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アバター“AVATAR”(映画総合)コミュのアバターの概要※(コメント厳禁)

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コミュ紹介に書ききれなかった内容をまとめます。


■フュージョン3Dカメラシステム(Fusion 3D Camera System)■
 「フュージョン3Dカメラシステム」は、J・キャメロン監督と撮影監督ビンス・ペイスにより共同に開発された3Dカメラシステム。2台のSONY HDCF950 HDカメラを使用することでステレオスコープによる3D映像を作り出すことができる。このシステムが初めて実用化されたのがIMAX 映画「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」(03)


■パフォーマンス・キャプチャー技術■
(Performance Capture Technology)
 「アバター」では、実際の俳優の演技がバーチャル・カメラを通じて瞬時にコンピューターにより処理され、画面上でリアルタイムに、バーチャル・キャラクターの動きを見ることができる。“パフォーマンス・キャプチャー”と呼ばれる技術で、『フォレストガンプ』『バックトゥザフューチャー』のロバート・ゼメキス監督作『ベオウルフ/呪われし勇者』でもこれと同様の技術が使用されている。



■サイマルカム■
(Simulcam)
 「サイマルカム」とは、俗にいう映像の合成。これにより実際の俳優の演技をバーチャル世界の背景に適合することができる。この技術はすでにさまざまな場面で使われてきており、好例としてスピルバーグ監督作『A.I.』などがあるが、今回はその進化系の「サイマルカム」が使用されているという。




■フェイシャル・キャプチャー装置■
(Facial Capture Head Rig)
 俳優たちは演技する際、デジタルカメラ装置を頭に装着する。これは、場面ごとの細かい表情をとらえ、バーチャル処理するためのもので、この“フェイシャル・キャプチャー装置”と“パフォーマンス・キャプチャー”を合わせることでリアルタイムにバーチャル・キャラクターの表情を確認することが可能となる。




■フェイシャル・パフォーマンス・リプレースメント■
(Facial Performance Replacement)
 従来の映画では、シーン撮影後に新たなセリフを加えたり、セリフを差し替えたい時、唇の動き(リップ・シンク)が合わないために、人物の後ろ側からのショットを加えるなどの工夫が必要だった。しかし、「アバター」では全編の60%が“パフォーマンス・キャプチャー”での撮影なので、新たなセリフを唇の動きも含め、容易に挿入することができる。

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