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【MTG】レガシーを愛するコミュコミュの☆デッキ☆

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デッキレシピを書くトピを立ててみました。

・こんなデッキ流行っています。
・自分のデッキ。
・大会上位に食い込んだデッキ。

などなど、レガシーのデッキ情報を書き、
よりレガシー人口が増える事を願っています。
デッキの感想、意見を含めて自由に書きましょう〜。

コメント(27)

2 land belcher(通称belcher)

最速1キル
レシピはギルドランドだが普通はデュアルランド(実際はほとんど影響が無い)
とにかくマナ加速して1−2ターン目に放火砲かストームからの巣穴で勝つ
デッキの全てをただそれだけに用いている為に高確率で決まり、某ジャッジ曰く「環境の癌」、某編集長曰く「もう撮りたくない」

参考レシピ※第4回 鴨葱杯1位
●メインデッキ
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》

4《金属モックス/Chrome Mox》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《Elvish Spirit Guide》
4《ほくちの壁/Tinder Wall》
4《土地譲渡/Land Grant》
4《炎の儀式/Rite of Flame》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
1《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《煮えたぎる歌/Seething Song》

4《燃え立つ願い/Burning Wish》
3《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
2《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault》
4《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》

●サイドボード
4《破壊放題/Shattering Spree》
4《紅蓮破/Pyroblast》
1《落盤/Cave-In》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1《先細りの収益/Diminishing Returns》
1《抹消/Obliterate》
1《恭しき沈黙/Reverent Silence》
青単BtB

低速、フルパーミ系
日本人の青スキーぶりを証明する環境メタデッキ、海外では何故か「秋葉ブルー」と言われて?いるらしい
多色土地メタの《基本に帰れ/Back to Basics》がメインに入っていてこれだけで死ぬデッキもあるぐらい。
(注:最近は意識して基本土地を積まれるので効き目は薄くなっている)
枷や爆薬でパーマネントをコントロールしつつカウンターで身を守る古典的なデッキ

参考レシピ※Ancient Memory Convention #33 2位
●メインデッキ
18 《島/Island》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《沼/Swamp》

1 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
1 《変異種/Morphling》
1 《虹のイフリート/Rainbow Efreet》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《対抗呪文/Counterspell》
4 《Force of Will》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
4 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《誤った指図/Misdirection》
4 《嘘か真か/Fact or Fiction》
3 《基本に帰れ/Back to Basics》
3 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
2 《火薬樽/Powder Keg》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

●サイドボード
3 《水流破/Hydroblast》
2 《青霊破/Blue Elemental Blast》
3 《プロパガンダ/Propaganda》
3 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2 《計略縛り/Trickbind》
2 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
Aluren

・最速3キル
コンボ系ではやや遅めながらその分パーミへの耐性もあり、
コンボ途中で妨害しにくいのも面白いデッキ。
欠点はキーカードの《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》、
弾数が少なく店舗での値段高騰中。

参考レシピ※Ancient Memory Convention #34 7位
●メインデッキ
3 《Bayou》
4 《Tropical Island》
3 《裏切り者の都/City of Traitors》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》

1 《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion》
1 《大クラゲ/Man-o'-War》
2 《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》
1 《蛆たかり/Maggot Carrier》
3 《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
4 《花の壁/Wall of Blossoms》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
4 《根の壁/Wall of Roots》
1 《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《直観/Intuition》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《魔の魅惑/Aluren》
4 《生ける願い/Living Wish》

●サイドボード
1 《裏切り者の都/City of Traitors》
1 《大クラゲ/Man-o'-War》
1 《厳格な試験監督/Stern Proctor》
1 《骨砕き/Bone Shredder》
1 《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》
3 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
Cephalid Breakfast

