Green Age Destinyコミュのライブ

トモプロ祭(Myu & Green Age Destiny) ライブ・レポート
2008/12/23(火祝) 18:47-21:45(トモプロ祭全体で)
at 川崎Serbian Night

セットリストはAyako's DiaryおよびMyu's Diaryをご参照ください。
今回はメモを全く取っていなかったので、誤りがあればご指摘ください。

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ほぼ定刻の18:47にライブスタート。
オープニングアクトで、トモプロ祭のテーマとも言える「The power of music」を披露。
（余談ですが、このことはお二人の日記では分からないですね）

ここで、一旦Ayakoさんは引っ込み、そのままMyuライブに突入。
意図的かどうかは分からないが、選曲はそれまでの演奏回数が多いもの6曲となっている。その方がベストパフォーマンスが出来るということかも知れない。
よっし〜さんのドラムソロでは蛍光スティックを使っての魅せるパフォーマンスを展開した。
また、その次のAdventureでは、途中でAkiさんとやっさんのかな〜り長いG.&B.バトルが繰り広げられた。
30分の予定が大きく伸びて47分の大熱演でMyuライブ終了。

10分の休憩の後、18:50にGreen Age Destinyのライブがスタート。
「Green Age Destinyのデビューアルバムを引っさげてのツアー最終日で、時間もたっぷりあるので全曲ぶちかます」の言葉通り、初の全曲披露のライブだった。
途中「ツアーに来てくれた人〜」「一回も来なかった人〜。これは挙げにくいか」などツアーに関するMCなどをした。
また、Ayakoさんがツアーに関する思い出で、横浜で迷子になりかけたことを語った。MyuさんはAyakoさんに訊かれたが、「無い。俺は振る役だから」といって回答しなかった。
ライブ中は意識しなかったが、後からセットリストを見てみると、始めの方にわりとゆったりした曲、後の方に激しい曲を持ってきていることに気付いた。
ツアー最終日ということで、全員気合の入った熱いステージであった。

他に演奏内容で私が気付いたのは以下の通り。
・メンバー紹介で、Akiさんのギター後頭部持ち奏法が炸裂。
・Survivorの途中でスネアを抜いた所があって、曲の印象が随分違って聞こえた。

こちらは、1時間の予定を若干短めの55分くらいで終了。それでもMyuライブとあわせて15分くらいの押し。


続きのAyakoライブレポートはAyakoコミュに書きます。

Green Age Destiny ライブ・レポート
2009/01/23(金) 20:12-20:49
at 川崎Serbian Night

セットリストはAyako's Diaryまたはこちら↓を参照ください。
http://sky.geocities.jp/ommaama/setlist/101.html

Green Age Destinyは、4バンド中3番目の登場。
Endless Daysでスタート。何だかベースがいつもよりゴリゴリしているような気がした。
次のAircraftでもやっぱりゴリゴリ。
なんだか二人とも目つきがきつい。機嫌が悪いのかと思うほどに、険しいとすら感じる表情だった。Ayakoさんは青っぽいアイシャドーを入れていたが、きつく見えたのはそのせいだけではない気がする。
久しぶりのライブの緊張感からだろうか。それとも、私の気のせいかだろうか。
異論反論訂正ツッコミ罵倒、受け付けます。

3曲目が終わってMC1。ここで初めて笑顔が出た。
リハ中にツインペダルのねじが外れて、本番は一個でドコドコやるとのこと。

ここで、今回の目玉の新曲登場。タイトルはStarlight。
まずは激へヴィなメタルギターで始まった。歌はラップっぽい。
途中で早くなったり静かになったり、かなり起伏に富んでいる。
よっし〜さんのコーラスも入っていた。

MC2は新曲の解説。
パワーバラードのつもりで作っていたら全然違って出来た。
音楽は生き物みたいだ。皆で育てていきたい。

最後のChange the worldで初めて曲中での笑顔が出た。

「Green Age Destinyのメンバーで一番笑顔が多いのってよっし〜さんだよな」とふと思った。一番つらい表情が似合うパートなのに。


全出演者の中でAyakoさんは紅一点だった。このレポートを書き始めるときに気付いた。
今更だけど、Green Age Destinyを始めた頃とは随分変わったものだ。

