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イーグルスファンコミュの平石なら楽天を変えられる PL同期生が“高い人間力”証言

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野球平石流コミュニケーション野球


6月17日の阪神戦(楽天生命パーク)から楽天の指揮を執る平石監督代行が10試合を消化、

6勝4敗とした。

「成績や記録は、あまり気にしていません。しっかり準備をして、試合ではやれることをやるだけです」

善戦の秘訣(ひけつ)に、選手との密なコミュニケーションがある。試合前練習が始まると、

監督の立ち位置は打撃のケージ裏が定番。しかし、青年監督は内外野を歩き回り、選手と話し合う。

「選手とは本音で話しています。野球の話でも、プライベートや他愛のない話でも、それだけです。

監督代行になったからといって、何も以前と変わらないです」

2016、17年は2軍で指揮を執り、先輩ばかりのコーチ陣の中でチームをまとめ、

いずれもイースタン・リーグ2位と結果を残した。対話重視の平石流で、選手との信頼関係も築いた。

機動力を前面に押し出す采配も的中。盗塁やサインプレーで走者を動かす一方、

「手堅く送りバントをする状況も必ずある。そういうときは、もちろんバントのサインを送ります。

いまは、いい方向に出ているだけです」と、浮かれる素振りはない。

チームは3日、青森・弘前市でソフトバンクに挑む。

「目の前の試合に集中して、一戦一戦、大切に戦っていきます」と、若き指揮官は気を引き締めた。 
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野球平石なら楽天を変えられる PL同期生が“高い人間力”証言 野球


同期の星だ。楽天は辞任した梨田昌孝前監督の後を受け、平石洋介ヘッド兼打撃コーチが

監督代行となった。

借金20での交代劇だったが、ここまで6勝4敗と奮闘している。いわゆる「松坂世代」でプロの

指揮官になるのは初。

98年夏の甲子園で、その松坂擁する横浜と死闘を繰り広げたPL学園の同期生が、

当時の主将に熱いエールを送った。 


あれから20年の歳月が流れた。酷暑の甲子園。一緒に死闘を戦い抜いた。

主将としてチームをけん引してくれた。そんな男が今、指揮官としてユニホームを着ている。

厚い信頼を寄せる仲間は、それがうれしくて仕方ない。

「小、中、高、大学と主将を務めたキャプテンシーと責任感。チームが苦しい時ほど頼りになる存在、

男だった」。そう訴えるのは、当時エースだった上重聡さん(日本テレビアナウンサー)。

「まさかこんなにも早く、中、高と同じチームで野球をした仲間、親友が指揮することに驚いている」。

そう話す一方で「平石洋介という男なら、納得です。

25年の付き合いになる私が自信を持って保証します」と続けた。

延長17回を戦った横浜との準々決勝。当時の平石主将は三塁ベースコーチを務め、

8回に代打で途中出場した。上重さんの記憶に焼き付いているのが

「三塁コーチとして松坂攻略のヒントを見つけた鋭い洞察力」だという。

打線は平成の怪物から11安打で7得点。プロの世界を経て、磨き上げられた野球眼を武器に

「必ずやチームをいい方向に導いてくれると信じている」と大きな期待を寄せた。

横浜戦で4番を打った古畑和彦さん(神宮球場販売部主任)も、平石監督代行の卓越した人間力を

称える。

「彼が監督代行になったのは誇り。これから平石の凄さが分かってくると思う」。

当時、平石監督代行は肘を手術し、レギュラーから外れていた。それでも選手投票では満場一致で

主将に。古畑さんは「本当に人望、頼りがいがあった。PL学園には凄い選手が集まっていたけど

“主将・平石”という存在は際立っていた」と回想する。

 同期の誇り。まさに“半端ない”存在感を誇った平石監督代行を、仲間は純粋な思いで支える。

古畑さんは「(初勝利の際は)おめでとう、とLINEをした。

同期でも“平石を応援していこう”と話をした」という。

当時の5番打者で近鉄などでプレーした大西宏明さん(大阪市内で焼き肉店「笑ぎゅう」経営)は

「“大丈夫。あなたならできるよ”と連絡を入れた」と話す。返事は「腹をくくってやる」だった。

「PL学園歴代でも屈指といわれる主将。強烈なリーダーシップもセンス、素質の一つ。

ずばぬけていた」と人間力にほれ込む大西さん。自身は新たに独立リーグ、ベースボール

ファーストリーグに参入する堺の監督就任が決まり、指揮官として競い合うことになった。

平石監督代行が率いて以降、楽天は6勝4敗と奮闘。ここからさらに、チームを変えてくれる。

そう信じられる。平石洋介という男には、それだけの魅力がある。


野球平石監督代行 PL同期生と今でも親交 SNSで「わいわい」 野球


平石監督代行は「僕らの代(学年)は仲がいい。個人的にみんな連絡を取り合っている」と

PL学園時代の盟友から力をもらう。

特に「上重は中学から一緒だし、僕のことを一番知ってるんじゃないかな」と笑った。


代行就任を機にSNSの通信アプリで同期の「グループ」がつくられた。

「みんなでわいわい書き込んでいる。しょうもない昔話とかね」。

気心知れた仲間だが、楽天の試合に関することは誰も触れないという。

口を出さないことが、プロのチームを指揮する難しさを知る仲間の気遣いだ。

この日は気温33度の楽天生命パークでの全体練習後、3日にソフトバンク戦がある

青森県弘前市へ移動。指揮官は「暑さに強くならないとね」と夏場の反攻を見据えた。


野球中日・松坂 平石監督代行にエール「指導者向き」 高校時代に対戦 野球

横浜高のエースだった中日・松坂は「年下は栗原(打撃コーチ)ぐらいでやりづらさもあるだろうけど、

2軍で監督経験もある。彼が監督代行となったきっかけでチームが良くなれば」とエールを送った。

平石監督代行をはじめ、当時のPL学園のメンバーとは今でも交流があり

「彼の周りの友人たちも見ているが、リーダーシップを取れる人間。指導者向き。

性格的にも監督業が合うんじゃないかなと見ていて思いますね」と太鼓判を押した。





野球田中、フランスの19歳新星に刺激「常に次の塁を狙いたい」野球


田中和基が2日、サッカーのフランス代表・エムバペになることを誓った。

サッカーW杯はあまり見ていないという田中だが、19歳にしてフランス代表を8強進出に導いた

新星に「エムバペはよく聞くので知っています。若くてすごいですね」と興味津々。

同じ俊足が武器で、楽天の先発野手の中では最年少で共通点も多く

「僕もチームに貢献できるように頑張りたいです」と意気込んだ。

2年目の今季は5月下旬からレギュラーに定着し、主に「1番・中堅」で打率3割1分7厘、

チーム最多11盗塁もマーク。50メートル5秒9の俊足は「どの投手、捕手でも次の塁を狙いたい」と

エムバペばりに走りまくることも宣言した。

この日は楽天生命で全体練習に参加後、3日のソフトバンク戦(弘前)に備えて青森へ移動。

平石監督代行も30試合連続先発中の田中に「夏だし体力的にしんどくなるかもしれないけど、

これを乗り越えてこそ本当のレギュラー」と期待していた。

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