劇もシンプルな仕掛けですが
(どこでもドアドアによる、追跡戦ウッシッシ)

久しぶりに、スクリーンで見て、気持ちよかったです揺れるハート


更に電球

エンディングは努力や、頑張りが称えられグッド(上向き矢印)

運命は、自分で切り開いて行く事の大切さを、訴える感じになっててわーい(嬉しい顔)


「努力しても、運命は変わらないんでしょ?」

↑↑↑
この考え方に、カツを入れてくれますパンチ


銃撃戦が無い所も、いいポイント指でOK


まぁ、少し地味な印象はありますがあせあせ


たくさんの人が、楽しめる作品です映画


是非、映画館でウインク
「テルマエ・ロマエ」


これは、楽しかったうれしい顔


原作はマンガなんですが、漫画界でも異質な“お風呂”をテーマにした作品ぴかぴか(新しい)


しかも、古代ローマと現代の日本を

行ったり来たり(お風呂で繋がる、タイムトラベル)する、斬新設定ウッシッシ



ストーリーは……

舞台は、古代ローマぴかぴか(新しい)

浴場設計技師のルシウス(阿部寛さん指でOK)は、真面目すぎる性格で

流行りの風呂を作れず、失業げっそり


風呂で悩んでいた彼は、突如exclamation

現代日本の銭湯に、出現いい気分(温泉)


そこで、ローマを遥かに凌ぐ技術の風呂に驚嘆exclamation ×2

その顔つきから“平たい顔族”(日本人ねウッシッシ)と名付けた

彼らの技術を、ローマに戻り(ある事をすると、ローマに戻るリサイクル)

アイデア満載の、公衆浴場を作り出し、話題になるるんるん


ある日、その評価を聞いた皇帝から

皇帝の浴場を、設計せよexclamation


との、命令を受けるぴかぴか(新しい)


果たして、ルシウスは………


こんな話わーい(嬉しい顔)

元々ローマは、お風呂好きな国いい気分(温泉)

そこに、お風呂大好き日本とのコラボぴかぴか(新しい)


しかも、古代と現代ぴかぴか(新しい)


ルシウスが、日本の技術を古代の技術で、作っていく姿は

面白くも、真面目でほっとした顔楽しいるんるん


そして電球

銭湯での“フルーツ牛乳”や

トイレの“洗浄機能”に、涙を流しながら感動する場面は、爆笑うれしい顔



場面は、銭湯だけじゃなく、家庭風呂にも及び手(パー)


そこでも、保温機能や、シャンプーハット(懐かしいむふっ)で、笑わせてくれますウインク


今では、普通に使うこれらの機能も

過去から見れば、凄い事なんですよねほっとした顔


また、ルシウスが、その機能を“奴隷”がやっていると、思い込みウッシッシ


その“想像図”が、ちゃんと映像で流れるのが、楽しい揺れるハート



阿部寛さんや、上戸彩さんの演技や、キャラも魅力ですがほっとした顔


多数出演してる“おじいちゃん”達の演技が素晴らしいぴかぴか(新しい)


自分の街にも、居た居たむふっ

…と、思わせる雰囲気がイイです指でOK


実際居たしウッシッシ



俳優さんも、ローマ人になりきる為“濃い”俳優さんで固めてたりむふっ


ローマのセットは、現地の世界最大級のセットを、使用してたりレンチ


基本はコメディ作品ですが、細部に手抜きが無く

しっかり、基礎固めしてるからこそ電球

“笑い”部分が生きてくる、最高の娯楽作品ですね揺れるハート


ローマで、映画が公開された時も、爆笑の渦だったようでうれしい顔


やはりむふっ

お風呂好きには、解る笑いが満載されてるって事ですかねウインク



家族でも、デートでも、楽しめる作品映画


電球

“平たい顔族”の一族なら、必ずチェックしとかないと、いけない作品ですぞウッシッシ



是非、映画館でルシウスの活躍と、平たい顔族の栄光を楽しんでください指でOK
「宇宙兄弟」


原作は、漫画らしいですけどほっとした顔

男の子の、夢を追いかける、ひたむきな姿(弟)とぴかぴか(新しい)


夢を諦めても、また追いかける事が、出来る強さ(兄)を描いた作品るんるん


これは、男の子の心に、ぐっときます指でOK


劇中、何度か熱くなる場面がうれしい顔


ストーリーは……

幼い時、兄弟で約束した“宇宙飛行士になる”って約束ほっとした顔


弟は、見事ぴかぴか(新しい)宇宙飛行士になりるんるん

日本人初の月面歩行者として、注目を浴びてますぴかぴか(新しい)

(ちょっぴり、未来の話しですむふっ)

一方、兄は勤めていた会社をクビになりげっそり

無職たらーっ(汗)



あまりにも違う、兄弟の境遇あせあせ


夢を忘れた(現実を見た?)兄に、弟から小さな「おせっかい」

それは、JAXAから届いた、一通の封筒メール


中には“宇宙飛行士、一次審査合格”の通知むふっ



余計な事を……と、戸惑いつつも


幼き日の、記憶が蘇りグッド(上向き矢印)

また、夢へ歩き始めます走る人


こんな、ストーリー指でOK



夢を追いかけて、叶える人ぴかぴか(新しい)

確かに居ますほっとした顔


でも、大多数は諦めたり、現実的な生活を優先しますがあせあせ


その中でも、諦めず電球

または、思い出して電球


夢を追いかける、強さに心打たれましたうれしい顔



夢は、諦めた瞬間に叶わなくなりますが……

夢を追いかけ、結果的に叶わなかったとしても


そこには、全力で走った自分自身への充実感や、満足感がありむふっ


一回り大きな、人間に成長させてくれますウインク


また電球

失敗の経験や、努力した事は、先々で必ず役立つ時が来る指でOK



この作品でも、主人公以外に宇宙飛行士を目指し走る人

飛行士には、なれなくとも

いい顔してる、大人がたくさん出てきますウッシッシ


飛行士じゃなくても、飛行士を支える人

宇宙船の技術者などほっとした顔



努力は“身”になっていくんですねるんるん



そうそう電球


映画的な魅力も、満載ぴかぴか(新しい)


まずは、ロケットの発射シーンダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)

“空気が震える”感覚が、重低音で再現されててるんるん

スピーカーの“ビビり”も、いい効果グッド(上向き矢印)


本物には、負けますがあっかんべー

本物を、見たくなる事、間違いなし指でOK


本物と言えば電球


アポロ宇宙船に搭乗してた、本人が
ある場面で、登場しますよ揺れるハート


ちょっとビックリしたウッシッシ


さすがNASA協力るんるん



終盤の、トラブルも

妙な“奇跡”で助けるんじゃなくむふっ


現実的かつ、夢があり電球


一気に、5年飛ばして結果を見せる方法には

驚かされました手(パー)



原作は、どうなんだろぅほっとした顔



心に、熱く伝わるイイ作品なので揺れるハート


是非、映画館で楽しんでください指でOK
「紙兎 ロペ」


あのexclamation

TOHOシネマズで、映画の前に流れてた、ゆる〜いショートムービーが

なんとexclamation ×2

長編映画化電球



驚きますねうれしい顔

まず、映画に出来るのか心配しましたがあせあせ


ちゃんと映画、してます指でOK

長編と言っても、90分ぐらいで楽しめる作品るんるん


ショート時代の“ゆるさ”や、アキラ先輩とロペ君の、やり取りは健在ウッシッシ


サブタイトルが…

“つか、夏休みラスイチってマジっすかexclamation & question

と、あるようにほっとした顔



2人が、夏休み最後の1日に起こす雷

プチ冒険が、描かれてます映画


お馴染みの、サブキャラや、新規のキャラぴかぴか(新しい)


人情味溢れる、下町の住人達との会話揺れるハート


そして電球


必要以上に、細かく書き込まれた、美しい背景むふっ

その中に隠された“笑い”の数々ウッシッシ



この作品映画

2人の会話や、動きで笑わせるのはもちろんですがうれしい顔

笑いと、笑いの間を繋ぐ時間でさえ


背景に隠された、ネタでクスクス笑ってしまいますわーい(嬉しい顔)


看板や、ポスター、広告、標識……

多彩なネタが、散りばめられてましてほっとした顔


思い出して笑うネタから、見た瞬間に笑うネタまで、多種多様むふっ


これを、探すだけでも楽しめます揺れるハート


ほとんど、見つけられると思いますが手(パー)


全てを、知りたい方はパンフレットを購入すれば書いてますうれしい顔うれしい顔うれしい顔



一度聞いたら、耳から離れない“テーマ曲”やるんるん

2人の、ペラペラなのに(紙ですからウッシッシ)熱い心意気ウインク


大笑いしたり、クスクス笑ったり、思い出し笑いになったりわーい(嬉しい顔)


いろんな笑いを、体感してしまうハート

いい作品指でOK


是非るんるんこの、緩くて楽しい作品を、たくさんの人に、映画館で味わってほしいですウインク
「ダーク・シャドウ」

ジョニーデップと、ティムバートンの名コンビが贈るぴかぴか(新しい)

これまでにない、新しいヴァンパイア物語むふっ



水産業で財を成し、町に名前が付く程のコリンズ家ぴかぴか(新しい)


そこで生まれた、バーナバスは父親から“財産は家族”との教えを守りほっとした顔

立派に成長グッド(上向き矢印)


年頃になった彼は、使用人と、一時の恋に落ちますほっとした顔


しかし、彼には別の本命さんがあせあせ


裏切られた使用人は、本命さんを殺害雷

バーナバスに呪いをかけ、ヴァンパイアにしちゃいますげっそり

(苦しみが、永遠に続くようにたらーっ(汗))

そして、棺桶に封印禁止



月日は流れて、200年…道路工事の影響で、バーナバス復活電球


しかし、コリンズ家は落ちぶれて涙

見る影もないありさまたらーっ(汗)


バーナバスは、コリンズ家の栄光を取り戻す為に、立ち上がるうれしい顔



………こんなストーリー映画


200年のギャップがもたらす、チグハグな会話やウッシッシ

根は優しいバーナバスも、正体はヴァンパイアという物悲しさ涙


そして電球

彼をヴァンパイアに変えた、魔女との因縁の戦い雷


さらに、コリンズ家の面々が抱える悩み……


いろんな視点から、楽しめる作品です揺れるハート


バーナバスの、古風なしゃべり方は、逆に紳士に写りますしウインク

コリンズの娘は、反抗期バリバリで対抗したりあっかんべー

弟は、内向的な性格ですが、ヴァンパイアのバーナバスが一番好きだったりハート達(複数ハート)


コリンズ家に、居候する面々も個性的ウッシッシ

まぁ、問題も起きますけど冷や汗


後、バーナバスと戦う事になる魔女も、なかなかのくせ者たらーっ(汗)


嫉妬や、愛情、恨みや、尊敬、恐れ……いろんな感情が混合された、まさに“魔女”


精神的に怖いですあせあせ



それからほっとした顔

ジョニーデップが演じる、ヴァンパイアがいい指でOK

ジョニーだから、いい味出して、優しい揺れるハート

ここまでは、想定内むふっ


ちょっと違うのが“怖さ”


いくら優しく、紳士でも…彼はヴァンパイアあせあせ(飛び散る汗)


血が無いと生きていけません冷や汗


生きる為に、または家族に危害を加える者、裏切り者は…


容赦なく、血をすすりますたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)


ここが、他のヴァンパイア作品のように、代行品(血ですねあせあせ)が登場しないのが

なんとも、物悲しい涙



それがまた、物語のラストで重要な意味を持ってくるんですがむふっ


是非とも、映画館で楽しんでくださいウインク
「メン・イン・ブラック 3」

久しぶりに、あのシリーズが帰って来ましたうれしい顔


ブラックスーツに、サングラスむふっ

凸凹コンビウッシッシ


今回は、エージェントKの過去の事件電球


ある事件の容疑者(もちろん宇宙人あっかんべー)が、刑務所から脱獄げっそり


自分を捕まえた“K”に復讐し、地球を侵略する為

過去の“K”を殺害げっそり


現代では、MIBの面々は“K”の存在を知らず台風

40年前に殉職してる事に………


Jだけが彼を覚えていて、ある症状が出た事で

“時空操作”を確信ぴかぴか(新しい)


過去のKを助け、現代の地球侵略を阻止する為に
過去に、タイムトラベルうれしい顔うれしい顔うれしい顔


…と、こんな具合ですウッシッシ


メインが、過去の話(アポロの、月面着陸の時代むふっ)なので

僕の大好きな“K”の出番が少なめあせあせ



過去の、若いKと現代のJが、いつもの立場とは逆になりリサイクル

他の、宇宙人の力も借りて、事件の真相に迫って行きます走る人



若いと言っても、やはりKウインク

物事の、飲み込みの速さや、洞察力は健在指でOK

Jも、いつものマシンガン・トークは控えめだった印象ほっとした顔


過去のMIBの、設備もレトロで大掛かりうれしい顔

記憶を消す、あのペンも電球

過去では、大変な事になってますウッシッシ



でもほっとした顔

大切なテーマは、タイムトラベルでも、地球侵略アクションでもあらませんウインク


それは、なぜKは、いつも無口で無愛想になったのか……


それが、今作で語られてますほっとした顔

その理由は、切なく……

また

彼らしい責任感や義理人情、義務感で溢れる内容でした涙


それは、Jの過去にも深く関わる事でほっとした顔


意外なつながり指でOK



じっくり考えると、時間軸や、タイム・パラドックス等……

ややこしくなりますのでウッシッシ


そこは、各自で考えて答えを当てはめもらいましょうウインク


シリーズ原点、をも想像させる、いい作品です指でOK


是非、映画館で楽しんでください揺れるハート
「ラストスタンド」

帰ってきましたよ〜わーい(嬉しい顔)

我らのシュワちゃんがグッド(上向き矢印)


やっぱりシュワちゃんには、アクション映画が似合うハート達(複数ハート)

そしてるんるん 復帰作はシンプルで、分かりやすくウインク

ゴチャゴチャ考えなくていい手(パー) アクション映画映画


簡単なストーリー説明は……

昔、捜査官としてブイブイ言わせていたシュワちゃんウッシッシ

今は、田舎の平和な町で保安官をしてますいい気分(温泉)

その平和な町に、ある凶悪犯が車で向かっていましたダッシュ(走り出す様)

目的地は、町の向こう側の「国境」

FBIや、スワットが向かってるので「出だし無用」と言われますが……


肝心のFBIもスワットも、逃亡犯が雇った傭兵たちによって、軽く突破されてしまいますげっそり


そこでシュワちゃんは、町の保安官や、武器マニア、捕らわれの囚人、町の住人らと共に立ち上がりグッド(上向き矢印)

最後の砦(ラストスタンド)として、立ちはだかるパンチ


と、こんなストーリーウッシッシ


アクション好きの方なら、よく使われる設定だと気づきますがあっかんべー

楽しい映画は、これぐらいがぼっちり目がハート



いちよう「年老いた保安官」の設定ですけど、常に鍛えてるシュワちゃんには、格闘戦も銃撃戦もブランクを感じさせませんね指でOK

元々、素早い動き(カンフーとかねウインク)が持ち味じゃなくて「重い一撃」で魅せる方ですのでパンチ

この設定には、ピッタリですぴかぴか(新しい)


シュワちゃんだけじゃなく、住人や囚人、武器マニアのキャラも光ってますし電球

武器マニアは、笑いのセンスもピカイチわーい(嬉しい顔)

とある武器を、取り出すんですが手(パー)

シュワちゃんファンなら、大爆笑ですウッシッシ


そうそう電球

逃走に使われる車も、良かったなぁグッド(上向き矢印)


最新型のコルベットですよハート達(複数ハート) それを追いかける(と言うより、受け止める)シュワちゃんは、これまた新型のカマロぴかぴか(新しい)

アメ車好きには、たまりませんなうまい!

