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百年シリーズコミュの【ネタバレ】百年と四季とS&Mのおいしい関係

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コメント(41)

「迷宮百年の睡魔」で、メグツシュカの名前の意味に気づいて寒気がした覚えがあります。

先生、いつ頃から意識されていたんでしょうね?
百年シリーズを書き始めた時点ではもちろんつながりについて意識はされていたはずですし。
以前にどこかで、「どんな作品を書いても、それらはすべて、ひとつの世界が舞台であるという風にしか考えられない(大意)」と書かれていたのを読んだ記憶がありますけど、それにしてもびっくりさせられますよね。
友達に勧めるとき、S&MシリーズやVシリーズと四季の間に、どうやって百年シリーズに誘導するか、悩んでしまいます。

ところでこのトピ、タイトル自体がネタバレな気がしますが、じゃあどう書けばよいかと言われても困っちゃいますよね。
難しい・・。
三作目は舞台が日本らしいですけど、なにか絡んでくるんでしょうかねー?
さすがにFの時から考えていたはないでしょう。
百年シリーズを書いたときにはもう構想は有ったんでしょうね。
だから、名前は必然的にミチルになったのではと。

「冬」は買って即読みでしたが、わかった時は
本気で鳥肌が立ちましたね。
「春」〜「秋」で明かされた仕掛けは大体気付いていたのですが、
「冬」はまったく予想だにしなかった。
何考えてるんだ、この人!!位の感じで(笑)
今更ですが…、今上のコメントをぼーっと見ていて、メグツシュカの名前の意味するところがわかりました!
てっきり"メグツシュカ"の日本語訳があの人の名前になるんだとおもっていたのですが、母音なんですね〜
森先生のことだから、子音にも意味があるのでしょうか…?

>shiroさん
タイトル微妙ですみません…
森作品はリンクしてる事が有名なので、このくらいは大丈夫かな?と思ってつけてしまいました。やっぱりまずいですかね…
百年しかよんだことない人も、なにか関係が!?と思って他の作品も読んでみてくれるといいな、という誘導もかねてみたのですが、伝わるかな…
>茸さま
森氏の作品を読んでいらっしゃる方なら、
ある程度、色んな話がリンクしまくっていることに
気付いてらっしゃると思うので、大丈夫だと思いますよ☆
ふぁんめいさまも仰っている通り、誘導にもなりますしね(笑)。

今のところ、S&Mシリーズのみのリンクですが、この先どうなるんでしょう?
といっても、あと1作の予定らしいですが、
他のシリーズは絡まないんでしょうか……?
Vシリーズとか、絡んでも良さそうなんですけど。舞台が日本らしいですし……。
実は森氏の作品は百年密室しか小説はちゃんと読んでいなくて、
他はマンガからはいったのでまだよくわからないんですが…。
ほとんど読んだ友達からの情報です。
Vシリーズとも絡んでます!
「すべてがFになる」にVで子供だったへっ君が出てくるそうなので、
絡んでることになるのではないかと…。
>まきちゃんさま
えっと、私の言葉が足りなかったようです(苦笑)。
S&Mシリーズ・Vシリーズ・Gシリーズと、ノベルスで出てるものは
全て話が微妙にリンクしているのですが、そのリンクは、
百年シリーズまで飛び火するのかな、ということです(^^;)。
今のところ、百年シリーズへはS&Mシリーズしかリンクしてないので
(ですよね? ちょっと、記憶があやふやです)、
他のVシリーズ・Gシリーズは絡むのかな、と。
そういうことを云いたかったのでした。すみません!

他のノベルスもいいですよ☆ 是非ご一読くださいませ。
文章が凄く綺麗だったり、笑えたりしていいと思います。
特に、S&Mシリーズは是非文章でもお読みください……!
・・・微妙にリンク?ですか
鬼のようにリンクだと思いますけど(笑)。。。

百年シリーズがS&Mにリンクっていうのが既に感覚として違うかな。。。

四季にたとえるならば
V→春 S&M→夏 G→秋 百年→冬
ってイメージですか。
どれがどう絡むとかじゃなくて、一本筋が通っているんですよ。
そして通っている筋こそが『四季』じゃないですか。

どこまで書いていいんだろう(笑)書き過ぎかも。。。
難しいなぁ、ネタばれって。
>matuさま
あ、なるほど! 凄く的確な説明だと思います。
解りやすいですよー(笑)。
どこの部分の話をチョイスするかによって、シリーズ名称が違う感じですね。
こうやって見ると、スカイ・クロラだけが完全に独立してるっぽいですね。

このぐらいのレベルならいいんじゃないでしょうか?
一応、トピにはネタバレって書いてあるのですし。
書きすぎではないですよー。
私はこういうお話をがつがつしたいです(笑)。
ありがとうございます!
それぞれのシリーズが四季でたとえられるって面白いですね!☆
なるほどと思いました!

