mixi住まい倶楽部！コミュの目からうろこの　カーペット

中国から飛来してくると言われる　大気汚染物質のPM2.5。
花粉症の時期とかさなり懸念する声が多くなっています。

そんななかで　ちょっと面白い話題を目にしました。
住宅や建築における　カーペット　絨毯の考え方です。

先ほど　日本カーペット工業組合があるポスターを発表し、注目されているのです。

PM2.5や　アレルギーを呼ぶと言われる　家のハウスダスト対策に　「カーペットが有効である」
と言う　広告ポスターを出したのです。

近年　住宅のダニ問題等で敬遠され続けてきた　カーペットですが、
実は適切な掃除を手掛ければ、PM2.5や花粉などを空中に浮遊させずに　埃を抑える効果がある
というのです。

この発想は　まさに　「目からほこり・・・」　いや　「目からうろこ」です。

ショッピングセンターのイオンが盛んにカーペット仕様の店舗を展開し、保温性と共に　
店舗の埃を押さえることを狙っているのも理解できます。　
中部空港セントレアをはじめ空港のリニューアルなどでも盛んにカーペットを使い　
掃除のしやすいようなフローリングやビニール系床材とは異なる　保温性やメンテナンスを
生んでいます。

砂漠の国の中東で　なぜ砂がたまるのに　ダンツウやカーペットが広まったのかも理解できるところです。

いままで　常識と思っていたことも　見方を変えると別の視点、利点が見えてくる。
面白いですね。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 02月28日 10:37

２０１２年５月１日の世界喘息デーにてヨーロッパの主要カーペットメーカーであるDessoは世界的な問題となっている多くの家々や公共施設に置いての乏しい室内空気環境ついて提起します。室内空気中の過剰な量の埃物質及び微粒子物は、大変重大な健康被害を及ぼしています。この事は特に喘息を患っている人々にとって重大な問題です。世界中で３憶人１以上の人々が患っているという喘息は大変重大な世界的問題です。２０１１年に世界保健機構（WHO）が室内及び室外空気の汚染の結果として毎年２００万１人の人々が亡くなっていると警告を鳴らしています。

http://www.desso.com/Desso/Business-Carpets/bc_jp/(12336)/(12385)/(12385)-2012/(12385)-2012-1235.html

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