ここの車関係の設定も、にくいウインク

コルベットは、モーターショーから盗まれた特別仕様で、逃走犯は個人でレースコースを持ってて(麻薬王で金持ちドル袋

名前を変えて、レースにも出てる暴走魔ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)

この辺りが、マニア心をくすぐりますなぁウッシッシ

パンフには書いても、劇中にセリフで説明してくれる作品は、少ないから手(パー)

こういった細かい説明が、サラリと入ってるから、余計な考えをせずに、ストーリーに入り込めます指でOK


他にも、ちょいと恋バナが入ってたりハート達(複数ハート)

男同士の、友情があったりパンチ

住人との、ふれ合いがあったりむふっ


どれも、少しずつしか入ってませんがあせあせ(飛び散る汗)

これのおかげで、本編が引き締まってまするんるん



本来は、もっと書きたいけど目がハート

まだ見てない方に、シュワちゃん復帰作を存分に楽しんでもらいたいのでわーい(嬉しい顔)

このへんにしときますあっかんべー


シュワちゃんファンは、もちろんハート達(複数ハート)

普段、アクション映画をあまり見ない方にも、オススメできますし指でOK

デートにも使えます揺れるハート(個人的な意見ですがあせあせ

専門知識や、映画マニアの意見を、聞かずに楽しめる良作ですウッシッシ

是非、映画館で楽しんでくださいわーい(嬉しい顔)
「アイアンマン 3」

再び帰ってきたアイアンマン目がハート

今回は、あの「お祭り映画」アベンジャーズの《その後》って設定ですウインク


地球の危機を、仲間のヒーロー達と共に救ったトニーですが……

また襲われるかも?と、未知の恐怖から不眠症になりもうやだ〜(悲しい顔)

取り憑かれように、次々とアイアンスーツを開発してましたレンチ

恋人とは、うまくいってるものの……

彼女は、四六時中アイアンスーツを着てるトニーを、心配しまくってますたらーっ(汗)


そんな時、世界各地で爆発物が発見されない、爆破じけんが多発雷

電波ジャックされた映像は、新たなテロを予告げっそり

世界は混乱に陥る……


…と、こんな感じわーい(嬉しい顔)

今回のトニーは、強さと不安定さが同居した感じあせあせ(飛び散る汗)

アイアンマンの時は、バリバリ活躍しますがパンチ

着てないと、未知の不安に襲われる存在ですあせあせ


そこへ、強力な敵の出現ダッシュ(走り出す様)

簡単に説明すると、遺伝子操作された人間なんですがレンチ

アイアンスーツを「素手」で、破壊する程の力と、強靭な再生力グッド(上向き矢印)

詳細は、作品を見てもらえばわかりますがウインク

それらを、裏からコントロールしてる黒幕とのバトルが見所ぴかぴか(新しい)

その黒幕を誕生させた「原因」が、トニー自身にあるのが、また皮肉あっかんべー


そうそう電球

その黒幕の「宣伝要員」のキャラ手(パー)

これが、原作(アメコミですな本)と、かなり違ってまして、ビックリしたウッシッシ

原作では、アイアンマンと長きにわたりライバル関係で、死闘を演じるキャラなんですが……

今後、登場するんでしょうかあせあせ

でも、シンボルマーク(10個の指輪)はあったからサーチ(調べる)  なんか絡んでくるかも知れませんウインク


他にも「リトル・トニー」が、可愛い目がハート

大人トニーを、いろいろ助けてくれる少年ですが指でOK

絶対、トニーの子供時代は、あんな感じだと思うあっかんべー


それからうまい!

トニーの、彼女も今回は大活躍パンチ

前作までは、精神的支え(+ぷちアクション)でしたけど手(パー)

今回は、精神的にはもちろんの事ハート達(複数ハート) ラストバトルでは、想定外のアクションを見せてくれますよグッド(上向き矢印)

そしてむふっ

その彼女の為に、最後にトニーが決断した事ぴかぴか(新しい)


これは、凄い決断指でOK

自分自身や、存在自体を否定するかも知れない決断を、よくしたものです考えてる顔

作品の最後に流れるメッセージどうりなら、次のトニー・アイアンマンはどうなるのか?


今から、期待大でするんるん

ロボットアクション物として、とても見所満載の娯楽作映画

是非、映画館で楽しんでください揺れるハート


スタッフロール後も、メッセージ以外に予告編もありますので、お見逃しなくウインク
「図書館戦争」

少し前に、劇場アニメ版が公開してましたねるんるん

今回は、実写版映画


キャストもステキぴかぴか(新しい) 岡田准一君の教官はピッタリでした指でOK

(ガチで、格闘技の師範代ですしウインク

榮倉奈々さんは、ちょっと心配しましたが(笑)

アニメ版よりも、ハマってました揺れるハート


特に、この作品の見所の一つ電球

キュンキュンしちゃう「乙女心」の表現が、素晴らしいハート達(複数ハート)

謎の王子様(教官なんですけどあっかんべー)を、追いかける姿が可愛らしい目がハート

教官自身は、ある思いから別の道を提示したり、厳しく指導したりダッシュ(走り出す様)

こちらは、こちらで不器用な男です(笑)


そんな2人を取り巻く世界は、本が検閲される「メディア良化法」が存在し考えてる顔

有害図書と指定された本は、焼却される世界げっそり

その悪法から、本を守るために戦う「図書隊」

戦いといっても、専守防衛を貫きパンチ 不利な戦いを強いられてますあせあせ(飛び散る汗)

そんな時、メディア良化法成立時の陰謀が詰まった資料を、ある図書館から移送する作戦が決行される。

メディア良化委員会は、全力でそれを阻止しにかかる雷


こんな感じですウッシッシ

アニメ版とは、とりあげる事案が違いますけど電球

見所いっぱいで、面白いるんるん

戦闘シーンも、迫力満点指でOK

架空の世界ですけど、舞台は日本ですのでハート達(複数ハート)

自衛隊や、特殊部隊の装備が、間近に見られますグッド(上向き矢印)

(電着ですけど、ミネベア9mm機関けん銃なんてレア物出てますしウッシッシ

岡田准一君の、近接格闘も見れますしパンチ


アクションよりも、1人の女の子が

絶望し……そこを助けられ揺れるハート

そこに憧れ目がハート

淡い恋心を抱きながらハート達(複数ハート)

大きな戦いに、身をおくダッシュ(走り出す様)

いくつものテーマが、上手にミックスされてる作品映画


アニメ版は、メディア良化法を考えさせられる作品でさたが本

実写版は、アクションをテーマにしつつも、溢れ出る乙女心を描いた恋愛作品ですぞ目がハート


しかもるんるん

その恋愛が、成就する訳じゃなく「スタート位置」につくまでの物語なのが、またよいわーい(嬉しい顔)

これは、是非とも女性に見てほしい作品です揺れるハート

映画館で、楽しんでくださいハート達(複数ハート)

「県庁おもてなし課」

高知県に、実在する部署の物語ウインク

ノンフィクション……って訳じゃないけどウッシッシ いろんな所が、現実とリンクしてて面白い作品映画

そしてほ僕にしてみれば《珍しく》原作を読んでる作品です(笑)

新聞小説として連載してて、その時から気になってあせあせ(飛び散る汗) お気に入りだった作品ハート達(複数ハート)

ストーリーは……

県庁に新設された「おもてなし課」で、観光客を増やす仕事を与えられた青年(錦戸亮さん)が

県庁感覚が抜けずあせあせ 伝説の職員(船越英一郎さん指でOK)に、振り回されつつダッシュ(走り出す様)

高知県を、西に東に奔走し走る人

気になる有能なアルバイト(堀北真希さん揺れるハート)に惹かれつつ

助言を与えてくれた、人気作家との友情、その作家の一大決心にも巻き込まれるリサイクル

壮大な物語になってますうまい!


自然豊かな、高知の海、山、川

そして人情溢れる人々の、魅力が詰まった作品ぴかぴか(新しい)

気になる恋模様も、スタート地点に立つ人むふっ 

人生の節目の「恋」になる人

それぞれが、いい感じになるのが胸キュンです目がハート



ただ、不満があるのも事実ウッシッシ

いままでは、原作を知らないで「映画」として見れたけど、今回はガッツリ原作知ってるあせあせ

だからこそ、あのエピソードが描かれてない涙

なんて思う場面が、多々ありましたあっかんべー

もちろん、時間的制約があるので、エピソード全ては無理なのは理解しますが……

主人公が、民間感覚を問われる話や、各著名人にお願いして配った「名刺」の致命的弱点の話
(この話は、サービス券出してる職種、全てが参考になるイイ話)

はたまた、2人が「イイ感じ」になる、温泉のエピソードいい気分(温泉)

伝説の職員が、県庁を追いやられる……妙にリアルな話(笑)

数々のエピソードが、抜けてるから……あの作品の真の面白さが、ちゃんと、伝わったか不安になっちゃうダッシュ(走り出す様)


いままで、原作ファンの方が、映画化されると残念がる気持ちが、いまいち理解できませんでしたがあせあせ

やっと気持ちが、わかりました(遅ウッシッシ

あっ電球

気になる所ばかりじゃなく、原作には無いシーンがありまして手(パー)

ああいったシーンは、凄く嬉しいですハート達(複数ハート)

それでもやっぱり、ちゃんと楽しむにはTVドラマで、じっくり描いてもらってからうまい!

映画にしてほしかったな揺れるハート



今回の事で、やっぱり僕は原作を知らずに、物語を「映画」として楽しむ立場にいないと、ダメだなと思いましたあっかんべー

いろいろ感想書きましたがあせあせ(飛び散る汗) 決して、つまらない作品じゃないですよウッシッシ

この映画見る前から、高知大好きですしウインク

皆さんにも、どんどん来て、楽しんでほしいです揺れるハート


映画でも言ってましたが、何にも無いけど光溢れた国ですからわーい(嬉しい顔)


家族で、デートハート達(複数ハート)で、観光案内としても使える作品(笑)

みた後、自分の故郷を、今一度ゆっくり考えてしまうウインク

いい作品です指でOK ぜひ、映画館で楽しんでくださいるんるん 
「探偵はBARにいる2 〜ススキノ大交差点〜」

前作が好評だったから、第二弾ですねぇウインク

今回も、大泉さんと松田君の凸凹コンビが、笑わせてくれますわーい(嬉しい顔)


この探偵、今は珍しいオールドスタイルウッシッシ

ネットなんか駆使しないし指でOK 携帯も持たないあっかんべー

依頼は、行きつけのバーで受け手(パー)

捜査は、ひたすら足と、裏家業の方や情報屋から仕入れるむふっ

このオールドスタイル電球 基本ですけど、やっぱり面白いハート達(複数ハート)

それに、大泉洋さんにピッタリ合ってますね指でOK 松田龍平さんも、ちょいと間の抜けた相棒なんですがあせあせ

格闘戦では、無類の強さを誇るパンチ 頼もしい相棒でするんるん


そんな2人が、今回扱う事件は……

彼らの友人が、何者かに殺害される事件げっそり


その友達は、みんなの人気者でムードメーカーハート達(複数ハート) 

お客さんを楽しませる為に、手品を披露するオカマちゃんウインク(ゴリさん熱演わーい(嬉しい顔)

そんな彼(彼女)が、手品の全国大会で優勝うまい!

その、祝賀会の後、路上で殺害されますげっそり


はたして、犯人は?

………こんな、流れでストーリーは進むんですがむふっ


例によって、地元のヤクザ屋さんとかダッシュ(走り出す様)

大物政治家考えてる顔

はたまた、有名ヴァイオリニストをも巻き込んでリサイクル

実際に起これば、きっと「闇」に葬られる事件を、探偵が解決していく様子を、観客は疑似体験して楽しめます指でOK

今回は、明確な「悪者」が登場しないのもポイント指でOK


大泉さん達は、何度となく「謎の集団」に襲われあせあせ(飛び散る汗) 調査を妨害されますが……


その集団も、雇われたならず者じゃなく「有志の集まり」なんですよね(^^;)

ある人物を、守る為に「善なる暴走」をしちゃうんですが……これって、現実にもあるから…意外と怖いげっそり

そうそう電球

犯人なんですけど(ネタバレしませんよ手(チョキ))……

このタイプも、たくさん居ますよあせあせ(飛び散る汗)

自分自身の「常識」が、絶対に正しいと考え、その他の思想や存在が許せない考えてる顔 狭心な心の持ち主


多様性が認められない人間だと、こうなるのかな?

なんて、最近の事件(現実世界の方ね)を見ながら思いましたよボケーっとした顔


さてるんるん

映画の方は、笑いもお色気目がハートもありつつ

とある「愛情」も描かれてて、面白いウッシッシ


デートに最適だと、思いますのでハート達(複数ハート)

是非、映画館で楽しんでくださいわーい(嬉しい顔)




オマケあっかんべー

伊藤かよさんが、出演してるんですが……

違和感なし指でOK(ニューハーフ役やから、当然かうまい!) しかも、かわいい目がハート

ますますファンになるなぁ揺れるハート
「聖☆おにいさん」

これは、楽しい作品だったなぁるんるん

この設定、よく思いついたと思うグッド(上向き矢印)


宗教に、変な執着心がない日本だからこその作品じゃないでしょうかウッシッシ


だって電球 キリスト教のイエスと、仏教のブッダが、バカンスに下界で過ごす話ですからねわーい(嬉しい顔)


何でも、世紀末を無事に乗り切った「ご褒美」としての、バカンスだそうでぴかぴか(新しい)

ガチのキリスト教圏では、批判される的ですあせあせ


ストーリーは、ゆる〜い世界観と、敷居の低いギャグウインク

日本的な、季節の行事や、近所との触れ合い湯のみ


そして、少年達との戦い(笑)と友情の物語ですハート達(複数ハート)


はためには、単なる2人の外人さんなんですがむふっ


そこは神様指でOK

平凡に、休暇を過ごしたい気持ちとはうらはらに、小さな奇跡を起こしてしまいますしウッシッシ

ちょっと浪費家のイエス君と、家庭的なブッダさんの掛け合いは、友達的でもありむふっ

家族的にも見えて、微笑ましいるんるん


彼ら2人を、取り巻く近所の住人も「ありふれた」人々ばかりなんですがあせあせ

今では、廃れかけている「近所つき合い」や「お節介」が生きてて(しかも、生き生きグッド(上向き矢印))とても、気持ちよい指でOK

個人的には、イエス君を「二代目」と慕うヤ○ザ屋さんが最高目がハート

(なぜ二代目なのかは、映画館で確認をウインク

彼は、作品の終盤でも絡んできてリサイクル

イエス、ブッダと戦う少年達とも、いいエピソードを紡いでくれます手(チョキ)


原作はギャグ漫画(ですよねあせあせ)だと思うんですがダッシュ(走り出す様)

設定の奇抜さと、2人の緩さいい気分(温泉)

下町(東京の立川だそうです)の人情が詰まった、イイ作品ですうまい!

タイトルで、敬遠せずにウッシッシ

映画館で、思いっきり笑って、ラストにほっこりしてほしい良作ですよ揺れるハート
「中学生円山」

これも、笑える(男子は特にウッシッシ)作品です映画


思春期特有の《妄想パワー》全開の中学生の物語あっかんべー


主人公「円山君」は、ある偉大な目的の為に、日々、身体を柔らかくする訓練に、明け暮れてますダッシュ(走り出す様)

そうすると、身体を、限界まで伸ばす(折り曲げる)と、妄想の世界にトリップするようになりますあせあせ

そんな時、マンションの上の部屋に1人の男が、引っ越してきます手(パー)

(シングルファーザーですハート達(複数ハート)

と、同時に周囲で殺人事件が発生げっそり


円山君は、その上階の男を「子連れ狼」の殺し屋と妄想し、独自のストーリーを紡いでいきますあせあせ(飛び散る汗)


やがて、その子連れ狼とも交流が始まりますが……



こんなストーリーなんですが、メインのストーリーとは別に、父親や母親、妹さんにもそれぞれシナリオがありまして手(パー)

これが、面白いるんるん


詳しくは、映画館で見てもらいたいのですがウインク


母親のエピソードは、昼ドラぽっくて面白いし(韓流パロディウッシッシ

妹さんのエピソードは、ほのぼのしつつも、ドラマの見過ぎ的な台詞回しが最高グッド(上向き矢印)

登場する、おじいちゃんの「暴走」は、めっちゃカッコいいうまい!

