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テクノロジー・電波・超音波被害コミュの大量監視社会を整備する日本の現状と症状のおさらいを。

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こちらは、シールド材や計測器を販売している会社さんのまとめたJPです。

最近の国際的な世論の動きなども載せていただいていますし
電磁波に関する基礎知識的なものがとてもよくまとまっていますよね。
被害のないご友人、ご家族に協力を仰ぎ、被害を説明するのに役立ちそうです。
また、これを身近な方々に理解してもらえれば、地方自治体から社会を体質改善
していく力になるやもしれません。通信の会社や、原発人脈を核とした、利権筋の
間違ったインフラ整備に一石を投じることもできましょう。

行政の動きは問題に対し逆行しており、早く止めないと、我々の将来はないでしょう。

被害者の方は、がんばって目を通しましょう!
被害者の方は現状を誰よりも認識し明日を築ける方々ばかりです!!!
説得の為の言葉を、ここで仕入れてください!!

http://www21.ocn.ne.jp/~furumoto/index.html

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以下、ダイジェスに筆者が加筆したものを掲載します

【1】 多くの人々に、自覚を持っていただくこと

私たちの身近にある送電線.電波塔・携帯電話.家電製品.OA機器等から、
人体に有害な電磁波が大量に放射されている事実をご存知ですか?
欧米では70年代から電磁波による生体への影響を研究し続けています。

その結果 さまざまな悪性腫瘍(脳腫瘍.白血病.小児癌.肺癌.乳癌.睾丸腫瘍等)、
聴神経腫瘍、筋萎縮性側索硬化症、乳児突然死、ダウン症、流産、早産、子宮筋腫
精子減少、白内障、眼精疲労、痴呆症、アルツハイマ−・・・・(認知症のことですね)
電磁波過敏症候群 (慢性疲労.ストレス.吐き気.不眠.頭痛.生理不順)等
を誘発するという ショッキングな研究報告が発表されています。

私たちの暮らしは、携帯電話や家電製品からの電磁波、防虫剤・建材などから
の化学物質に囲まれているという側面もあります。そのために電磁波や化学物質に
よる汚染は電磁波過敏症、化学物質過敏症などの新しい病を急増させています。

 <<しかも、電磁波過敏症と化学物質過敏症は併発しやすい>>

と言われています。花粉症もしかりです。花粉症・化学物質過敏症と電磁波過敏症
の併発率は、アメリカのレイ博士によると、80%と言われています。

これは電磁波によるカルシウム イオン流出や脳中心部の松果体(別名 磁気器官)から
の分泌ホルモンの抑制による免疫機能の低下でアレルギー状態になりやすいことが
原因ではないかと考えられています。つまり、先に電磁波による免疫機能の損傷があり
そこから様々なアレルギー体質が生じている、という構図も考えられるのです。

「電磁波が花粉症の結膜炎症状を悪化させる可能性がある」とのテーマで研究された
北里大学医学部教室のモルモットを使った実験結果があります。
あらかじめスギ花粉にたいする抗体モルモットに注射して、スギ花粉症にしておき、
このモルモットの巣箱を19型のテレビを40cm離して向かい合わせた間におきます。
一定時間スイッチを入れて、モルモットに電磁波を当てた後、スギ花粉を点眼。
すぐあらわれるアレルギー性結膜炎の反応を調べると、テレビを長い間つけたほど
結膜炎も重くなることがわかりました。

<<電磁波も花粉症を始めとするアレルギー発症のかくれた引き金なのです>>

このような環境では、誰もが電磁波や化学物質過敏症になる可能性を秘めています。
しかし、日本では的確な対応ができる病院や医師は極めて少ないのが現状であり、
北里大学病院と国立環境研究所では、独自の調査を奨めています。


【2】 政府・総務省の絶望的な方針について

総務省の作業部会は2010年8月26日、携帯電話や高速無線データ通信に使える電波を
2015年に現在の1.6倍に、2020年に現在の4倍に増やす目標を提示しました!

多機能携帯電話(スマートフォン) などの普及拡大で通信需要が大幅に伸び、周波数が
不足する可能性があるため。2011年中にも電波法を改正し、周波数の再編を加速する新制度
を導入することも正式に表明しのです。地デジ対策は、この一環でした。電波枠の拡大を図る
為だったのです。

更に「第4世代携帯(4G)」と呼ばれる毎秒1ギガ(ギガは10億)ビット以上の超高速通信が
可能な携帯電話サービスの開始に向け、総務省は携帯電話用に割り当てている電波の
周波数帯を、平成32年までに4倍に広げるとともに利用効率を上げて通信容量を400倍に
増大する方針を 固めたのでした。(2009年5月18日)。

また、日本では電磁波規制がなく、それどころか逆に電力業界と電機メーカーは家庭用電圧を
現在の100ボルトから200ボルト級、400ボルト級まで引き上げることを計画し、今後15年ほどか
けて実現を目指す方針です。すでに通常の家庭用電圧(100ボルト)の倍で動く「200ボルト家電」
が家庭に浸透し始めました。「ハイパワー」家電は健康への「ハイリスク」をもたらします。
ちなみに世界の電圧はEUが220ボルト、米国 120ボルト、カナダ 110ボルトです。狭い日本の
住宅で200ボルト級、400ボルト級にする必要性と健康への影響を考えると極めて危険な構想で
あると言わざるを得ません。

日本列島は、過疎地といえども隅から隅まで全国土が電磁波汚染に晒される様相であります。
(かつてのアメリカしかりですが) 唯一の避難対策は、国外脱出しかありませんが、アメリカや
イギリスは被害先進国であり、コミンテルンなど、政府内に侵入した共産勢力により、インフラと
して大量監視社会の為の電波網が行き渡ってしまっています。

ですので、移住先は、以下の国にすること

          カナダ(東海岸を除く)、オーストラリア、ニュージーランド、
          欧州共同体 (オーストリア、フランス、スイス、スウェーデン、デンマーク、
          ノルウエイ, オランダなど)。

数十年先に高圧線や電波塔が先進国並みに整理される(少子高齢化で需要がな
くなる)のを見届けて帰国するのも良いでしょう。子や孫の代になるでしょうが。


【3】 電磁波の種類と性質について

電磁波の範囲は広く、放射線・紫外線・可視光線(太陽光)や私たちの身近にある送電線
.携帯電話.家電製品.OA機器などから発生する電磁波も、これに含まれます。

放射線(x線、γ線)、紫外線(UV)、可視光線(光)、赤外線(IR)、宇宙通信のマイクロ波(SHF)、
テレビ・携帯電話の極超短波(UHF)や超短波(VHF)、ラジオ放送の短波(HF)・中波(MF)・
長波(LF)から送電線や一般の電化製品の極低周波(ELF)等の呼称は、電磁波の波長や
周波数で分類されています。

