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会いに行きたい詩-uta-が在るコミュのライブレポ、セットリストはこちらへ

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遠方だったり、休日や時間が合わなかったりでなかなかライブに行けない人のために、行かれた方は是非感想、レポート、セットリストなどをお願いします!

コメント(150)

すっかりupをさぼってしまい失礼しました。参戦できたライブを一気に。

6月11日(土)@赤坂GRAFFITI

赤坂GRAFFITIには初出演。広々とした空間、クラシカルな落ち着いた雰囲気で歌を聴くのには最高の環境。

大阪3daysツアーから今日戻ってきたばかりの詩-uta-さんは二番手で登場。
疲れを全く感じさせない素晴らしいステージをみせてくれた。

?空白未来
いつもより心なしかスローに。気持ちがぐっとこもっていた。

?もう遅いけど…
久々に歌う。強烈なインパクト。

?人間だもの
歌いだしの高音が突き抜けていった。

?クッション
アクセントつけるのにちょうどいいタイミング。笑顔が印象的。

?サーチライト
最近の定番。アップテンポが気持ちいい。

?ドミノ倒し
大阪ツアーを一日一日にテーマを持ってやり切った証を示すことが、この日のテーマ。歌からしっかりと伝わってきた。

?東京タワー
東京に帰ってきたのだから最後はこれ。「スカイツリーなんて歌は絶対作らない」と笑いを取りつつ、圧倒的な表現力で締めくくった。


この日、赤坂見附の駅から赤坂GRAFFITIにたどり着けず、谷口深雪さんに迎えに来てもらった詩-uta-さん。このエピソードが、後に「うたとみゆきの激情物語Part.2」のネタになりました(笑)
6月26日(日)@代官山NOMAD

「うたとみゆきの激情物語Part.2」〜THEATER STORY〜
「関東のじゃじゃ馬」詩-uta-と「関西の暴れ馬」谷口深雪による劇とライブのコラボ企画が一年振りに復活。
二番煎じにならず、更にパワーアップしていた。

二人の繰り出すトークの楽しさ、歌の素晴らしさ、にNOMADスタッフの全面協力のもとに繰り広げられた劇や映像…

色んな要素が詰まったエンターテイメント、普通のツーマンライブと全く異なった趣で魅了してくれた。

この日の詩-uta-さんは肩の力が抜けて、とてもいい感じの演奏。

遠くを見つめるようにして歌った「拝啓 貴方様。」

家族に目をやりながら奏でた「to パパ」

観客を見渡しながら笑みを浮かべ優しい表情で歌った「人間だもの」

前向きな気持ちにさせてくれた新曲

いつも以上に、一つ一つの歌に優しさと温かさが溢れていたのは、この場所でこの二人で歌っていたからなのか。

終了後に深雪さんが次回もやりますと宣言してくれた。実現の日が待ち遠しい。


【谷口深雪】
・メロディ
・はじまりの色
【詩-uta-】
・拝啓 貴方様。
・サーチライト

【詩-uta-】
・to パパ(ギター弾き語り)
【谷口深雪】
・紡ぐ
【詩-uta-】
・人間だもの
【谷口深雪】
・ミラー

【詩-uta-&谷口深雪】
・空白未来
・laugh it off

【谷口深雪】
・彼方
・願い星
・あしたはわらおう
【詩-uta-】
・東京タワー
・無題(新曲)
・6月(新曲)

(encore)
【詩-uta-&谷口深雪共作】
・ふたつの物語
・two of a kind…(新曲、いっくんピアノサポート)

6月29日(水)@錦糸町Live House rebirth

秋葉原PAGODAが移転して6月に再オープンしたライブハウス。

こじんまりとした、いい雰囲気の箱。椅子はほんの気持ちだけ、ほぼスタンディング。アコースティック以外でも色んなライブが出来そう。
PAGODA時代、五年位前に詩-uta-さんもお世話になっていたとのこと。

この日はPAGODAのお別れライブではなく、新しい場所でのスタートのライブ。
なので歌った曲は全て新しめの曲。
少し高めのステージから伸び伸びと力強く歌っていた。