妹さんの、友達の女の子も、なかなかの魔女っぷり揺れるハート


上階のシングルファーザーは、草なぎ剛さんが演じてるんですが電球

ドジな役柄が、ぴったりきます指でOK

この「ドジっぷり」には、隠された意図がありますしむふっ

終盤には、お笑い作品ですよね?って、確認したくなる程、心に訴える鋭いメッセージが込められてますぴかぴか(新しい)


面白い作品なのに、終盤はアクション満載だし雷

パロディも多数るんるん それでいて、ほっこりポイントや、お色気もあり目がハート

最初から最後まで、たっぷり楽しめる娯楽作品です指でOK

これは、どの世代にもオススメしますがウインク


個人的には、中学生時代に妄想の世界に、トリップした事ある男性に見てほしいですウッシッシ


男子なら、誰しもが一度は想像し、この作品の円山君のように「特訓」した事があるはずあっかんべー


それを、思い出しながら笑い、想像が現実を超える(exclamation ×2)瞬間を目撃してほしいです指でOK


女性には、そんな男性を「アホやあせあせ」と、呆れて見てもらえると、助かりますあっかんべー

「ネイチャー」

地球の自然や、動物を題材にした映像作品シリーズの、最新作♪

今回は、新型の4Kカメラでの撮影、そして3D作品になってます。

普通のアクション映画や、SF映画での3Dは効果的なんですけど、自然な映像と組み合わせると入り込み度がケタ違い!

しかも、動物との距離感がハンパない!どうやって撮影したのか?(その秘密はエンディング後のメイキングで♪)

それにしても、映像の解像度も凄いですよ♪

いままでの「アース」「ディープブルー」等も、キレイでしたけど(*'▽'*)

さすが4Kの威力ですかね♪

動物より、自然界の水滴や光の画像が、メニコン焼き付きます♪

全体的に、動物の種類が少し少なく感じましたけど…かなり貴重な動物も撮影されてて、感心♪感心♪

僕の好きな動物も、二種類いたし( ´艸`)

一つの動物を、クローズアップする感じ……じゃないけど(^。^;)

何種類かは、しっかり描かれてます(o゚▽゚)o

特に「ワニ」のくだりは、迫力あって良かった♪

ワニが、戦闘モードになる時の「目」

あれは、ヤバいくらい、カッコよくて…………怖いですよ(゜ロ゜;)

もっと見たいって思った時に、終わっちゃうので(笑)

感じ方によっては、物足りなく感じるかも?


まぁ、この作品を見る方は、動物とか自然が好きだと思うので、やっぱり物足りないかな(;^_^A

でも♪

意外と「入門用」みたいな楽しみ方が、正しいかもしれませんね♪

海、森林、雪山、砂漠と、その土地での「秘境」を美しい映像で捉えた貴重作品なので♪

目の保養になる作品です♪(´ε` )


GWの混乱に疲れた方が(笑) 是非、映画館で癒やしをもらってくださいな(´▽`)ノ


「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」

これもいいですなぁ♪

一次産業が、クローズアップされる作品が増えるのはいい傾向です(o゚▽゚)o


さてさて

この作品は「林業」をテーマに描かれた作品(*'▽'*)

ストーリーは……


都会っ子の主人公が、大学受験に失敗し、留年するか悩んでる時……偶然みかけたパンフレットの美女に合うため(笑)

林業研修に参加する物語( ´艸`)

この研修参加する場所が、かなりの田舎でして(・_・;)

当然のように、携帯電波は繋がらないし……教官は超ワイルドな女好き(笑)

森は深く、迷信が色濃く残る地域。


そんな中に、放り込まれた都会の青年のドタバタと、パンフレット美女との淡い恋の物語になってます♪


主人公も、辛い研修にすぐ逃げ出そうとするんですが…そのパンフレット美女(長澤まさみちゃん)に一喝されて残留

そこから、一年間の研修を通じて、林業の厳しさと楽しさ♪

あくせくしてない田舎の暮らし&住人との交流(摩擦もアリ!)で、人間的に成長していく様子も描かれてます。


その中で、印象的なのが……研修にも慣れ、林業が面白くなりかけた時

都会から、スローライフ研修としてやってきた過去の友達が、いかにも都会的な思想や言葉、行動をする事に苛立ち

ワイルド教官よりも先に「もぅ帰れ!」と、言い放つシーンは良かった!

多少、主人公が過去の自分と重なるシーンでもあるんですけど……

実際に過酷な現場で働いたからこそ、あのチャラい態度を許せなかったから出た言葉。

これは、現実にも第一次産業は、評価されない事が多く、その割に自然災害や相場変動、景気に影響される仕事。

ですが、働いてる方々は、日々、努力して黙々といい品物を作り、世界を支えてるんです。

このシーンは、主人公が単なる消費者から、生産者に変わった瞬間でもあって、興味深かった♪


あっ♪

こう書くと、ヘビーな場面に思えますけど、作品はテンポよく♪笑いを交えながら進むので、ご安心ください(^-^)

林業の醍醐味も、しっかり描かれてますし♪ 仕事の後の一杯とか♪

木を切り倒す達成感は、この仕事でしか味わえない感覚♪

それと、林業の奥深さが如実に現れるのが、その生産スピード

普通の仕事だと、生産して流通して収入になるのに、どれぐらいの時間でしょう?

職種によりますが……確実に、自分が生きてる内に結果(収入)が出ますよね♪

林業は100年単位の仕事なんです。(劇中で、しっかり語られます) 今、出荷されてる材木はおじいちゃんが植えて育ててきた材木。

つまり、今、植樹してる苗木が出荷される時には、確実に自分は存在してない。 つまり未来の為に植えてるんですよ♪

もちろん♪ 森の保全や、自然環境を守る側面もありますけど(´▽`)

こんな、長いスパンの仕事は、なかなかありません。


この作品では、そんな大切な林業の事を、恋話や笑いを交えつつ、分かり易く描いてますので、林業に接点がなかった方にこそ、見てほしい作品です♪

ラストには、田舎の奇祭っぽい楽しみもあり(笑) これも面白い♪
(子宝祈願や、豊作祈願の祭は、全国各地にありますしね♪)

おばあちゃんの、ゆるゆる感とか、子供のガンガンの泣き声等

都会人が、忘れてかけた…経験してない「目指すべき日本」の姿が、表されてる作品でもあります♪

是非、映画館で堪能してください(´▽`)ノ







「XーMEN フューチャー&パスト」

久しぶりの、純Xメン(笑)


今回は、原作ファンやゲーマーには「お馴染み」のセンチネル(ロボ)が敵の物語♪


しかし! 原作よりもセンチネルは、大幅パワーアップ!

相手のミュータントに合わせて、その能力を変化、吸収する強敵! しかも量産済み(・_・;)


と、そんな現代(まぁ未来ですな)を変える為、唯一精神破壊に耐えられるウルヴァリンの「精神」を過去に送り込み

センチネル自体が、開発されるのを防ぐ作戦に出る!


しかし、過去ではプロフェッサーは、ダメダメな人間になってるし……

未来では、共にセンチネルと戦ってるマグニートとは、敵対関係のまま……


果たしてウルヴァリンは、2人を協力させて、未来を変える事が出来るのか!!

……って、ストーリーです(´▽`)ノ



今回、センチネルがポイントになるんですけど、ある科学者がミュータントに、危機感を抱き開発を始めるのがきっかけ。

試作品が完成した時には、程々の性能なんですけど……あるミュータントの遺伝子を組み込み事で、劇的にパワーアップします。

その遺伝子は、ミスティークの遺伝子…色んな人に変身できる能力なんですが……

その能力を会得し、50年をかけて進化、未来のXーMENを撃破する力を得る……

これだけなら、普通の人間には関係なさそうですけど……センチネルは、ミュータントを探知する能力があるんですけど

この能力も進化し、将来、ミュータントを産む人間までをも虐殺するロボットになってしまきます(;゚д゚)

そのせいで、未来の地球では人間もミュータントも、絶滅寸前な訳……


過去に行く作品では、時間軸がややこしい作品がありますけど(笑) この作品ではシンプル♪

基本的に過去にジャンプした、ウルヴァリンをメインに進みますし、未来への干渉は最期に一気!


ミスティークと、プロフェッサー、マグニートにはそれぞれ過去に因縁がありますし、そのエピソードもちゃんと説明されてます♪

あまり混乱しないと思いますが、Xシリーズを見てる方が何倍も楽しめます♪


ただ……

これはネタバレするから、詳しく書けないのですが(笑) 作品自体…シリーズ全体を「軽くリセット」しちゃうので(^。^;)

ちょっと賛否別れるかも?

シリーズの人気が出たから、続編やスピンオフ作品が、また作れるようにしてるので( ´艸`)

ちょっぴりセコい(笑) 
超能力バトルや、過去に関係あるキャラクターとの繋がりが良くまとまってるだけに、プチ残念(;^_^A

まぁ、過去の作品で活躍が少なかったり、注目されなかったキャラクターを、再び「使える」のは魅力やけど……

見方を変えれば「無かった事」とも、捉えられるから……ちょっとねぇ(´`:)

個人的には、若いマグニートが暴れてくれたら、それで満足なんですけどね(#^_^#)


時間軸を、いじると何だかんだで問題が起きますな♪

でも、ストーリーもしっかりしてますし、アクションもOK♪ 人間模様も描かれてますので、充分楽しめる作品♪

ぜひ、映画館で「プチせこ」を皆さん自身で判断してみてください(´▽`)ノ


そうそう!

エンディング後に、時期作?スピンオフ? の映像入ってますので、見逃し厳禁!

ずいぶん、古い時代が舞台のようですけど……強力なサイコキネシス能力者が(゜ロ゜;)

金属以外をも自由にコントロールするこの人物……はたして正体は誰でしょう?
「MONSTERZ」

これも、上映前から興味あった作品♪

久しぶりの、藤原君ですしね(´▽`)しかし……藤原竜也さん……普通の役は、回ってきませんなぁ(笑)

今回は、目で人を自由に操る「モンスター」として登場です(;゚д゚)

その能力は強力! 視界に入った全ての人間を意のままに操る能力者

操られたものは、操作されてる間の記憶が無く……身体能力も操られるので、自殺しても気付かない(゜Д゜;)

幼い時、この能力のせいで、母親に殺されかれるトラウマを持つ彼は、ひっそりと……しかし、冷酷に能力を使って生き延びていました。

しかし、ある時、その能力が一切効かない青年(山田孝之さん)に出会った事で、運命の歯車が狂っていきます!


なぜ、彼だけ操れないのか? 絶対的世界観を持つ藤原竜也さんは、彼の存在を疎ましく思いつつ、恐怖を感じはじめます。

彼もまた「ある能力」を持つモンスター…

それは、凄まじい回復力♪ 普通の人間が復帰に、3ヶ月かかるような大ケガでも、1日で回復してしまう。

倒しても、倒しても向かってくる彼……彼もまた、驚異的回復力を持ちながら、肉親を助けられなかったトラウマを持ってます。


さて、二人のモンスターが対峙する時、どうなるのか?

もちろん、それは映画館で確認してほしいけど(笑)


藤原竜也さんの、目力ハンパない! 当然エフェクトで能力を使う時は、青く光るんですけど

それ以外での、目の演技力には脱帽!


対する、山田孝之さんも、回復力以外は「普通」の青年なので、多数の市民(操られてる)にボコボコにされますし(´`:)

潰されるし、刺されるし、落とされます(;^_^A


藤原竜也さんは、一見無敵に思えますが、能力を使い過ぎると身体が壊死するハンデもあり(゜ロ゜;)

なかなか迫力あるバトルを展開してくれますよ♪


どうしても山田を殺したい藤原竜也

彼を止めたい山田孝之


この戦いにばかり目がいきますけど、その奥には誰しも持つ「自分以外への恐怖」や「不安」「恐れ」なんてのが根底にあり、そこも見所

まして、その存在が自分より、圧倒的に強い相手だと生物的にあがらいたくなりますよね。


その辺の葛藤もラストでは、描かれててるので最期まで楽しめます♪


ぜひ、映画館でコントロールされる恐怖と、2人の戦いの結末を確認して、楽しんでください♪



ちょっと思い出すと、某漫画の「ギアス」と似た能力ですなぁ(笑)

すると、山田孝之さんはウルヴァリン?

途中には「ゾンビ」入ってるし♪ いろいろ楽しめる作品だなぁ(o゚▽゚)o



「龍三と七人の子分たち」

久しぶりの北野監督作品♪ 今回は、どんな無茶をしてくれるのか楽しみにしてました(o゚▽゚)o


物語は……昔、ヤクザの組長だった龍三、その強さから一目置かれた存在でしたが……

今は、引退し日課の素振り以外、何もする事が無い老後をおくっていました。

そして、その元子分や、ライバル(?)組長達も隠居したり、老人ホームでやや疎まれ(笑)ながら生活しています(^。^;)

そんな時、龍三が「オレオレ詐欺」に引っかかりかけます(゜o゜;)

寸前で、元部下に助けられるのですが……

あんなのが、今のヤクザか!と激高(笑)

子分達を集めて、新たに「組」を旗揚げ!

現代社会にはびこる、ヤクザ…もどきと対決する!


……みたいなストーリー(*'▽'*)

この元ヤクザ達、凄い俳優さんが固めてる♪ それだけでも凄いのに、それぞれが「老いたヤバいヤクザ」を演じてるのが個性的(´▽`)ノ

拳銃使いや、カミソリ使い、五寸釘使いに、仕込み竿……それぞれが得意とする得物で戦います!

しかし、そこは「おじいちゃん」ですから、手元が危うかったり(笑) 若干ボケてたり(;^_^A

そのすれ違いの会話や、行動が楽しいです♪

なにより「俺達は、じじいだ!先は短いから、怖いものないぜ!」って危うさが最高( ´艸`)

正義とかを全面的に出す感じではなく、人情を感じさせない悪が、気に入らなくて暴れてる危ない人達です(^。^;)

もちろん、ヤクザらしく些細な事で、一般人とトラブったり、すぐ賭け事にしちゃったり、周りに迷惑かけてるんですけど(^^;)

その、有り余る元気さと行動力で、じわじわ極悪組織を追い詰める姿は、ワクワクします♪

あっ!

監督の作品では定番の、監督も自ら出演してます♪ 残念ながらヤクザ側じゃなく、定年間近(かな?)の刑事役

出番は多くないけどね(´`:)

この作品、意外と若い人も楽しめるんじゃないかな?最近、こんな荒いヤクザって映像でも作品でも、ニュースでも見なくなりましたよね?

悪徳商売は、ネット型になり、隣近所との付き合いは希薄になり、老人は静かに余生をすごすのみになってる世の中で

こんなに元気で、暴走し、人情を語り、悪を成敗する大人なんて、なかなかいません(*'▽'*)

見た後、スッキリして、ちょっとほろ苦悲しく、元気をもらえる作品です♪

少し悲しくなるのは、前半中盤と笑いに笑った後、ヤクザ物では定番の「殴り込み」があるのですが

その理由が、これまた定番だったから……

ヤクザ物では、お約束ですけど……やっぱり悲しいですなぁ(T_T)

とは言え、けっしてしんみりした展開じゃなく、スピーディーで笑える物語なので( ´艸`)


是非、映画館で暴走する、おじいちゃんパワーを満喫して楽しんでほしいですね♪

それと、男性陣は自分が、おじいちゃんになった時、七人のヤクザの、どのタイプになるのか想像するのも楽しい(怖い?)と思いますよ(´▽`)ノ
「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」

久しぶりのパトレイバー♪

30代40代には、伝説的アニメ作品でしたね(´▽`)ノ 新作の実写版……まだ飛び飛びしか見てないのですが……(;^_^A

映画版となれば、診ない訳にはいきません!