盗聴・盗撮器にも使用されている無線周波数の多くは、下表のHF〜UHF帯域を使用
しています。盗聴・盗撮用電波に多用されている周波数は26MHz〜2,400MHzと言われます。


<名 称>             <周波数範囲>       <主な用途>
センチ波(SHF)又はマイクロ波   3GHz〜30GHz   衛星通信、気象航空 船舶レーザー

極超短波(UHF)又はマイクロ波   300MHz〜3GHz   UHFTV、衛星通信携帯電話、PHS、電子レンジ

極短波(FM/VHF)       30MHz〜300MHz    VHTV、FM放送、航空管制

短波 (HF)        3MHz〜30MHz    テレビ、短波放送、アマチュア無線

中波 (MF)       300KHz〜3MHz     AMラジオ放送、各種無線通信

低周波 (LF)     30KHz〜300KHz     船舶・航空機航行用

超低周波 (VLF)     3KHz〜30KHz      船舶向け通信、電磁調理器

極低周波 (ELF)     3Hz〜3KHz        一般の電化製品、送電線


可視光線や赤外線も電磁波なのに、 なぜ無害なのかという疑問が有りますが、これらの
電磁波は生物のエネルギー源(光合成や熱エネルギー)として必要であり、このエネルギー
は生物の誕生と進化に不可欠な要素だからです。

自然界の電磁波は全く無害かと言えば、決してそうではありません。
強い太陽光を浴び過ぎれば 日射病や熱射病になるでしょうし、紫外線が強くなれば
皮膚ガン、白内障、免疫力低下が増加します。

ところがここ数十年の間に自然界に無い人工の商用電磁波が急速に多用されるようになり、
それらが本当に安全なのかどうか研究が国際機関を中心として続けられています。

エジソンは身体深くまで侵入する交流電気の危険性(刺激効果や熱効果)を危惧し、交流電
気の使用には一貫して猛反対していましたが、弟子のテスラが見本市で交流電気を営業用
使用してから効率の良い交流電流が急速に普及しました。
特に過去20年間に携帯電話やパソコンなどの普及に伴い、急速に技術革新が進んでいます。 
この商用電磁波を簡単に説明しますと、

(1)低周波(ELF)から発生する電磁場(ELF)

  低周波(ELF)から発生するものは送電線・配電線や一般的な電化製品です。 

  被害は一般的に白血病のリスクが高い。白血病は血液のガンですので、あらゆるガンや
  膠原病・リウマチ。リンパ系疾患など、免疫疾患の原因になっているようです。

(2)高周波(RF)から発生するものとに分けられます。

  高周波(RF)から発生するものは各種無線電波(携帯電話・PHS・放送や通信電波・
  アマチュア無線)、医療機器、電子レンジなどです。

  被害は一般的に、気分が悪い、イライラする、頭が割れるように、或いは締め付けられるように
  痛いとの症状を訴えられます。更に症状が進むと耳鳴り、うつ状態、脳への血流量の60%減少
  や、松果体へ攻撃でホルモン機能不全などが高じ、幻聴や多イメージ(幻覚でないと自覚できる
  が認識異常)なども出てくることがあり、被害者意識が強くなり、周囲の人間を警戒します。。
  電波塔がや地下送電線が近所にないか調査し、できれば引っ越しを。更に携帯電話やパソコン
  無線機器等の使用を控え、出来るだけコンセントを抜き、電化製品からは離れて暮らしましょう。
 

【4】 電磁波の脳神経・及び身体への健康影響  (コントロール被害者の方は必見です)
 
人間の身体は、化学反応による微弱な電気信号で情報を伝達しコントロールされています。
細胞膜の内外で微弱な電位差があり、神経伝達が弱い電気信号(数十ミリボルト)で行われ
外部からの 刺激情報(光・音・ニオイ・味・触覚)は、電気信号として感覚神経をたどり、脳へ
と至り感覚が生じます。

体の中ではある種の電流が生じており電気信号は秒速200〜300mの速度で大脳皮質の
中に広がってゆきます。脳には140億ものニューロンという神経細胞が想像を絶する複雑
な回路を作っており電気信号(電気パルス)で瞬時に情報を伝達し、体内のさまざまな器官
を総合的にコントロールして生命を維持する重要な役目を果たしています。
   
<<これらの回路が何らかの障害を受け>>、情報の伝達がスムーズに行われないと
感覚、感情、肉体面にさまざまな障害をもたらします。即ち人間の体は微弱な電磁波に
よってコントロールされているわけです。

脳だけでなく、心臓も電気信号が心筋に伝わって心臓が拍動(収縮と拡張)しているわけです。
言うまでもなく、これらの電気信号を記録したものが脳波図や心電図です。脳や心臓だけで
なく、全身に電線のように張りめぐらされている神経細胞も毎秒約60メートルの電気信号で
情報を伝達しています。

脳の血流量については、北里研究所病院臨床環境医学センターで実際に16ヘルツから1メガ
ヘルツ(100万ヘルツ)まで5通りの電磁波を発生させて体の変化を測定したところ、電磁波過敏
の自覚症状の有る人の血流量は、健常者に比べて最大40%減るなど血流量が大きく変動し
電磁波が影響しているらしいと分りました。

化学物質過敏症という病名は、日本でも2009年6月に認知され、10月から病名登録ができる
ようになりました。電磁波過敏症(ES)は化学物質過敏症(CS)と同じような症状を発生します。

高圧送電線、電波塔、携帯電話、家電製品等の商用電磁波が急速に拡大し、さまざまな電磁
干渉を引き起こし、周辺機器の誤作動やノイズ(雑音)を発生する問題が多発しています。
例えば航空機の航法装置や計器類の誤作動、銀行のATM誤作動、医療機器や電子機器の
誤作動(心臓ぺースメーカー、補聴器、電動車イス等の誤作動テレビやパソコン画面の雑音や
画面焼け(画像の変色や縮小等)さまざまな分野で電磁干渉が発生しています。

これら広範囲の電磁波が機器だけに影響を与え、微弱な電気信号でコントロールされている
人間には何の影響も与えない、安全であると断言するのは無理がありますよね。


【5】 電磁波過敏症

「電磁波過敏症」は1980年頃から世界的に急増しているハイテク病で、アメリカの医学者
ウィリアム・レイ博士によって命名されました。博士自身も病院の医療機器の電磁波に過敏反応し、
体調の不調を感じていたため、この過敏症に苦しんでいる人々のために専門クリニックを開設し
その1つダラス環境健康センターには全米からこの病に悩む数多くの患者が訪れています。

電磁波過敏症は家電製品や携帯電話などから出る電磁波に反応し、一度過敏になると
他の人が感じないほどの微弱な電磁波でも過敏に反応します。

パソコン、携帯電話、歯科のレントゲンや医療器具等、家電製品、電車の中、送電線の近く、
に対し、圧迫感や息苦しさを感じたり、下記のような反応をもよおし、近づくことができない等の
障害が現れます。これらの症状は、花粉症などと同じく、ある一定の対処許容量を超えると
突然に 襲ってきます。

