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イーグルスファンコミュの楽天の守護神といえば…最近10年の最多セーブを振り返る&どうなる?侍ジャパンの正捕手問題

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野球楽天の守護神といえば…最近10年の最多セーブを振り返る野球


松井裕が2年連続30セーブ


楽天の守護神といえば、『第4回 ワールドベースボールクラシック』(WBC)日本代表の松井裕樹が

務め、15年には球団のシーズン最多となる33セーブをマーク。

抑え2年目の昨季も30セーブを挙げるなど、楽天の守護神に君臨する。

現在の楽天は“絶対的な守護神”がいるが、最近10年の楽天の年度別最多セーブ投手を振り返ると、

抑えの固定に苦しんでいた印象だ。特に野村克也監督時代の08年には、シーズン通して

最多セーブ投手は青山浩二、小山伸一郎の4セーブが最高。

チーム全体でも同年は18セーブしか挙げられなかった。

翌09年に球団初となるクライマックスシリーズ出場を果たしたが、シーズン途中に復帰した

福盛和男の10セーブがチーム最多。

球団初のリーグ優勝・日本一に輝いた13年もラズナーの17セーブと、シーズン30セーブ以上挙げた

楽天のストッパーは松井裕しかいない。



楽天の最近10年間の年度別最多セーブ投手


07年 17S 福盛和男

08年  4S 青山浩二、小山伸一郎

09年 10S 福盛和男

10年 13S 川岸 強

11年 17S ラズナー

12年 22S 青山浩二

13年 17S ラズナー

14年 20S ファルケンボーグ

15年 33S 松井裕樹

16年 30S 松井裕樹




野球今江、逆転タイムリーに「いい感じで振れている」野球


今江が25日、練習試合の西武戦(春野)で逆転につながるタイムリーを放った。

 「2番・三塁」で先発した今江。1点を追う3回1死一、二塁から右前に適時打を放った。

さらに相手の送球が乱れる間に一塁ランナーも生還し、逆転。対外試合5試合で9打数6安打6打点と

絶好調のベテランは「打ったのはカーブだと思います。体がうまく反応してくれましたね。

昨日もそうですが、いい感じで振れているのでこれを維持したいですね」と笑顔で話した。



野球西武木村が猛アピール 楽天古川から先頭打者本塁打野球



西武木村が先頭打者本塁打などの活躍で、2日連続の猛アピールをみせた。

高知・春野での練習試合楽天戦に1番中堅で先発出場。初回の第1打席で、楽天先発古川の2球目

140キロ直球をとらえ、左翼席上段に運んだ。4回の第3打席でも左犠飛で1打点。

前日の練習試合楽天戦の3打点に続き、2打点を挙げた。



野球森、開幕ローテ入りへ5回1失点「真っすぐは腕を振れていた」野球

 (練習試合、西武7−9楽天、25日、高知・春野)より

開幕ローテーション入りを狙う5年目左腕の森が、西武との練習試合に先発し、5回4安打1失点。

主力を並べた相手に最速145キロの直球を中心に真っ向勝負を挑み「真っすぐは腕を振れていたし、

いいボールだった」と納得。大卒新人投手が3人加わり「同学年も入ってきたけど、

自分はプロで4年やっている」と、負けん気をのぞかせた。



野球池田、1回4失点ホロ苦デビュー野球


◆練習試合 西武7―9楽天(25日、高知・春野)より

池田が25日、練習試合の西武戦(春野)で実戦初登板。1回4安打4失点のホロ苦デビューとなった。

プロの洗礼を浴びた。6点リードの8回に3番手で登板した右腕。変化球の制球に苦しみ、

2つの暴投を記録するなど2四球、4連打などで4点を失った。表情を曇らせてベンチに戻った池田は

「完璧に変化球が入らなかった。今までは直球と変化球のコンビネーションで打ち取ってきたので、

変化球が入らないと致命的」と悔しさをにじませた。

だが、直球は低めに重い球を投げ込んだ。最速は149キロをマーク。梨田監督は「低めにいい球を

投げていた。今日は初登板で緊張もあったと思う。

俺の中では、今日はなかったことにしておくよ」とかばった。

与田投手コーチは「低めにああいう直球はなかなか投げられない。投げっぷりがよかった。

これから先楽しみ」と評価。今後への希望も見せたマウンドだった。

キャンプから1軍に帯同する右腕は先発ローテ入りを目指して行く。

「今日は上半身と下半身のバランスが悪かった。このままでは生き残っていけない」。

開幕まで残り約1か月。はい上がっていくしかない。


野球池田4失点に与田コーチ「練習が足りない野球


池田が、プロ初実戦・西武との練習試合(高知・春野)に登板した。

6点リードの8回から3番手でマウンドに上がった。カーブ、フォークなど変化球の制球が定まらず、

1回で打者9人を要した。低めを突く直球は最速149キロをマークしたが、4安打2四球4失点。

「投げ込みや練習が足りないということだと思う」と、ほろ苦デビューに唇をかんだ。

与田投手コーチは「練習量が足りないということ。低めに直球を投げられるという収穫もあったが、

変化球でカウントを取れるようにならないと。課題は見ての通りです」と表情を曇らせた。



野球新人田中俊足見せた野球