・新しい朝
・no.title
・サーチライト
・6月(新曲)
・no.title(大阪で初披露の新曲)
・ドミノ倒し
7月3日(日)@志津Sound Stream

この日の詩-uta-さんはハンドマイク、pf.いっくんとDr.大森ひろくんがサポート。

バンド編成の時は明るいアップテンポの歌が聴ける。弾き語りとは違った魅力が宝石のように散りばめられた演奏でした。

・月ときどき太陽
・(No title)
・矛盾のパレット
・6月
・新しい朝
7月7日(木)@真昼の月 夜の太陽

超満員の中、七夕ということで浴衣姿でグランドピアノを弾いてくれた。
MCも七夕にちなんだ話題などが中心。

最後のMCで「最後の最後の一音まで噛み締めてください。」と。
この日の演奏は、正にその言葉に全てが集約されていた。
最初から最後まで、一音一音に魂が入っていた。

・無数のロンリー
・人間だもの
・クッション
・ドミノ倒し
・6月
・空白未来
・サーチライト
・東京タワー
7月18日(月祝)@渋谷gee-ge

「夏だよ!海だよ!ハイ!ハイフォー!」

斉藤麻里、詩-uta-、吉村かおり、木下直子の仲良し四人組による企画ライブ。
「夏」や「海」をテーマにした企画であり、いっくんのピアノサポートもあるので、ノリのいい曲を中心にし、バラードを織り交ぜた構成。

また、吉村かおりさんのカバー曲をやった際、「空白未来」や「空のように」他、自分の曲をピアノ演奏に交える遊び心も。
本人が楽しみ、また観客を楽しませようとしていて、とにかく終始楽しい企画ライブだった。


・no title(大阪披露新曲)
・君のいる世界、僕のいる世界
・オヤスミせかいサヨナラきのう
・きみのあした(吉村かおりカバー)
・空白未来
・僕なりのサヨナラ
7月22日(金) 「上野唄心 vol.17」 in 上野BRASH

詩-uta-さんにとっては初めて唄う場所となる上野BRASH、
そして7月だけで3度目のいっくんとのコラボ。

この日はワンマンライブぶりに「インスタント恋ストーリー」を唄ってくれました。

☆★7/22 Setlist★☆
[詩-uta-]
Vocal:Uta Support Keyboard&Chorus:Tatsuya Ito
------------------------------------------------------------
1.拝啓 貴方様 2.月ときどき太陽 3.君のいる世界、僕のいる世界
4.インスタント恋ストーリー 5.空白未来
------------------------------------------------------------
7月30日(土) 「GRAFFITI 16th Anniversary〜TOP LANDINGS」 in 赤坂GRAFFITI

6月11日に続き、2度目の赤坂GRAFFITIライブ。
前回に続き、今回も有力な弾き語りアーティストばかりが揃った
豪華な4マンライブでした。

☆★7/30 Setlist★☆
[詩-uta-]
Vocal&Keyboard:Uta
----------------------------------------------------------------------
1.6月 2.No Title(4月9日初披露曲) 3.サーチライト 
4.虚構と海の四面楚歌 5.No Title(新曲) 6.クッション 7.ドミノ倒し
----------------------------------------------------------------------
8/5(金) 志津Sound Stream
ゆか企画「つきひ。」に出演

フロアライブということで、詩-uta-さんもフロア後方で演奏。観客はござに座って観戦。
この日は、弾き語りスタイルでバラード中心の構成。
MCでは笑いを取りつつ、歌では会場全体をしっとりと詩-uta-ワールドに染め上げていました。

・空白未来
・サーチライト
・オレンジ
・無数のロンリー
・現実世界(7月発表の新曲)
・笑って
8月20日(土)
詩-uta-×マリエ共同企画「月ときどき叫敵(キョーテキ)Round1」 in 渋谷O-Crest

