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イーグルスファンコミュの「このチームいけるぞ」

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野球大久保監督に聞く野球

◎一に体力、二に体力


 −今季は4年ぶりの最下位に終わった。


 「これからはAクラスにずっといなければ駄目、というチームにしたい。そのためには、

一に体力、二に体力だ。(シーズン終盤の)8、9、10月に(選手の)体力が有り余っているというチーム状態を目指す」



 −秋季キャンプはどんなことに取り組むのか。


 「各選手の課題をもう一度明確にする。例えば、フォークボールが投げられない投手の場合、それを克服するための仮説を立て、実行して検証し、対処していく。

やって駄目なら違うことをすればいい。トライ・アンド・エラーで構わない」

 「固定観念で選手を見ない。内野手なら内野のどこでも守れないといけない。外野手も同じ。

肩が強い捕手は、投手もできるようになってほしい。それができれば、指導者冥利(みょうり)に尽きる」




 −チームを日本一に導いた星野前監督から引き継ぐことは。


 「基本となるのは闘志なき者は去れということ。戦う気がない選手はいなくていい」



◎データ、数字を重視


 −采配面について「大久保流」で進める部分は何か。


「自分には(選手を見極める)眼力が全くないと自覚している。データ、数字を重視する。

データを基に攻撃を組み立てていく」



 −「大、大、大、大、大満足」と話したドラフトの結果をあらためて振り返ってもらいたい。


 「将来的に常勝軍団を目指すドラフトで、スカウトが推していた選手をみんな取ることができた。

チームは5年後、間違いなく強くなるだろう。高校生の選手は、まずはそのままやらせる。

失敗すれば勉強になり、成功すれば自信になる。大学、社会人の選手は1、2年が勝負だと思ってやってもらわないと困る」



 −ファンにメッセージを。


 「監督をやる器ではないのに、引き受けてしまったことをおわびしたい。東北は東日本大震災で多くの犠牲者が出た。

選手たちには『何となく打席に立つな』『何となく投げるな』と言い続けている。生きたかったのに亡くなった人たちを思い、一日一日を無駄に生きないということだけは約束できる」





野球秋季キャンプ開始、大久保新監督「このチームいけるぞ」野球


昨季の日本一から今季は最下位に終わった楽天が2日、大久保博元新監督の下、岡山県倉敷市の倉敷マスカットスタジアムで秋季キャンプを開始した。19日まで行われる。

 則本、嶋、藤田ら主力も参加し、全体練習では主に投内連係などの守備練習を行った。

午後からは個人練習をこなし、初日は6時間ほど汗を流した。大久保新監督は「最下位の自覚と昨年なぜ日本一になれたかを理解してグラウンドに立ってくれた。

このチームいけるぞという手応えを感じている」と満足げだった。




野球監督室から“作戦会議室”に!楽天・デーブ監督がメジャー流導入野球

大久保監督は1日、コボスタ宮城のクラブハウス内にある星野仙一前監督が愛用していた監督室を

“作戦会議室”として改修し、使用する計画を明かした。

尊敬する星野前監督の“気”を感じる部屋で、来季は作戦を練って試合に臨む。

大久保新監督が「オヤジ」と敬愛する星野前監督への最大の敬意だ。本拠地クラブハウスの2階にある監督室を改修し、来季からは“作戦会議室”として利用するプランを明らかにした。

「星野監督が使っていた監督室を俺が使うのはおこがましい。コーチ陣が集まって、星野監督の息づかいを感じながら試合前に作戦を立てたい」

 米大リーグの一部球団には、通称「ウォー・ルーム」という部屋が存在する。直訳すると「戦争部屋」と物々しくなるが、要するに相手チームの分析や試合の戦略を立てる作戦会議室。

1Aでの野球留学経験があり、メジャーにも精通する大久保監督ならではのアイデアでもあった。

 秋季キャンプ中に監督室内にある専用机やソファを運び出し、円卓や大型ホワイトボードなどを搬入。12月までには作戦会議室の呼び名にふさわしい設備に仕上げる。

一方で大久保監督は、みずからの監督室を必要としない考えを示した。7月に監督代行を務めた際に利用していた三塁側ベンチ近くの、多数の虫が発生する小部屋を自分のロッカールームとして来季も利用。「

最初に使った日に大きなゲジゲジが出て、殺虫剤で駆除したんだ」という虫だらけの部屋でユニホームに着替えた後“作戦会議室”に出向くつもりだ。

最優先するのは、自分のことよりもチーム。2日からは岡山・倉敷での秋季キャンプで指揮を執り、大久保イズムを本格注入する。



野球着替えは「ゲジゲジが出る部屋で」…大久保監督 監督室を作戦室に野球

楽天がコボスタ宮城の監督室を「廃止」する。名称は「ウォールーム(作戦室)」に変更。

大久保監督は「自分なんかが監督室を使うのはおこがましい。星野(前)監督の息づかいを感じながら、みんなで作戦を立てたい」と説明した。

自身については「ゲジゲジが出る部屋で着替える」と三塁ベンチ裏の古びた応接室を使用する。

この日は仙台から秋季キャンプ地の倉敷に移動。ひとつの目標に「“秋はケガしていい”はおかしい。

血流をチェックしたりしてオーバーワークに気をつけ、ケガ人ゼロを目指す」と掲げた。

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