名称は海外由来、セファリッドの幻術師+コーの遊牧民でライブラリを墓地に全部落として瞬殺コンボ要素を釣り上げるデッキ。
レシピは通称キキジキ型(軽騎兵+キキジキでの無限トークン)、他にも《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を混ぜて《縫合グール/Sutured Ghoul》の餌に用いるグールシュート型もある。
特化して1キルもありえるが基本はカウンターを構えて安定2、3キルを目指したバージョンが一般的

参考レシピ※第4回 鴨葱杯4位
●メインデッキ
3《Tundra》
2《Tropical Island》
2《Underground Sea》
1《Savannah》
1《島/Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》

3《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist》
4《コーの遊牧民/Nomads en-Kor》
1《空の軽騎兵/Sky Hussar》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1《霊体の先達/Karmic Guide》

4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
2《エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call》
4《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1《戦慄の復活/Dread Return》
2《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》

●サイドボード
1《天啓の光/Ray of Revelation》
1《厳格な試験監督/Stern Proctor》
3《残響する真実/Echoing Truth》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《強迫/Duress》
4《中断/Abeyance》
こんにちは。
デッキレシピ参考にさせてもらいます。
しかし、コンボ多いんですね・・・
対策できないと即死ですか。
ビート系デッキは辛そうだなぁ・・・

以下はいま自分が持っている親和です。

4 Frogmite
4 Arcbound Worker
4 Myr Enforcer
4 Ornithopter
4 Arcbound Ravager
4 Disciple of the Vault
4 Thoughtcast
3 Cranial Plating
3 Pyrite Spellbomb
3 Chromatic Star
3 Shrapnel Blast

4 Seat of the Synod
4 Vault of Whispers
4 Great Furnace
2 Darksteel Citadel
2 Glimmervoid
4 Mishra's Factory

ほとんどミラディンブロック構築です(笑)
コンボが多いというよりもコンボも多いですね、上記でコンボが多かったのはデッキパーツの8割−9割ぐらいは決まっていてレシピを紹介しやすいからだったりします。

今ビートダウンは個人の好みで色んな調整がされてるので紹介しにくいんですよ。

後で余裕があればストンピィ系でも貼りますか。
↑のフルパーミッション、とても面白そう。
虹のイフリートがデッキに入っているのは久々に見たなぁ。

ストンピィ系もレシピあったら見たいですね。
自分はビート系は前に作ったZOOが一番気に入ってます。
レガシー独特なデッキ群であるストンピィ系の紹介
まずは白

Angel Stompy

基本は生物展開して装備品で、優位に立った所で《大変動/Cataclysm》で状況を固める流れ。
1マナ圏が優秀なのと最初にデザインされた為か他のストンピィとは少し違いますね。

参考レシピ※Dragons League Legacy (Trieste) 8位

●メインデッキ
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
18《平地/Plains》

4《賛美されし天使/Exalted Angel》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
2《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》
2《セラの報復者/Serra Avenger》
4《銀騎士/Silver Knight》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《大変動/Cataclysm》
2《記憶の仮面/Mask of Memory》
2《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》

●サイドボード
3《解体の一撃/Dismantling Blow》
4《オアリムの詠唱/Orim's Chant》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
2《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
続いて青

Faerie Stompy

ポータル系が使用可能になって初めて作られたデッキ、今では一大勢力のstompy系ですが初出時のインパクトは凄いものがありました。
流れとしては虚空の杯やウィルで妨害しつつ生物+装備品で殴るだけ。
他の色との違いは《粗石の魔道士/Trinket Mage》によるサーチで安定して置ける虚空の杯と本体へ通しやすい飛行持ち生物群

参考レシピ※Ancient Memory Convention #33 6位

●メインデッキ
8 《島/Island》
2 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《裏切り者の都/City of Traitors》
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《Force of Will》
4 《金属モックス/Chrome Mox》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《虚空の杯/Chalice of the Void》
3 《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
4 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
4 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
3 《シー・スプライト/Sea Sprite》
4 《海のドレイク/Sea Drake》
4 《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
4 《Serendib Efreet》
3 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》

