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詩のアトリエコミュの作品発表 【自作】  

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詩に限らず、写真、イラスト、音楽などアートに関する作品をどうぞ発表
してください。
素晴らしい作品にお互いに出会えること、ここがそのアトリエとなること
を楽しみにしています。
ただし、ここに掲示する物は基本的には版権フリーが条件です。
そのほかの場合はその旨明記ください。

感想も気軽にお寄せくださいね。

               

コメント(207)


「笑って」



別に

君に

何をしてあげられる訳じゃ

ないんだ




その歯痒さに

涙することも

多かったね




でも



君が笑うと

世界が変わる





君が居るだけで

生きている



恋愛中毒。
http://plaza.rakuten.co.jp/renaicyudoku/
ギヨザさん>すごくかわいいイラストですね〜♪
素敵です〜^ω^
絵本の世界のような♪
月明かりに二人ランデブーしようというフレーズと
すごく合っていると思います♪
投稿ありがとう^^*
試作品でボツいきになったグラフィックです泣
ここで供養します(T△T)

『集合場所はいつものマックで』


この街に越してきて
右も左もわからなかった
僕らがいつも目印にしてたあのマック

君とこんなとこでさよならするなんて
思ってもなかった一生
ずっと一緒にいると思ってた

この激動の数日間
決して泣かなかった僕

「好きでも別れることってほんとうにあるんだね」
なんて君に言われて、

「そうだよこの気持ちに嘘はない。好きでも別れるんだよ」
なんて知ったような口を利いていたら
思い出したようにこの頬に幾重にも涙がつたった


その瞬間確かな愛が二人を繋いだ
そしてそれと同時に
精一杯の静かさと優しさをもって



二人の別れにトドメが刺さった



ねぇ、やっぱり





神様なんていない










※ついにまた、恋が終わりました。あーあ、お久しぶりですmegumilkさん。
 「アホは繰り返す、バカは取り返しがつかない」

 です。
blueマイマイさん>投稿ありがとうございます!
なんだか渋谷とかその辺に歩いていそうな沢山の
カップル達…にありそうな光景です。
お金がないからマックやファミレスは
当たり前だし…。その中で繰り広げられる
ラブストーリーです。
最後の3行がずっしりとしますね。
切ない気持ちです。

「振り出し」

こんなに好きにさせといて

こんなに夢中にさせといて



忘れる方が君の為なんだろう





明日からは

考えないと固く思って



布団をかぶり




夢で君に出くわして


結局







振り出しに戻る




http://plaza.rakuten.co.jp/renaicyudoku/


最近巡回出来ずの管理人で
ごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)皆さん書き込んで盛り上げちゃってくださいませ♪♪
ハートさん>ありがとうございます〜♪
よく「泣く女は嫌だ」と言われますね汗

私は泣き虫ですたらーっ(汗)

ただ人前で泣きたい人なんか居ませんよね。
泣くのが好きな人なんか居ないです。
本当にね。
泣けない事が一番苦しいですね。

「Smart」

志と呼べるほどじゃない

やらなきゃ生きていけない

それだけ。



http://meguminouta2.blog121.fc2.com/
ハートさん>投稿ありがとうございますハート
今やメールは必需品♪
その言葉に何度も励まされています!
メールでの切ない想いもたくさんありましたが…。
メールの向こう側の本物に会いたいです。
ぎょざさん>投稿ありがとうございますハート
すごくイラストかわいいです♪
やはりぎょざさんのイラストは魅力的です。
寒い季節にぴったりの詩ですよね。
コーヒーの苦みよりモカの方がなんか優しい*
『無題』

郊外の町に一つのレンガ造りの橋が架かっている。
霧の濃いある日。
ある河の
左岸にはシルクハットに杖のネズミ
右岸には黄色い長靴を履いたヘビ
彼らは一生
互いを知らず生きていく。

