左の写真ですが、マシンの故障で「チェック」と表示して水温計が一番上になっています。
真ん中の写真ですが、温泉の駐車場で撮りました。
右の写真は、トラックにバイクを積み込んだ直後です。
先月２３日に行った
ツーリングですが、ＫＯＴＣ（関西温泉ツーリングクラブ）が始まって以来の大トラブルがありましたよ
ツーリング当日の朝８時頃に、予備ヘルメットを持って、八尾に住む友達宅に向かいました。そして、すぐ近くのスタンドで給油
給油が終わって、エンジンを掛けて出発
すぐ高速に乗ったところで、異変に気付く
その異変とは、バイクのメーターに「チェック」と表示されて、水温計が一番上まで指していて、エンジンがオーバーヒート寸前の状態なのです
とにかく、待ち合わせ時間（朝９時に梅田ヨドバシカメラ）に間に合うかめっちゃ焦っていました。よりによって、こんな大事なツーリング日に異常だなんて
余談になりますが、会社の先輩でバイク乗りの方がいて、エンジンオイル交換せずにバイク乗り続けていたら、エンジン内部が焼けて廃車になった方がおられます。
二人乗りして高速道路運転中に、阪神高速東大阪線の路肩スペース（
３台ほど止められるスペース）に止めました
まずオイルが漏れているか、友達と一緒にバイクの下を確認しましたが漏れていませんでした。オイルの量も大丈夫でした。
次に冷却水が漏れていないか、友達と一緒にバイクの下を確認しましたが漏れていませんでした。冷却水の量を確認したら、かなり減っていました
原因は「これか」を思い、途方に暮れていました。
その直後、阪神高速のパトロール車
（黄色い車）がやってきたのです。
http://
その時の心境は、「何とか対応してくれるかも
」と一瞬思いました。
隊員が近づいてきて、「どうされました？」
僕→「水温計が上がってレッドゾーンを指していて、エンジンが非常にやばい状態です。冷却水の量を確認したら、かなり減っていました。すいませんが冷却水ありますか？」
隊員→「冷却水はないけれど、水ならあるよ」
僕→「水でいいので下さい」水の入ったポリタンクを受け取って、冷却水のキャップを開けて水を投入
水を入れ過ぎたのでバイクを揺すって、水を少しこぼしました。
隊員→「高速道路運転中でエンジンが止まったら、非常に危険なので、ロードサービスのトラックを呼んで引き取ってもらったほうがいいよ」
僕→「どうしても、梅田ヨドバシカメラに行かないといけないのです
」
エンジンを掛け直しましたが、水温系の針は一番上の状態を指したままでした
隊員→「これから先は自己責任になりますが、あなたが前を走って、後ろを追尾します。時速６０キロで走ってください」
僕→「わかりました」めっちゃ不安でしたが、時速６０キロで運転それから環状線に入って、出入橋で降りました。パトロール車はもういませんでした。
僕の人生の中で、高速のパトロール車がついてきた経験は一度もありませんでした。
梅田ヨドバシカメラには９時５分頃に到着
参加者さん（二人）が、もうすでに到着されていました
二人に事情を説明した後、ヨドバシカメラのすぐ近くのスタンドに直行もちろんバイクはエンジンを掛けずに、約２００キロの車体を押して行きましたよ
スタンドの店員に事情を説明したところ、「水温計上昇の原因は、エンジン内の温度センサーの異常か、もしくは冷却ファンが回っていないか、ラジエーターの異常だと思われます。とにかく今日のツーリングは止めたほうがいいよ。エンジンが焼きついて動かなくなるよ」でした。
と言うワケで、愛車はヨドバシカメラのバイク置き場に止めて、２台それぞれ２人乗りして出発することとなりました。
今回初参加の方がおられましたが、免許取得してまだ１年経っていなくて、僕が運転席に乗って２人乗りで運転しました。ナビはポケットに入れて、イヤホンでナビ案内を聞いていました
久しぶりのミッション（クラッチ操作）でした。しばらく走っているうちに、シフトアップ・シフトダウンが慣れてきましたよ
僕の友達は、フォルツァの後ろに乗りました。
途中、マックで休憩