   頭痛・めまい・吐き気・圧迫感・体が熱く感じる・口や手が震える・動悸が激しくなる・
   不整脈・しびれ・呼吸苦・発汗・冷や汗・胸痛・視力障害(白内障・緑内障・網膜剥離)
   顔面湿疹・易疲労感・理由のないイライラ・平衡感覚障害等

電磁波過敏症の主な症状 (ザミール・P・シャリタ博士の著した「電磁波汚染と健康」より
列記しますと更にこのような表現が取られています。

たびたび発症する兆候:

(1) 普通でない身体の熱さ、日焼けのような熱さを顔に感じたり、皮膚に炎症が起きたり、
  顔に赤みが出るなど 
(2) 他の部分に移動するような不自然な、くすぐったさや かゆみ、刺すような痛みを感じる 
(3) 呼吸器上部の乾き、呼吸が浅い、呼吸困難がある(過呼吸症候群も含む)
(4) 目の乾きや炎症、白っぽく視界がかすむなどの事象がある 
(5) 集中力の欠如や、めまい、記憶や方向感覚の喪失
(6) 粘膜が膨張し(感染症ではない)、鼻、のど、副鼻腔、耳が腫れる
(7) シーズンにインフルエンザに感染していないのに、始まったかのような感覚が起きる
(8) 自己免疫疾患に関係するリュウマチ性の反応に似た症状が起きる


頻発しないが、もっと深刻な症状:

(1) 強く刺すような頭痛、頻発する吐き気、異常な疲労感 
(2) 痺れにより、皮膚の感覚がなくなる 
(3) 歯や顎が痛む
(4) 激しい運動をしていないにも関わらず、筋肉痛や関節痛がある
(5) 腹部への圧迫感や痛みを感じる、突然の痛みの後下痢をする
(6) 頻脈や不整脈がある


さらに深刻な兆候:
(1) 数秒〜数分間〜数時間の意識の喪失 
(2) 脳溢血による重篤・死亡


北里研究所病院臨床環境医学センターの坂部医師によると、自覚症状を訴える人の多くは、
眼球が滑らかに動かない、瞳孔の調整がうまくできないなど中枢神経や自律神経の機能に
障害が起きている割合が高く、ごく微量の化学物質で症状が出る「化学物質過敏症」と共通
点が多いということです。

電磁波過敏症患者で最も顕著に変化が現れたのは、脳の血流量が健常者に比べて最大
40%以上減るなど血流量が大きく変動する結果が出ました。脳の血流量の減少は、脳に
機能性の障害をもたらします。上述の症状が、自律神経失調症や中枢神経障害を発生
させる要因になっていると考えられます。

また最近の研究報告では、携帯電話から発生する微弱なマイクロ波が血液-脳関門を
損傷する可能性があり、血液-脳関門を通して漏れる化学物質が大脳皮質内海馬、大脳
基底神経節などの神経細胞(ニューロン)に損傷を与えることを示しています。

更に超低周波電磁波と特定の有害化学物質との組み合わせが脳腫瘍(神経膠腫)のリスクを
相乗的に増加させるという新しい研究も報告されています。超低周波電磁波と溶剤で複合的
リスクは50%以上、除草剤と殺虫剤でおよそ2倍、鉛で4倍近い増加をみせています。

このように高周波も低周波も共に脳機能に損傷を与えることが報告されています。



【6】 身体症状・メンタル症状の低下が、心因性ではないことをよく確認しましょう

今のところ、主な対処方法は電磁波の発生源を避ける以外に方法がありません。
電化製品は配置を換えたり使用頻度を少なくすることで対処できても、送・配電線や
携帯電話の鉄塔から発生する電磁波は避けようがなく被害の拡大が懸念されます。

しかし、電化製品のコンセントをよく抜く、小分けのブレーカーをよく落とす、携帯電話
の中継鉄塔地下半径200m地点から引っ越して、別の影響の少ない場所で暮らす、
ことによって、室内での身体症状の軽減と回復が成されることもわかっております。

また、化学物質過敏症も併発している場合が多いので、オーガニックな天然繊維の
衣類・リネン類、食事も無農薬・雑穀・根菜の摂取に切り替えることで脳神経の状態
も身体不調もかなり回復することがあります。

電磁波過敏症患者のほとんどは見た目で症状がわからないため、Wikipediaの最後に
記されているように、<思い込みや精神的な病気>と始末されるケースも多く、WHO
の提起した調査依頼に対する諮問機関の答えもこれに近いものでしたが、これは隠蔽
工作に他なりません。原発の話題という例から手に取るようにわかると思いますが、
電気の増産とそれを使用した電磁波による国民のコントロールという裏社会体制には
膨大な利権の旨みがあります。我々はこれを野放しにすることは民族的に自殺行為
であることを自覚しないといけません。

心気症との区別が難しいのですが、原因が他にあるため、神経内科でさえも取り合って
もらえないケースが多いということです。診療を行う医療機関も少ないので、巷では誤解
されがちですが、これは花粉症が社会認知される以前の状況だと考えれば良いでしょう。

まずは、患者がこの症状が電気の使用量によって変化したり、血流や免疫によく配慮
することで症状が消滅することがある、というあくまでも心因ではなく外因であることを
はっきりと自覚することがまず大切です。

過敏症患者は体がセンサーのように鋭敏になっているので、微弱な電磁波にも過敏に
反応します。この点が心因症と大きく異なります。間違った薬を飲まされたり、社会的
レッテルを貼られないように気を配り、電気や無線商品に多く頼る生活を見直すことか
ら始めてください。


【7】 被害人口推定

一般的に電磁波過敏症患者の方々は、特に携帯電話やコードレス電話の多用、パソコン作業者
電波塔からのマイクロ波被曝、高圧送電線からの低周波被曝、医療機器からの高周波被曝が
主な原因と思われるケースが多いように見受けられます。

※コードレス電話は子機を使わず親機を使うように心がけて下さい。子機からは強力な無線電波
  が発生しています。またヘッドホーンを愛用している方々の中には、携帯電話によるノイズが時
々入り込み、無意識のうちに電磁波過敏症となり、耳にも障害(難聴)を受けた方もおられます。

電磁波過敏症は化学物質過敏症と並んで患者の数が増大しており、両方に罹患するケースも
多くなっています。そこから電磁波過敏症の罹患人口を推定していきます。

電磁波過敏症、化学物質過敏症、花粉症等のアレルギーは体内の負荷総量(受容量)が限界を
超えると突然 相乗的、連鎖的に発症するようです。アメリカで過敏症患者の治療にあたっている
環境医学センターのレイ博士によると、化学物質過敏症と電磁波過敏症の併発率は80%とのこと
です。先に述べましたように、電磁波による身体・免疫機能の低下が自覚のないままに先にあり、
その後、カルシウムイオンの流出やホルモン分泌の不能状態を経て、化学物質過敏症や花粉症
・食物アレルギーを生じている可能性も高いのです。

