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イーグルスファンコミュの松井裕、守護神の輝き リーグ2位13S&鈴木大地 元気印がまさかの低迷。得意の舞台で再び勝負強さを/交流戦のキーマン

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野球中日・小笠原慎之介―楽天・田中将大…スタメン発表野球

◆日本生命セ・パ交流戦 中日―楽天(31日・バンテリンドーム)

【楽天】1(左)西川、2(遊)小深田、3(二)浅村、4(右)島内、
5(三)渡辺佳、6(中)辰己、7(一)川島、8(捕)炭谷、9(投)田中将

 【中日】1(左)大島、2(中)岡林、3(右)鵜飼、4(一)ビシエド、
5(二)阿部、6(三)高橋周、7(捕)木下、8(遊)三ツ俣、9(投)小笠原

野球まー君31日中日戦で先発「復習しながら調整してきた」
前回阪神戦で制球力に手応え野球

田中将大投手が、31日中日戦(バンテリンドーム)で先発する。
名古屋での1軍公式戦登板は10年5月23日以来、12年ぶり。

楽天生命パークで最終調整した田中将は「(バンテリンドームは)広いなという感じ。
若い選手もいますし投手もいい。すごくバランスのいいチーム」と印象を語った。

前回登板の24日阪神戦では6回1失点で3敗目を喫した。
「むちゃむちゃ悔しい」と1球に泣いた一方で、
「比較的納得するボールを投げながらピッチングはできた」と手応えをつかんでいた。
特に制球力。バランスやタイミングよくボールを投げることを要因に挙げる。
中6日の間では、阪神戦の再現性をより高めることに力を注いだ。
「もう1回復習しながらブルペンで投げたり、キャッチボール、
遠投を入れて調整してきました」とうなずいた。

今季ここまでの防御率は1.85。状態を高いレベルでキープし続けている。
「去年に比べれば。悪くてもというところの位置は高いと思います」。
安定感ある投球で、チームの白星と、今季5勝目を目指す。



野球松井裕、守護神の輝き リーグ2位13S野球

東北楽天の抑えを担う左腕、松井裕が安定した投球を続けている。
登板21試合で1勝1敗、2ホールド、リーグ2位の13セーブ、
防御率1・31を記録し、奪三振率も向上した。
今季は持ち前の球威に加え、制球の良さが光っている。

ぴかぴか(新しい)直球に威力、被打率1割 制球も良く奪三振率グッドぴかぴか(新しい)

全投球の半数を占める直球の被打率は1割3厘で、右打者には安打を
1本も打たれていない。直球の威力を見せつけたのが26日の阪神戦(甲子園)。
1−0の九回に登板し、直球で3者連続空振り三振を奪った。
2死で迎えた4番佐藤輝には今季最速タイの152キロの直球を投げ込み、
バットに空を切らせた。

今季は20回2/3を投げ、奪った三振は35。
奪三振率は昨季の12・35を上回る15・24。直球、フォークボール、
スライダーに加え、昨季はあまり投げなかったカーブも決め球に駆使する。
「それぞれの球種の状態がいい」と手応えを口にする。

制球力を示す指標の「K/BB(奪三振÷与四球)」は7・00。3・50以上が
優秀とされ、この数字はリーグの抑え投手の中でも群を抜く。
カウントが3ボール(0〜2ストライク)の打席で四球を与えた割合は
昨季の56%から今季は29%と大幅に減った。
フルカウントでは、ほとんどのアウトを三振で取り、打者を圧倒している。

シーズンは3分の1を終えた。「体調やメンタルの上下がなく、
自分の球が投げられている」と松井裕。堂々と投げる姿からも自信がにじんでいる。



野球鈴木大地 元気印がまさかの低迷。得意の舞台で再び勝負強さを/
交流戦のキーマン野球


昨季のその成績は「交流戦の鬼」と呼べるようなものだった。2021年シーズン、
鈴木大地が交流戦で見事な活躍を見せた。18試合に出場して打率.356、チームでは位。
出塁率は.427で60打席以上に立った楽天の選手の中では、チームトップだった。

昨季、特に印象に残ったのは6月10日の中日戦(楽天生命パーク)だった。
鈴木大は4回に右中間席へ8試合ぶりとなる3号2ランを放つなど、
マルチ安打の活躍を見せる。交流戦では、実に9度目となる複数安打をマークした。

普段は対戦しない投手との対戦が続く交流戦。昨シーズン、
慣れない投手からヒットを打ち続けたことに関しては「たまたまです」と
謙虚に語っていた。一方で、石井GM兼任監督からの信頼は絶大だ。
普段の練習から誰よりも懸命にバットを振り込むムードメーカーに対して指揮官も
「大地の背中を見て成長してほしい」と、若手の手本に指名した。

今季は5月26日に45試合を消化した時点で打率.193と、
まさかの低空飛行が続いている。西武、ソフトバンク戦では結果を残しているものの、
日本ハム、ロッテ、オリックス戦では打率1割台と、打撃不振にあえいでいる。

昨季は交流戦で調子を取り戻し、流れを引き戻した。
チームは5月26 日終了時点で、パ・リーグ首位を快走している。
13年以来のリーグ優勝に向けて、交流戦での敗北は許されない。
鈴木大が今季も、持ち前の無類の勝負強さを発揮し、交流戦のキーマンとなる。

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