なんの根拠もない予想で恐縮なのですが…、
3作目で、もしVシリーズと絡んでくるとしたら、
エンジェル・マヌーバと各務亜樹良あたりがキーなのではないかと思っています。
森ミステリの中でエンジェル・マヌーバの存在感がとても大きいように思えたことと、「アキラ」という名前ですね。
「ミチル」が二人いたように、「アキラ」も二人登場しています。
なにかあっと驚く接点があるのではないか…
ついつい深読みしてしまいます(笑)
百年シリーズ3作目でスカイ・クロラと繋がるんじゃないかな、と踏んでいます。
さて、どうなるんでしょうね。
とりあえず、「εに誓って」を待ちましょう(にこにこ)。
>shiroさん
あっ、それありそうですね〜!
>茸さま
エンジェル・マヌーバは再登場ありそうですね。
あんなに凄い書かれ方してたのに、あれは勿体無い。
アキラという名前も頻出ですよねー。
うーん、ありそうです。

shiroさまの仰るとおり、「εに誓って」を待ちますか(わくわく)。
スカイクロラはあそこで完結してると思うんですよね〜
世界観がちょっと違いすぎるような・・・

「アキラ」は確かに怪しいかも。。。。
でも、エンジェルマヌーバは結構いい仕事したと思いますよ。
はじめまして!
私はまだ百年シリーズの2冊と『そして二人だけになった』しか読んだことがありません。
次に読むべきはどれでしょう…?
いっぱいありすぎて分からないんです(ノ_;)
四季かS&Mでしょうか?
>キムさま
そうですね、ここは、S&Mシリーズから、Vシリーズへと、
順番に読んでいくのがベストかと思います。
いきなり四季から読んでしまうと、楽しさが半減してしまうので(笑)。
わかりました(o^_^o)
教えていただきありがとうございます☆
>11.クツカケさん、16.matuさん
別コミュでも書かれてますが、スカイ〜シリーズも他のシリーズと繋がる可能性高いですよ、キーワードは「久慈博士」みたいです。冬に出てくる。
・・・多分、別コミュでも書いてるんですが(笑)。自分。

別コミュ倫さんの意見ですが、スカイクロラの世界観は
「プッシャ式レシプロ機が一線で活躍するための世界観」です。
ちょっとS&Mとは違いすぎる感があります。
お久しぶりでございます。管理人です。
『εに誓って』を読了してみたら、『すべてが森博嗣になる』コミュの
ネタバレスレで面白い考察がされてました。
どうやら、Gシリーズは真賀田四季博士の影を追っている作品ですので、
あちらこちらに百年シリーズへ繋がる仮説を打ち立てられる
複線が転がっているようです。
というか、その転がってる複線が、Gシリーズ最大の謎なのですが、
それが全部百年シリーズに繋げられるみたいですね。
ちょっと関係無いかも知れませんが、
百年シリーズに全く関係無くは無いので、ちょこっと書いてみました。
確かθのときだったかな?
ネット上で名前のないものと
やりとりするシーンがあったけど
あれが後のウォーカロンの思考に
なっていくんじゃないかと思ったりました。
ウォーカロンのロイディとGシリーズの海月が雰囲気に似ているのは気のせいなのでしょうか・・・?たぶん2人のセリフが簡略すぎて、正確だからなのでしょうか。
森氏の小説の中では百年シリーズが一番好きで、四季の「冬」を読んだ時は正直涙でそうでした。

結構上の方にメグツシュカの名前の由来云々・・・と言う話題がありましたが、実はよくわかってないです。
双方子音がmgtskと言うことですか・・・?
他に何かあるならどなたか教えてくれませんか?

というか、すごい横やり入れてしまってすみません。
> 鵬さん

> 結構上の方にメグツシュカの名前の由来云々・・・と言う話題がありましたが、実はよくわかってないです。
> 双方子音がmgtskと言うことですか・・・?
> 他に何かあるならどなたか教えてくれませんか?

私なりの考えがありますが、非常に感覚的なお話です。明示的な説明はどこにもありませんので、全くの私の妄想ととらえてください。

名前の由来はおっしゃる通り子音が一緒というのが一番大きいポイントと思います。
もうちょっと言うと、

「子」音は一緒だけど、「母」音は違います。

これは、言葉における「子」と「母」の関係、その中のズレを表しています。
この言葉の中に、クローン人間という、ズレた「子」「母」関係を発見できませんか?
すなわち、メグツシュカは真賀田四季のクローン人間である、ことを読者に示唆しているのだと思います。
>栗さん
成る程、そう言う見方があるのですね。
そう言われてみれば、確かにそう考えることも出来ますね。
どうもありがとうございます。