日本の場合、化学物質過敏症患者は総国民の10%以上だと言われていますが、仮にその
80%が電磁波過敏症だとすると、1000万人以上が電磁波過敏症を発症していることになります。

被害先進国、イギリスの市民団体「パワーウオッチ」のホームページには、「人口の35%が影響を
受け、そのうち5%はライフスタイルを大きく変えなければいけない程、深刻な症状に苦しんでいる」
とあります。

またパワーウオッチが指摘するように、人口の5%が深刻な影響を受けているとすると、日本では
650万人が<<重症の>>電磁波過敏症を患っていることになります。

この数字はいささか多すぎるような気もしますが、体調不良を感じていても、電磁波の影響とは
気づかずに過ごしている人が、意外と大勢いるのかもしれません。

*記事は「アース通信」より転載。
*化学物質過敏症患者の罹患率(人口の10%以上)は、北里研究所病院の推定です。
   (1998年11月30日の朝日新聞)


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いかに、奢り高ぶった、電磁波による国民総監視システムが、国民の健康な身体や健全な
脳神経を侵し、将来の芽を摘み、仕事や学習能力、国力を下げているかがわかりますね。

しかも、今や、病んでいる者が多数派を誇るかのように、健全なものを追い落とすことに知らず
知らず力を費やしています。これはマインドコントロールと隠蔽行為の正当化であり、仕方ない
ではとても、済まされないことです。

コメント(19)

【マイクロ波についての知識】
http://www21.ocn.ne.jp/~furumoto/micro.html

電磁波は、周波数(1秒間の振動数)や波長(波の1周期分の長さ)により名称を
分類しています。マイクロ波は、周波数と波長により下表のように区分されています。

名称 周波数 波長 主な用途
ミリ波(EHF) 30GHz〜300GHz 1cm〜1mm 衛星通信,軍事用レーダー
センチ波(SHF) 3GHz〜30GHz 10cm〜1cm 衛星通信,気象航空,船舶レーダー
極超短波(UHF) 300MHz〜3GHz 1m〜10cm UHFテレビ,衛星通信,気象レーダー
                                携帯電話,PHS,電子レンジ
* 1KHz = 1,000Hz, 1MHz = 1,000KHz, 1GHz = 1,000MHz

身の回りのテレビ.携帯電話.電子レンジ等に使用されているマイクロ波は、極超短波です。
マイクロ波のように高い周波数は電力束密度も比例して高くなり、電磁波被曝の影響は大き
くなります。日本で使用されている携帯電話とPHSの合計台数は約7,000万ですが、携帯電
話のマイクロ波の「周波数」「変調特性」は著しい生物学的影響を引き起こします。

携帯電話の販売商戦は激化する一方です。性能を良くする為に周波数をより高くしたり、
電波中継塔を各所に設置しており地域住民との紛争が急増しています。

= マイクロ波の人体への影響とは? =

携帯電話が出す電磁波より弱い電磁波でも、生物の細胞に影響を与えて変化を引き起こすことが、
線虫を使った実験で分かった   /英国のノッティンガム大学の研究チーム.2000年5月13日

携帯電話から発射されるマイクロ波の7割が脳に吸収される。危険!携帯電話であなたの脳が
"料理"される  /英国の有名紙「サンデー.タイムズ」 96年

急激なマイクロ波照射は、ネズミ脳細胞のDNA破壊を増やす。携帯電話に使われる弱いマイクロ
波をネズミに2時間照射、4時間後の調査で60%のDNA破壊を確認した。
/ワシントン大学生物工学センター、H・ライとN・P.・シン両博士、96年 米国

5年間以上マイクロ波を浴びると脳腫瘍死亡者が増加 /Mr. トーマス,89年 米国

弱いマイクロ波を照射したラットの小脳が変質 /Mr. アルバート,88年 米国

マイクロ波被曝労働者の脳腫瘍死亡者が2.86倍   /Mr. スピアー, 88年 米国

マイクロ波照射マウスの精子が減少。染色体にも異常が発生 /Mr. シエスカ、 84年 米国

マイクロ波,ラジオ波被曝者には、睾丸腫瘍などが多発    /Mr. ヘイズ、 90年 米国

弱いマイクロ波照射で網膜に異変                 /Mr. バージ,88年 米国

マイクロ波に被曝すると、ホジキンス病の死亡率は10.3倍増、ガン死亡率も14.3倍に激増
/Mr. ヒル、 88年 米国

マイクロ波照射でラットの記憶力が低下 /Mr. H. ライ博士、ワシントン大学

マイクロ波被曝した軍人に悪性腫瘍が3倍。リンパ腫は7倍 /ジバギルスキー,88年 ポーランド


<<携帯電話の電磁波被害>> (被害者は加害団体からのマイクロ波輻射に振替えて読んで下さい)

  携帯電話から発信されるデジタル.マイクロ波エネルギーが脳中枢に数十倍も吸収される
  熱集中点(ホットスポット)現象により「頭痛」 を引き起こす。この現象は、マイクロ波の電磁
  エネルギーが脳の神経伝達物質のドーパミンに影響を与え無気力や学習障害、脳のマヒの
  原因となる                       /フレイ博士の報告 97年2月7日、米学会で講演

  携帯電話を使用すると「頭が痛くなる」「目がチカチカする」「顔にチクチク感や熱感を覚える」
  このような症状が出てくれば要注意!携帯電話は脳腫瘍だけでなく、目のガン「ぶどう膜メラノーマ
  (黒色腫)」の罹患率が4倍以上            /ドイツ・エッセン大学チームの研究報告

  とある携帯電話を使う地域 のマイクロ波の量は、最大 1μW/cm2 = 0.001mW/c?)で
  別の携帯電話を使わない地域は0.015μW/cm2 =0.000015mW/c?と比べて、60倍にも達して
  いた。 /ワイヤレス.テクノロジー・リサーチ(携帯電話用中継鉄塔のリスクを調査する団体)

   シドニー郊外の放送タワー周辺に住む14才以下の子供達の小児ガンを詳細に調べた結果、
  放送タワー周辺4km以内に住む子どもは、その遠方12kmの子どもと比べて、小児ガンの罹患率
  は1.55倍・リンパ性白血病は2.74倍との調査報告を受けました。
               /オーストラリアの携帯電話会社テラストラの専属医師 ホッキング博士



携帯電話の普及が早かった欧州を中心に急激に電磁波規制の動きが高まり、
特に携帯電話タワーからの影響で白血病などが増加する懸念から、
  欧州各国が現行以上の規制強化を検討しているのですが。。。。。

