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英検web問題集コミュの英検用テキスト

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私が実際英検の受験勉強に使っていた自前のテキストを1つずつ紹介していきます。
あくまで個人的な見解なので、一般論ではありません。改訂版や級別で内容に違いがあることもご了承ください。
初日に一気にアップしましたが、またいいものが見つかれば随時報告します。
もちろん自由に書き込みして頂いても結構です(・◇・)

コメント(23)

こう書房「英検準二級に必ず出る〜」

単語・熟語別にA〜Cにランク分けされて収録

ランクA「合格のための最重要英単語・熟語」
ランクB「合否を分ける英単語・熟語」
ランクC「合格を約束する英単語・熟語」
ほとんどの単語の下には派生語・関連語が載っています。
旺文社「英検準二級DAILY20日間集中ゼミ」

英検まであまり時間がない、でも今からできることをやりたい!といった方向きでしょうか。本日の目標が各日に定めてあり、その日に学ぶべき内容をポイントにした後に具体的な問題に入ってます。
前半に「レビューテスト」、ラストに「実力完成模擬テスト」があります。
新星出版社「英検準二級合格!問題集」

PART1〜8に分かれ、各項目別に問題と学習のポイントがあります。
具体的に…
PART1「語彙・慣用表現・文法」
PART2「短会話文の空所補充」
PART3「短文中の語句整序」
PART4「長文の語句空所補充」
PART5「長文読解」
PART6「リスニングテスト」
PART7「二次試験(面接)」PART8「オリジナル模擬問題」

さらに別冊に「攻略ポイント・過去問題・英検によく出る単語集」の付録つき。
旺文社「英検準二級二次試験対策予想問題」

面接を受ける際の入室〜退出まで実に細かくシミュレーションしています。この流れは、英検公式HPの「英検バーチャル二次試験」でも見ることができます。

問題内容も限りなく本試験に近いです。問題カード・問題例・解答例・採点基準など。

私自身この3年ほどで面接は準二級・二級・準一級(3回目に合格)と計5回受けましたが、いずれも予想問題ほどシビアな問題や採点ではなかったと思います。
ただテキストの内容を繰り返すばかり、本番で初めてのストーリーや展開に戸惑わないこと。常に使えそうな表現をいくつかストックしておきましょう。
旺文社「英検Pass単熟語」
単語を詰め込む際に一番人気の書籍ではないでしょうか。別売りのCDと合わせて目と耳で覚えてしまいましょう。当然ながら級があがるごとに厚さも値段もUPですw
量的にはやや満足ですが、それぞれの単語に意味が1つしか書いてないことが多いので、私は他にも有用な意味があることに気付いたら空欄に意味を追加してました。
二級用ではコロケーション(ある単語同士が特に好んで一緒に用いられるフレーズ)が多数・準一級用以上は別冊に「単語編例文集」。ただ一級用は新出単語だけで軽く2000語を越えるので、熟語の量は極端に少ない。
旺文社「文で覚えるプラス単熟語」準一級

上記のPass単熟語でもの足りない方にはオススメです。
今回はPass単熟語とは違い、既出例文・予想例文に分かれそれぞれ上には単語を用いた例文があります。

準一級用では「長文問題に出題される単熟語」として、社会・医療・生物・科学・環境・テクノロジー・文化・ビジネス・教育・その他
にジャンル分けされています。
単熟語を暗記→長文を訳す、の流れでかなり力はつきます。
旺文社「英検2級語彙・イディオム問題500」

ある程度単語力に自信がついたら取り掛かりましょう。完全に本試験の語彙問題用です。各問題横には解説と全選択肢の訳もあります。ただ品詞別に集められており、最後に5回の模擬テストがあります。
旺文社「英検2級リスニング問題120」

上記のリスニング版です。二級では「会話文の内容一致問題」「パッセージの内容一致問題」に分かれています。二級あたりからはパッセージ問題が長く複雑に、少しでも気を緩めるとついていけなくなります。知らない単語・聞き取りにくいに単語に当たっても考える余裕はありません。何回も聞いて発音とスピードになれましょう。本試験では筆記試験中にあらかじめリスニング問題に目を通し選択肢を眺めておくのも裏技の一つですw
旺文社「英検準1級長文読解問題120」

さらに長文用もあり、私は準一級ではお世話になりました。準一級用では、まずは「ウォーミングアップ」として短い文での問題。次に「練習問題」で語句空所補充問題と内容一致選択問題。最後に模擬テストが2回あります。長文を数こなして慣れるにはいい書籍です。
旺文社「英検準1級予想問題集」