Green Age Destiny ライブ・レポート
2009/01/29(木) 19:02-19:32
at F.A.D YOKOHAMA
水の唄

セットリストはAyako's Diaryまたはこちら↓を参照ください。
http://sky.geocities.jp/ommaama/setlist/102.html

6バンド中、2番目の登場。
衝撃の入籍＆妊娠発表後、初のライブである。
Groovy manでスタート。Ayakoさんの動きは、いつもよりおとなしい。

ここでMC1。「なんか、みんなニヤニヤしててうけるんだけど」みたいな事を言って、結構あっさり目で次の曲。
次のHands upは、レパートリー中最もおとなしい曲なので、元々手を振るくらいで、動きは当然大きくはない。

Wastelandから、動きが激しくなって、Myuさんと激突しそうになった場面もあり、ヒヤヒヤドキドキである。
続いてメンバー紹介。今回はギターソロの終盤で聴いたことがあるようなフレーズが出てきたが、何だか思い出せない。
Full of energyではAyakoさんは跳ねているし、上体を振ったりして結構暴れている。靴はハイヒールである。
「うわ、怖い、やめて」という状態で見守っていた。

ここでMC2．産休に入ることと、新曲の解説。大きな転機が来た、大事なものが増える、そんなことをテーマにした等など。
なるほど、テーマがそういうことなら前回言ってた最初はパワーバラードを作るつもりで始めたというのもうなづける。

という訳で、最後に新曲のStarlight。
ここで辛口批評。テーマの説明があったので歌詞に耳を傾けていたが、私が識別出来たのは静かなパートで出てきた「導いて」と「傷ついて」の2語のみである。
シンガー2人のユニットの歌詞が聴き取れないって、どういうこと？
大音量バンドにはよくある事だが、いかがなものか。

今回はいつもより少ない5曲で終了。だけど時間は30分で普段と変わらない。
MCも新曲も長かった気もしないし、どこが長かったんだろう？

最後に
Ayakoさんのお腹は、言われればなんとなく大きいかなという程度だった。


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おまけ
これまで出番終了後に物販席でAyakoさんとMyuさんが揃っていることはあまり無かったと思うが、今回は最後まで、ほぼずっと一緒にいた。
もう、ばらしちゃったからという事だろうか。
ほんのりラヴラヴな気がしたのは、そういう視線で見ているからだろうか。

私は全バンド聴いたので、バンドの切り替え中にAyakoさんMyuさんと結構お話しする事ができたので、そのときのことを書いておく。

●新曲はxxxxxxx(バンド名です。伏せておきます)っぽいなと思ったので、Ayakoさんに訊いてみたら、結構好きであるとのこと。ただし、xxxxxxxの影響下にStarlightがあるわけではないとの事。
　「ソロのAyakoさんを思うとちょっと意外」と言ったら、「変遷がありますから」という返答。
　Ayako日記の初期の方に「ロックはほとんど知らなかった」とか「エレキギターって色々な音が出て凄い」とか書いてあった記憶があるが、その頃から比べると随分大きな変化だ。私の記憶違いだったらごめんなさい。裏を取ろうとしましたが、2004年8月まで探して挫折しました。
●私が着ていたThe WhoのTシャツにAyakoさんが反応した。私が最も多く着ているYesのTシャツには反応したことは無かったのに、ちょっと悔しい。The Whoだって、去年の来日以外はそれほど話題になっているわけでもないのに。やはりThe WhoとYesでは格が違うのか。
●大晦日のセットリストについて色々話した。
●Myuさんに最近のお薦めは何かと訊かれたのでDon CabarelloとMogwaiを挙げておいた。私も詳しくは無いが、どっちもポストロックというジャンルなんだそうだ。Mogwaiは、トモプロ祭の時に、バンドの切り替え中にかかっていたアレである。（←こんな説明で「ああ、あれか」などと分かる奴は絶対いない）Rockin' onの去年のベスト100の中に入っていたので、結構売れているバンドのようだ。
●Myuさんのお薦めはシステム・オブ・ア・ダウンだそうだ。

