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フランス語で読む会コミュの読みやすいフランス語の本

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はじめまして。皆様の自己紹介の欄を拝見して何人か読書好きの方がいらっしゃると思ったのでトピックを立てました。

昨日AgotaKristofのLeGrandCahierを読みました。星の王子様に続いて初めて読めた作品です。
もっと色々読んでみたいのですが、あまり知らないので、このくらいの簡素な文章でなおかつ短い、フランス語が原作である作品をご存知でしたら教えて下さい。

コメント(14)

りりおさん

最初が『悪童日記』!素晴らしいです〜。
短いというところでしたら、詩集なんかどうでしょう。
Jacques Prevertの"Paroles"とか。
自己紹介のところでもどなたかが挙げていた、
LE PETIT NICOLAS がおもしろいですよ。
こどもが話している設定なので文章も平たいし、
難しい単語もありません。
が、大人が読んでも(大人だからこそ?)とっても可笑しいです。
それぞれの話は3,4ページと簡潔です。
かなりおすすめです。
ありがとうございます。参考になります。
NICOLASは読んだことが無いので早速明日(土曜日!)に買いに行きます。PREVERTは前、NHKラジオB面でとりあげられていたのでその際に買ったのですが、つんであります・・・。けっこう出来のよい詩と悪い詩の幅がありませんか?葬式に行くカタツムリの話は、日本人の感性では書けないのでけっこう好きです。これを機会に読み直してみます!

実はパリの16区に住んでいるので、夜な夜なシャンゼリゼのヴァージンメガストアへ行って本を買いあさっています。住んでいるとは言っても、会社の研修なので、後1ヶ月で帰国です。それで、日本に帰ってもフランス語は続けたいから、自分のレベルの本〜もう少し難しい本まで色々探しているところなのです。
最近本屋をウロウロしていて、いい児童向けシリーズを発見しました。
ECOLE DES LOISIRSというシリーズなんですけど、NEUFという9歳向けのマークがついている本が読みやすいです。
同じようなシチュエーションの人がいるかどうかは知りませんが、情報シェアリングでした。日本語に訳されていない感じがするので、これはいいと思います!
俺もニコラシリーズを薦める。フランス人の先生も薦めていたよ。
口語表現も学べるし難しくないのがいい。
是非挑戦してみてください。
 Le Grand Cahierですが、「悪童日記」という日本語訳が出ていると初めて知りました^^;ちょうど今読んでいて、終盤、戦争が終ったところです。読み終わったら日本語で読んでみようかなぁ、と思っています。
 ニコラシリーズ、というのもおもしろそうですね!私も探して見ます♪
私は結構漫画がオススメです。
辞書に頼らなくても絵でイメージできるのでタンゴが頭に入りやすい,という利点があります。
後で調べてもストーリーがわかるのがすばらしい。
(ただ、調べずにそのまま終わってしまうと勉強にも何もならないけど…)
フランスから日本に帰ってきました。普通に会社行ってます。
まだ住民票入れていない・・・。

最近、村上春樹のフランス語翻訳がけっこう簡単だということを発見したので、通勤中に読んでます。
なんか、フランス人の使う、フランス的な表現がないし、村上春樹の文章って日本語でもけっこう平易でわかりやすいのでこれはいい!と思いました。
こういう地道な積み重ねで気付いたらフランス人作家の本も苦無く読めるようになっていたらいいな・・・
私も村上春樹のフランス語訳本、大好きです!ほぼ全部そろえてます。今は『海辺のカフカ』を読んでいる途中です。
>りりおさん
丁度 たまたま Le Grand Cahierを借りてきたところだったのですよ。「悪童日記」のほう憶えそうなくらい読んだので(とは、大げさかな。なんだか頭に残ってしまうリズムなんですよ)、読んでいるのか思い出しているのか良く分からない状態になってしまうのが、困ったところ。
先日「とにかく薄いの」という観点で
ゾラの「結婚」(le だったかles だったか忘れました)
という短編集を借りました。
はじめて、ほぼ最後まで読んだフランス語の本となりました。

読みやすいといっていいのかはよく分かりませんが、、、
文そのものとしては、平易なんだろうな、という気がします。
知らない単語は(私にとっては)多々ありますが。

フランスの小説を読んでいる!という達成感ありです。

あと、ちゃんと通読していないですが、木を植えた男なんかもどうでしょう。これは、いろいろな方の翻訳が出ていて、比べているうちに、元が知りたくなって入手したんですけど、これも取っ付きやすい作品ではないかしら、と思います。
母国語ではないフランス語でアゴタ・クリストフが書いた「悪童日記」は非常に読みやすくて面白かったですが、同じく母国語ではないフランス語で書かれたシャン・サの「碁を打つ女」(La joueuse de go)もかなり良かったです。
フランスに移住した中国人作家です。

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