白く輝くある日。
左岸にはシルクハットに杖のネズミ
右岸には黄色い長靴を履いたヘビ
彼らは一生
互いを知らず生きていく。



はじめての書き込みです。

同じ町に住んでいる人も、擦れ違う人も
近い様でとても遠い関係で
すぐ隣りにいるのに
お互いのことを知ることもないまま
死んでいく

なんだか、悲しいと言うか寂しいと言うか

近所付き合いをしっかりしていきたいなと、思って作りました。


     「またね」

    さよならはいえなかった

    あなたを愛していたから

    笑っていうはずだったのに

    すべての想い出が

    消えてしまいそうで怖かった


    最後のわがまま

    許してくれてありがとう


    またね

    またいつか会えたらいいね


    今までほんとに

    ありがとう

    しあわせになってね


    涙はとまらなかったけれど

    その言葉に嘘はなかった


    最後に聞いたあなたのやさしい声を忘れない


    もう鳴らない受話器を

    いつまでも握り締めていた



「My Dear・・・」
      http://mydearfriend.blog122.fc2.com/


すっかりご無沙汰してしまいました。

皆さんの素敵な詩にぐっときたり、癒されたり・・・

落ち着いたら、またゆっくり伺います。

これからもよろしくお願いします。


「セツナルネガイ」

生きていて

こちらも生きていく

そうしたらまた会える



To you
http://meguminouta2.blog121.fc2.com/


あまり伺えない間にたくさんの書き込みありがとうございます*
気ままに書き込める場所になってくれればいいなと思いますハートわーい(嬉しい顔)
            あなたの煙草の香りが好きだった

            煙草の煙をくゆらすその横顔も

            火を灯す長い指も


            煙草は苦手だった

            それなのに

            恋は不思議ね


「My Dear・・・」
      http://mydearfriend.blog122.fc2.com/






木々の間を埋める様に

透き通った秋が寝添べっている

ちらちらと木漏れ陽が路面を飾る

焦れったいあなたが気付いて

接吻をくれるまで

私は白雪姫の真似をしてみる

のんびり空があくびをして

せっかちな時計の針までが

刹那のまどろみに立ち止まる

あまりに真っ直ぐ幸福を見詰めると

底無しの吸い込まれるような深みに

うっかり落ちていってしまいそうだから

私は眼蓋を降ろして

ぼんやりと気配だけを慈しむ

束の間の太陽と

戯れる季節





『まどろみ』






Hey! Boys. 戦いは終わった

それぞれのHomeに還って日常に勤しめ

きっと拙い事ばかり

ずっと破壊と殺戮の戦場に存た君たちは

生活というものを知らずにきたのだから

誠実さとかちょっとしたユーモアだとか

恋の仕方を知ってる?