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更におまけ
昔のAyako日記で見つけた、2004年04月11日のAyako日記のタイトル
「できちゃった♪」
その頃、既にできちゃってたのか！！！（怒）

って違うか

おまけ　一つ抜けていたので追加
●Green Age Destinyの過去のスケジュールに2008/2/14がない。この日はThe sense of lifeをやっている。その事を言ったら、Green Age Destinyのスケジュールに載せているAyakoライブは、Green Age Destinyの曲が初登場したときのみであるとの事。

Green Age Destiny ライブ・レポート
2009/02/20(金) 21:38-22:23
at 川崎Serbian Night
Mixing Floor

セットリストはAyako's Diaryまたはこちら↓を参照ください。
http://sky.geocities.jp/ommaama/setlist/103.html

5バンド中のトリである。
入籍後、初のライブ。

最初のsenseはGreen Age Destinyの曲では割とおとなしい方なので、二人とも動きはあまり大きくない。Myuさんの声が小さかった。というかマイクが入っていなかったような気がする。
Ayako's Diaryでは、跳ぶことをたえていたと書いてあったが、次のPretendedで、高さはなかったが結構跳んでいた。
さすがに上体を折り曲げるのはなく、首だけ曲げていた。

ここでMC1。Serbian Nightでは、産休前最後のライブになる。最近ニュースをよく見ていて、世界はどうなっちゃうんだろうと思う。我が子には強く図太く楽しく力強く生きて欲しい。
で、次の曲Hands upへ。
その次の曲のWastelandでは、Myuさんが特に激しい。やはりAyakoさんがいつもよりおとなしいから（当然です)だろう。

MC2はMyuさんからStarlightの説明。
誰にも大切なものってあるでしょう。自分は大切にしていくし、皆も大切にして欲しい、といった内容。

で、Starlight、メンバー紹介、Change the worldで終了。
トリなので、アンコールがあった。
メンバーが出てくるときにAkiさんのギターが倒れた。
MC3は、Ayakoさん。
「絶対に帰ってくる。町田cloveの後、長い休みに入るが、こんな楽しいことはやめられない」との事。頼もしい限りである。
最後は「エネルギー満タンにして」云々の言葉の後にFull of energyで終了。

今回のライブはAyakoさんのMC3とMyuさんの激しさが印象的だった。
多分Wastelandだったと思うが（違ったらごめんなさい）、Myuさんが跳んで、えびぞるという新技が炸裂した。
わたしゃ、魔球でも投げるのかと思いましたよ。
（よく分からない人は、「ハイジャンプ」「えびぞり」「魔球」あたりのキーワードで検索してみてください。）

Green Age Destiny ライブ・レポート
2009/02/23(月) 20:29-20:58
at F.A.D YOKOHAMA
Jukebox

セットリストはAyako's Diaryまたはこちら↓を参照ください。
http://sky.geocities.jp/ommaama/setlist/104.html

6バンド中の4バンド目の登場。

3日前には跳ねてたAyakoさんも、この日のライブでは跳ねずに踵を上げて左右に動かすに留めていた。
動きがあまり大きくなかったので、安心して見ていられた。

2ヶ月ぶりのSurvivorで始まり、Hands upと続き、MC1。産休に入る事を告げた。
最近Hands upが多いのは、やはり動きが少なくて済むからだろう。
次のWastelandでは、よっし〜さんが右のスティックの先を折る熱演。曲が比較的静かになったときにバスドラの上に置いてあった予備と換えていたのを見逃さなかった。

スティックを折った影響か、すぐにメンバー紹介が始まるはずだったが、間が空いた。

で、メンバー紹介。今回は、各パートを短く纏めてた気がする。
その後、StarlightではAyakoさんが動けない分、Myuさんが頑張っていた。えびぞりジャンプ連発だった。
今回は、それまでよりは歌詞を聴き取ることが出来たが、私はまだ断片的にしか解からない。
生まれた赤ちゃんが、ようやく喋り始めたというところか（←こういうことは、子持ちの人が言うとかっこいいんだが、配偶者すらいない私だとイマイチ）。