●サイドボード
3 《誤った指図/Misdirection》
2 《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
4 《プロパガンダ/Propaganda》
3 《寒け/Chill》
3 《残響する真実/Echoing Truth》
そして赤

Dragon Stompy(旧Empty of the Slogger)

赤いストンピィも作ってみようとAMC参加者が構築・調整したデッキ、高いカードが限られていてまだお財布に優しいデッキでもある。
月2種(つまり特殊土地メタ)、三宝、杯といった妨害要素で殴りきるまでファッティを守るのが基本
当初は《巣穴からの総出/Empty the Warrens》が投入されていたり白メタ生物が採用されていたが一時期のベルチャー流行でトークンが流されやすくなったり海外でも調整された結果、地獄ドラゴンを使う方が主流になっている。

参考レシピ※Worlds 2007 - Legacy Decks

●メインデッキ
10《山/Mountain》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《弧炎撒き/Arc-Slogger》
4《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon》
4《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《血染めの月/Blood Moon》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《金属モックス/Chrome Mox》
3《三なる宝球/Trinisphere》
4《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》

●サイドボード
4《Pyrokinesis》
2《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《血染めの月/Blood Moon》
3《火薬樽/Powder Keg》
4《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
1《三なる宝球/Trinisphere》

Lands.dec(43 Land)

レガシーには時折り紙一重なデッキが登場します、最初に紹介したBelcherは土地をほとんど用いないという点で他に例を見ないデッキでしたが、こちらは逆にデッキの大半が土地であるという変態的なデッキです。
基本は踏査とマナ結合で加速、並べた特殊土地によって相手のマナを縛りつつミシュラ土地で攻撃。
色々と弱点も多いデッキですがデッキの爆発力は恐ろしいものがあります。

参考レシピ※Deutsche Legacy Meisterschaft 2006 8th
●メインデッキ
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
3《根囲い/Mulch》
2《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》
4《踏査/Exploration》
4《マナ結合/Manabond》

2《蛮族のリング/Barbarian Ring》
1《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
4《Maze of Ith》
4《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》
3《ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
3《Savannah》
1《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
2《滑りやすいカルスト/Slippery Karst》
4《Taiga》
2《The Tabernacle at Pendrell Vale》
2《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
3《樹上の村/Treetop Village》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

●サイドボード
3《ハルマゲドン/Armageddon》
2《ガイアの祝福/Gaea's Blessing》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk》
4《Zuran Orb》

↑のデッキ熱いですね。
個人的にはヴェズーヴァも試してみたいですが。
アグロローム(Aggro Loam)

中速、ボードコントロール系

《壌土からの生命/Life from the Loam》をアドバンテージエンジンとして採用しているデッキ群は従来勝ちきれない事が多かったのですが、攻め手として優良生物を選択しつつ壌土による安定したマナ基盤から各ユーティリティを使いこなす事で一線級のデッキになりました。
レシピはテラボアが無く、コンボ対策に手札破壊が多めに積まれているようです。

基本はエンジンの確立から地鳴りでフィニッシュしたり田舎巨人を育てたり。
壊滅的な夢 によるリセットが生物デッキ全般相手への優位を保証してくれます。


参考レシピ※ ALMC シングル1位 予選3位
デッキリスト
●メインデッキ
4《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
1《永遠の証人/Eternal Witness》

4《強迫/Duress》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
2《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
2《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
2《カラスの罪/Raven's Crime》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《壊滅的な夢/Devastating Dreams》

1《ヴォルラスの要塞/Volrath's Stronghold》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《Badlands》
2《山/Mountain》
2《森/Forest》
1《Bayou》
3《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
3《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
2《Taiga》

●サイドボード
2《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《壊滅的な夢/Devastating Dreams》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《Nether Void》
1《The Tabernacle at Pendrell Vale》