実写化すると、原作より残念な作品が多い中(笑) パトレイバー実写版は、頑張ってると思いますよ♪

原作漫画や、アニメ時代の個性的で強烈なキャラクターを、本物の人間でやるのはムリ(笑)との方針か(^。^;)

殆どのキャラクターを、原作キャラの雰囲気を伝承した(と思わせる)新しいキャラにチェンジ♪

俳優さんも、その雰囲気に合ってるし、違和感もあまりない(o゚▽゚)o

一部キャラは、原作アニメの声優さんが演じて、顔を見せないニクい演出もありますし( ´艸`)

よく考えられてます♪ 実写シリーズでは、真面目なエピソードと???なエピソードを上手く混ぜて楽しめましたが(*'▽'*)

さて、映画版は………

物語は、自衛隊から盗まれた新型攻撃ヘリが、テロに活用され、警察や自衛隊が保身や上層部での内部争いでゴタゴタしてるなか

主人公達の、特車二課が調査に乗り出すってストーリー♪

この、攻撃ヘリがよく出来てまして♪

目に見えないステルスタイプ♪ 文字通り視界から消える能力を持ってます!(目には見えないけど、レーダーには写るっぽい)

これは、実際に研究されてる技術でして、タイプはいろいろあるのですが……

このヘリの場合は、表面を隙間なくパネルが覆ってまして、そこに周囲の映像を映す事でステルス能力を得てる感じ(o´∀`)b

また、その形状からも、レーダーに対しても、ある程度のステルス能力があると思います♪(流線型にしたり、武装を収納したりね)

そんな「見えない敵」に、この時代では「旧式」になるレイバーで立ち向かう主人公達の熱い戦いが見所です(〃'▽'〃)

テロリストの行動の裏に、原作が絡んでたり、なかなかファンの心理が判ってらっしゃる♪

ただ、劇場版となるとTVシリーズや、オリジナルの時以上の「はちゃめちゃ暴れ」を期待してたのですが……

そこは、意外と現実っぽい感じで、やや迫力不足かな(´`:) レイバー…ほとんど動かないし……

ヘリ相手では、圧倒的に不利ですから、動けないのは仕方ないけど……

もぅ少しぐいぐい動いてほしかったな(笑)

その代わり、各キャラクターの喋りや、事件を追う捜査の仕方は、特車二課らしさが出てて良かった♪

せっかくの実写版なので、もっと暴れてほしかったけど、戦闘ヘリ一機では、あれぐらいが精一杯かな。

しかも、テロリストもそれを判った上での行動ですし(意味深)

都庁や、ベイブリッジが攻撃されるシーンは、見事ですけど、やっぱり怖い(゜Д゜;)

そうそう

このヘリ、グレイゴーストって暗号で呼ばれるんですが、パイロットの正体も、ややゴースト(笑)

このエンディング……某、交○人と同じやから、できれば変えてほしかったなぁ(笑)

アニメ劇場版でも、そんなトラップあったし(^。^;)

そや!

何やら、カットしたシーンを復活させたディレクターズカット版が帝都では上映されるそうなので(秋でしたか?)

そちらで、何か謎がとげるのかも♪ 高知で上映するのかなぁ(^^;)


まぁ♪ ちゃんと実写版パトレイバーとして楽しめますけど、大田さんみたいな暴れん坊はいないし(笑)

カミソリ後藤…の後継者も、この作品で「覚醒」する所(´▽`)ノ

まだまだ、これから楽しめる余白が、いっぱい残ってる作品でした♪

今後の展開が楽しみです(o´∀`)b

原作ファンはもちろん楽しめよますので♪ 是非とも、映画館の大スクリーンで動く(少しやけど)パトレイバーを堪能してください(o゚▽゚)o 
「Zアイランド」

俳優、哀川翔さん芸能活動30周年、記念作品♪

この作品、監督(品川ヒロシさん)の映画に対する愛と、ギャグ、哀川翔さんの熱さ溢れる娯楽作品になってます(o゚▽゚)o

ストーリーは単純明快♪ ハチャメチャで感動的なエピソードは、かなり飛ばしてるのに……

なぜか、ウルウルもしちゃう面白い作品♪


物語は……

元ヤクザの翔さん、今は真面目に堅気として生活してます。 そんな時、過去、翔さんを命懸けで助けてくれた男が出所してくる事になります。

しかし(^。^;) その男の娘が家出しちゃう(;^_^A
(娘さんは、翔さんが親替わりに育ててました。)

翔さんは、相棒と娘さんの父親、その元嫁と一緒に、娘が向かったと思われる島に探しに行く事になります。

しかし、その島では謎の病気が発生してまして……さらに、翔さん達を引退に追い込んだ、ライバルヤクザ達も、なぜか島に……

こうして、謎の病気に犯された「Z」が徘徊する中、ライバルヤクザを避けつつ、娘を捜す戦いが始まる!


……てっストーリー(o´∀`)b

ね♪ シンプルですが、面白そうでしょ(´▽`)ノ

出ている俳優さん、女優さん達も哀川翔さんの人脈なのか、豪華かつバラエティーに富んでますし♪

監督の人選なのか(笑) お笑い芸人さんもたくさん出演してます♪

それぞれが、素のキャラに近い感じ出(笑) ヤクザっぽい人は、ヤクザですし(;゚д゚)

危ない方は、ホントに危なく見える♪

特に「Z」を生み出してしまった科学者ヤクザ(?)の、宮川大輔さんはドはまり(笑)

あっ、Zってゾンビです( ´艸`)

そのタイプや、特徴は劇中で映画マニアの医師が、詳しく説明してくれますけど。

そのゾンビを倒す(逃げる?)戦いの激しさは見事♪ 首切断や「切り株」も登場しますし♪

それに、チャラく突っ込む窪塚さん(警官役)も、見事です(笑)

娘さんと、その友達の女子高生も、なかなかセンスある格闘技を披露してますし♪

シシド・カフカさんの、ドSナースも、すっごく似合い過ぎ(〃'▽'〃)

そうそう♪ この作品

ゾンビ物では定番の「死亡フラグ」が、なかなか立たないのが面白いです♪

「この人、そんなセリフ言ったら死んじゃうよ♪」なんて想像してる人が、生き残ったり。

「えっ!」って人物が死んで驚いたり……監督さん…あえて間を外して、楽しませてくれます♪

そこが「狙い過ぎ」って程、くどくないのもステキ♪

ステキと言えば、この手の作品に「ウルウル涙」なんて不用だし、ムリに入れるとスピード感や、中だるみ…なんて事も多いのに……

この作品、意外とウルウルポイントがあります♪

師弟だったり、親子関係だったり、愛だったりしますが…主要キャラほぼ全てに「涙ポイント」があったのには、斬新な驚きを感じましたし、面白かった♪

こんなゾンビ作品、なかなか出会えないと思うから、是非とも映画館で見てほしい(o゚▽゚)o

哀川翔さんのファンだけじゃなく、Vシネファンや、ゾンビ作品ファン、女子高生好き(笑)も楽しめる作品になってますよ♪

日本作のゾンビ作品って、ホラー系にするか、真面目型か、お笑い系、なんとなくメジャーになれない(失礼)ジャンルでしたけど(;^_^A

この、Zアイランドにかんしては、日本人じゃないと作れない、日本人だと楽しめる♪ 見事な娯楽エンターテイメントになってますよ(o´∀`)b

見逃し厳禁♪ オススメします(o゚▽゚)o

「メイズ・ランナー」

これは、面白かった(o゚▽゚)o テンポも早く、余計な詮索をさせないスピーディーさ♪

それでいて、数々の「謎」が散りばめられてて、続編への期待が高まりました♪

映画オリジナルかと思いましたが、原作はアメリカの小説だそうです(´▽`)ノ

全体では、三部作になるそうで♪ その第1弾になる訳ですね♪

物語は……

自分の名前以外、全ての記憶を失った少年が主人公。彼は目覚めると、謎のケージの中で、ケージが上昇中!
(このスタートから、タイトルやキャストなどの表示無し♪)

到着すると、そこは四方を30メートルの壁に囲まれた公園(?)のような広場……

そこでは、複数の人が自給自足で暮らしています。(全て男性)

その空間には、一カ所だけ「外」に繋がってる……と思われる通路がありますが「ランナー」と呼ばれる選ばれた人しか入ってはいけないとの事……

なぜか? その通路の先は巨大な迷宮になっており、朝に通路が開き、夜には閉まる構造……

しかも、夜には通路や壁が変形し、昨日と同じ道順は現れません……

更に!夜には迷宮内に凶暴なモンスターすら放されますから、迷宮から戻れなければ「死」が待っている……

そんな迷宮、誰が何の目的で建造し、中に捕らわれてる彼らの意味とは?

更に更に!「これで終わり」と書かれたメモを持った女性が送り込まれる事で、中の秩序すら危うくなっていく(;゚д゚)

果たして、彼らの運命は………

と、こんなストーリーになってます(〃'▽'〃)

いきなり送り込まれる閉鎖空間や、公園内はある程度の平和が築かれてる世界観。

ダイナミックに変化する迷宮の迫力! 迫りくるモンスターとの戦い!

更に、その施設の目的や謎の解明など……

めっちゃボリューム満点の作品(o゚▽゚)o スピーディーな展開と謎の多さに、ぼ〜としてると、置いてきぼり喰らう作品です(笑)

でも、分かり難い訳ではなく、しっかりストーリーに入り込めると、ドキドキしつつ楽しめますよ♪

謎は多いけど、完全に「監視」されてる状況なのは解りますし
(新人と補給物資は、1ヶ月に一度届く)

住人達が調べ上げ、作り上げたルールを無視する外部からの「攻撃」(干渉?)なんかもあり……

確実に「何か」の目的があるのですが……その辺りは、続編が少しずつ解明してくいくでしょうね(;^_^A

パート1と言うと、キャラ紹介とか布石をばらまいたり、謎を散りばめて、何も判らないまま「2」に進む作品が多いのですが(笑)

この作品では、かなりの部分がエンディングで判明します! もちろん、それに伴って謎も増えるのですが(^。^;)

自然と、次への期待が膨らみます♪ また、「2」ではかなりイメージと言うか、テイストと言うか、ステージが変わるようです(;゚д゚)

(エンディング後に、2の予告編アリ)

あの感じが、メイズ・ランナーらしさが無くなってるぽいので、若干心配ですが(^^;)

1は物理的迷宮で、2は精神的迷宮……なんて感じになるのかも♪

いろいろな事を想像しますけど、それだけ楽しめたって証拠ですね(o´∀`)b

2も「近日公開」だそうなので、一気に楽しめそうです♪

よく考えると、迷宮だけじゃなく、サスペンスや、友情、固執、前進、……いろんな作品の要素が入ってるので

そのどれに、自分が「引っかかる」かで楽しみの、深さが変わるかもです(〃'▽'〃)

僕は「迷宮」でしたけど(笑)

皆さんは、何で楽しめるかな(o゚▽゚)o

是非とも、映画館でダイナミックな変形迷宮と謎、楽しんで悩んでください♪
「チャッピー」

これも、なかなか面白かったです(o゚▽゚)o

作品自体は、よくテーマにされる「ロボットに人工知能」って感じなんですが(*'▽'*)

日本人には、古くからアトムなどのアニメ作品、実物でもASIMOなんかで身近な存在ですよね♪

しかし、外国では親しいロボット表現は、つい最近の事でして(^。^;)

古くから、いつか壊れて人を襲う存在として描かれる事が多かった(´`:)

だから、ガンダムとか海外に認知されるのに、かなり時間かかったそうです(^^;)


さて♪ そんな時代も過去の話(笑) 最近は映画でも、良識あるロボットが描かれる事が多くなりました♪

この作品のロボット「チャッピー」も、そちら側♪


ストーリーは……

犯罪多発都市(ヨハネスブルグ)で、人工AIを搭載したロボットが開発され、ロボット警官として配備されます(たくさんね♪)

成果は上々で、犯罪は減り、作った会社はウハウハ状態( ´艸`)

そのロボットの開発者の青年は、それで満足せず、独自により高度な人工知能を研究してました。

もっと人間らしく、詩を書き、芸術を語り、人と解け合える知能を研究……

遂に完成させますが、会社には「必要ナシ」と言われてしまいます……

そこで彼は、廃棄予定のロボットを密かに持ち出し、新型の人工知能のテストをしようと思い、家に持ち帰りますが……

その帰路途中で、強盗にあいロボットもろとも拉致されてしまいます(;゚д゚)

強盗達は、別の犯罪集団に借金があり、その返済の為、デカい強盗を計画。

その時、ロボット警官に邪魔されないように、主人公を拉致してロボットを止める方法を聞きだそうとします。

でも、停止は出来ないと知ると、主人公が持って帰ろうとしていたロボットを、強盗の手助けするように改造しろ!と命令されます……

脅された主人公は、新型人工知能を破棄予定のロボットに搭載……

すると、そのロボットは見事に起動しますが、人間で言うと赤ちゃんみたいなもの(^。^;)

主人公は、道徳や正義を教えますが、強盗は犯罪の遣り方を教えます…

でも、強盗の1人の女性はロボットに「愛」を教えます。

それらの感情、知識を得て、凄いスピードで成長するチャッピー(彼らが命名)

破棄予定だった為、バッテリーの寿命が迫る中、主人公の会社では、主人公にロボット開発で先を越され、見返してやりたいと思っているライバル社員が、ある計画を実行しようとしていた……

…と、こんなストーリーになってます♪

ロボット描写はスマートで、あくまでも警官の補助をする「量産品」として描かれてますが

新型人工知能を、搭載してからの描写は見事♪ 最初は、ホントに赤ちゃんで言葉も喋れずオドオドするはがり

それが、なぜか強盗達の女性に溺愛され(笑) 溺愛の母親、悪い事に引き込もうとするダメ父親(^^;)

教えるのが上手な、いとこのおっちゃん(強盗の1人)と、主人公で人間的な事を教えてくれる創造主との、奇妙な家族となって、チャッピーを育てていく様子が楽しい♪

その中には、世の中の理不尽さや外見からくる差別なんかも表現されてて、心打たれます。

ライバル社員に分解されるシーンは、心痛い……ロボットなので痛みな無い筈なのですが…

チャッピーの「やめて!」の言葉は、なんだか人間…しかも子供っぽくて心に刺さります(T_T)

そんなチャッピーと、主人公、そして憎めない強盗達との交流

そして、ライバル社員の暴走からの戦闘シーンは、なかなかの迫力(o゚▽゚)o

戦闘自体は少なく、チャッピーの成長と交流にポイント置いてるのは好印象でした(*'▽'*)

とっても心暖かくなるし、ドキドキとプチ笑いもあり、意外な人物がライバル社員の敵役なので楽しめます♪

楽しめると言えば、完全にマニア目線ですけど(笑)

強盗達が、武器調達の為、町の闇ボスに会いに行くのですが……その場所が「旧ポンテシティアパート」って廃屋(^^;)

ヨハネスブルグでも、激ヤバエリアの高層マンション! 中央が吹き抜けになった高さ、173メートルもの円柱型の建物

激ヤバマニアの中でも、有名な建物なんですが…まさか映画に登場するとはビックリしました(^。^;)

ちょっとしたプチ情報ですけど、知らない人には自慢して話してあげてください(笑)


そんなマニアポイントもある、面白い作品♪

ぜひ、映画館でチャッピーの成長とその未来(バッテリー切れちゃいますからね…)

主人公の結末を確認して、胸に刻んでくださいな♪
「シビル・ウォー//キャプテン・アメリカ」

アベンジャーズシリーズ……になるのかな?

今回は、戦隊物では定番の(笑) 仲間割れストーリー(^。^;)

過去、アベンジャーズや個々のヒーロー達は、多数の危機をその超人的なパワーや能力

チームワークで撃退してきました(o゚▽゚)o

しかし……その活躍に比例するように、一般人への被害も拡大……

彼らを「危険」とする世論も大きくなってきます……そんな中、あるテロ攻撃が起き、メンバーはそれを阻止しますが…再び一般人に犠牲者が……

そこで、各国はアベンジャーズを国連に組み入れ、国連の許可が出る案件にだけ介入できる。

と言う法案を提出します。これには171ヶ国が賛成。アベンジャーズ内で話し合いが開かれます。

自身の行動で、幾多の犠牲者を出してるとの認識ある者は法案を受け入れる側へ(代表アイアンマン)

自由な行動を妨げられ、信念と違うと法案に反対する者は別行動に…(代表キャプテンアメリカ)

アベンジャーズは、2つに分かれてしまいます。

そんな最中、先のテロ攻撃の首謀者としてウィンターソルジャーが容疑者として浮上!