で、MC2は大体以下の通り。
ライブが出来なくなるのは寂しい。ひしひしと寂しさを感じている。ソロとかやってきて5年になるが、自分の糧になっている。悔いはない。やめるわけじゃないですよ。産休を通して〜〜〜（メモを取り逃しました）。また絶対に戻ってくる。

Groovy manで終了。


今回特徴的だったのは、タオル振りがなかったこと。
その事をAyakoさんに言ったら、「Change the worldとFull of energyがなかったですから」との返事。
そうでしたか！
私は、タオル振りはその2曲だったとは知らんかった。
私だけでしょうか。
タオルを忘れ続けて、拳を振ってごまかしてたので、覚えてませんでした。

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おまけ　その1
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、私はドラムが大好きです。
よって、視線は中央の3人に寄るため、偏ったレポートになります。
やっさん、Akiさん、すまぬ。
ところで、「やっさん」と書くと呼び捨てになってしまうのだろうか。「やっさんさん」と書くべきか。

おまけ　その2
Myuさんが、最後のバンドf!e f!e(フィーフィーと読む)でノリノリだった。私も気に入った。
終了後、MyuさんとAyakoさんに「今のバンド良かったですね」と言ったら、二人とも良かったと言っていた。
ヘヴィメタバンドです。Vo.の絶叫が凄まじかった。

Green Age Destiny ライブ・レポート
2009/03/24(火) 19:50-20:25
at 町田clove
SHOUT AT THE DEVIL

セットリストはAyako's Diaryを参照ください。

Green Age Destinyは5バンド中3番目の登場である。

Green Age Destinyの第25回記念ライブである。
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嘘です。そんなの数えてるのは私だけと思われます。
産休前最後のライブです。

開始予定の20:00より10分早い19:50だった。
早まったことによって、最初の方を聴き逃したお客は結構いたはずだ。
この辺はライブハウス側にもう少し気を使ってほしいところだ。

Ayakoさんは6ヶ月ということで、さすがに見ただけで妊婦であることが分かる体型になっている。
Myuさんは髭がなくなり、さっぱりしている。

Survivorでスタート。
久しぶりのEndless Daysではいつもよりドラムが力強い気がした。また、ギターで聴き慣れないフレーズが出てきた。
Groovy manではMyuさんの雄叫び入り。

ここでMC1。ドラえもんみたいになってる。一年は休んだ後戻ってくるとのこと。
Starlightでは、よっし〜さんがかなり激しくドラムを叩いているのに、途中でスティック回しを入れたりしてる。これは凄い。

メンバー紹介では、ドラムソロの途中で左手のグリップが変わった。
ここでMyuさんから「ちょっと早いが、今年最後のライブだ」みたいなMCが入ってFull of energyに入った。
ここで私の手元のメモには「けっこううごいてる」とある。
で、MC2でAyakoさんが「結構動けるもんだ」と言った。我ながらいい着眼点である。「戻って来たいと思う」「最後に言いたいのは小さな力が世界を変えていく」等々言って、Myuさんに交代。
「またここに戻ってくる。お前ら待ってろよ。」
あーあ、言っちゃったよ、この人は。Ayakoさんが日記で待ってろよとは言わないって書いてるのに。

それで、最後のChange the worldが始まりかけたところに、なおさんからの花束贈呈。作成はひろさん。
写真はこちらを参照ください。↓
http://mixi.jp/view_event.pl?id=40499984&comm_id=3944083

最後のChange the worldでは最後の最後によっし〜さんの白熱のプレイ。
やっさんはよっし〜さんの方を向いてにやけながら弾いていた。私の想像だが、「うわー、すげーな」とでも思いながら弾いていたのだろうと思う。
ここでもスティック回しあり。
曲が終わって、最後にジャーンって鳴っているときに、Myuさんが最後の一言「待ってろよ」で終了。
お客から「待ってるよ」の返答あり。

長い休暇に入って、復活は何時になるか分からないが、待ちますよ。
「戻って来る」「待ってろよ」って言っているんだから。