  日本はといいますと。。。


明らかに突出した、日本の電磁波規制値をご覧ください。
欧州や中国ロシア、アメリカから見たら、まるで日本は動物園状態です。

<<体表面1平方cm当たりの被曝量の制限値>>

オーストリア・ザルツブルグ市  0.0001μW/cm2(0.0000001mW/cm2)以下
オーストラリアフオローゲン議会 0.001μW/cm2(0.000001mW/cm2)
ロシア                   2.4μW/cm2 (0.0024mW/cm2)
スイス                   4.2μW/cm2(0.0042mW/cm2)以下
中国                   6.6μW/cm2(0.0066mW/cm2)以下
米 国    200.0μW/cm2 (0.2mW/cm2)以下
オーストラリア    200.0μW/cm2(0.2mW/cm2)以下
日本               1000.0μW/cm2(1mW/cm2)以下

(周波数÷1500)

* オーストラリアでは、現在、ホッキング博士の報告に基ずき学者は
 0.2μW/cm2(0.0002mW/cm2)を提言中

日本の規制値は米国の5倍からオーストリアの1000万倍!???となっています。
極めて緩い基準値で有り、 携帯天国〜(マインドコントロール・盗聴・スパイ天国)
電磁波地獄のラベルを貼られても仕方が有りません。

悪徳中国やロシアよりもずっと、規制されていない野蛮な状態が続いているのです。
これでは、諸外国の電磁波兵器の実験場にされても仕方がありません!!!!!

というか、日本の議員さんや団体で立ち上がろうとするものを更迭や抹殺してきた
流れがあり、原発推進波が握る、闇の社会掌握システムの稼動の為とも思えますし
もしくは、海外勢力からの陰謀とも感じます。

利権に目がくらんで、日本国内でこれを仕方なし二許容している政治家や有力者は
は本当に馬鹿ですね!日本が電磁波実験の動物園(というかマウス研究室)にされて
いるのを喜んで許しているなんて・・・・自宅をリンチ場にする馬鹿がいますか???

皆さんで、この体制を擁護する馬鹿な政治家を列記してみましょう。
次回の選挙では、必ずその馬鹿を選ばないようにしてください。
推 薦 書 籍

1.[危ない携帯電話」 緑風出版荻野晃也 著 1,900円+税
2.「健康を脅かす電磁波」 緑風出版 荻野晃也 著 1,800円+税
3.「電磁波から家族を守る」 企業組合建築ジャーナル出版 加藤やすこ 著 1800円+税 
4.「告発電磁波公害」 緑風出版 松本健造 著 1900円 + 税

5.「あぶない! あなたのそばの携帯基地局」 花伝社 共栄書房  
 著者: 黒藪哲哉(くろやぶ てつや)  本体1,500円+消費税75円=1,575円

  第一章  多発するトラブル
第二章  基地局設置をめぐる病的光景
第三章  住民たちの健康に異変が
第四章  通信・電話会社による政界工作
第五章  「総務省マネー」と基地局問題
第六章  萎縮するメディア
第七章  ユビキタス社会の病理

6. 「電磁波・化学物質過敏症対策」緑風出版 加藤やすこ・著  出村 守・監修
      副題 〜克服するためのアドバイス〜      1700円+税
       http://www1.odn.ne.jp/voc_emf
 
          <第一部 過敏症とは何か?>
 第一章     化学物質過敏症とは、どんな病気ですか?
 第二章     私たちの周りには、どんな化学物質があるのですか?
 第三章     「電磁波過敏症」とは、どんな病気ですか?
 第四章     電磁波に被曝するとカルシウムが不足するのでしょうか?
 第五章     人間の体にも電気が流れているって本当ですか?
 
          <第二部 電磁波の生体影響>
 第六章     携帯電話の電磁波は、私たちの体にどんな影響を与えるのですか?
 第七章     電磁波の影響で不眠症になるというのは本当ですか?
 第八章     超低周波電磁波に被曝すると、ガンやうつ病が増えるのですか?

          <第三部 フリーラジカルと抗酸化物質>
 第九章     化学物質や電磁波に曝されると、フリーラジカルが発生するのですか?
 第十章     フリーラジカルを減らすビタミンやミネラルについて教えて下さい。
 第十一章    どんなミネラルが体内で不足しているのか、調べることはできますか?
 第十二章    体調を快復させるために、アミノ酸も摂取した方がいいのでしょうか?
 第十三章    体に蓄積した重金属や化学物質を排出することはできますか?

          <第四部 過敏症に効く代替医療>
 第十四章   過敏症に効果のある代替医療には、どんなものがありますか?
 第十五章   ホメオパシーも電磁波や化学物質の過敏症の治療に効果があるのですか?
 第十六章   鍼灸や気功などの代替医療も過敏症の治療に役立つのでしょうか?
 第十七章   温泉や入浴で体調が改善すると聞きましたが、効果はあるのでしょうか?

          <第五部 治療に役立つ食事療法>
 第十八章   化学物質過敏症になると、食物アレルギーにもなりやすいのですか?
 第十九章   加工食品に使われている食品添加物にはどんな有害性があるのですか?
 第二十章   スーパーで売られている野菜は、農薬で汚染されているのでしょうか?
 第二十一章  飲料水にはどんな有害物質が含まれているのでしょうか?
 第二十二章  摂取した方がよい油と、避けた方がよい油があるのですか?

         <第六部 電磁波の影響と対策>
 第二十三章 テレビやラジオ、アマチュア無線の電磁波も危険なのですか?
 第二十四章 室内に侵入する高周波電磁波を避けるにはどうしたらいいのですか?
 第二十五章 高周波電磁波を遮断する「ピュアウッド」とは、どんな建材ですか?
 第二十六章 低周波電磁波の被曝を防ぐにはどうしたらいいのですか?
 第二十七章 オール電化住宅に住むと、被曝量が増えるのでしょうか?
 第二十八章 電磁波の少ない場所は、どのようにして探したらいいのでしょうか?

         <第七部 化学物質対策>
 第二十九章 安全な家を建てるには、どんな点に注意したらいいでしょう?
 第三十章   換気方法のタイプや空気清浄機について教えてください。
 第三十一章 過敏症になったら、オーガニックコットンの服を買うべきでしょうか?
 第三十二章 室内を掃除する際は、どんな点に注意すればいいでしょうか。
 第三十三章 EMを使うと化学物質が取れると聞いたのですが、本当ですか。
 第三十四章 外出する際は、どのような電磁波・化学物質対策をすればいいですか。

         <第八部 シックスクールから子どもを守る>
 第三十五章 学校の新築・改築工事では、どんな点に注意したらいいでしょう。
 第三十六章 学校で使われる教科書や画材からも有害物質が発生しているのですが。


 
================上記の著者の定期出版物========

「アース通信」はVOC-電磁波対策研究会が発行している、電磁波過敏症・化学物質
過敏症対策を中心とした情報誌です。内容は電磁波過敏症と主な症状、過敏症患者
の症例レポート、電磁波や化学物質に関する対策とQ&Aや海外の情報等も紹介して
います。現代病に関わる医療関係者、心療内科・精神科医にも資料としてご購読を
お勧めします。