ただ、すごく個人的な理想になってしまうのですが。
「冬」を読み「迷宮百年」を読むと、矢っ張りあのときミチルと会っていたのは真賀田四季本人であって欲しいと望んでしまいます (^_^;
四季・冬の中で久慈博士は117歳になっています。またドクタースワニィの協力で低音睡眠に成功したこと、彼女の息子(のクローン)が殺されて「特別な方法」によって生きながらえていること、彼に孫娘がいること、犀川に最後に会ってから100年経っていることが語られています。そして百年密室の舞台は2113年です。Gシリーズのお話は2004年ですから犀川と四季が最後に会ったのはおそらくGシリーズの最後の場面であると思われます。「特別な方法」とはもちろんミチルの頭脳がウォーカロンであるロイディの中に存在し体はアキラのものであるということでしょうね。
メグツシュカが真賀田四季のクローンはないと思いますよ。
森博嗣はクローン人間は存在した瞬間から
元の人間とはまったくの別人という考えだし
そのとおり、百年のミチルはFにでてきた
名前のない子とはまったく別の人間として書かれています。
百年のメグツシュカは体は違うものかもしれませんが
脳は同一人物だと思います。
四季(冬)で出てきた遊園地での一幕は、ウォーカロンの前身(無線による身体のコントロール)と思ってます。

と仮定すると、四季さんご本人(実態)はミチルの『遥か上』をいく性能・規模を持ってるのではないでしょうか。

「個」を保つ為の「脳」の装置はどこかしらに存在し(例えは衛星とか。。)、クローン化した「身体」は世界のあちらこちらに点在している。
睡眠装置を使うのは、何らかの原因で、脳と身体が長時間のコミュニケーションに耐えられないとかかなぁと想像してます。

ってことで、私的には「メグツシュカ」も「デボウ」も「クロウ」でさえも四季かなと、、、
脳と躰の波長が合わなくなる、ということなのでしょうか。
もしくは、ヒトツの脳で多くの躰を動かすことによる負担?
クローンではなく、ヒトツの連続した記憶と経験を共有する、
視覚的には別の存在、ということなんでしょうね。
Gシリーズの着地点がどうなるのか、興味深々です。
超今更ですが(こればっか)、「女王の百年密室」のサブタイトル「god save the queen」の意味は、「神は女王を救う」ではなくて、「神は女王をセーブする(偽りの救済)」だったんですね。
う〜ん、ホント今更!
【ネタバレ:Gシリーズ】
関係トピから情報&考察です。







最新Gシリーズ「ηなのに夢のよう」みなさん読了されましたでしょうか?
ついにシリーズ終焉―四季(?)に向けて、キャスト総登場です。

で考察。


Gシリーズ(特に既刊のφ〜η)は、四季「秋」のスワニィ殺害・・・イタリア、モントヴィに行く以前の出来事に思えています。

そして、シリーズ後半には、一気に時間がジャンプして「冬」の最後を繋ぐのかなと想像してしまいました。。
(ノ´∀`*)



あと、どこかに全シリーズの「登場人物相関年表」とか落ちてませんねぇ。。。
(自分でシコシコ作ろうかなぁ)
メグツシュカの発音はローマ字表記したものを
拠点を置いている国の発音で読んだのかも。
マイカ・ジュクの元ネタの人の名前が国によってはマイケルだったり
ミッチェルだったりミカエルになるように。
ヨハネ・パウロも英語圏じゃジャン・ポール、といいますし。

実際にそういう読み方をするところがどこかは
私にはわかりかねますが……。
連投すみません。

ヒロコさんの意見でミチルやアキラが普通の日本語の
発音で表記されてる点が気になっていたんです。

それで考えたんですけれど
パトリシアが凄くいいアルファベットの発音で
"magatashiki"、"shikisama"と言っていたとして
"真賀田四季"に会いに来た犀川には
「真賀田四季」「四季さま」と認識できるだろうけど、
"真賀田四季"が日本人であることすら知らないミチルが、
それを耳で聞いてカタカナで表記したら
「メグツシュカ」になるんじゃないかしら?

さぁ、皆さんもポテトをポテイトと発音するようなつもりで
「magatashiki」を数回言ってみましょう。
だんだんそんな気がしてきますよ(^^
>ヒロコさま
「いちおう相関年表? 」大変参考になりました。
ありがとうございました。


拝見すると、Gは「秋」の後のようですね。
確認せず、感覚で書き込んでしまいました。。

訂正します。。。
(ノ;´∀`*)
あまり論理的ではない考えですが、メグツシュカと真賀田四季は別人ではないか…… というより、別人であって欲しいなあ、と思います。

間賀田四季が自分のたった一人の子であるミチルにあれだけ固執していたこと。
それに対する、「子どもならまた作ればいい」というような西之園萌絵の言葉。
メグツシュカ由来の遺伝子によるデボウという子。
間賀田四季が、一度経験したことを再び行おうとするか? という疑問。

なんだかうまく言葉に出来ませんが、こんな感じのことが引っかかっています。

記憶力に自信はありませんし、Gシリーズをしっかり追っているわけでもないので、全く的外れかもしれませんが。
久々の書き込みですww
赤目姫の潮解 13章のタイトルが意味深ですね。。

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