Team America

中速、クロックパーミ系

デッキ名の由来は「アメリカ人が好んで使うカードをまとめてみた」らしいんですが本当かどうかは知りません。
優良生物を置いてそのクロックを維持して勝つという定義でクロックパーミとしていますが
ランデス系アグロコンとしてもいいかもしれません。最近デッキの採用内容が個々で多様すぎて定義もあいまいになってるんですけどね。
レシピは手札破壊になっていますが元々はSinkholeのようです
強みは相手のリソースを叩いた後に出てくる墓忍び、現環境の主な除去では対処しにくい回避持ちの生物のくせに出てくるのは大抵2マナです。(※最近はこいつをメタった除去の採用も増えつつあります)


参考レシピ※ ALMC シングル2位 予選1位
●メインデッキ
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《墓忍び/Tombstalker》

4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《もみ消し/Stifle》
4《殺し/Snuff Out》

4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《Underground Sea》
2《Bayou》
2《Tropical Island》
4《不毛の大地/Wasteland》

●サイドボード
4《根絶/Extirpate》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3《水流破/Hydroblast》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
Elves!

高速、horde系

ローウィンサイクルのおかげで部族デッキが強化されましたが、エルフとフェアリーはかなり恩恵を受けたのではないでしょうか?レシピは親和エルフと言われる遺産のドルイドを活かしたギミックを搭載している形
強みはその爆発的な展開力と多少の全体除去なら復旧できる回復力

参考レシピ※ ALMC シングル5位 予選2位
●メインデッキ
3《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
3《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher》
3《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald》
2《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
3《部族の腕力魔道士/Tribal Forcemage》
4《森の伝書使/Sylvan Messenger》

1《エルフの行列/Elvish Promenade》

2《ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
8《冠雪の森/Snow-Covered Forest》

●サイドボード
4《ガイアの伝令/Gaea's Herald》
1《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
1《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
3《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
3《真髄の針/Pithing Needle》
3《冬の宝珠/Winter Orb》
Faeries

中速、クロックパーミ系

名称がFaerie Stompyと被ることから、こちらは複数形のFaeriesを採用しています。
ローウィンで強化された最強部族はフェアリーでした。
スタンダードにおけるフェアリーは部族による構成そのものの強みでしたがレガシー版では採用する生物を絞ることで速度不足を、アーティファクトにより特定カードへの脆さをそれぞれ補完した形に落ち着いてきています。

強みは苦花によるアドバンテージや2種のFlash生物がそもそも追加の打ち消しや手札破壊を兼ねている所、枷や十手によるバックアップもあれば研究室ロックというハメ手もありという攻防一体の構成でしょうか?


参考レシピ※ ALMC シングル7位 予選6位
シングル7位 予選6位 Natsume Takuya「UB Faerie」
●メインデッキ
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

4《思考囲い/Thoughtseize》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《苦花/Bitterblossom》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》

6《島/Island》
1《沼/Swamp》
4《Underground Sea》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《変わり谷/Mutavault》
2《激浪の研究室/Riptide Laboratory》

●サイドボード
4《水流破/Hydroblast》
4《根絶/Extirpate》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
3《悪魔の布告/Diabolic Edict》
3《強迫/Duress》
ANT(Ad Nauseam Tendrils)

アラーラの破片で追加された《むかつき/Ad Nauseam》を軸にしたStormコンボデッキ
黒と青を軸にしたコンボは強いという評価を正しく証明しています。

動きは簡単、むかつき を打ちストームを決めるだけのスペルを引き込むだけ
強みはその攻撃力とスロット消費量の少なさから対策対策を積みやすい事

参考レシピ※ ALMC
●メインデッキ
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》
3《金属モックス/Chrome Mox》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《炎の儀式/Rite of Flame》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
2《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《強迫/Duress》
2《オアリムの詠唱/Orim's Chant》
2《否定の契約/Pact of Negation》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《燃え立つ願い/Burning Wish》
2《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4《神秘の教示者/Mystical Tutor》
2《むかつき/Ad Nauseam》

4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
2《真鍮の都/City of Brass》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《Badlands》
1《Underground Sea》
1《Volcanic Island》