１２時頃に河内長野の「天然温泉 風の湯」に到着。もう１人の参加メンバーさんと合流。その方にも事情を説明しました。
http://
http://
ここのですが、とにかく安い
５００円でした。
露天翡翠（ひすい）風呂、初めて見て、初めて入りましたよ。
今回の温泉ですが、僕なりに５段階評価しました。
アクセス・・・５
感動度・・３
癒され度・・・３
設備・・・４
お風呂上りは、館内のレストランで食事＆休憩。
そして、２時半頃に温泉を出発ちなみに僕は１４００ＣＣ（車種はＧＴＲ１４００）の後ろに乗りました。（個人的に大型二輪の免許は持っていません）
３時過ぎに葛城山ロープウェイ乗り場に到着
僕は、葛城山初めてでした。
ロープウェイ乗り場にある温度計を見たら、ちょうど０℃
ガクガクブルブル。
ロープウェイですが、まるでスキー場のゴンドラ。上っていくと徐々に雪が・・・
ロープウェイから降りたら、そこは一面銀世界。まるでスキー場そのもの
歩いて、山頂まで目指す
マジで足元注意しましたが、サクっと転倒
そして、山上に参上
景色最高
葛城山に行くまでいろいろありましたが、来てよかったなぁと心底思いました
ゆっくり歩いていると、また転倒。手袋していて正解でした。
それからロープウェイに乗って下山
一度も葛城山に行ったことがない方、ぜひ一度行ってみてください。オススメします。夏ならきっと涼しいと思われます。
お土産屋さんにヘルメットを預かって頂いていたので、取りに行きました。
に戻り、また１４００ＣＣの後ろに乗って出発
１４００ＣＣの後ろに乗った感想ですが、いい感じの重低音・振動をあまり感じない乗り心地と安定感。豪華装備でした
その後は３台で八尾市内に向かう。八尾市内のファミレスので、僕は１４００ＣＣから降りて、また２５０ＣＣ（車種はＶＴＲ２５０）を運転して２人乗りしました。１４００ＣＣの参加者さんとバイバイしました。
そからか八尾市内に住んでいる友達宅→友達とバイバイしてから、大阪市城東区内にあるレッドバロン城東（バイク買ったお店）
参加者さんとはお店で解散となりました
店員さんに事情を説明して、梅田ヨドバシカメラまでトラックに乗って引き取りに行きました
ヨドバシカメラ前にトラックを止めて、トラックの後ろ１０メートルほどの位置にバイクを止めて、僕は後ろから押して、整備士さんはハンドルを持って、助走をつけて一気にトラックの荷台に乗せました
バイクをしっかり固定して出発。僕は
の近くで降りました。
整備士さんは「また連絡します」と言っていましたが、翌日になってもバイク屋さんから電話ありませんでした。会社はもちろん
通勤。
火曜の昼休みにバイク屋さんに電話したら、なんと定休日でした。
水曜の昼休みに電話したら、愛車のトラブル原因が判明しました。
サイドスタンドのところに配線とセンサーがあるのですが、配線の接触不良でセンサーが「サイドスタンドが下りている」と認識している状態で、エンジンとか冷却水は関係なかったそうです。
本来であれば、サイドスタンドのセンサーが正しく認識して、エンジンを掛けた直後は水温計は一番上を指さない仕組みになっています。
整備士さんが冷却水を少し抜いて、また冷却水を補充したそうです
ラジエーターとかエンジンがアウトになっていて、高額な修理費用がかかるのかぁ〜と予測していましたが、２１００円だったので助かりました
職場の上司に事情を説明して、水曜の夜に仕事を早退して、レッドバロン城東まで乗って直行。
愛車に対面してホっとしました
後日八尾に住む友達宅まで、貸していたヘルメットとレッグウォーマーに取りに行きました。僕にとって「波乱万丈の大阪ツーリング」となりました。
今回も写真を撮りまくったので、こちらも閲覧お願いします。
http://
次回のツーリングは３月２０日（日）です。友達を連れてきてくださってもＯＫですよ。 二人乗りでの参加でもかまいません。ヘルメット持っていない方は、当日僕が持っていくのでご安心ください
詳細はこちらです。
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ぜひ一緒に、春風を感じにいきませんか？