ジャンル分けがかなり細かいです。品詞別や比較・理由・提案などテーマ別など。
ただ予想問題集と銘打っている割には本番の臨場感はなく、自分的にはあまり役には立ちませんでした。
旺文社「英検準1級予想問題ドリル」

こちらも予想問題と銘打っています。7日間完成とサブタイトルがあるように、まさに7日間連続で英検の本試験を受けているような感覚です。ただしリスニングは後半の2日分と少な目にしかありません。レベル的にもいい感じではないでしょうか。難しい問題でヘコんだかと思えば、軽く全問正解して自信がついたりでした。
旺文社「英検1級教本」

厚さも値段もしますが、じっくり長期計画で勉強するには一番いい教材ではないでしょうか。それぞれのパートが着実に力がつくように細かい説明と例題で構成されています。
The Japan Times「英検1級出る順で最短合格!単熟語」

天下の旺文社ではありませんが、これはかなりいい単語集だと思います。CDが3枚と満足の聴いて覚える単語集。旺文社の「Pass単熟語」ではCDに単語のその意味しか収録されてないのに対し、こちらは分かりやすい短文も直後に聴けます。
アルク「究極の英単語」

Vol.1〜4まであり、その4冊を合わせると実に12000語に及びます。これはSVL12000と呼ばれ、過去30年間にわたり多数の学習教材・書籍に携わってきたアルクが、これまでに蓄積した膨大な英文データや先行資料をもとに、日本人の英語学習者にとって有用な英語語彙1万2000語を選び出したものです。よく参考書に「○○語レベルの単語から頻出の○○語」なるキャッチフレーズを見ます。「そうじゃないんだ、俺は出る可能性が少しでもある単語を片っ端から暗記したいんだ!」という完璧主義な方にオススメのシリーズです。
旺文社「英単語ターゲット1900」

言わずと知れた大学受験向けの単語バイブルですが、英検に換算すると準二級〜準一級レベルの単語が頻出度順にほどよく収録されていることが分かりました。見開きに約10語、単語・意味・例文・訳の順に載っています。大学受験と英検の併用、級を飛ばして受ける方の前級の確認とかに有効ではないだろうか。別売りに完全準拠の実践問題集もあります。覚えた単語30語ごとに、語群から訳・類義語反意語・アクセント・空欄補充の選択問題、プラス発展問題と充実しています。
旺文社「英熟語ターゲット1000」

上記の熟語版ですね!こちらはやや範囲が広く、中学レベルの熟語〜実際私が英検準一級試験で出題された熟語がありました。
4つの章に分かれています。
「第一章」絶対の200
「第二章」グルーピングで556
「第三章」構文を押さえる84
「第四章」ここで差がつく難熟語160
息抜きにコラム、索引も充実、別冊に「会話表現集」もあります。
旺文社「文で覚える単熟語」

これって結局は今までにあった「文で覚えるプラス単熟語」通称「プラ単」のリニューアル版なんですね。内容もほぼ同じ。別売のCDにはchapter1の見出し語と短文(英文のみ)、chapter2の長文(英文のみ)と見出し語が収録されています。唯一違う点は長文が読まれるという点でしょうか。こちらは購入していないので詳細は実際手に取って見て下さい。
旺文社「2009年度版全問題集1級」

収録回は、2006年度第3回・2007年度第1〜3回・2008年度第1〜2回です。面接はトピックのみ掲載。別売CDにそのモデルスピーチが収録されています。
旺文社「短期集中!英検ポイントマスター2級」

本試験で実際に出題された問題を元に各設問ごとの攻略ポイントをまとめています。さながら「英検教本」の小型版といったところでしょうか。携帯に便利なので通学・通勤に使えます。需要が少ないのか、それ以上のレベルになるとコンパクトにまとめられないのか、最高でも2級までしかありません。
東進ブックス「英文法レベル別問題集」

レベル1「超基礎編(英検3級)」〜「難関編(準1級)」まで6段階あります。英語学習者(特にTOEIC)ならよく知る安河内哲也氏が出しています。
私は自分の学習用というよりは勤務してる塾で高校生にさせています。
時制・助動詞・関係詞など項目別に文法をじっくり学べます。
東進ブックス「英語長文レベル別問題集」

上記の長文版です。段階分けも上記と同じ。写真のレベル5あたりでもかなり難しいです。私は現在英検準一級保持ですが、普通にたまに間違えますw

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