●サイドボード
4《破壊放題/Shattering Spree》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1《オアリムの詠唱/Orim's Chant》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
1《外殻貫通/Hull Breach》
Merfolk(クロックパーミ、中速)

古くからある本来のフィッシュ、それの最新型です。
軽いマナ域で相手への妨害に《呪い捕らえ/Cursecatcher》が加わり、《霊気の薬瓶/AEther Vial》と《行き詰まり/Standstill》を組み合わせたことで8ロードの高い打点+島渡りによる同系に強いクロックパーミが完成したと言えるでしょう。

レシピはもみ消しや不毛の大地で相手のマナを抑制してテンポを奪う青単型で、他にも除去性能と除去耐性を増した青白型もあります。

参考レシピ ※AMC49th 予選1位
●メインデッキ
11《島/Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》

4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《航跡の打破者/Wake Thrasher》

3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《行き詰まり/Standstill》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《もみ消し/Stifle》
3《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
2《呪文嵌め/Spell Snare》

●サイドボード
1《もみ消し/Stifle》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
4《青霊破/Blue Elemental Blast》
Zoo(ビートダウン、速攻)

アラーラブロックにおける多色生物の優秀さはビートダウンを復権させました、《野生のナカティル/Wild Nacatl》は1マナで3/3という高効率の打点を持ち、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》は邪魔な妨害手段を割ってくれる上に単体でも3/3で殴れる壊れカードです。ブン回す楽しさを堪能できるデッキと言えるでしょう。

参考レシピ※ AMC49th 予選2位
●メインデッキ
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
3《Taiga》
3《Plateau》
1《Savannah》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》

2《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》

4《Chain Lightning》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《火葬/Incinerate》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》


●サイドボード
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《紅蓮破/Pyroblast》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
CTG(CounterTop Goyf)(クロックパーミ、コントロール)

《相殺/Counterbalance》+《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》によるソフトロックを軸に、最強生物の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で殴り倒すというシンプルな戦略のコントロールデッキ。
基本マナ域が軽く作られているレガシーのデッキ全般に対して相性が良く、ANTを初めとするコンボデッキにも分が良いので現在メタ筆頭にあげられる。参考レシピは弱点である部族等の並べる系デッキへ《炎渦竜巻/Firespout》という回答を用意した竜巻CTGと言われるタイプ


参考レシピ※ 日本レガシー選手権 優勝
●メインデッキ
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Tropical Island》
4《Tundra》
2《Volcanic Island》
2《島/Island》

4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
2《三角エイの捕食者/Trygon Predator》

4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《相殺/Counterbalance》

4《渦まく知識/Brainstorm》
3《思案/Ponder》
4《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
3《炎渦竜巻/Firespout》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

●サイドボード
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《水流破/Hydroblast》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

Dredge(Ichorid)(ビートダウン・コンボ)

ラヴニカブロックのゴルガリギルドのメカニズムである発掘を用いた一風変わったビートダウン、それがDredgeです。初期は《イチョリッド/Ichorid》を3体並べて《戦慄の復活/Dread Return》によるリアニメイト戦略が主体でしたが《ナルコメーバ/Narcomoeba》と《黄泉からの橋/Bridge from Below》による大量のトークン生成ギミックにより1本目は茶番といわれるまでの強さを得るようになりました。最新は《納墓/Entomb》の解禁と《恐血鬼/Bloodghast》+《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》による安定した生物供給、更にリアニメイト生物として《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》が投入されたりとセットが出るたびに変化が見受けられます。


参考デッキ※ Legacy Bäckerei Müller Leverkusen 2位(deckcheck.net参照)
●メインデッキ
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
4《真鍮の都/City of Brass》
2《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》
4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》

4《恐血鬼/Bloodghast》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
4《イチョリッド/Ichorid》
2《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
2《不屈の部族/Tireless Tribe》
3《打開/Breakthrough》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《入念な研究/Careful Study》
3《戦慄の復活/Dread Return》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》


