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佐藤初女さんコミュの佐藤先生の思い出や心に残った言葉やお話を教えてくださませんか

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講演会で伺ったお話です。ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

あるお母さんの話

息子が学校へ行くときに、ちょっとしたことで口論になりケンカをしてしまった。

午後になり、校庭で息子は横になって休んだまま死んでしまった。

お母さんはケンカなんかするんじゃなかったと悔やんだけれども

どうしようもない、それでどうにも心が治まらなくなって、先生の所へやってきた。

先生とお話をしていて、

先生はお弁当はどうなっていましたか。と尋ねました。

食べていました。

全部ですか。

はい、全部。

何も残さなかったのね。それなら、息子さんは朝のケンカなど気にしていなかったですよ。

どうしてでしょう。

本当に、お母さんに怒っていたら、お母さんの作ったお弁当など食べなかったでしょう。

全部食べたということはもう怒っていないどころか、お母さんを受け入れていたんですよ。

それでようやく、お母さんは癒されたようです。

このお母さんも先生と話す前に、

先生の所でお食事をしていたのではないかと思われます。

コメント(5)

このお母さんが、初女先生の講演会を主催されていたのはご存じですか?

そして、先生が亡くなられてやがて三か月になりますが、

7月にガイアシンフォニーの佐藤初女編の上映会と

作家の田口ランディさんの講演会をされます。

7月15日(金)神奈川県の東神奈川駅徒歩1分の「かなっくホール」です。

ホームページはこちらです。

http://www014.upp.so-net.ne.jp/m-komorebi/2016.7.15/index.htm

ぜひ、いらしてください。
>>[1]

存じませんでした。教えていただきありがとうございます。
「いまを生きる言葉「森のイスキア」より」から始めたいと思います。

食材を「命」と思うことは人を大事にすることに通じます。おっしゃっていますが、管理栄養士の要請にかかわるある先生のお話を聞いていると、食材を命のない物のように考えていらっしゃるようでした。栄養素だけのことを考えて、味わいのこと、共に食べる喜びについて全く触れておられませんでした。なにか、栄養学が人間を心のない動物のように扱っているような気がしました。動物だって心があると私は思っています。
先日、佐藤先生の元スタッフのSさんとお会いして、どなたでも、いつでも、受け入れられていたという話を伺いました。スタッフがこの人、大丈夫かしらということもあったそうです。今、自分なりに先生についての理解をまとめています。

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