 購読は直接下記の「VOC-電磁波対策研究会」へお申し込み下さい。
 代表の加藤様(フリーライター)は電磁波過敏症ですので、電話での対応はできません。
 お問い合わせはFAXか手紙でお願いします。

 アース通信(年四回発行、年間購読料2000円)
 申し込み先: VOC-電磁波対策研究会  
          〒064-0945 札幌市中央区磐渓471 加藤やすこ方
          郵便振替 02730-8-74231
          e-mail : voc-emf@mbn.nifty.com
          http://homepage3.nifty.com/vocemf/index.html
【高圧送電線、地下送電線、携帯電話中継鉄塔などによる被害】

こういった環境に居る方は、知らず知らずのうちに身体の抵抗許容量を突破し、電磁波過敏症
になる、なっている可能性が高いです。被害者の方は、個別に思考盗聴や盗聴・盗撮・監視追跡
のための電磁波を浴びている為、同じような症状が見受けられます。彼らの宣伝塔でなければ
ならず、人道的にこれを拒んで不自然なガンで亡くなられる方も、そうかもしれませんよね。

集スト被害の一環ではなくても、この大量監視社会のインフラに身体・神経被害を受ける方は
多いと考えられ、皆さんからのアドバイスが必要になるはずです。特にマインドコントロールの
対象になる人間は、真っ先に高圧電線や携帯鉄塔の傍に住む方々と同じ思いをされる場合が
多くなります。また、被害を訴えるには有力な手がかりであり、事実として、精神疾患と区別させ
ることができます。被害者が人々の協力を仰ぎ、連携する為に、こちらの現状も把握して下さい。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

国立環境研究所「電磁波最終報告書」の調査結果は、0.4μT(4ミリガウス)で小児白血病の
うち、急性白血病が4.73倍、急性白血病と骨髄性白血病が6歳未満で3.35倍、8歳未満で7.25倍
10歳未満で4.32倍となりました。更に脳腫瘍の発症については10.6倍もの衝撃的な数値が報告
された。この0.4μT(4ミリガウス)は蛍光灯なら、わずか30cm離れた位置での測定強度です。
  
2001年1月4日付、週間宝石の記事によると、「大阪の門真市古川町では過去13年間で死亡し
た160人のうち82人がガン、そのうち18人が血液のガンといわれる白血病で死亡しています。
ガンの発生率は全国平均の20倍、白血病に至ってはなんと全国平均の100倍という異常な高
さで これは町に張りめぐらされた高圧送電線の影響とみられている」 当社の実測では、門真
市を中心に2km四方は2mG以上の磁場が放射しています。 これは15万7000ボルトの高圧線、
7万4千ボルトの地下送電線や変電所から放射される強力な磁場の影響によるものだそうです。

問題の古川町は2mG前後ですが、変電所付近では50mG以上を計測しました。この測定結果に
より、2mG前後の微弱な被曝量にも関わらず住民の健康に悪影響を及ぼすことが実証できます。
また建物と送電線の距離が近づくにつれて、磁場強度が極端に増加したり、目に見えない地下送電
線からも相当な被曝量が計測されます。


同日付けの週間宝石の記事によると、横浜駅からJR根岸線で約20分。洋光台駅と港南台駅の
ほぼ中間に広がる丘陵地帯周辺でガンや白血病で死亡している人が多発しており、この4〜5年
で ガンで死亡する人が増え40〜50才が多いという。丘陵辺り一帯で内臓がん、乳がん、膠原病
白血病、リンパ系疾患などの各種ガンで亡くなる人が多発している。丘陵の尾根沿いに、海上保
安庁、NTT、NHK、FM放送局、建設省の緊急避難用電波塔、携帯電話会社など6基の各種電波
塔が住宅地を睨むように乱立しており、更に住宅地の真上には15万7千ボルトの高圧線もあり、
マイクロ波と低周波の複合電磁波による影響と考えられます。

ガン患者の異常多発は、6基の電波塔から、西側1キロほどの所に位置する団地でも同様にあり
男女を問わず、まだ若い40〜50代が圧倒的に多く、住宅地内の多くの住民が、ガンの多発と電波
塔から発せられる電磁波の関係を疑い始め、NTTドコモが建設予定の7基目の巨大鉄塔(無線中
継塔)の建設反対に<<3千人>の住民が反対署名を横浜市に提出しました。


携帯基地局からの無線電波による被害の1例としては、徳島県三好郡で平成13年3月に基地局
が建設されて1ヶ月位でミツバチが<<40箱>死滅したり、池の鯉が死滅するという現象が現れ、
6ヶ月後には地域住民の体調にもさまざまな症状(差し込むような頭痛、血圧上昇、脈拍上昇、
うつ状態、目の異常、フラフラして歩きにくい、卒倒、体重減少等)が現われ、住民のうち7名が
東京のSRL検査センターで血中セロトニン濃度(脳の松果体から分泌されるホルモン)を測定した
ところ、7名ともに0.01マイクログラム以下で<<正常値(0.04マイクログラム)の4分の1以下>で
この結果から「電磁波過敏症の疑い有り」と診断されました。
* セロトニンは神経ホルモンの1種で、さまざまな内臓や神経活動をコントロールする内分泌
* 米国カリフォルニア州マリン郡のレーダー基地周辺は乳がん発生率が世界一で酷似しています。
電磁波と小児白血病発症の関連性は、スウエーデンの研究グループが1992年に送電線の
近くに住む子供に白血病の発症率が高いとする疫学調査結果を発表し、注目されました。
その後、欧米でさまざまな疫学調査を行い、電磁波と発ガンとの因果関係を実証する調査報告
が出されています。

WHO (世界保健機関)の下部機関であるIARC(国際がん研究機関)は2001年6月27日に
フランスのリオンで、50〜60ヘルツの極低周波磁場は発がんランク [2B ]のランク付けを行い
「人体への発がん可能性有り」を全会一致で正式にをする画期的な発表を行った。

2002年8月、国立環境研究所と国立がんセンターの研究班が高圧送電線や電気製品から
発生する超低周波(50〜60ヘルツ)の電磁環境で0.4マイクロテスラ(4ミリガウス)以上の磁場
を浴び続けると、小児白血病の発症率が倍増するという調査結果を発表した。

2003年1月28日、文部科学省は上記の全国疫学調査の最終解析の一部を公開し、小児白血病
以外に小児脳腫瘍(しゅよう)発生率の増加が見られたと公表した。

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欧米では十年以上も前から電磁波の人体に与える影響を疫学調査し、住宅・保育所・幼稚園
・学校・子どもの遊び場・オフイス等の建設に厳しい規制をしています。なぜ、日本でこれが
なされないのでしょうか?原発〜電力会社による利権の構造故でしょうか