軟らかな大地は豊かな潤いを宿して横たわっている

軍隊が泥靴で踏み散らかしてきた

その野辺がどれ程の生命を宿しているか

君たちは学び粗備びれてきたから

女を泣かすことは出来ても

恋人を潤す方法は知らないでしょう

少年たちよ

あなたたちが立派に一人前の男に成る為には

強さ以上のものを知らなければならない

暴力よりも大きな力を

勲章よりも尊いプライドを

武器よりも美しく賢い道具たちの使い方を

君たちは森や大地から沢山の事を学ぶことが出来る

奪う事よりも

育み分かち合う事の喜びを

君たちの恋人は教えてくれることでしょう

そして素敵なものを見つけながら

平凡な日々の暮らしを当たり前のものにしていく

いつか大人になったあなたが

見つけた大切な宝物を

私にも教えて欲しい

きっと

約束しようよ




『アンビシャス』



「幾度」

愛す気まぐれ

愛される偶然

重なり合う奇跡



To you
http://meguminouta2.blog121.fc2.com/

『チラリズム』



私の白い肌が好きだと言う

純粋で汚れのない心が好きだと言う

私を一枚めくってみて

生臭い肉の塊

都合のいいことだけを

わざわざ覗ける角度に

チラ見せしてるだけよ

下着の中に化粧をしてね

ちょろいね

あなたまでも




はなかげに、人知れず 咲く白梅の 存在感を 香りにて知る

せいこ作
【月雪夜】

舞おちる
音もなく ただ つもり
月に照らされた
一面の白銀

音もなく静かに
想いがつもる

好かれたいと行動して
君に恋する僕は、恋人になりたくて自分磨き
君の隣にいる人をみて
苦しくて
何度も泣きました

友達として、君の幸せ願って親友になっていた

愛したいと行動して
自分の気持ちよりも
君が恋する
僕以外の人と恋人になった君が
幸せであるようにと願う気持ち
知りました

ゆっくり
ゆっくり
静かな変化

君の笑顔だけで
君の一言だけで
君が触れただけで
君の大切な存在になれた事があたたかい

いつのまにか
かけがえのない想いを抱いた

どうか
この想いが
とけないでほしい
と願う

そして
君が僕を見てくれた
隣に君がいる

これからも
僕は君にとって大切な存在でいられるようになりたいと願う


「I miss you」

会いたい人には

会いたいと言わないと

一生のサヨナラになるから
たとえ
君と僕の体が触れ合っていなくても
君と僕の心が触れ合っているのなら
それは
君と僕が最も近付いた瞬間なんだ
                「いかないで」

                寄り添って歩く月明かりの道

              こんなにも近くにいるのに

              こころはさみしさに震えてる


              そのあたたかい手を

              見つめることしかできない

              はがゆさに唇を噛んだ


              まだいかないで

              のみこんだ言葉は苦く

              こころの奥が鈍く痛んだ


              そのときが来たら

              笑顔で見送ろう

              やさしいあなたの悲しい顔は

              見たくないから

【one's destination】

季節はずれの雪が降り 音もなく静かに白く染め上げる
コートのポケットから取り出し 優しく両手で包み込む

手のひらの中でじんわりあたためてくれたモノ
物でもなく形のないそれは 君のくれた言葉

冷たい白い世界で 頭の中が整理されていく
僕の信念を守っていくと決めたあの日から
抱えきれない事にそっと手をはなす

自分の限度までは 人でも物でも出来事でも向き合っていたい
自分を大切にする事は 相手を想う事

心からあふれだす あたたかいモノ
君のくれた言葉に 言葉で返したい

誠実に生きていくと決めた 
冷たくて 吐く息が白くなるのに
あたたかく感じている

これからも守りたいものは 
この先で見つけられるのを待っている


☆久しぶりに書いたので、ここに書き込みしました。
あなたが僕に微笑んだとき
初めて涙を流せたんだ

今もあなたの優しさが
心の中で光ってるから

僕は素直になれたんだ
【告白】

凍てつく空気 輝きをます冬の星空
聞こえてきた歌声が
心ををつかみ 忘れられない

無邪気で天邪鬼で
小柄な体 吸い込まれそうな瞳
出会ってから 景色が違って見えた

かけがえのない存在になりたい
抱き締めて ささやいて伝えたい言葉
君とお互いに刺激しあえる関係になりたくて
僕を突き動かす感情

過去に言葉が足りずに傷つけた
すべてを話すことができなくて
彼女の表情がつきささったけど
悔やむのはやめる 前に進むため

少しずつ歩み寄っていきたい
大切な言葉で 多少の事ではゆるがない関係 築きたい

受け取ってもらえるなら 手をとってくれますか?
泣いたり笑ったりする日々 忙しくて充実する日々
そんな日常を 君の隣で過ごしていきたい
今 迷わず 前に進む

この気持ち伝えよう



久しぶりに作詩したので、投稿します。
視点は、趣味で書いている小説の2人です。


さっきまで 抱きしめていた、その君のうしろ姿を 見送った…
ひと夜の逢瀬のまどろみが、余韻を残す唇に…

行ってしまった君の影、
探して、 伸ばした指先は、虚しく空をつかむだけ…
今度は、いつかと 尋ねあい、閉じた瞳で探してる、愛しい面影、微笑みを…
寂しくないさと 強がって…

水面に小石を 蹴ってみるのさ。
Yes、I love you.
for you.

熱夜

蒸し暑く 眠れぬ夜に ほとばしる、恋しき思い、うたた寝の浅き夢みし 貴方の、熱き胸に いだかれて、うつつか 夢か 幻か
絡めた指が 解けて…ほどけて… まだ 絡む

寄せては返す波のごと、幾度と返す寝返りの 君の吐息で ああ我を失わん。
ああ、いとおしい



君が立ち止まる。
君が 振り返る。

そして 私に 手を伸ばす。
差し出すその手を繋ぐんだ…
そして前を向いて 歩き出す。

それが どれだけ 貴いか…

昨日までは
一人で 歩いていたよ。
けど、もう帰らない、 戻らない。

私は、君に キスをする。



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