真ん中の写真ですが、温泉の駐車場で撮りました。
右の写真は、トラックにバイクを積み込んだ直後です。
先月２３日に行った
ツーリングですが、ＫＯＴＣ（関西温泉ツーリングクラブ）が始まって以来の大トラブルがありましたよ ツーリング当日の朝８時頃に、予備ヘルメットを持って、八尾に住む友達宅に向かいました。そして、すぐ近くのスタンドで給油
給油が終わって、エンジンを掛けて出発
すぐ高速に乗ったところで、異変に気付く その異変とは、バイクのメーターに「チェック」と表示されて、水温計が一番上まで指していて、エンジンがオーバーヒート寸前の状態なのです
とにかく、待ち合わせ時間（朝９時に梅田ヨドバシカメラ）に間に合うかめっちゃ焦っていました。よりによって、こんな大事なツーリング日に異常だなんて
余談になりますが、会社の先輩でバイク乗りの方がいて、エンジンオイル交換せずにバイク乗り続けていたら、エンジン内部が焼けて廃車になった方がおられます。
二人乗りして高速道路運転中に、阪神高速東大阪線の路肩スペース（
３台ほど止められるスペース）に止めました まずオイルが漏れているか、友達と一緒にバイクの下を確認しましたが漏れていませんでした。オイルの量も大丈夫でした。
次に冷却水が漏れていないか、友達と一緒にバイクの下を確認しましたが漏れていませんでした。冷却水の量を確認したら、かなり減っていました
原因は「これか」を思い、途方に暮れていました。
その直後、阪神高速のパトロール車
（黄色い車）がやってきたのです。 http://
その時の心境は、「何とか対応してくれるかも
」と一瞬思いました。 隊員が近づいてきて、「どうされました？」
僕→「水温計が上がってレッドゾーンを指していて、エンジンが非常にやばい状態です。冷却水の量を確認したら、かなり減っていました。すいませんが冷却水ありますか？」
隊員→「冷却水はないけれど、水ならあるよ」
僕→「水でいいので下さい」水の入ったポリタンクを受け取って、冷却水のキャップを開けて水を投入
水を入れ過ぎたのでバイクを揺すって、水を少しこぼしました。 隊員→「高速道路運転中でエンジンが止まったら、非常に危険なので、ロードサービスのトラックを呼んで引き取ってもらったほうがいいよ」
僕→「どうしても、梅田ヨドバシカメラに行かないといけないのです
」 エンジンを掛け直しましたが、水温系の針は一番上の状態を指したままでした
隊員→「これから先は自己責任になりますが、あなたが前を走って、後ろを追尾します。時速６０キロで走ってください」
僕→「わかりました」めっちゃ不安でしたが、時速６０キロで運転
それから環状線に入って、出入橋で降りました。パトロール車はもういませんでした。 僕の人生の中で、高速のパトロール車がついてきた経験は一度もありませんでした。
梅田ヨドバシカメラには９時５分頃に到着
参加者さん（二人）が、もうすでに到着されていました
二人に事情を説明した後、ヨドバシカメラのすぐ近くのスタンドに直行
もちろんバイクはエンジンを掛けずに、約２００キロの車体を押して行きましたよ スタンドの店員に事情を説明したところ、「水温計上昇の原因は、エンジン内の温度センサーの異常か、もしくは冷却ファンが回っていないか、ラジエーターの異常だと思われます。とにかく今日のツーリングは止めたほうがいいよ。エンジンが焼きついて動かなくなるよ」でした。
と言うワケで、愛車はヨドバシカメラのバイク置き場に止めて、２台それぞれ２人乗りして出発することとなりました。
今回初参加の方がおられましたが、免許取得してまだ１年経っていなくて、僕が運転席に乗って２人乗りで運転しました。ナビはポケットに入れて、イヤホンでナビ案内を聞いていました
久しぶりのミッション（クラッチ操作）でした。しばらく走っているうちに、シフトアップ・シフトダウンが慣れてきましたよ
僕の友達は、フォルツァの後ろに乗りました。
途中、マックで休憩