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電磁波は全ての電化製品から有害といわれる数値の数倍〜数十倍漏洩していますが、
電磁波は対象物から一定の距離を置くと極端に減衰します。しかしながら送電線や電波塔から
の電磁波は眠っている間も容赦無く広範囲に漏洩し全身被曝から逃れることは不可能です。

近くに鉄塔が無くても、窓を開けると目の前に高圧送電線が通っている場合や地下1.5〜2mに
埋設された地下送電線近くに居住している場合には、鉄塔付近に居住する以上の電磁波被曝
を受けています。

日本のように、狭い土地に人口が密集し、電力使用量や携帯電話の普及台数が世界でも
高率の国では、所構わず高圧線鉄塔や電波中継塔が乱立しています。高圧線や電波塔の
真下や周辺に民家が密集したりするのは日本だけです。

電磁波の磁場強度は、ミリガウス(mG)という単位を用いますが英国、米国と比較しても
日本の住宅環境がいかに危険な状況に置かれているかがわかります。

 英国: 2mG以上の地域の人口 0.5%以下
 米国: 5mG以上の地域の人口 5.0%以下
 日本:50mG以上の地域でも人口が密集している。


しかし、住宅の購入や転居前には、必ず住居周辺・窓際の送電線・子供の遊び場所・学校周辺等の
電磁波強度を測定した方が良いでしょう。学習能力や成長にも影響が出、両親も40代でガンや免疫
疾患などで、若くして子供と死別するというのは、いただけないからです。

住民の意見で訴訟問題になれば、健康被害だけでなく不動産価格も確実に値下がりしますね。
住宅の購入時には、これを譲れない条件として考慮すべきです。勿論、様々な計測値が必要に
なりますね。計測機については、各自勉強し、信頼の置けるところからこれを購入すべきです。
【少年犯罪と電磁波被曝】

現代の子供達は幼い頃から、ゲーム機・テレビ・携帯電話・パソコン等から放射される
大量の電磁波被曝を受け、心身ともに大きな被害を受けています。 我が国では電磁
波による心身の健康対する認識の確立と早急な対策が必要です。

内面でなく、本人が訴える簡単なものに、視界に現れる影響があります〜そして脳にも。

 << 近くがよく見えない(近見視力)の児童が3割〜頭痛・集中力低下 >>
   教科書やノートなどを見る「近見視力」が1.0未満の児童が約3割居ることが、桃山学院大
   の高橋ひとみ教授(健康教育)の調査で分かった。学習低下につながる恐れも指摘されるが
   学校の視力検査項目には近見視力の検査は入っていない。文部科学省の予定もない。


そして、内面への影響について(携帯電話なのど高周波による極度のイライラなど)

「校内暴力」、90年代は「いじめ」「自殺」「不登校」「「学級崩壊」「殺傷犯罪」など、80年代から
の青少年問題は、ますます低年齢化し犯罪件数は急増。突然子供が豹変する様子の恐ろしさは、
一時メディアで大きく話題になり、流行にすらなりました。マインドコントロールの影響と、思えなく
もありませんが。

最近では母親の「乳幼児虐待」の件数も増加していますし、中高年の凶悪犯罪も日増しに増え続け
日本は既に安全な国家でなくなりつつあります。

ここ10年来の犯罪は生きていくための協調性や忍耐力とはかけ離れ、「ムカつく」「イラつく」「キレル」
「何となく」「誰でもよかった」と理解に苦しむ内容が多く根本的な人間の理性や感情が失われている
ように感じられます。即ち、教育というソフトをインプットする以前に人間の恒常機能という「ハード」
そのものが破壊されつつあるのではないかと懸念される犯罪があまりにも多すぎます。

80年代のバブル経済は、大量のエネルギー消費(電力消費)によって発展し、今尚、IT革命による
電力需要が増加しています。この電力消費により、私たちの身の回りは有害な電磁場で満ち溢れ
ています。経済発展=大量の電力消費=異常犯罪の増加は米国と日本が類似した経過をたどって
いることでも関連性があるように思われます。

人間の感情は脳の松果体から分泌される「セロトニン」という神経ホルモンによってコントロール
されています。『松果体』は、磁気変化に敏感に反応します。ですから電磁波を受けるとセロトニン
分泌量なども過敏に反応し抑制されます。セロトニンだけでなく、ドーパミン(緊張とか怒りなどの
感情に関連し、血圧上昇などをもたらします)やメラトニン(呼吸をコントロールし、免疫を調整したり
ガンを抑制する)等の分泌ホルモンも電磁波の影響を受け減少することが確認されています。

<<電磁波を浴びると神経ホルモンのセロトニン分泌が抑制され、セロトニンの欠損は、抑うつ病
を引き起こす。「このような抑うつ病の患者は、セロトニンが正常な患者よりも、あきらかに自殺率
が高い」そうです。(1986年、M.アスバーグ、スゥエーデン)。

<<脳や体内のセロトニン量が減少すると、うつ状態になり精神に異常をきたします。最悪の場合
には自殺に走ることがあります。(ベッカー・ペリー両博士の報告 、米国)。

<<暴力をふるったり、自殺するおそれのある若者を確認するには血中セロトニン濃度の測定を
するとわかるそうです。(青少年問題の専門家 M.J. クルエルシー博士)。

<<凶悪犯罪者の多くに脳の異常があるのは確かだ。犯罪と脳の関係をもっと研究する必要が
あると思われる。 (南カリフオルニア大のエイドリン・レイン教授、米国)。


 国内では、脳の異常と凶悪犯罪との関係について指摘したのは上智大学の福島教授が初めてで、
米国では多くの研究者が十年以上も前から、この問題の研究に取り組んできました。

米国では中学校の教科書に「電磁波」が記載されており、電磁波についての正しい認識をもたすよう
にしています。しかし、残念なことに、なぜか日本国内では「電磁波とセロトニンの分泌量」に関する
研究報告は全くありません。 日本では文部省文教施設部が監修する季刊誌「教育と施設」(社団法
人文教施設協会発行)で電磁波の危険性を訴える記事が、<<<同省の圧力>で見送られたとして
編集長が抗議の意志を込めて同誌を「廃刊」していたことがあったそうです。

やはり国=政府?それとも、官僚内部でしょうか?の圧力で電磁波問題が葬られているようです。


  
【ペットの病も電磁波被害】

身近な動物たちも電磁波の犠牲に。ここ十年余り、人間と同じようにペットの「ガン」が急増しています。
栄養バランスを配合したペットフードを与え、運動以外には汚染された外気にさらされることの少ないペットが何故 人間と同じような 「ガン」や「成人病」に侵されるのでしょうか?電磁波による人体への
影響は世界の疫学者によって調査研究されていますが、動物への影響は殆ど報告されていません。

唯一、 犬がよくかかるガンのリンパ腫瘍(しゅよう)の発生と電磁波被曝の影響を調査した
コロラド大学、ジョン・ライフ博らのリポートがあり、95年「米国疫学ジャーナル」誌に発表されました。