☆★8/20 Setlist★☆
[詩-uta-]
Vocal:Uta Support Keyboard:Tatsuya Ito Support Drums:Hiro Omori
------------------------------------------------------------------
1.月ときどき太陽 2.君のいる世界,僕のいる世界 3.モノクロ
4.矛盾のパレット 5.オヤスミせかい、サヨナラきのう
------------------------------------------------------------------
8月28日(日) 「納涼ふわ(o・v・o)まつり」 in 四谷天窓&四谷天窓.comfort

四谷天窓と四谷天窓.comfortの2ヶ所で同時に行われた、
総勢18組が出演のスーパーライブイベント「納涼ふわ(o・v・o)まつり」。
約7時間に渡る長丁場のイベントでした。

☆★8/28 Setlist★☆
[詩-uta-]
Vocal&Piano:Uta
---------------------------------------------
1.サーチライト 2.インスタント恋ストーリー
3.無数のロンリー 4.現実世界 5.空白未来
---------------------------------------------
9月2日(金) LIVE in 志津サウンドストリーム

詩-uta-さんにとっては1ヶ月ぶりの志津サウンドストリームライブ。
この日はライブ終了後の物販が大盛況でした。

☆★9/2 Setlist★☆
[詩-uta-]
Vocal&Piano:Uta
---------------------------------------------------------
1.ギターになりたい 2.インスタント恋ストーリー 3.現実世界
4.もう遅いけど・・・ 5.サーチライト
---------------------------------------------------------
9月17日(土) 「KOBUちゃんワールド Vol.350」 in 京都 夜想

マリエさんとの関西ツアー第二弾初日ライブ。
雰囲気の良いライブバーで、初めての京都ライブに緊張しながらも
堂々と6曲を唄い上げていました。

☆★9/17 Setlist★☆
[詩-uta-]
Vocal&Keyboard:Uta
-----------------------------------------------------
1.無数のロンリー 2.現実世界 3.ドミノ倒し
4.クッション 5.No Title(4月9日初披露分) 6.サーチライト
-----------------------------------------------------
9月25日(日) 代官山NOMAD

二年前に始まった詩-uta-企画、「月ときどき太陽」のvol.8
今回も鍵盤女子が五組、パンチの効いた素敵な歌声を披露してくれました。

詩-uta-さんは勿論トリで登場。
ピアノサポートのいっくんとの息はピッタリ、もはやユニットの域に。

一曲目に初披露の新曲。しかも二人でキーボードを一緒に演奏。
前向きなチャレンジにあっぱれ。
終了後のアンコールでドッキリ企画。
代官山NOMADのヒゲこと阿部社長と森本真伊子さんが登場。
ヒゲ社長のボケを交えながら、二人から花束、お見舞い金、そして寄せ書き&メッセージカード&ミニ絵本を贈呈。

笑顔と愛に溢れた企画ライブとなりました。

・カウントダウン(初公開新曲)
・インスタント恋ストーリー
・サーチライト
・どれだけの…
・月ときどき太陽
(Encore)
・現実世界



9月28日(水) 阿佐ヶ谷NextSunday

入院前最後のライブは朋友マリエさんの企画ライブ「偽りなき暴走 第七夜」

マリエさんへの愛やファンへの愛や今の心情が伝わってくる選曲でしっとりと聴かせてくれました。

・悲しいライト(悲しい世界/マリエ→サーチライト/詩-uta-)
・ドミノ倒し
・カウントダウン
・無数のロンリー
・東京タワー





10/23(日)詩-uta-×マリエ ツーマンライブ@秋葉原Live Garage秋田犬


詩-uta-さんの手術後の復帰ライブ。詩-uta-さんはマリエさんからバトンを受け後半で登場。

一曲目は、前日にスタジオで歌いながら涙が止まらないとブログで語っていた「人間だもの」。 この日も歌いながら涙が光っていました。

手術前後を通じて人の温かさや家族の温もりに包まれ色んな事を考え、そして感じたのでしょう。詩-uta-さん自身から自然な優しさが溢れていました。

手術後1カ月も経っていないとは思えないほどに声が出ていました。6曲を熱唱し、更にアンコールは二人がお互いの曲を2曲。そして歌よりも長い位のMC。
素の自分をさらけ出すような楽しいMCになったのは本当に心が通い合っている二人だからでしょう。
この日のツーマンがこの二人で本当に良かったと感じました。