盟友であるキャプテンは、彼の元を尋ねますが…特殊部隊の襲撃を受け、ソルジャーを逃がすのを助けてしまいます。

容疑者補助の容疑で、追われるかつてのアベンジャーズ……その追っ手はアイアンマン率いる法案賛成組(笑)

真相を探る為、ソルジャーと探索に出たいキャプテンは、アイアンマンと衝突する禁断の戦いへ……

と、こんなストーリーになってます(´▽`)ノ

これは、ヒーロー作品では必ず語られる(マニア間では)犠牲者の物語(´`:)

例えるなら、怪獣が暴れてウルトラマンが倒してくれるが…その下で犠牲になる一般人はどうなるのか?

って、意外と語られないけど、ヘビー級の事柄です。

世界的脅威の前では、多少の犠牲は仕方ないのか?その数は?

法案賛成組には、その罪悪感からある程度の制限は必要だと訴えます。そこには、自己への罪の意識すら見え隠れします。

反対側にも、大いなる戦いには犠牲は生まれる…それは仕方ない事で、それは悲しい出来事だが自身の信じる事の為には縛られるのは嫌って思想。

う〜ん(´`:) どちらの理由も一理あるのだが…これは、個人の経験や思想、生まれた国の考えなどで大きく変わる気がします(^。^;)

僕個人は、どうしても犠牲者側に近いので、法案内での活動を支持しちゃうかな…ほら♪いざとなれば法案内でも裏で動いたり(笑) できますし(;^_^A

今のリアル世界でも、そんな感じですから(´▽`)ノ

だから、キャプテンの絶対的正義には少し違和感ある…まぁマーベル作品の提示する「正義」とはアメリカが手に入れたい正義への願いでもあるので(笑)

力は持って、自由を縛られず、そして皆に好かれたい(笑)って希望(野望?)なんですかね(^。^;)

ともかく! そんなこんなで、アベンジャーズは2つに別れて、それぞれが新たな戦士をスカウトして戦います!

スカウト要員は、スパイダーマンとアントマン…ネタばれですけど、予告でバレてるからいいですよね(笑)

各戦士が、能力を駆使した戦いは迫力ありますが…個人的にやっぱり好きになれないスパイダーマンの戦い方( ̄。 ̄;)

いや、戦法やアクションはいいんですよ…ただ戦闘中に相手を「おちょくる」のがどうしても好きになれない…

今回は、相手がヒーローなので口数少なく苦労してたので、いいけど(笑)

それと、今回、アベンジャーズを仲間割れさせた黒幕…これ象徴的です。
特殊能力…無し 強力な後ろ盾…無し

完全な普通の人。 そんな彼が、どうやってアベンジャーズと戦うのか? その行動理由。

なかなか鋭くも深く重い。

そして、その結果アベンジャーズはどうなるのか?

このエンディングは、ハッピーエンドではありません。これは、凄く気に入った(o´∀`)b

ある意味、それぞれの考えを貫いた形になるのですが、それぞれの心に何か変化をもたらすエンディングになってます。

で、エンディング中と、ラストの二回、オマケ映像あるのもお約束(笑)

これからのアベンジャー・シリーズとマーベル作品群…そろそろスーパーヒーローには飽きてきたので、一般人の心に響き心えぐる物語が見たいかな( ´艸`)

その「布石」となりそうな作品でした♪

今後の展開(そう!続くのです!)に期待してます♪

  
 


「レヴェナント 蘇えりし者」

観賞が遅くなってましたが、やっと見てきました♪ 上映回数減ってて苦労します(^。^;)

この作品で、ディカプリオさん念願のアカデミーゲットしましたねぇ(o゚▽゚)o

おめでとうございます(*'▽'*)

そんな祝福ムードを、ぶっ飛ばすような濃厚な復讐作品でした(^。^;)

物語は、深い雪山でハンターを案内するガイドの物語。(実話がベースだそうです)

主人公(ディカプリオさんね♪)は、凄腕のガイドでハンター達から信頼されてます。

そんな彼には、原住民の妻との間に生まれた息子がいまして。厳しく育ててます。

ガイドの仕事も、息子を連れて働いてます。

そして、あるハンター達のガイドをしてる時、原住民に襲われてしまう(゜Д゜;)

ハンター達は、多数の原住民の襲撃を受けボロボロ……船で川を下り逃げる事に……

でも主人公は、途中で船を捨て、遠くなるが山から砦に戻る方が安全と提案します。

ハンター達は、早く帰りたいと反発しますが、ベテランリーダーが、経験豊富な主人公の意見を尊重して山ルートへ……

船を奪った少数派は、全滅ます( ̄。 ̄;)

で、過酷な山ルートを主人公のガイドで順調に帰ってましたが……

ある時、斥候としてグループの先を歩いていた主人公は、突如熊と遭遇!

なんとか撃退しますが、瀕死の重傷を負ってしまいます……仲間達は何とか主人公を連れ帰ろうとしますが、ますます道は険しくなり、運ぶ事が困難に……

傷も悪化し、亡くなるのも時間の問題……リーダーは泣く泣く主人公をその場に残す決断をします。

主人公が亡くなったら、ちゃんと埋葬するようにと約束させて……

もちろん、息子は残り、主人公の世話になってた青年と、主人公とイザコザばかりしてた人物が残ります。

そんな時、原住民の追ってが迫り、このままでは主人公だけじゃなく、残った者も全滅の危機!

そこ事を聞いた主人公は「楽にしてくれ」と意思表示します。そして事切れようとした時、その場面を息子に見られしまう。

息子からしたら、単に父親を殺そうとしてる男!泣け叫び止めようとしますが…逆に殺されてしまいます。

喋れず動けぬ主人公は、もがきながら見てる事しかできない……

その男は、若者にも「死んだ」と言わせ、葬儀もしたと嘘をつかせ生き埋めにして帰っていきました……

しかし、主人公は死んでなかった! 理不尽に殺された息子の復讐をする為、ボロボロの体で男を追跡する……

と、こんなストーリーなんですが……

一度は「生」を諦めた人間が、復讐心をエネルギーに地べたを這いずり(文字通り這ってます)、動物の骨をしゃぶり、死肉をむさぼり、木の皮を食べながら追跡する姿は圧巻!

人は、希望でも前に進めますが…復讐心でも前に進める…その負の力はある意味、生より強いのかも?

劇中、ディカプリオはほとんどセリフがありません。大ケガしてからは、ほぼ無言。

ですが、その瞳やうめき声で、その時の心情を表現してるのは見事! それこそ、よだれ垂れ流して叫んだり!
空腹時には、生の魚に食らいついたり…それでいて意識混乱してる訳ではなく、冷静にサバイバル術を駆使して、過酷な自然と対峙する姿

これは圧巻!雪山では体温維持が大切なのですが、この方法も一般的な方法から「緊急時」の方法まで多数。

それとは別に、彼も原住民に襲われますし(´`:) ケガしてる彼が、必死に逃げる姿はかっこよさとは別次元の凄さがあります!

で、肝心の「復讐」なのですが…これは、劇場で見てもらうとして(笑) 復讐物にはよくある、その後の行動(心情)

これも、セリフでは表現されません。スカッとしたのか?懺悔なのか? 息子への報告なのか?

表情から詠む訳ですが……これは、見た人の感情により、かなり変わると思います。

自身が復讐心を、持った事がある人や、殺意を持った事あれば、また感想も変わりますね(;^_^A

途中にも、心理状態を示す映像はありますが…それらと合わせて、最後はどんな気持ちだったのか……

そこを同期できれば、かなり心揺さぶられる作品だと思います(´▽`)ノ

心理状態を理解しようとすると「難しい」作品になりますが(笑) シンプルな復讐劇と考えると頭に入りやすいかな♪

愛する者を奪われた、ボロボロの男の復讐劇……う〜ん経験したくはないけど(^。^;)

人として、持ってる感情なのかも知れません。

ディカプリオさんの、ほんとにギリギリ「人間側」で演じてる激作!

是非とも、映画館で楽しんでください(o゚▽゚)o

また、三時間クラスの作品ですので、観賞前のトイレは忘れずに(笑)
 
「追憶の森」

大好きな、渡辺謙さん出演のミステリー(?)作品ですね♪

とっても重いテーマを扱った作品でして(^。^;) 万人向けではないかもしれませんが…

考えさせられ、泣ける作品でした(T_T)

主人公はアーサー(マシュー・マコノヒーさん)で、かれには奥さんがいますが、関係は冷えてます…

原因は、彼が過去にした浮気…それが原因で妻は弱アルコール依存症…
アーサーは、何かの研究者らしく収入は不安定…その事も夫婦仲を悪くしてる要因……

そんな時、妻が脳の難病にかかってると判明…手術も五分五分との説明に、手術までゆっくりした時間を過ごし

互いに優しさを取り戻していきます。そして手術は成功!明るい未来が待つかに思われましたが……

凄まじく不幸な事が起こり、妻は他界……

アーサーは、生前の妻との約束を守る為、遠い日本へ旅立ちます。目的地は富士の樹海……

全ての荷物を捨て、樹海に踏み入るアーサー……どう見ても「自殺志願者」

しかし、アーサーは樹海でタクミ(渡辺謙さん)という日本人と出会います。

タクミは自殺志願者ではなく、樹海から出たいと話します。仕方なくタクミを樹海から出す為に協力する2人ですが…

磁石は狂い、携帯は繋がらず、夜は冷える樹海は2人を逃がしません……

2人は、他の自殺者の衣服を剥ぎ取り、打ち捨てられたテントを見つけサバイバルするのですが…

その環境で、互いに家族の事や、仕事の事、愛する者の話…そして樹海に入った理由を語る…

その中で、アーサーは妻のホントの気持ちを知る事になるのですが、タクミは衰弱しアーサーも大ケガをしてしまいます(´`:)

果たして2人の運命は?

…と、こんなストーリーなんですが……

この主人公アーサーが、自殺を思考してくい様が妙についてリアル(・_・;)
自殺…考えた事ありますか? このご時世、実行しないだけで考えた事ある方…多いと思います……

理由は様々ですけど、一度「死」を心に宿すと、その呪縛はホントに深く残り、不意に頭を出してくる…

アーサーもその感情が、顔に現れてますし、あの絶望感は自身を消す決断をするには十分。

そんな時、タクミに出会い死にたい自分と、生きたいタクミ…人生最後の親切心かも知れませんが、タクミを助ける選択をして

2人で迷い、遭難して…世間体や身分や強がりを捨て、いち人間として、心の中を叫ぶシーンは圧巻です。

そして、終盤…アーサーは重い決断をしてタクミと離れ離れになりますが…

その時、自身を消したいと思ってたアーサーは、もういませんでした(〃'▽'〃)

そこから、ほっこり?というか、暖かいミステリーっぽい事になるのですが……

結末は、映画館で確認して…………
って、上映終わってるやん(´`:)
公開して1ヶ月弱で終わりとは……稼ぎ作品が他に多数あるからって上映期間、短か過ぎないかなぁ?

こういう心に触れる作品こそ、リビングルームじゃなく、劇場で出逢ってほしいのだが……

レンタルスタートしたら、是非とも観賞してほしい作品です。特に自殺を思考した事ある方は是非……


おまけ(´▽`)ノ
今の空港の危険物チェック…あんなに複雑になってるのね(笑) 本編とは関係ないけど、少しびっくりしました(^。^;) 
「ワイルド・スピード ICE BREAK」

久しぶりの登場!ワイスピ最新作♪
新作、公開になる度「レースしてくれ〜」って書いてると思いますが(笑)
今作も、予告編では、もろ特殊作戦仕様ですし、あぁ…もう元には戻らないか……

と、諦めつつ観賞(;^_^A

しかし! 冒頭、やってくれました!ちゃんと草レースしてくれます(≧∇≦)

物語の導入部分なので、本編とはあまり関係ないのですが…

ファーストを思い出させる熱いレースをしてくれます♪ しかも、バリバリの最新チューンの車じゃなく
現地(キューバ)の事情に合わせたクラッシックカーでのレース♪ 更に、ゼロ4ではなくて1,6キロレース♪

相手はチューンされたクラッシックカー、ドミニクはオンボロ車なんですが……

一回きりのレースと割り切り、車が大破する程のレースは、まさにワイルドスピードらしくて嬉しいです♪
また、レースをサポートし交通整理するバイク部隊がカッコイイ♪ これも注目ポイントです(๑・౩・๑)

と、長くなりましたが(笑) その後、本編が始まります(^_^)ノ

今回の敵は、最強の力を持つハッカー、サイファー……

強敵にドムファミリーで立ち向かうかと思ったら……なんと、サイファーの相棒として立ちはだかるのが、ファミリーの長ドミニク!

なぜファミリーを裏切り、世界を混沌とさせるサイファーに協力するのか?

この最強のペアに対抗する為、ファミリー側も、かつて敵やライバルが終結して、ドミニクと相対します!

と、今までのワイスピとは、若干違う味付けで物語は進むのですが。

サイファーの行動理由や、ドミニクの裏切りの訳、はたまた元敵やライバル等……過去のワイスピを見てないと理解出来ない事が多いので(^^;)

初見で、今作だけを見ると混乱しちゃいますね(っ´ω`c)

ストーリーは、前作知識と人間関係さえ判っていれば、比較的シンプル♪
ちょっとサイファーの、行動理由には?が付きますけど(・・;)

まぁ……「あちら側」に行っちゃった方は、たいがいああなりますので黙認(笑)

ドミニクの裏切り理由にも、納得。 そして裏切りの苦悩をぶちまけるシーンは、これまでのワイスピにはなかった重さがありました。

もぅ1つの主人公。車達は、今回ちょっと控えめかな♪ 有名車やレア車は登場するけど、あくまでストーリーを牽引する脇役って感じですね。

とは言え、カーアクション(レースではない(笑))は、1級品♪

都会での、無人車の洪水は戦慄ですな(;゚д゚) あんな時代、きそうで怖い……

クライマックスは……予告編でネタバレしてる(笑)潜水艦ですけど、まぁ軍事力マニアから見ると、突っ込み所が多いので割愛m(・ω・m)

今回では、ドミニクの苦悩を描きつつ、ファミリー側の不安からの結束を描いていたり。

かつての敵にも、ちゃんとバックストーリーがあると語られるのも好感持てました♪

アクションも楽しめるし、ちゃんとニトロ炎上しながらのレースもあるのでワイスピファンとしては、大満足です(≧∇≦)b

ただ、今後も続くであろうシリーズ。この先、どんなネタを用意してるんでしょう(;^_^A

車、空飛ばせたし、大群も登場した、今作でファミリーが敵ってのも描いたし、死んだ人が実は生きて……ってのも使用済み。

今回、敵側もある程度はフラグ回収しちゃったので……

今後の展開が、少し心配(^^;) まぁ元の車泥棒には戻れませんけど(笑)

きっと、こちらの想像しない映像美やカーアクション、車を使った驚きを見せてくれると思うので♪

あまり心配しなくて、良さそうです(っ´ω`c)

そんなワイスピ♪ 是非とも、映画館で派手なアクションを楽しんでください♪

余談ですが……髪型だけはドミニクと同じと言われてます(笑)
「スプリット」

これ……楽しみにしてました♪ 一時期、凄く興味あって読んでた本を題材にしてる……と思ったから(笑)

厳密には、その本を原作「風」にしたオリジナルだと思いますが。

なかなか♪ 雰囲気と恐さ、不気味さは見事に表現されてます♪

物語も、余計な回り道をせず、ストレートにすぐ始まりますし、観客を引き込む力を感じました♪

物語の主人公は、3人の女子高生(っ´ω`c) ですが……

誰ぞの誕生日パーティーの後、その女子高生3人は、まとめて拉致されてしまいます(;゚д゚)

気付くと、地下?の部屋に閉じ込められてます……

その前に現れる謎の男……女子高生の1人が襲われますが……主人公(本作の主人公ね)の機転で助かります。
この主人公は、クラスで部屋の隅にいるような、やや根暗の女の子です(^^;)
後の2人は、クラスの人気者タイプと、その取り巻きタイプ(笑)

何とか、3人で男に対抗して、脱出のチャンスを探すのですが……

再び現れた男は、彼には反省してもらったと……もう2度と襲う事はないと伝え去っていきます。

あまりにも冷静沈着な態度に困惑する3人……更にドアの向こうから、女性と男性の話し声が聞こえ、女性が男性を諭す会話が……

女子高生3人は、チャンスとばかりに、叫び助けを求めると、ドアが開きますが……

現れたのは、同じ男性^^; しかし、女装し話し方も女性そのもの……

ここで、主人公は気付きます。 この男性は多重人格の人物だと……

それからも、男性は複数の人格で3人の前に現れます。
彼女達は、知りませんが、彼の中には23人もの人格が存在しているのでした。

その人格達は、それぞれにちゃんと個別の知性、体格、考えがあり、派閥とよんでいいグループすら存在してます……

主人公は、その中で比較的素直な「9歳の男の子」を説得し、部屋から連れ出してもらう作戦を考えるのですが………

会話の中から、23人の中で数名しか存在を知らない「24人目の人格」がある事を知ります……

それは「ビースト」と呼ばれ、その「生け贄」として主人公達が拉致されたと知ってはしまいます。

ビーストが覚醒する前に、3人は男の子を説得できるのか? 他の人格との協力は?