１２時頃に河内長野の「天然温泉 風の湯」に到着。もう１人の参加メンバーさんと合流。その方にも事情を説明しました。
http://
http://
ここの
ですが、とにかく安い５００円でした。 露天翡翠（ひすい）風呂、初めて見て、初めて入りましたよ。
今回の温泉ですが、僕なりに５段階評価しました。
アクセス・・・５
感動度・・３
癒され度・・・３
設備・・・４
お風呂上りは、館内のレストランで食事＆休憩。
そして、２時半頃に温泉を出発
ちなみに僕は１４００ＣＣ（車種はＧＴＲ１４００）の後ろに乗りました。（個人的に大型二輪の免許は持っていません） ３時過ぎに葛城山ロープウェイ乗り場に到着
僕は、葛城山初めてでした。
ロープウェイ乗り場にある温度計を見たら、ちょうど０℃
ガクガクブルブル。 ロープウェイですが、まるでスキー場のゴンドラ。上っていくと徐々に雪が・・・
ロープウェイから降りたら、そこは一面銀世界。まるでスキー場そのもの
歩いて、山頂まで目指す
マジで足元注意しましたが、サクっと転倒 そして、山上に参上
景色最高 葛城山に行くまでいろいろありましたが、来てよかったなぁと心底思いました
ゆっくり歩いていると、また転倒。手袋していて正解でした。
それからロープウェイに乗って下山
一度も葛城山に行ったことがない方、ぜひ一度行ってみてください。オススメします。夏ならきっと涼しいと思われます。
お土産屋さんにヘルメットを預かって頂いていたので、取りに行きました。
に戻り、また１４００ＣＣの後ろに乗って出発 １４００ＣＣの後ろに乗った感想ですが、いい感じの重低音・振動をあまり感じない乗り心地と安定感。豪華装備でした
その後は３台で八尾市内に向かう。八尾市内のファミレスの
で、僕は１４００ＣＣから降りて、また２５０ＣＣ（車種はＶＴＲ２５０）を運転して２人乗りしました。１４００ＣＣの参加者さんとバイバイしました。 そからか八尾市内に住んでいる友達宅→友達とバイバイしてから、大阪市城東区内にあるレッドバロン城東（バイク買ったお店）
参加者さんとはお店で解散となりました
店員さんに事情を説明して、梅田ヨドバシカメラまでトラックに乗って引き取りに行きました
ヨドバシカメラ前にトラックを止めて、トラックの後ろ１０メートルほどの位置にバイクを止めて、僕は後ろから押して、整備士さんはハンドルを持って、助走をつけて一気にトラックの荷台に乗せました
バイクをしっかり固定して出発。僕は
の近くで降りました。 整備士さんは「また連絡します」と言っていましたが、翌日になってもバイク屋さんから電話ありませんでした。会社はもちろん
通勤。 火曜の昼休みにバイク屋さんに電話したら、なんと定休日でした。
水曜の昼休みに電話したら、愛車のトラブル原因が判明しました。
サイドスタンドのところに配線とセンサーがあるのですが、配線の接触不良でセンサーが「サイドスタンドが下りている」と認識している状態で、エンジンとか冷却水は関係なかったそうです。
本来であれば、サイドスタンドのセンサーが正しく認識して、エンジンを掛けた直後は水温計は一番上を指さない仕組みになっています。
整備士さんが冷却水を少し抜いて、また冷却水を補充したそうです
ラジエーターとかエンジンがアウトになっていて、高額な修理費用がかかるのかぁ〜と予測していましたが、２１００円だったので助かりました
職場の上司に事情を説明して、水曜の夜に仕事を早退して、レッドバロン城東まで
乗って直行。 愛車に対面してホっとしました
後日八尾に住む友達宅まで、貸していたヘルメットとレッグウォーマーに取りに行きました。僕にとって「波乱万丈の大阪ツーリング」となりました。
今回も写真を撮りまくったので、こちらも閲覧お願いします。
http://
次回の
ツーリングは３月２０日（日）です。友達を連れてきてくださってもＯＫですよ。 二人乗りでの参加でもかまいません。ヘルメット持っていない方は、当日僕が持っていくのでご安心ください 詳細はこちらです。
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