[詩-uta-]
・人間だもの
・オヤスミせかいサヨナラきのう
・クッション
・僕の身代わり(新曲)
・カウントダウン
・東京タワー

(Encore)
・サーチライト(Vo.マリエ、Pf.詩-uta-)
・隣の空は青い(Vo.詩-uta-、Gt.マリエ)
・無数のロンリー(Vo.マリエ、Pf.Cho.詩-uta-)
・失せ人(Vo.詩-uta-、Gt.Cho.マリエ)

2012/1/7 神戸北野Happy Laura「はっぴーみゅーじっくDrink Vol.2」

神戸でのライブを企画させて頂きました。
出来るだけ初めてのお客様に聞いていただけるように対バン相手も選びましたので
少しでも多くの関西の方に聞いて頂けたかと思ってます。

・春色前線
・ドミノ倒し
・サーチライト
・オヤスミせかいサヨナラきのう
・東京タワー
2012/1/9 @赤坂GRAFFITI。

実力派女性アーティスト四名による競演ということで開演前から長い列、スタート時には立見が出るほどの満員の館内。詩-uta-さんはトップで出演。

昨晩の大阪でのライブでは風邪が悪化し、声がまるで出ず三曲歌うのがやっとだったらしく心配でしたが、歌いはじめた瞬間に不安は吹き飛びました。

僅かに声のかすれがあっただけで、高音も中低音もファルセットも力強さが戻っていました。
何より生き生きと楽しそうに歌う表情が素晴らしい。前夜を引きずることなく、気持ちの切替が出来ていました。


・東京タワー(サビのみアカペラ)
・カウントダウン
・空白未来
・サーチライト
・オヤスミせかいサヨナラきのう
・レンズ
・ドミノ倒し

2012/1/11[Wed] 「for us-OSAKA 〜WINTER EDITION IN 5DAYS 5PLACES〜」 in 渋谷gee-ge

5日の大阪からの5日間連続ライブを終え、1日インターバルを置いての本日のライブ。

風邪により一時は最悪状態にもなっていたらしい詩-uta-さんの歌声は
かなり調子を取り戻しており、9日の時よりも高音が綺麗に伸びていた。
ほぼ完全復活に近いぐらい。次回15日のMiiya Cafeライブに期待が持てそうです☆

☆★1/11 Setlist★☆
[詩-uta-]
Vocal&Piano:Uta
※Track 6 on Guest Chorus:Naoko Kinoshita
------------------------------------------------------------
1.いくつもの光(サビのみアカペラ) 2.レンズ 3.無数のロンリー
4.僕の身代わり 5.サーチライト 6.ドミノ倒し
------------------------------------------------------------
2012/1/15 @銀座Miiya Cafe

グランドピアノがあるこじんまりした箱。詩-uta-さんは三番手で登場。
喉の具合もだいぶ回復。中音があと少し回復すれば完全復活。

この日はMCを控えめガッツリ7曲を歌いきった。最近の定番曲に、久々の曲を織り交ぜたセットリスト、グランドピアノが実に映えた。

①サーチライト
②空白未来
③無数のロンリー
④カウントダウン
⑤ありがとう、ごめんね、そして。
⑥レンズ
⑦ドミノ倒し


2012/1/20 @志津Sound Stream

詩-uta-さんはトリで出演。

「人間だもの」のアカペラからスタート。いきなりインパクト大。この日の6曲はどれも詩-uta-さんの代表曲ばかり。シングルからも3曲。
この日で既発シングルは販売終了。アルバム化されていない「無数のロンリー」と「ドミノ倒し」は29日発売のリアレンジアルバムで生まれ変わることに。