誰が信頼できて、誰がどの人格と繋がってるのか? 

物語は、混沌としつつも、ある種の秩序と、時限爆弾のような緊張感と共に展開していきます。

……と、こんなストーリーなんです(^_^)ノ

これ……文書で書くと、よく判らないと思いますが(笑) 男性を演じる俳優さんの、見事な変わり身で、多重人格と言う、理解し難い現象を見事に演じてくれてます♪

顔は同じですが、その仕草や動き、表情はクルクル変わり、多重人格を演じてくれるので、観客は混乱する事なく物語に入り込めます。

また、彼の主治医として登場する老医師が、解説役として、個々の人格の把握や性格を説明してくれるので、それも作品を理解する手助けになってます(≧∇≦)b

で、この多重人格は1人2人が同居してる「逃げ」の多重人格ではなく(笑)

完全に人として、自立した複数の人格なのがポイント!

人格同士が協力するグループもあれば、個人の生き方をする人格もあります。

また、全ての人格が均等に現れる訳じゃなく、そこには「リーダー」らしき定義と、ライトと呼ばれる現象で、表に現れる人格が決まるようです。

このライトについては、劇中で分かり易く解説されるので、よく聞いていてくださいね(๑・౩・๑)


基本的に、凶暴な人格はいなくて、話し合いができる存在なのですが……

彼らを裏切る(勝手に逃げるとか、暴力を振るう)行為があると、それらを止める為に強力な人格が現れる。

身体的にも、強化されるので、女の子では太刀打ちできない(・・;)

この肉体の強化は、一種の催眠みたいな物で、実際にもある現象です。

熱いと思い込む事で、水で火傷したり、火事場の馬鹿力もそう♪

だから、元の男性は健康でも、病弱な人格に変わると、持病が出たり血糖値が変わったりします。

なので、主人公は男の子を上手く説得しようとするのですが………

果たして(;^_^A

もちろん♪結末は映画館で見てほしいので書きませんが(ゝω・)


この23人(24人か)の群れと、主人公の女の子……ラスト近くで、共通点が見つかるのですが……

あれきっかけで、2つの道に分かれたんやないかと、いろいろ想像する………

そりぁ変わるさ(T.T) って思える共通点なのですが……

自身にもし起こった時、どちらの道に進んじゃうのか………

ちょっと考えます(..;) 

その辺りも、熟考しながら見ると、また違う感想になるかと思います。
「たたら侍」

定期的に、侍映画が見たくなる僕(笑) 今回はこの作品♪

物語は、戦国時代末期のとある、山奥の村。 その村は、とても優秀な「鋼」を作ってる、たたら村。

その製鉄の技術は、歴代受け継がれてるようです。 その村の未来のたたら職人が、侍に憧れて旅立つ物語。

と、ここまで書くと、村を出て戦場で手柄を立て、出世していく戦国物語かと思いましたが……

ちょっと違いましたよ(^_^)ノ

この村、良質の鋼を作れるので、遠くから色んな商人や、大名が引き込もうと交渉に訪れるのですが……
村長は、いまの客にしか卸してません。まぁ、単純に大量生産できないから、受けられないのですが(^^;)
そんな村で、将来は村長になって、たたら長になる予定の主人公ですが……

若者にありがちな「外の世界を見てみたい!」との気持ちは大きくなるばかり……

世は戦国! 農民から侍になり、武勲を挙げて出世してる者もいる中、自分も侍に……との思いは強くなります。

そして、村の者が反対し、許嫁も心配する中、村にきた商人の助けを借りて、戦場へ赴きます。

道中、別の商人にも甲冑やらを「出世払い」で用意してもらい、深い縁を感じる主人公ですが……

戦地とは、甘くなく、村人どうしで鍛えた剣術は役に立たず、自分がいた駐屯地は壊滅状態……

駐屯地で世話してくれた先輩や、同じく侍を夢見てた仲間も討ち取られてしまう……

自身も、残党狩りに追われ続け……何とか村に帰還するものの……
まさに「どの面下げて」状態……それでも、無事に帰って来た事を喜んでる者も多く、村は平穏を取り戻したかに思われましたが……

戦火は村に近づきつつありました……

と、こんなストーリーなんですよ。 普通のサクセス物とはひと味違いますよね(..;)

なんせ「夢破れて」からの、主人公の物語ですから……

この主人公、戦地での経験から、村を守る手段を模索するのですが……若さと失敗の経験から、村人を二分する行動を取り始めます。
もちろん、それも1つの「正解」なのですが………

そこに、助けに現れる「出世払い」の商人。 とがめる訳でもなく、主人公に力を貸します。

ここにも「縁」を感じるのですが……やはり戦国時代……

その中の誰かには、緻密な戦略がある訳で……

それに気付く頃には、村人に死人が出始める頃です……

あれ……凄く切ないです(T.T) こちらは、俯瞰で見るから、なんとなく先が見えるのですが……

あの状況で、あの立場なら……最初から最善の策はわかりませんよね(・・;)

そして、いろいろあり(笑)(ここは映画館で見てください♪) 主人公はある決断をするのですが……

それは、至って自然な事で、不自然じゃない決断。

でも、そこに至るには自身の冒険や失敗。経験や他人からの縁、意見、気持ち……それらを汲んで熟考を重ねたから出た答え。

その答えは、一見、何もしてないように映りますが、決してそうじゃない、重く深い問になってます。

これが、あの時代の「年を重ねる」って事なんですかね。

今とは、得られる経験や失敗は、違うかも知れませんが、本質を突いてるいい答だと思いました。

ちょっと爽快系の作品じゃないし、主人公に煮え切らない感情がわく方もいると思いますが(^^;)

それを理解し、納得させるには観客側も「年を重ねる」経験が日付な作品かもしれませんね(ゝω・)

ちょっと異色の侍物語ですが、なかなか心に刺さる作品ですので、是非とも映画館で主人公の答えと、自身の答えを重ねてみてください m(_ _)m
「メッセージ」

これ……期待してました(*'▽'*) 予告編から謎満載の作品でしたし、オリジナルSF物は、大好物♪

物語も、不思議なストーリーですし、そこにある生や死、過去や未来は元より「時間」の概念を変革させる作品でした(ゝω・)

主人公は言語学を教えてる女性。 過去に軍属(もちろん言葉関係)でも活躍していた方です。

過去に娘を亡くした辛い記憶がある方……(この記憶には、ラストに意味が明かされます)

そんな時、世界中に謎の円盤が現れます! その数12機……恐らくは宇宙船……

その出現場所は、都市だったり平原だったり、海上だったりバラバラ……

国もランダムに現れ、低空で静止。 そして、定期的に「入口」が開き人類を誘います……

当然、そこには未知の生物がいまして(・・;) 直接接触は出来ないものの、何かのメッセージを発していました。

主人公は、その生物とのコミュニケーションを試みる手段を探す為に派遣されるのですが……

音や言葉は、全く通じず自体は停滞します。

しかし、主人公の機転や突発的な行動により、特徴的な「図形」による会話が徐々におこなえるようになりました。

それから、数か月後……彼らに地球訪問の理由を尋ねると……「武器を与える」との答えが……

それを聞いた各国は、今までの情報共有を遮断……軍事行動の準備をする国も現れます(..;)

どんな武器なのか? 12機全てから与えられるのか? 全世界なのか? その武器で地球で何するのか? 何…されるのか?

世界中が混乱し、混沌とするなか、主人公は「武器」の意味が違うのではないかと、ずっと研究し続けます……

遂に、宣戦布告を宣言する国が現れる中、主人公は武器の意味を知る事になるのですが……

と、こんなストーリー(^_^)ノ これ、見ながらワクワクしっぱなしでした♪ もちろん未知なる生物への恐怖も見え隠れするワクワクなんですが(^^;)

この宇宙人……いちよう姿は、見えます……まぁ不気味系ですなぁ(笑)
でも、知性ありこちらとのコンタクトを取りたがってるのは伝わります。(主人公には理解できてます。)
ただ、やはり未知な者への恐怖から、暴走する人々も現れる訳でして(T.T) なかなか平和的には進行しない……

と同時に、主人公にも変化が訪れる、娘の夢をたくさん見るようになり、その会話には、この宇宙人とのコンタクトのヒントが隠されていました。

最後まで見てると、そのヒントが現れた意味がわかるのですが……

その瞬間は、心がチェンジした気分になります♪ チェンジと言うか……今までに無い概念を教えてもらった感じです(っ´ω`c)

当然ながら、その概念は苦痛に感じる人もいますし、新たな力と感じる人もいると思う。

そして、今までに幾度も語られてる題材でもあります(ゝω・)

それに対する1つの答えかも知れません。 あまり書くと、これから見る方の感動や想像力を奪う事になるので^^;

詳しくは書きたくないのですが(笑) 今まで当然としてた(感じてた)事が、実はもっと多次元で起こってる事で、自身はその1部を「浮遊」してる……そんな感じかなぁ(;^_^A

この解釈。 作品を見た方でも、捉え方が十人十色で変わると思いますが、そこに未来や愛情を感じられる方は、めっちゃ楽しめる作品です♪

話題作ではありますが、誰しもが楽しめる作品じゃないので(^^;)

そこは弱点かも知れません……でも♪
人にとって、普遍的で同じ「時」を共有してるからこそ、あの「武器」はいずれ必要なんじゃないかとも思ったりしますね(*'▽'*)

こんな自体になった時、情報不足から暴動と化したり、偏った情報で暴走した軍人さん……あんな風にはなりたくないなぁ(;^_^A

と♪ 多種多様な考えや、意見、感想が湧き出る作品ですので、是非とも友人を誘って映画館に足を運んでほしいですε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

とってもワクワク、ドキドキ、そして神妙になる作品ですよ♪

これほど新しい「時間」を見せて、感じさせてくれた作品は近年、無かったんじゃないかな♪
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

もはや恒例になりつつある(笑) マーベルお祭り作品の最新作♪

今回は「ラスボス」の登場で、いよいよアベンジャーズに崩壊の危機が迫る……

って事ですが……なんと言うか(^^;)う〜ん。
これ……楽しいのかなぁ? 世間的なレビューは、軒並み高評価をたたき出してますが……

個人的には……面白いポイントは、探せばいくつもあるのですが……正直、楽しくない(^-^;)

アベンジャーズって、アメコミ世界(マーベル)内のキャラが、設定や世界観をある程度無視(笑)して、集結して戦う「お祭り」作品だったはず……

毎回「強力な敵」が登場し、時には仲間内での意見の違いから、離れる事もあったけど……

それを乗り越えたり、共に戦った同士だからわかり合える「距離感」で、同時に存在できてた筈。

なのに……広げに広げた大風呂敷の回収が、この路線では…(T.T)

今回、ラスボスとして登場するのは「サノス」……過去のアベンジャーズ作品で、地球にちょっかい出したり、いろんな「パワーストーン」を集めて裏から動いていた方。

そのサノスの野望は……宇宙の人口を半分にする事(;^_^A
その思考に至る過程は描かれてますが、特定の種族を殲滅するんじゃなく
地球人も、宇宙人も、その種族の半分をランダムに選び、殺害するのが野望……
その理由は、増えすぎた人(全種族)により、宇宙の資源が足りなくなるから……

まぁ……言ってる意味は判りますが……これってずるいですねぇ。

それに、あがなう為にアベンジャーズの面々が、集結するのですが……

例によって、数が多くてそれぞれのエピソードは薄いです(^^;)
でも肝心なのは、この作品が「全滅系」の作品だって事……(ややネタバレ)

サノスは、宇宙に散らばる「インフィニティ・ストーン」を集めて、その力で大粛正をしようとしてますが……
この石は、過去の作品でボツボツ出てる石。
この石だって、宇宙創世記、ビックバンと同時に生まれて、宇宙に散らばったって言ってましたから……
もはや、考える意味すら無いですよね(^-^;)
その石を集めて、指パッチンしたら、全種族からランダムで半分死んで無くなります。

まぁ、どうなるかは映画館で見てもらうといいのですが……
このサノス、もっと極端な「悪」なら祭りらしくて良かったのに……
途中で、中途半端な「おもいやりあるボス」ですよ〜みたいなエピソード付けられても……
付け焼き刃感満載で、どうにも魅力に欠ける……その力に惚れるカリスマ性って感じもないし、力の根源はビックバン石ですし(^^;)

何より、じっくり深く考えず、ストレートでシンプルなのがアメコミの魅力だった筈。
そこに、急に超シリアスな全滅系の物語にしなくてもよかったのになぁ(T.T)

まぁ、全滅じゃないのですが……作品によっては、ほぼ壊滅してるのも出てきます。
新キャラなのに、無くなるのもある……主役級もボコボコ居なくなります……

なんか……凄いリストラ(;^_^A 

そこに、ラストでは「新チーム」もあるよん♪ みたいなシーンもあるし……
オマケに「奴が戻ってくる」みたいなメッセージもありますが……

正直、「えっ?目的、達成したんじゃないの?」って(°°;)

なります。 

もちろん、これでラストじゃなくて、サノスとの決着を着けるアベンジャーズが控えてるんでしょうけど……

また、別のマーベルから召集して新アベンジャーズを結成したら、凄く寒いですよね(^-^;)

いや……時間いじれる石あるから、復活させるって線もありますね……

どちらにせよ、このサノス系列の決着、どうするのか?
何だか残念な感じもするし、これで安易な完結なら、お祭り作品の底が見える気がする……

もちろん!そんな予想は覆して外れてほしいのですが(*^^*)

世間のレビューと、これ程離れた感想になるとは予想してなかった(笑)

個人的に、アイアンマンスーツも、ナノマシーンのモーフリング・システムはダメだ(^^;)

自由度は高いけと、アイアンマン…メカらしさが死んじゃってます(^^;)

他にも伝えたい事、いっぱいあるのですが……文字数限界近いので(笑)

でも、意思を曲げず「裏切りの貴公子」と呼ばれつつも、意地を見せた彼……かっこよかったです♪

ドクターも、良かったなぁ♪ 

はぁ……なぜ、あんないいキャラが、次々と亡くなるのかね(T.T)

ちょっと切なくなる作品でした。

合掌。
「ホース・ソルジャー」

いろんな話題作に、押されて上映回数減ってる作品ですが(^-^;)
実話をベースにした物語です。

この作品、911のテロ事件への反撃として、アメリカがおこなった軍事行動の話です。

当時、まだ明確にタリバンの犯行と確定してない中での作戦でして…
しばらく、軍事機密で公表されてませんでしたが……公表のち映画化されるのは、やっぱりアメリカらしい(笑)

軍事作戦は、まだ大々的に軍隊を動かせない中で、現地の反タリバン勢力に「協力」という形で実行されました。

しかし、反タリバン勢力とはいえ、厳密にはタリバンを憎む部族同士ってのが実態でして(^^;)

その部族間でも、勢力争いが絶えない微妙なバランスの中、実行された作戦です(;^_^A

それに投入された人数は、たったの12人……まぁ、表立つ行動は出来ないので仕方ないけど……

この12人は、部族の族長との交渉をして、タリバンの陣地に爆撃機を誘導するって作戦ですが……

当初、高空からの爆撃は効果的じゃなく、戦果も限定的でした。

しかし、この12人が危機を顧みず、接近して座標を指示する事で成果が上がり
後に、タリバン勢力に大打撃を与える事になるのですが……

そこに至るまでに、部族の人間は、アメリカ人を死なせる訳にはいかない(死者が出ると、アメリカが撤退すると思ってる)

との考え、対するアメリカ兵は、祖国の復讐をしたいと血気盛ん!

