4《賛美されし天使/Exalted Angel》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
2《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》
2《セラの報復者/Serra Avenger》
4《銀騎士/Silver Knight》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《大変動/Cataclysm》
2《記憶の仮面/Mask of Memory》
2《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
●サイドボード
3《解体の一撃/Dismantling Blow》
4《オアリムの詠唱/Orim's Chant》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
2《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
赤いストンピィも作ってみようとAMC参加者が構築・調整したデッキ、高いカードが限られていてまだお財布に優しいデッキでもある。
月2種(つまり特殊土地メタ)、三宝、杯といった妨害要素で殴りきるまでファッティを守るのが基本
当初は《巣穴からの総出/Empty the Warrens》が投入されていたり白メタ生物が採用されていたが一時期のベルチャー流行でトークンが流されやすくなったり海外でも調整された結果、地獄ドラゴンを使う方が主流になっている。
参考レシピ※Worlds 2007 - Legacy Decks
●メインデッキ
10《山/Mountain》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《弧炎撒き/Arc-Slogger》
4《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon》
4《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《煮えたぎる歌/Seething Song》
3《血染めの月/Blood Moon》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《金属モックス/Chrome Mox》
3《三なる宝球/Trinisphere》
4《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
参考レシピ※Deutsche Legacy Meisterschaft 2006 8th
●メインデッキ
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
3《根囲い/Mulch》
2《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》
4《踏査/Exploration》
4《マナ結合/Manabond》
《壌土からの生命/Life from the Loam》をアドバンテージエンジンとして採用しているデッキ群は従来勝ちきれない事が多かったのですが、攻め手として優良生物を選択しつつ壌土による安定したマナ基盤から各ユーティリティを使いこなす事で一線級のデッキになりました。
レシピはテラボアが無く、コンボ対策に手札破壊が多めに積まれているようです。
ラヴニカブロックのゴルガリギルドのメカニズムである発掘を用いた一風変わったビートダウン、それがDredgeです。初期は《イチョリッド/Ichorid》を3体並べて《戦慄の復活/Dread Return》によるリアニメイト戦略が主体でしたが《ナルコメーバ/Narcomoeba》と《黄泉からの橋/Bridge from Below》による大量のトークン生成ギミックにより1本目は茶番といわれるまでの強さを得るようになりました。最新は《納墓/Entomb》の解禁と《恐血鬼/Bloodghast》+《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》による安定した生物供給、更にリアニメイト生物として《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》が投入されたりとセットが出るたびに変化が見受けられます。