①人間だもの(アカペラ)
②無数のロンリー
③レンズ
④空白未来
⑤サーチライト
⑥ドミノ倒し
2012/1/24 @渋谷7th floor

当日の午後3時過ぎに急遽決まったライブ。

ステージ正面には横向きに置かれたグランドピアノ。ゆったりフカフカの椅子。とても雰囲気の良い箱。
詩-uta-さんは初出演、一番手で登場。

一曲目の東京タワーから始まり、最近の定番曲中心に五曲。緩急自在なタッチでグランドピアノが生き生きとした音色を奏でていた。

風邪の状態が心配だったけれど、第一声で不安は吹っ飛んだ。完全復活。
今日のステージは気持ちの入り方、声の伸び、全てが圧巻。月とき当日への期待が高まった。

①東京タワー
②レンズ
③オヤスミせかいサヨナラきのう
④ドミノ倒し
⑤サーチライト
2012/1/29 @代官山NOMAD

詩-uta-企画『月ときどき太陽vol.9』〜一音一声に酔い痴れる会〜

O.A.で登場したのは19才のギター弾き語り、ChiEさん。風邪気味で辛そうだったけれど一生懸命さが伝わってくる演奏でした。
二曲目に詩-uta-さんの「肩書き以上恋人未満」をカバーしてくれました。

本編トップはギター弾き語りの坂井秀成さん。
ギターは軽快で上手い、エネルギッシュなステージでした。長丁場のライブを盛り上げて繋ごうという選曲で会場の雰囲気がどんどん揚がっていきました。

二番手はスモークポーク。ボーカル新澤美佳さんとギター坪光成樹さんの二人組アコースティックユニット。
二人とは言っても、打ち込みも使用、更にステージ上でもマイクから歌声や演奏を記憶させ何層にもリピートさせていくことで、不思議な深みのある世界を演出。
個性的な曲と声。美佳さんの豊かな表情、指先まで意思が行き届いた表現力が印象的。
四曲目からはアコギとボーカルのみのシンプルな演奏。今度は坪光さんの抜群に上手いギターが冴えわたっていました。

三番手はピアノ弾き語り、森本真伊子さん。
演奏も歌もMCも、堂々たるもの。以前は詩-uta-さんの熱烈なファン、妹分としての印象が強かったですが、今回、詩-uta-さんが自信を持って皆に紹介したいと思い、出演依頼をしただけのことはある、素敵なアーティストに成長していました。27日と29日に発売した二枚のCDが全て完売したのも当然と思える熱いステージでした。

トリ前はギター&ピアノ弾き語りの河野圭佑さん。この日はピアノ弾き語りで登場。
鳥肌が立つほどの素敵な声。ジャズやソウルや色んな要素が混ざったようなメロディー。思わず聞き惚れました。MCになると表情が一転、オトボケたっぷりで爆笑もの。
最後の曲では皆で歌うよう煽り、会場の空気は最高潮に。緩急自在のステージは圧巻でした。

そしてトリは詩-uta-さん。
最高のコンディションに仕上げてきていました。
この日発売開始のリアレンジアルバムの収録曲に久々の曲を加えたセットリストも素晴らしかったですが、アンコールにはサプライズを用意。前を向いて進んでいく想いから新曲を持ってきました。しかもスペシャルなサポートが登場に館内にどよめきが。ピアノにヒグチアイさん、ギターに河野圭佑さん。このセッションが圧巻でした。

今回のサブタイトルは「一音一声に酔い痴れる会」
正にその通りの時間と空間、税所から最後まで素晴らしいライブでした。

そして毎回感動を与えてくれた詩-uta-企画「月ときどき太陽」は5月27日の三周年、vol.10を持って幕を閉じるとの発表。

詩-uta-企画3周年ファイナルFES「月ときどき太陽Vol.10」

日時:5月27日(日)
場所:渋谷Star Lounge
出演:これまでの出演者に新しい方を加え総勢約20組
時間:OPEN13:20 START13:50
料金:前売2,500yen 当日2,800yen(別途1Drink)



セットリスト
①拝啓貴方様。(アカペラ)
②レンズ
③ギターになりたい
④無数のロンリー
⑤サーチライト
⑥ドミノ倒し
(Encore)
・Starting over(新曲)