この板挟みで、主人公の司令官は苦悩するのですが……

部族長との付き合いを経て、一緒に戦う意味や、自身との考え、思考の違いから成長する事になります。

ここでの部族長の会話……戦士と兵士の違いの話。これは、凄く深く「戦い」の根底にある物を感じました。
それは、言い換えると「戦いと戦争」の違いとも言えるかも知れません。

また、アメリカ兵が作戦前に、タリバンの蛮行の記録映像を見て、憎悪を募らせる練習(?)をしてるシーンも印象的です……

これらの戦い(戦争)に、正義は無く、戦う理由付けを各自がしないと、精神的に保たなかったんでしょうね………

まぁ……その戦いは、収束するどころか、ますます拡散、してるようにも思いますが(T.T)

この手の作品は、ややプロバカンダ臭がする物ですが(笑)
今作は「少な目」(๑・౩・๑)

全く無いと、本土でも見てくれないでしょうから(笑)微妙な落としどころなんですかね。

なので、実戦的にはあり得ない「棒立ちでの射撃」とか……リアルな世界を描いてるだけに「映画的」なシーンが、やや浮いちゃってるのが少しだけ残念でした(^-^;)

でも。

ちゃんと、これらの秘密作戦すら公表し映画化し(プロバカンダとわかってても)ちゃうのは、やっぱりハリウッドらしさですな♪

某中の国なら、もっと露骨に成果を強調するでしょうし(笑) 某日の出の国なら、作る事すら出来ない(笑)

う〜ん。本編とは別な所で、いろんな感想が出てきた作品でした。

でも♪
実話をベースに、しっかり作ってる作品ですし、アメリカ兵よりも、現地の部族長(将軍と呼ばれてます)の言葉にハッとさせられる事が多かった良作です♪

あっ、タイトルのホースソルジャーは騎兵隊の事です♪
第1次大戦では活躍しましたが、機械化されてから廃れた部隊ですけど
アフガニスタンの山岳部では、車両が使えず、やむを得ず馬で移動し、戦闘にも使ったので

過去の栄光にあやかって、騎兵隊として名前が復活してます♪

部隊名で「騎兵隊」は、残ってる国も多いけど、それらも機械化(装甲車等)されてる部隊です♪

雑学知識(笑)
「ラプラスの魔女」

けっして女優さんに、釣られて見た訳じゃないですよ(笑)

今作は、現実には不可能な殺人事件の原因を調査する、大学教授(櫻井翔さん)の物語です♪

不可能な事案とは、火山性ガスでの中毒死が二件続き、警察から自然現象なのか?意図的な工作なのか?を調査してほしいと依頼されます。

現地調査の結果、空気の流れもあり、自然界ではガスが溜まる地形でもない為に、工作は不可能と思われましたが……

教授の前に現れた謎の少女(広瀬すずさん)が、その現象を「実験」して再現してみせます……

それは、自然現象ではありますが、確率的、地理的に不可能な事案……

教授は、その現象の真実を知りたいと奔走しますが……この事故(事件)には、予想すらしてなかった事実が潜んでいました……

って物語(o゜▽゜)o

まぁ♪ 簡単に言うと、ある殺人事件(あっ言ってしまった)の殺害方法が普通では不可能な方法なので、そこに超自然の力や、超能力?の存在を疑っていく感じですね♪

超能力では無いけど(^-^;) 「超」能力なのは確かですよ♪

詳しくは、ネタバレになるので遠慮しますけど(๑・౩・๑)
ヒントはタイトルにもある「ラプラス」って言葉。

いろんな作品や、漫画に登場する言葉ですけど、ある数学者が発表した学説から来てる言葉です。

劇中でも、ちゃんと説明してくれるので理解し易いと思いますが……

簡単に言うと、物事の現象は全て説明できて、それは数々の公式や計算から証明できる……と

それを完璧に図式化できれば「予言」すら可能……って話(^^;)

劇中では、投げるサイコロを使って説明してくれますけど、凄く分かり易いですよ♪

でもまぁ、それを可能な頭脳や理解力(もちろん常人を超越)があったとしても
劇中での現象を、殺人にみせるには、膨大な気候を脳内シュミレーションせねばならず……果たして人の脳で出来るのか?って素直に疑ってしまった(;^_^A

まぁ、それが可能な人だから「ラプラスの魔女」なんでしょうけど♪

それよりも、本作での「敵」と言いますか、ホントの「悪人」……いろんな事件の根本を作った人物……

この方の「狂気」が弱かったなぁ(^-^;) 俳優さん……めっちゃいい人やから(笑) 悪の狂気さが伝わり難い難役でした。

この手の凶人は、自分の理想の為に、暴走するのですが、その暴走さに「インテリ臭」を混ぜてるので、少し迫力不足でした(^^;)

詰めの甘さと、俳優自身の「いい人」感が邪魔をして「好敵手」になりきれなかった印象です。

もっとシンプルな、理由付けの方が、ラプラス関係が際立って、良かったかもしれませんね♪

そう言えば……教授もいい人過ぎ(笑) 大学教授と言うより、どうしても「キャスター櫻井」に見えてしまう(っ´ω`c)

ベタでも、よれよれ白衣の、分かり易い教授の方が違和感無かったかもしれません♪

たぶん……原作では、この科学的なくだりは、しっかり描かれてるんだと思いますが……
そこを掘って、重厚な作品って手段もあったかも♪

しかし!リリーフランキーさん演じる科学者。これは、別の意味で心を封印してる感じが、滲み出てて絶品です♪

それ以外にも、以外な方々が脇を固めてますので♪

その辺りも、注目して見てもらえると、また違った楽しみがあると思います♪

是非とも、映画館でラプラスのホントの意味を理解し、知識に加えてみてください(o゜▽゜)o
「GOOZILL 決戦機動増殖都市」

待ってました♪アニゴジ(o゜▽゜)o
前作公開の時は、大丈夫かと心配しましたが(笑) 今ではお気に入りのゴジラ♪
当然ながら、前作の続きです。

前作で二万年後の地球に帰還した人類に立ちはだかるゴジラ! 主人公達の知恵と、行動力と、洞察力、技術力を集結して、何とかゴジラを倒すのですが……

そこに現れたのが「本体」とも言える真のゴジラ、アースゴジラ! 体高300メートルを超える巨体と、桁外れの攻撃力に敗れた主人公達でしたが……

人類の生き残り……と言うより、人類が進化?適合?した新たな人類に助けられてました(^_^)ノ

その人類は、ゴジラに抗う事なく、密かに暮らしています……その特徴は、人間に昆虫の特徴がプラスされてるようです(^-^;)

そんな彼らの助けで、何とか生き残った主人公達でしたが、軌道上では、48時間で連絡が取れなければ、地球を放棄し離れると決断されてます(;゚д゚)

主人公達は、何とか連絡手段を探すのですが……

ってストーリー♪ で♪
今作の見所は、やっぱり気になる奴ですよねぇ♪
前作のエンディングで、少し出てくるましたが…「メカゴジラ」ですよ♪
アタらしいデザインの、メカゴジラはトゲトゲしてて、より「兵器感」が強く、どんな動きになるのか楽しみ……だったのですが(笑)

厳密には、人類が地球を離れる時(二万年前ですね)、起動寸前の所でゴジラに破壊されています……

それが、どうして残ってるのか?その辺りは、映画館で見てもらうとして(笑)
ヒントは、作品のサブタイトルでもある機動増殖都市ですね♪

まぁ正確には、機動じゃなく「起動」だと思うのですが(;^_^A
このメカゴジラには、意表を突かれました!
しかし!元より要塞好きの僕としは、テンション上がる展開でした♪
こう言う大規模戦闘は、アニメーションの得意分野ですね♪
その中でも、前作でのパワードスーツ(?)を改良した「バルチャー」の存在感が光ってます♪

まぁ…簡単に言うとモビルスーツ(笑)っぽい奴なんですが(^-^;)
その滑空音が素晴らしい♪ ノイズとジェット音を混ぜたような、低速では耳障りなのに、高速になると心地よい耳鳴り(?)のようなあの音……惚れちゃいます(*^^*)

……あくまで個人的ですが(´`:)

そのバルチャーと、メカゴジラで、巨大アースゴジラに対抗するのですが……
このゴジラの、放射火炎……ではないね。周囲の磁界を収束し、放たれるレーザー砲(笑)
この爆音……これは映画館じゃないと迫力出ません! 出力的にも余裕で「メガ」を超えてくるので、人類の絶望を感じますよ(T.T)

また、劇中ではアニゴジで人類と友好関係にある、他の2種族がいるのですが
その違い…と言うか心理、行動理念の違いが明確になる、重要なシーンが印象的でした。
どちらも、間違いじゃないし、正解でもない……単に歴史や、生き方、思考の違いなのですが……

求める結果は一緒でも、そのに至る過程の違いが、かなり強烈なので……なかなか考えますし、見応えあります(o゜▽゜)o

そして!
これは、完全に僕の情報ミスだったのですが(笑)
2部作だと思ってたら、3部作だったんですね(๑・౩・๑)

これは嬉しい( ´∀`) ちょこちょこ3作目のネタも出てるのですが……

映画館のエンディング後、その情報(映像)で知るのでは、テンションのワクワク感がハンパなかったですε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

まさか「あれ」が来るとは……

ゴジラ好きの方なら、すぐに分かるのでネタバレしませんけど(笑)

どんな映像になり、どんなラストになるのか……
今からアニゴジ完結編、楽しみで仕方ないです♪

話題作に押されて、上映回数が減ってる今作ですが(T.T)

あのテラ・ビームは、映画館だけの特権(o゜▽゜)o
是非とも、映画館で迫力の戦闘と、決断の嵐の人間模様、存分に楽しんでください♪

とっても良作です(≧∇≦)b
「ランペイジ 巨獣大乱闘」

うん♪ こういう深く考えずに楽しめる作品、好きです(๑・౩・๑)

これも、怪獣物なんですけど、架空の怪獣じゃなくて、今生きてる動物を巨大化させるってアイデアがいいですね♪

巨大化系は、過去にもいっぱいありまして……まぁ定期的に発生する、人気コンテンツですね♪

今回は、宇宙ステーションで実験されてたDNA変異薬(?)が事故で地球に落下……

その薬を吸った動物(3匹)が暴れるって物語(^_^)ノ

当然ながら、この薬を作った会社は回収&証拠隠滅を図るのですが……
想像以上に巨大化、能力強化された動物は「怪獣級」にアバレル訳です。
なんせ、単なる巨大化じゃなくて、本質は「兵器用」に開発してた薬でして(^-^;)

余計な遺伝子情報が、組み込まれてるので生命力や回復力、知能などが桁違いな訳です(°°;)

この巨獣達を、どう倒す(止める?)のかが見所♪

でも♪ 単なる乱闘作品じゃなくて、動物達のリーダー的存在のゴリラには、ちゃんとバックストーリーがありますし。

そのゴリラと、友情で結ばれて、マッチョで人嫌い(笑)な学者さんのドウェイン・ジョンソンさんが、いい味出してます♪

マッチョ過ぎて、ゴリラといい勝負なんですが(*^^*)

巨大化後も、何とか助けようと奮闘する姿がかっこいい♪
そのドウェインに協力する、この薬を作った会社に、過去働いていた女性科学者さんも、いいパートナーです♪

作中で、急にラブラブに「ならない」のもポイント高い(笑)

この作品の主人公は、もちろん巨大化動物なんですが

遺伝子組み換え薬を吸ったとはいえ、ちゃんと「動物」なのもいいですね♪
謎の光線や、毒は吐かないし(笑) ちょっと硬くて、ちょっと再生するぐらい♪

対抗手段も、お約束の軍隊だけなのもいいです♪ すぐに「核」とか「謎の装置」が登場しないので(笑)

純粋に動物の「どつきあい」が楽しめます♪
あっ!ちょっとネタバレしてもうた(;゚д゚)

ゴリラさんは、一時「我を忘れてる」状態ですけど、しっかり仲間なのもいいですなぁ(o゜▽゜)o

薬会社の悪役も、大風呂敷を広げない「小悪党」なので、存分に怒りの矛先を向けれますし(笑)

ホントにすっきり楽しめる作品です♪

ちょっと、シンプル過ぎるかも知れませんが(;^_^A

怪獣入門用みたいな感じ? 気楽に楽しめます♪

しかし……例によって、上映回数が激減中(T.T)
1ヶ月経たない内に、もぅ数回上映って(´`:)

ちょっと寂しくなるなぁ……

とは言え♪ だからこそ、映画館で見た事が、良いネタになりますよ♪

是非とも、映画館で巨大動物達の、ガチンコどつきあいバトル!堪能してください(o゜▽゜)o
「オーヴァーロード」

こちらでは、予告も広告もやってなかった作品ですけど(^^;) 急遽上映が決まったのかな?
こんな突然の出会い……歓迎です(*^^*)

タイトルどうり、某ゲームの世界のマジックキャスターの物語………ではありません(っ´ω`c)

立派なアクション系作品♪

舞台は、第二次大戦の転換点となったノルマンディー上陸作戦の頃
主人公の兵士(連合国側ね)は、上陸作戦の上空援護の障害となる、妨害電波を出してる基地の破壊を命じられていました。

頼れる上官や、軽口な同僚、皮肉屋、お調子者……と、よくある部隊の面々と、パラシュート降下しての作戦になるのですが……
熾烈な対空砲火で、輸送機は被弾、撃墜されてしまう(T.T)

生き残った少数の仲間で、基地の破壊を目指すのですが……ドイツ軍に占領されたその街で不気味な噂を聞く事に……

基地の中で、人体実験がされてるという噂……果たして彼らは、上陸作戦前に基地を破壊できるのか?
そして噂の真相とは?

……ってストーリーです(*´∀`*)ノ

物語は、凄くシンプルで分かり易い♪ それでいてリアルな戦闘シーンは贅沢に作られています(o゜▽゜)o

どちらかと言うと、アクションにホラー要素が混ざった感じの作品ですが、リアルな戦争シーンと、けっこうな「血」が流れる(スプラッターではない)のでR15指定になってますm(_ _)m

まぁ♪予想通りの「噂」の真相に迫って、もちろん対決や地元住民との協力関係も描かれて、シンプルですが楽しめます♪

相手側も、ムチャクチャな設定じゃないし(^^;) あり得る感が、よく表現されてます♪
こういった、ややサイコ入った相手の場合、ナチス系って違和感ない(失礼(^-^;))ので、作品としては便利♪

アクション作品を、沢山見てる方には、ちょっと「見慣れた」話に見えなくもないのですが(;^_^A

まぁシンプルに、しっかり仕上げてると思いますよ♪現に楽しめましたし(o゜▽゜)o

ラストの、ちょっと人間味ある台詞とか、ここ最近、映画で使われてなかった気がするので、これも嬉しい誤算です(^_^)ノ

いろんな大作や、コラボ企画が近年目立ってる中で、意外とシンプルな「王道」のアクション作品って、新鮮に写ります♪

ちょっと残虐描写もあるのと、ビックリシーンもプチっとあるから、デートには使えませんが……いや!逆に使えるのかε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

その手が好きな相手なら、楽しめると思います(*´∀`*)ノ
大作のゴリ押しに、お腹いっぱいの方には是非、オススメしたい作品です♪

この時期に、しっかりとした大戦物が見れると思ってなかったので、いい時間を過ごせました♪

万人に受ける作品ではありませんが(;^_^A アクション作品の基本が詰まってる良作ですので、是非とも映画館の大スクリーンで、大作の大味じゃない、しっかり味付けを楽しんでください(^_^)ゞ
「レプリカズ」

これ……予備知識無しで見たのですが…かなり考えさせられた作品でした(T.T)

予告や広告、やってたのかな? ちょっと勉強不足で申し訳ないのですが(^-^;)

簡単にストーリーを説明しますと……

とある研究をしている科学者(キアヌ・リーブスさん)研究はなかなか進んでないのですが……家族や同僚と助け合い、生活していました。

彼の研究とは、身体的に亡くなった人から「記憶」をメモリーとして抜き出し、ロボットの体に移すって研究(^^;)

これにより、不治の病や事故で体がダメになっても、生き返る(?)事が可能になる……かも?

