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FMラジオ番組「ロッキンスター」コミュの171回 マイケルリー特集

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本日のロッキンスターは、わたくしJimm坊m(__)mがゲストで、昨年11月24日(QUEENのFreddie Mercuryや、KISSのEric Carrと同じ命日)に突然星になってしまったロバートプラントとジミーペイジに愛されたドラマー、マイケル・リーを特集。

ただ、番組オンエア中に脱線してしまい、最終的にはUKロック特集になってしまいましたw

ON AIR曲

M1 No Fun (Sex Pistols Live Ver.)
M2 Substitute (Sex Pistols Demo Ver.)
M3 Bone Yard (Little Angels)
M4 The Witch (The Cult)
M5 Memory Song (Robert Plant)
M6 Rokin' At Midnight (The Honeydrippers Live Ver.)
M7 Four Sticks (Page&Plant)

※M1・M2・M6はマイケルリーとはまったく関係のない曲になります。

マイケル・リー:英国:1969年11月19日 誕

 イギリスはニューキャスルで生まれた彼は、ドラムセットを買うために16歳で学校を中退し楽器店で働く。17歳でホロースレイドというバンドに参加しデビューをするが、バンド内でうまくいかず脱退し、自分のドラムセットを売り、ロサンジェルスに身を置く。その後、88年イギリスに戻り、リトルエンジェルスというバンドのオーディションに合格、ポリドールからメジャーデビューする。(オーディションに来たドラマーは66人で、その中で一番大きなスティックを持ち、オーディション用に用意した安物のドラムセットを丁寧にセットアップし、驚くべきテクニックとサウンドで周りのスタッフを魅了したのだそうだ)

 その後、マイケルは、リトルエンジェルス在籍中に、The Cultのドラムオーディションをこっそり受けたことがメンバーに見つかりバンドを首になり、そのまま91年〜92年に行われたThe Cultのワールドツアーメンバーとして参加することとなる。

 The Cultのワールドツアー終了後、92年マイケルリーはロバートプラントとの運命的な出会いを果たし、ロバートのソロアルバム「フェイトオブネイションズ」のレコーディングに参加。そのままフェイトオブネイションズのワールドツアーメンバーとして同行する。  そして、94年〜97年まで、ジミーペイジとロバートプラントが組んだプロジェクト「ペイジ&プラント」の正式ドラマーとして参加。マイケル・リーという名を世界に広めることとなった。  マイケルリーが使用していたメインのドラムセットは、ジョンボーナムと同じラディックのドラムで、バスドラムも26インチ、スネアも14インチとボンゾと同じサイズを使用していた。

 アルバム「ノークォーター」に収録されている「フォースティック」は、原曲と同じく4本のスティックを使ってレコーディングされた。(ライブでも4本のスティックを使用している)  97年ペイジ&プラントのワールドツアーが終了すぐに、マイケルはエコー&ザバニーメンのレコーディングに参加。その後、シンリジーのリユニオンツアーに参加したり、ロンドン・クワイアボーイズのドラムとして参加するなど、転々とセッションに加わった。

星となった前日は出かける予定があったが、気分が悪いと家に留まり、翌日電話をかけたが出なかったことを不審に思いった友人が、警察を呼んでアパートまで確認しに行った。自宅のアパートのベッドの側の床の上でMichaelの死体が発見された。検視の結果、てんかん発作だと判明。

12/3に行われた装備にはジミーペイジとリトル・エンジェルスのギター、トビー・ジェプソンも参列した。







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