田中が途中出場ながら1安打1打点1盗塁と、バットと足の両方で首脳陣にアピールした。

「悪いところ、後悔するところのない試合だった」と手応えを語った。

松井稼の代走で出場し、初めて打席に入った同点の六回。

先頭打者で四球を選んで出塁すると、次打者の初球で二盗を成功させた。味方が5点を勝ち越し、

2死一、二塁で迎えたこの回2度目の打席では右腕平井の直球を中前にはじき返し、

対外試合での初適時打をマークした。

「打撃で1軍の定位置を取るとか、開幕スタメンとか(の可能性)は今の段階ではないと思っている」。

自分の立ち位置を冷静に分析し、持ち味の俊足に活路を見いだす。

「大学の時から、塁に出れば全部走ろうと心構えをしている。自分はまず盗塁。それができて良かった」

打撃では、打席で球を見る角度を変えるなど試行錯誤を続け「球が見えるようになってきた」。

速球に対応するため、大きくどっしりと構えるよう意識することがいい結果につながっているという。

外野は好調の島内、松井稼に加え、実績のある聖沢、岡島らがひしめく激戦区だが、

「すぐ走れるのは魅力。守備もいい。チームに必要な存在」と梨田監督の期待値は極めて高い。


野球侍・松井裕 2四球“追試” 守護神候補そろってパンチ不足 野球


2017侍ジャパンオープニングマッチ 侍ジャパン0―2ソフトバンク(2017年2月25日 サンマリン宮崎)


侍守護神候補はそろってパンチ不足だった。7回から登板した平野は3者凡退にこそ抑えたが、

変化球の制球が定まらず。8回の松井裕は高めにボールが集まるなど球威、制球ともに精彩を欠き、

今後も“追試”が課されることになった。

「(収穫は)あまりない。球数が増えたし、点数も取られた。

対策を練って28日の試合(台湾プロ選抜戦)に備えたい」

楽天で昨季30セーブを挙げた左腕が言葉を絞り出した。得意のスライダーが高めに浮き1回1安打

2四球1失点。権藤投手コーチは「あの球はいかん。本人に、もっと低く低くと言った。

今のままじゃいかん。あと2、3回投げさせる」と、予定よりも多くの試合で調整させる考えだ。

9回に登板した秋吉も失策絡みで1死一、二塁を招くなど、ピシャリとは行かず。

この日は登板しなかった牧田を含めた守護神選考は、本番の直前までもつれ込む可能性が高まった。





野球どうなる?侍ジャパンの正捕手問題野球

不安な出だしに...

世界一奪還へ向けて、第一歩を踏み出した侍ジャパン。

25日に行われた初戦、ソフトバンクとのオープニングマッチは、0−2の敗戦となった。

打線がわずか4安打と沈黙。それも4本中3本は菊池涼介が放ったものであり、

チャンスらしいチャンスは初回だけ。初陣とはいえ、不安を露呈する結果となってしまった。
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捕手争いは?

注目された捕手は、大野奨太がスタメンマスク。途中から小林誠司というリレーになったが、

計3打数無安打だった。

大野、小林、そして嶋基宏という3名が選出されている侍捕手陣。過去の大会と比べると、

“軸不在”に不安の声が挙がっている。3人の昨季成績を比較してみよう。

【侍ジャパン・捕手】

大野奨太(日本ハム/30歳) 109試 率.245(282−69) 本5 点35

嶋 基宏(楽天/32歳) 80試 率.271(199−54) 本2 点17

小林誠司(巨人/27歳) 129試 率.204(398−81) 本4 点35

現在のところ、昨年日本一になった日本ハムの大野が一歩リードしている感はあるが、

嶋も小久保裕紀監督の就任以降は欠かせない存在として代表に選出されてきた。

小林は3人の中で唯一の20代でありながら、巨人の扇の要として127試合に出場。

打率こそ低いが、肩力という点では3人の中で一番のものを誇る。
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 かつてはチームの中心

このように一長一短、それぞれ甲乙つけがたく、いまひとつ決め手に欠くというのが正直なところだ。

過去の3大会を振り返ってみると、2006年は里崎智也がメインだった。谷繁元信、相川亮二といった

ベテランが控えに回り、前年日本一に輝いた“イケイケロッテ”の司令塔・里崎が大抜擢。

打率.409とバットでも貢献し、大会のベストナインにも選出されている。

2009年の第2回大会は、城島健司と阿部慎之助、石原慶幸という3人。

前回大会はメジャー挑戦のタイミングと重なって不参加だった城島が満を持しての参戦。

攻守でチームを引っ張った。

そして2013年、第3回大会は阿部慎之助、炭谷銀仁朗、相川亮二という3人。

阿部が「4番・捕手」の大黒柱としてチームを牽引したが、ベスト4で敗退。3連覇の夢が潰えた。

このように、日本には代々チームの中心となる“打てる捕手”がいた。

投手陣を引っ張りながら、バットでもチームに貢献する“軸”となる男がいたのだ。

“軸不在”が不安視される今大会、3人の中の誰が中心となってチームを引っ張るのか。

開幕はすぐそこまで迫っている。

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