動物病院でリンパ腫瘍と診断された犬93匹が飼われていた場所を前庭・裏庭・横庭・屋内に分類し
各々の場所の電磁波強度とリンパ腫瘍の各々の場所の電磁波強度とリンパ腫瘍の増加率を比較
したものです。

その結果、屋外では、送電線のある前庭(磁場強度0.65〜2ミリガウス)で飼われていた犬の罹患率
が3.12倍と最も高いことがわかりました。これは前庭の送電線からの磁場による影響と考えられま
すが、屋内で飼われている犬は、平均より低い値が出ていますが、配電盤などのある、電磁波が
強い室内などで飼われている犬を調べると、6.8倍という驚くべき高率の値で発病していました。

日本の場合は、米国と比べて室内飼い多く家屋は狭く 多数の電気器具に囲まれています。
ですからペットが室内で受ける被曝量は相当なものになります。特に冬場のホットカーペット、
床暖房、電気コタツ、毛布等に長時間うつ伏せになって過ごす犬・猫への悪影響は甚大です。 

日本での犬・猫のガンで多いのは乳腺腫瘍・リンパ腫瘍・肝臓ガン・腎臓ガンですが、人間の生活
環境に最も近い動物が、同じように電磁波被曝で影響を受けています。イライラしていたら特に
気をつけてあげましょう。
上記のような常識があれば、加害や個人情報の吸い上げ、脳の操作などに悪用される、インフラの整備に、疑問を持ってもらえるようになるはずです。


何卒、拡散のほど、宜しくお願い致します。
「電波の安全性に関する説明会」 に出席された方の議事録です。

↓↓↓

8月1日、総務省主催、後援厚生労働省の「電波の安全性に関する説明会」に出席してきました。
この説明会は、今年の5月31日、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、携帯電話の電磁波による脳腫瘍リスクには「限定的な証拠が認められる」とする結果を公表した事を受けて、
開かれたものでした。
■携帯電話の電磁波に脳腫瘍リスク WHO組織が指摘
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/01/news045.html

講師は、総務省総合通信基盤局 電波部 吉田靖部長
    京都大学生存圏研究所 宮越順二特定教授
    独立行政法人 国立がん研究センター 企画戦略室 成田善孝室長
    一般財団法人 電気安全環境研究所 電磁界情報センター 大久保千代次所長

内容は、安全性を主張するものでした。配られた資料は、とてもよかったです。
吉田部長さんからは、『電波と安全な暮らし』という内容で、電磁波に関する一般的なお話が
ありました。基本的な電界・磁界、電磁波の種類、電磁波には100kHz以下の刺激作用と高周波の
熱作用、日本の取り組みとして電波防護指針についてなどです。宮越教授は、放射線の専門家
でもありますが、電磁波と遺伝子に関する研究をされているので、私達被害者の遺伝子を見て
もらえたらと昨年、被害者の方とお話ししていたことがありました。

『電波の発がん性評価と生体電磁環境研究の動向について』という内容で、身体への影響に関し
てどのような研究が行われているかとか、その評価についてなどのお話がありました。
WHOでは2012年、無線周波数電磁界への曝露による人体への影響がまとめられるそうです。

かわいい国立がん研究センターの成田室長のお話は、今回のWHOで認められたのが携帯電話の
脳腫瘍に関するものだったため、『脳腫瘍の種類と罹患率および診断について』『脳腫瘍のことを
知って携帯電話の発癌リスクを考える』という内容で講演をされました。脳のどの分野がどういった
働きをしているといった内容から、良性腫瘍や転移性腫瘍などについてもお話がありました。

問題となっている神経膠腫・グリオーマについて、発見・治療・悪性化などのお話がありましたが、
日本においては医学の進歩により発見率が上がっているため、みかけの発生率は増えていてる
が、それが携帯電話の使用と因果関係があるとは言えないという内容でした。

大久保先生は、『国際機関による電磁界のリスク評価について』という内容の講演でした。
国際機関や会議についてなどのお話が中心だったように思います。資料にないスライドも多く、
あのスライドも資料に入っているといいのになというものもありました。環境保健クライテリアやフ
ァクトシートNo.322などについては、特にそう思いました。

★環境保健クライテリア
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=540
世界保健機関(WHO)、国際労働機関(ILO)及び国連環境計画(UNEP)が共同で実施している国際化学物質安全性計画(IPCS) の活動のひとつで、広範囲な化学物質をはじめとして騒音、電波・電磁波及び放射性核種が人の健康や環境へ与える影響についての専門家による評価をまとめたもの。
この評価書は、WHOから書籍として出版されているほか、WHO やIPCSのWebサイトにおいて全文が公開されている。内容としては、(1)物理化学性状、(2)環境曝露源、移動情報、(3)環境挙動、(4)各種毒性、(5)人健康のリスク評価、(6)環境リスク評価が収載されている。

★ファクトシートNo.322
http://www.who.int/peh-emf/publications/facts/fs322_ELF_fields_jp_final.pdf
電磁界と公衆衛生超低周波の電界及び磁界への曝露(一部省略)
1996 年、世界保健機関(WHO)は、電磁界を発する技術に関連する潜在的健康リスクを
調査するため、国際電磁界プロジェクトを立ち上げました。WHO のタスクグループは最近、
ELF 電磁界の健康上の意味合いについてのレビューをまとめました(WHO、2007)。

本ファクトシートは、このタスクグループの知見に基づくものであり、また、WHO の援助の
下に設置された国際がん研究機関(IARC)が2002 年に、また、国際非電離放射線防護委
員会(ICNIRP)が2003 年にそれぞれ発表した、ELF 電磁界の健康影響に関する最近の
レビューを更新するものです。



講義はよかったのですが、最後に質疑応答があり、事前に集めた質問の中から多かった
ものについて主催側から読み上げられ、それについて講師の方から回答があり、その一部が
けっこうびっくりな内容で・・・大久保先生からの回答で、電磁波過敏症は、実際に痛みを感じていて
かわいそうなのだが、電磁波との因果関係は認められていないという説明をされました(冷や汗)

あまりの発言にびっくりしてしまって、あっけにとられた感じでした。その発言を裏付けるような
実験結果などばかりを紹介されていました。では、スウェーデンやデンマークは、何に対して
保険を適応しているのかという話です。日本ではまだ認知されない病気ですが、スウェーデン、
デンマークでは電磁波過敏症は認知され、公的保険の対象となっています。

来ていたTV局は、フジテレビと日本テレビだけだったようです。
カメラは2台しか見かけませんでした。それと、主催側の小さめのカメラ。
この2局しか来ていないようでしたので、ちょっと疑問を感じてしまいましたたらーっ(汗)

結局、日本の電磁波規制の値が飛び抜けて高い事には一切触れられませんでした。
安全性の主張だけでは、原発と同じですね。。。

いつも、新しい情報をありがとうございます。

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