この調子で九州大会も突き進んでください
遠くからですが応援しています
今年もこの季節が来ました。
九州予選です。
あずあずの、『今年はこの試合だけを目標にプランを立ててきた』という熱い言葉に期待を込めて観戦してまいりました。
秋の訪れを感じさせる沖縄。
しかし名護ではゼミが鳴いている。
どんだけ〜。
完全アウェイでの決戦かと思われたが、医学を始め去年の主力メンバーも応援に駆けつけてくれていた。
アップから見ようと思っていたけど、早朝にワールドカップの決勝を観戦したため起きられず。
島田キャプテンを筆頭に、き、緊張し過ぎ
そして琉大ボールでキックオフ
しかしキックが１０メートル飛ばず、相手ボールスクラム。
おいおい、大丈夫か？
先手を取ったのは名桜。
０−７。
先制パンチを食らい、少しは硬さも取れるかと思いきや…まだ硬い。。。
その後は攻め込むもミスからフィニッシュに持ち込めない。。。
そしてゴール前でペナルティを犯し、名桜のＰＧでさらに３点を献上。
０−１０。
前半の最後に怪我から復帰したスーパーエース、ダリオがトライを奪うもまだ緊張が残る琉大。
前半に２名の出血者をだし、さらに重い雰囲気。
そして前半終了。
後半、いったいどうなってしまのかと心配。。。
後半、名桜ボールでキックオフ
未だ硬さのとれない琉大。
やはり後半にも先手を奪われる。
ゴール前、名桜の巨漢ＰＲに突破を許しトライ。
５−１７。
ここからお互い攻め切れない時間帯が続く。。。
名桜の展開ラグビーとオフロードパスで何回もピンチを迎える。
しかし、しつこく練習してきたＤＦでなんとか失点は凌いでいた。
時間だけが過ぎていく。
攻められないイライラが焦りに変わる。
ここぞというところでパスミスが起こる。。。
しかし、ここで流れが変わる。
敵陣ゴール前のラックから、突然顔を出したワタッペ。
そのままインゴールへとなだれ込む。
起死回生の一発、そしてダリオがコンバージョンも決め
１２−１７。
遅すぎるスタートだった。
でも、ここからの琉大には十分な時間であった。
『体をはる男』キャプテン島Ｄが３０ｍ近いランを見せる。
あわや逆転トライか
…しかしここは名桜のバッキングにより阻止されるが、ハイタックルの判定。
敵陣ゴール前１０ｍ付近でペナルティを得る。
左、左へ展開し、最後はやはりこの男
琉大の千両役者、ダリオ。
その後、自ら落ち着いてゴールを決め、
１９−１７。
逆転に成功すると、チームが変わったように元気になった。
その後すぐのセンターライン上でのスクラムからＫ−５の８サイド。
ここからＫ−５が抜け出しキングへとつなぎ、ど真ん中へトライ
ダリオがきっちり決めて
２６−１７。
…その後は一進一退の攻防が続くも、お互い決定機にはつながらずノーサイド。
この日の早朝に行なわれたＲＷＣ２００７の決勝戦よりも面白い試合を観る事ができた。
琉大にも、春・秋とミスが少なく非常に面白い展開ラグビーをみせてくれた名桜大にも感謝したい。
試合観戦で思ったことは、名桜のほうが接点でのボールのつなぎが圧倒的に巧いこと。
毎年思うんだけど、なんであんなに巧くつなげるのか不思議でしゃーない。
とにもかくにも、佐賀県での本大会は最初からエンジン全開で頑張ってください。
九州予選です。
あずあずの、『今年はこの試合だけを目標にプランを立ててきた』という熱い言葉に期待を込めて観戦してまいりました。
秋の訪れを感じさせる沖縄。
しかし名護ではゼミが鳴いている。
どんだけ〜。
完全アウェイでの決戦かと思われたが、医学を始め去年の主力メンバーも応援に駆けつけてくれていた。
アップから見ようと思っていたけど、早朝にワールドカップの決勝を観戦したため起きられず。
島田キャプテンを筆頭に、き、緊張し過ぎ
そして琉大ボールでキックオフ
しかしキックが１０メートル飛ばず、相手ボールスクラム。
おいおい、大丈夫か？
先手を取ったのは名桜。
０−７。
先制パンチを食らい、少しは硬さも取れるかと思いきや…まだ硬い。。。
その後は攻め込むもミスからフィニッシュに持ち込めない。。。
そしてゴール前でペナルティを犯し、名桜のＰＧでさらに３点を献上。
０−１０。
前半の最後に怪我から復帰したスーパーエース、ダリオがトライを奪うもまだ緊張が残る琉大。
前半に２名の出血者をだし、さらに重い雰囲気。
そして前半終了。
後半、いったいどうなってしまのかと心配。。。
後半、名桜ボールでキックオフ
未だ硬さのとれない琉大。
やはり後半にも先手を奪われる。
ゴール前、名桜の巨漢ＰＲに突破を許しトライ。
５−１７。
ここからお互い攻め切れない時間帯が続く。。。
名桜の展開ラグビーとオフロードパスで何回もピンチを迎える。
しかし、しつこく練習してきたＤＦでなんとか失点は凌いでいた。
時間だけが過ぎていく。
攻められないイライラが焦りに変わる。
ここぞというところでパスミスが起こる。。。
しかし、ここで流れが変わる。
敵陣ゴール前のラックから、突然顔を出したワタッペ。
そのままインゴールへとなだれ込む。
起死回生の一発、そしてダリオがコンバージョンも決め
１２−１７。
遅すぎるスタートだった。
でも、ここからの琉大には十分な時間であった。
『体をはる男』キャプテン島Ｄが３０ｍ近いランを見せる。
あわや逆転トライか
…しかしここは名桜のバッキングにより阻止されるが、ハイタックルの判定。
敵陣ゴール前１０ｍ付近でペナルティを得る。
左、左へ展開し、最後はやはりこの男
琉大の千両役者、ダリオ。
その後、自ら落ち着いてゴールを決め、
１９−１７。
逆転に成功すると、チームが変わったように元気になった。
その後すぐのセンターライン上でのスクラムからＫ−５の８サイド。
ここからＫ−５が抜け出しキングへとつなぎ、ど真ん中へトライ
ダリオがきっちり決めて
２６−１７。
…その後は一進一退の攻防が続くも、お互い決定機にはつながらずノーサイド。
この日の早朝に行なわれたＲＷＣ２００７の決勝戦よりも面白い試合を観る事ができた。
琉大にも、春・秋とミスが少なく非常に面白い展開ラグビーをみせてくれた名桜大にも感謝したい。
試合観戦で思ったことは、名桜のほうが接点でのボールのつなぎが圧倒的に巧いこと。
毎年思うんだけど、なんであんなに巧くつなげるのか不思議でしゃーない。
とにもかくにも、佐賀県での本大会は最初からエンジン全開で頑張ってください。
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