●サイドボード
1《祖神に選ばれし者/Ancestor's Chosen》
1《魅力的な執政官/Blazing Archon》
1《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
4《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
3《炎の嵐/Firestorm》
2《天啓の光/Ray of Revelation》
感染ストンピィ(ビートダウン・高速)
バーサーク・ストンピィのクリーチャーを感染クリーチャーにしたものです。
感染クリーチャー+強化呪文のコラボは一瞬で相手を毒殺させ、3キル率が飛躍的に向上しました。
相手だけライフ10スタート(しかもほぼ回復できない)なので弱いはずがない。
また、《激励/Invigorate》が事実上0マナ+4/+4修正と、サイドボードの《剣を鍬に/Swords to Plowshares》がデメリットなしの1マナ除去なのもポイント。

参考デッキ※プロツアーヴァレンシア07 レガシーオープン 優勝

土地 18
《森/Forest》 2
《沼/Swamp》 1
《平地/Plains》 1
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 4
《湿地の干潟/Marsh Flats》 2
《Bayou》4
《Savannah》4

クリーチャー 17
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》 4
《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》 4
《屍百足/Necropede》 4
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 2
《闇の腹心/Dark Confidant》 3

スペル 15
《Berserk》 4
《激励/Invigorate》 4
《巨森の蔦/Vines of Vastwood》 4
《古きクローサの力/Might of Old Krosa》 3

エンチャント・アーティファクト 10
《力の印章/Seal of Strength》 3
《怨恨/Rancor》 4
《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》 2
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 1

サイドボード
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4
《自然の要求/Nature's Claim》 4
《強迫/Duress》 4
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 1
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》 2
管理人からレガシーコミュへの少し遅れたクリスマスプレゼント

世界選手権サイドイベント 全レガシーデッキリスト
http://d.hatena.ne.jp/cdc/20101202

自分の使用デッキです。

MOMA《レガシー》

土地
4《裏切り者の都》
4《古えの墳墓》
12《島》
呪文
4《精神力》
4《実物提示教育》
4《直観》
3《目くらまし》
4《否定の契約》
4《渦巻く知識》
3《思案》
クリーチャー
3《引き裂かれし永劫エムラクール》
アーティファクト
4《水蓮の花弁》
4《寺院の鐘》
3《厳かなモノリス》

4/15の大会では四位でした☆
準決勝で青白の神秘化ソードに負けちゃいました( ; ; )
やっぱりコンボデッキは回りが悪いと何もできなくなっちゃいますねw
使用したときのサイドボード忘れちゃったので載せれなくてごめんなさいΣ(゚д゚lll)
最近完成したレガシーデッキ。



『メイドさんのオモチャ箱』


12平地
10沼

4パッチワーク・ノーム
4銅のノーム
4ダークスティールのマイア
4ファイレクシアの歩行機械
4銅のマイア
3不気味な人形

4魂の結合
3ゴルゴンのフレイル
4最下層民の盾
2不死の霊薬
2アージェンダムの鎧
自分の昔からのお気に入りでメインデッキ

Delver of Secrets 4
Tarmogoyf 4
Vendilion Clique 2

Brainstorm 4
Ponder 4
Lightning Bolt 4
Stifle 3
Spell Snare 3
Ice/Fire 4
Daze 4
Force of will 4
Rushing River 1

Tropical Island 4
Volcanic Island 4
Wasteland 4
Misty Rainforest 2
Flooded Strand 2
Wooded Foothills 1
Polluted Delta 2

サイドボード

Submerge 3
Krosan Grip 3
Pyroblast 1
Red Elemental Blast 2
Firespout 3
Rack and Ruin 1
Sower of Temptaition 2

かれこれCanadian Thletholdを使って5〜6年w色々変化していきますね〜wもはやThletholdとは・・・( ̄▽ ̄;)
派手ではないけど、使ってて実に面白いデッキ!機会が有ればお勧めしま〜す♪

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