みたいな研究です(;^_^A  マウスやサルを使った実験では成功してるのですが、人間(戦死した兵士を利用)を使った実験では機械の体と脳にあたるメモリーとの「拒絶反応」により実験は、足踏み状態が続いております(^-^;)

当然ながら……倫理的に議論ある実験なので、研究は秘密裏におこなわれています。

そんな最中、休暇に向かう家族に不幸な車事故が起きます。 主人公は何とか助かりますが……妻と2人の子供は死亡………

彼は、独りになり絶望感に包まれてしまいます……

が……研究者としての知識と、施設に恵まれていた事、同僚の協力等、複数の要因で彼を、ある行動に駆り立ててしまいます。

それは「家族の再生」 ここでの再生は、言葉の通り機械じゃなく身体的にも再生させようって禁断の暴走………

遺体から記憶をメモリーに移し、身体は研究所の装備品を持ち出し(同僚を説得(^^;))自宅の地下で、再生させていきます……

その間、家族の不在を会社や学校に気付かれないように工作……その間も研究者として平静を装い仕事……

しかし、拒絶反応を中和する方法は未解決ですし、そもそも「生身」の人間でテストした事すらない……

更に、成果がずっと出てない研究所には、閉鎖の最後通告まで出されてしまいます……

施設を自由に使えるのも、資金を心配せずにいられるのも、後少し……そもそも研究所から高価な装置を「パクって」るので、バレるのも時間の問題……

時間も精神も、すり減っていく中、研究者の精神の暴走は………

みたいな作品になってます(^_^)ノ

キアヌ・リーブスさん主演にしては、ドカドカ撃つアクション無いのは新鮮ですけど♪

凄く内容が……ある意味ハード(°°;) 研究内容も、倫理的に議論中の事ですし、記憶の保存や記憶の改ざん(メモリー化する事で、嫌な記憶を消せます)
更に、バイオ技術による人体の再生&複製……

その他にも、倫理問題を複数含んでる研究内容が衝撃的です。 もちろんフィクションなのですが、作品の中のように一般人には秘密裏に研究されてるでしょうし……

表に出ない研究って、されてますよね(;^_^A きっと巨大な企業や国が関わってる事もあるでしょうし……そこに今作のようなタイミングで、狂気の科学者が生まれる可能性だってあります……

普通に家族を愛してる者で、自身に技術や知識があれば、愛する人を取り戻したい!って思いますよね(´`:)

不幸な事故なら、心の整理もつかないでしょうし……今作では記憶を移す事が出来るのは、死後の一定時間のようでしたから
その時間的制限も、倫理的判断を狂わせる要因だったかもりれません……

また……こんな研究をバックアップしてる企業(国かな?)も、世間体の研究と、真の研究目的がある訳で…(;゚д゚)

主人公も、当然ながら巻き込まれていきます! 

ラストや詳しい内容は、明かさない方が楽しめる(悩める)と思うので書きませんが(^_^)ゞ

ハッピーエンドにも、バットエンドにも感じるラストは、何とも後味と言うか、雰囲気が不気味と言いますか……言いようのない「違和感」を感じますよ(^^;)

映像は、穏やかで温かいのですが、その底辺にある暗闇が、ちらちら覗いてるような……視線を感じます。

途中で、主人公は何度も重要な決断をするシーンがあるのですが……その全てに「早く決断しなければならない」制約があり、時間に追い詰められる感も精神的に辛かろうと想像できます。

あんな状況では、表向きの倫理観なんて、人の行動を止められないのかも?なんて思ってしまいます。

そして、これらの事件が、ストーリー上、一般人の全く知らない所で起きてる事。

なんの発表もされず、いつもと同じ毎日が過ぎていくのが………そこが、現実とシンクロしてて、この作品を考えさせられる作品にしてます。

きっと上映期間は短いでしょうけど(T.T)

大切な人や家族と一緒に見て、考えてもらえる作品だと思いますm(_ _)m映画館で、頭と自身の道徳観をフル活用してみてください(^_^)ノ
「空母 いぶき」

きましたね!ヒリヒリする作品が(o゜▽゜)o
原作は、リアルな世界観と、人の信念を色濃く描く、かわぐちかいじさんの漫画です♪

彼の作品は、世界情勢の中での日本、作品により時代や設定は違いますが、悶々とした日本人らしい戦後の気持ちを、時に過激じゃないか?と思う程の切り口で描いてくれる漫画家さんです♪

意外にも「実写化」されたのは、今作が初めてらしいのですが(アニメは複数)

実写オリジナル要素は入れつつも、「ヒリヒリ」した人間同士の精神戦は健在! 

作品は、リアル世界をベースにしつつも、架空の未来の話なのですが……某国が突っ走ると「ありそうな世界」なのが絶品(^^;)
他の国が、武力行使までしないと知ってる上での暴挙に出る様は、ホントに戦争前夜の雰囲気です(T.T)

作品でも台詞になりますが、現代において戦争は、非生産的で政治的にも利用価値が下がってる「下位の外交」です(;^_^A

しかし……「紛争」は利用価値がある。 他国が介入できますし(政治的や軍事的) 交渉も可能。 そして、他の国にその事をアピールする事も出来る。

だから、戦争までいかなくて紛争で、茶を濁し、戦後処理の外交で自国の優位性を勝ち取るのが定番。

しかし……泥沼化したり、想定外の事案(虐殺や環境破壊)により、引くに引けない状況になる事もしばしば(T.T)

そんな、政治的な駆け引きも、もちろん今作には描かれてます。 更に日本独自でもある軍事組織、自衛隊の存在意義や存在理由も、少なめですがちゃんと語られているのは立派♪

中でも、戦闘と戦争の違いを語るシーンは、なかなかにヒリヒリします。 いぶきの艦長と副長なのですが、それぞれに信念がある男の語らいは熱い!

特に艦長の、少し危なくも感じる言葉の節々に「かわぐちイズム」があふれてて、ファンとしては胸熱シーンです(^_^)ノ

言葉は強いですが、皆さんも周辺国での紛争や争いを報道で知る時、日本人には何故「戦争アレルギー」があるのか?
不思議に感じた事ないですか? その答えは、とても一言で出せるものではありませんが(^^;)

そこには、守る為の戦いを諦めていない。とても勇敢な人々がいるって事実があるからではないでしょうか。
文書にすると、何だかわかりづらくなりますが(°°;) 今作を見てもらえると、その一旦が見えてくると思いますよ♪

単純な、娯楽作品ではなく、こんな事態になった時、自身はどう考えるのか?
ひたすら「いいね」の為に、煽り立てる扇動者で満足するのか?

ちょっと考えさせられる作品でしたm(_ _)m

ラスト近くの、高速展開は、やや説明不足の感はありますが(;^_^A かわぐち作品を、じっくり撮ってたら2時間では納まらないので、仕方ない所か(´`:)

そんな方は、原作(まだ連載中)をオススメします♪ いぶき以外も、展開がヒリヒリする作品ばかりですので(^_^)ノ

あ♪ 戦闘シーンについては、軍事的にどうなのってシーンはありますけど(^^;) そこはもぅエンターテイメントと割り切って楽しんでください(o゜▽゜)o

実際の海自(しかも実戦)で、あんなテンションの人はいないのですが(^-^;) そこはほれ、アニメ的なノリキャラだと思ってください♪

ストーリーや物語の説明は、あえてしませんが、その方がより、ヒリヒリを体験できますし

普段思ってる「自衛隊」より、もっと自身の心の近くに感じられると思いますので(^_^)ゞ

映像的にリアルと言うより、言葉に真実味ある良作でした♪

戦争にならなくても、戦闘ですから、双方に犠牲者は出ます……その時、どう感じるのか……

現実にならない事が1番。 じっくり考えてほしい作品ですよ♪

犠牲者の数を、何とも思わなくなった時、あなたの心に何かが蠢いている……かもね^^;
「ジェントルメン」

いちよう「紳士」の方々ですが……怖い方の方々です(^^;)

物語は、ロンドンで長年大麻ビジネスをしていた大物が引退を決意。
巨大大麻ビジネスを丸々売却するって噂が走ります!
その権利総額500億! かなり高額ですが、彼の大麻は品質が良く「高級品」として取引されてる品物……
しかも、信じられない程に大量に生産されてました。しかし、その栽培方法や場所は謎のまま……
将来的に大麻が「合法」になった場合でも、その品質や生産量は500億でも充分に元が取れる!

この話に、大富豪や各国のマフィア、町のメディア、私利私欲の探偵までもが入り乱れて頭脳戦を繰り広げる物語です(^_^)ゞ

頭脳戦がメインなので、派手なドンパチは少ないのですが……複数の伏線を散りばめ、それを確実に回収していく展開は面白い♪
序盤は、エセ探偵の解説話が長くも感じますが(^-^;)

この探偵の推測と「ゆすり」で物語を解説していくので、少しだけ辛抱(≧∇≦)b
中盤からは、大麻ビジネスの秘密や、複数絡んでくる各「ジェントルメン」達の腹の探り合い、騙しバトルに目が離せません♪

この手の物語には付き物の「不可抗力」「不慮の事故」も嫌な方向に合流してきますし(^^;)

後半、なかなかハラハラさせてくれます♪ちゃんと、定番ラストにならない所も良し(o゜▽゜)o

終わってみれば、円満解決?なのかなとも思いますが(o^-^)

それは、劇場で見た方のみ知る秘密ですな♪
ただ残念なのは、字幕だとオリジナルの「粋な会話」を楽しめたか微妙な所(^-^;)
きっと、シャレた会話がなされてる筈なのですが、そこは字幕と言うより文化の差かもしれませんね(;^_^A
機会があれば、吹き替えでも見てみたくなる作品♪
あと、合成麻薬と大麻の違いを語るシーンや、それぞれのマフィアの薬物に対する考え
合法化されるかもしれない「麻薬」への理解度と言いますか、考え方、文化の違いを感じられて、面白いシーンでした♪

ちょっと近くには居てほしくない紳士達ですけど(・・;)

是非とも映画館で、このイカしたジェントルメンを堪能してください(≧∇≦)b
「アイス・ロード」

これは……なかなかの「土建作品」で面白かった(o゜▽゜)o

物語は……とあるダイアモンド鉱山で爆発落盤事故が発生、26人の作業員が閉じ込められます……

救出機材は重く、ヘリでは運べない……しかも地下の気温は低く、酸素も30時間しかもたないと判明……

最寄りの町から、救出機材を積み最短距離を走るには、凍った湖の上の通称「アイス・ロード」を通るしかない……

しかし、その道は春が近づき封鎖されたばかり……道が割れるかもしれない状況で、ギリギリの運転技術が求められます。

そこで、腕利きのドライバーが集められ、アイスロードに挑む事になる……

ってストーリー♪ このアイスロードは複数実在する道なのですが、幾人ものドライバーが沈んで亡くなった道でもあります(T.T)

そんな危険な輸送をするのが、一癖二癖あるプロ達の主人公♪

リーアム・ニーソンとその弟も、そんなドライバーのひと組なのですが、弟さんは戦後の後遺症で仕事場に馴染めず、職を転々してますが、凄腕のメカニック♪
その弟とペアで今までドライバーとして働いてましたが、一緒に転々としてた為、評価は……(^-^;)

2人共、腕は確か! そんな彼らが運ぶ救出機材、車体と合わせて36トン! わずか80センチの氷(アイスロード)が耐えられるギリギリの重さ……

早ければ、振動で氷が割れ、遅ければ重さで割れる(;゚д゚)

そんな、ただでさえ危険なドライブなのに、この鉱山事故には、何やら「裏」がある模様……そこも物語を盛り上げてるポイントです♪

ですが、それより見所(?)なのが、ドライバー達の知恵とアイデアと経験からくる数々のテクニック!
大型トレーラーなので、一般とはやや特殊な技能なのですが、スタックした時の対処方や、横転したトレーラーを起こす方法等……ストーリーとは別な所でも、見所満載でした♪
首振り人形の所は、多少「伝説」も入ってると思うけど、納得する描写でしたね(^_^)ノ

それから、弟さんの不器用やけど実直で、一生懸命な仕事ぶりは、ちょっと泣けてきます(T.T)とてもイイ味だしてますぞ♪

また、仕事とは言え、顔見知りの作業員を助ける為に、危険なドライブの先頭を切る社長さんもカッコイイ!
……信念も凄くて……ある場面で……泣けちゃう(T.T)

ある意味、主役級の脇役がしっかり主人公を固めている印象。

あっちゃんと、リーアムさん、ゴリゴリ働いてますのでご安心を(*´∀`*)ノ

ちょっとアクション作品とは違いますけど、心の戦いといいますか、胸に熱くくるシーンの多い作品でした(o^-^)

寒い大地で繰り広げられる、熱い男達(女性も1人♪)の戦い!

是非とも映画館の大スクリーンで、心熱くなる戦い!しっかり見てほしいです(o゜▽゜)o
「シン・ウルトラマン」

これはイイぞ(o゜▽゜)o オリジナルに熱中したのは、僕より少し上の世代になりますが……
子供の時に見てた作品が、この時代に新作として見れるとは……嬉しいですねぇ♪

ちょくちょく作られてる「シン」シリーズ?ですが、ウルトラマンを題材にしたのは意外でした。

がっつりSFの特撮着ぐるみ作品でしたから(;^_^A CG世代には、迫力に欠けるのでは?と心配してましたが……
全く問題なかった♪ むしろ、今の時代に「ウルトラマン」が現れたらってテーマが素晴らしいです(*^^*)

ちゃんと「怪獣」が現れ始めた背景も描かれてますし、なぜ日本にだけ出現するのか?子供の時の「謎」を今の解釈で説明してくれてるのも好印象♪
しかも、ちゃんとそれが後半の伏線になってるのも見事(*´∀`*)ノ

しっかり自衛隊が活躍(怪獣を倒してます!)してるのもリアルだし、それに特化した専門家として科特隊が発足したってのも現実味あるし、特撮メカが現れないのも、リアル志向でよし♪

かと言って、リアルばかりじゃなく、ウルトラマンらしさの戦いはあるし、わざと「レトロ特撮」っぽくしてるシーンや、旧作での「技」を仕掛けてるのは、古くからのファンへのサービスでしょうね(ゝω・)

物語もスピーディーかつ、要点をしっかり押さえてるので、混乱する事なく最後まで楽しめます♪

ラスボス?の変換については賛否あるかと思いますが(^-^;)
僕は、あの戦艦と言いますか、要塞といいますか……凄く好きです♪
なんせ、繰り出す技が、ホントに桁違いなので、あれくらいしないと説得力ないですもん♪

そこにも、ちゃんと人間の英知を集めてで戦うのは、やはり現代のウルトラマンらしくて好きです♪
ほら、旧作はほぼウルトラマン任せだったでしょ(^^;)

そこがちゃんと、ウルトラマンと人類の共存として描かれてるのは、新しくていいです♪

しっかり科学的な説明や、わくわくする未知の技術、ぬるぬる動くウルトラマン♪
宇宙における地球の地位というか、成長途中の問題児感もしっかり描かれてますし、もしシリーズで今後作ってくれるなら、期待しちゃいます♪

あっ♪ 個人的には、着ぐるみっぽくもあり、リアル志向でもあり、しっかり役付けされてて、暴れてくれる怪獣達を見れただけで幸せです(っ´ω`c)
特に……ドリル怪獣……あれはイイ♪昔の技術では作れなかったでしょう(;^_^A
対抗する自衛隊の攻撃や、政治的な取引も短時間で説明してて、ウルトラマンの世界観に引き込まれます♪
人間としてのウルトラマンも、人を理解しようとする心?が繰り返し描かれてるのも良し♪
その手助けとなる同僚やバディがしっかり絡んでるのもイイです♪

年齢問わず楽しめる作品だと思うので、怪獣特撮と毛嫌いせず(ゝω・)
是非とも、映画館の大スクリーンで楽しんでほしい作品です♪
映画館のあのスクリーンじゃないと、スペシウム光線の良さは、伝わらないよ〜ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

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