2012/2/1 @渋谷7th floor

感動の『月ときどき太陽vol.9』から3日後、早くも再始動のライブは2度目ましての渋谷7th floor。

一曲目の途中でマイクが回転するハプニングなどもありましたが、しっかり立て直すのはさすがです。
この日のテーマは「女子会」、ガールズトークと言えは恋話。と言うことで、恋愛の歌を揃えたセットリスト。
内面をリアルに綴った歌が多く心に響きました。
特に「サヨナラの代わりに」はとても久しぶりの披露。何とも切なく感情込めて歌われていました。

①サーチライト
②空白未来
③レンズ
④サヨナラの代わりに
⑤オヤスミせかいサヨナラきのう


2012/2/3 @志津Sound Stream

詩-uta-さんは本編二番手で登場。
いつもはステージ中央にキーボードをセットするのに、何故か左端に斜めにセット。更に「何かが起こるかもしれないし無いかもしれない」と意味深なMC。
ラストソングの直前のMCで理由判明。本当は河野圭佑さんがピアノサポートで登場し、月ときアンコールで披露した新曲「Starting over」を歌う予定だったとのこと。
しかし河野さんは電車を乗り越し、成田空港に向かってしまい、まさかの撃沈(笑)。思わぬハプニングでラストソングはドミノ倒しに変更。

新曲も披露された。アップテンポで耳に残るメロディ。新曲でありながら相当歌い込んできたとのことで、完成度が高かった。

やはりホーム志津で歌う詩-uta-さんは、肩の力が抜け、楽しそうで、一味違う魅力に溢れていました。
自分のステージが終わった後は観客側で一人の音楽ファンに戻ってノリノリで楽しんでいました。

①サーチライト
②ギターになりたい
③レンズ
④ヒストリエ(新曲)
⑤ドミノ倒し


2012/2/7 @志津Sound Stream

3ピースロックバンド「QLTONE」のボーカル都筑雅彦さんがツヅキングとして登場。詩-uta-さんはキーボードサポートとして出演し4曲を演奏。本人の歌は無し。譜面見ながら楽しそうに演奏していました。

2012/2/9 @下北沢SHEED SHIP

こじんまりとしたビルの一室。ステージと客席の境がなく、目の前にハンドマイクとグランドピアノが一台。照明設備も固定ライトのみのシンプルな造りのライブハウス。とても近い距離で新旧の曲を織り交ぜて力強い演奏を披露してくれました。

・6月
・レンズ
・ドミノ倒し
・ヒストリエ
・東京タワー

2012/2/17 @志津Sound Stream

総勢17組のヒゲトサカナ企画 “ヒゲサカフェス”。

メインステージの他に、後方にサブステージを設置し交互に演奏していく形。ほとんどスタンディングで満員の場内は熱気が溢れていました。

体調を崩して入院し、この日退院したばかりの詩-uta-さんは、3月に解散することが決まっている盟友のために強行出演。

一曲目は、赤崎君が好きだと言ってくれていた曲、「どれだけの・・・」。

二曲目にフェスを盛り上げようと持ってきたのが「サーチライト」。

ラスト三曲目は「春色前線」。いつも一緒に歩んできたヒゲトサカナと最後の共演をしたい、そしてこの歌を絶対届けたい一心で無理を承知のステージに立ったことが痛いほど伝わってきました。いつもと比べたらはるかに弱弱しかった声もピアノも、この曲の時だけは一気に力強さを増し、振り絞るような渾身の一曲でした。

・どれだけの・・・
・サーチライト
・春色前線

2012/2/21 @渋谷gee-ge

体調も徐々に回復、この日はトリで出演、グランドピアノで5曲を演奏。

「Starting over」のピアノ弾き語りバージョンを初披露。

・カウントダウン 
・レンズ
・Starting over
・サーチライト 
・ドミノ倒し

2012/3/2 @渋谷gee-ge

出番直前までカウンター席でくつろいでいてリラックスムード。体調が順調に回復していることが表情からも感じられました。

ステージが始まり、東京タワーの歌い始めた瞬間に調子の良さを実感。腹から声が出ていて力強さが戻っており、グランドピアノの演奏にも切れがありました。

アップテンポな曲とバラードを織り交ぜ、ピアノにアレンジを加えたり、緩急自在な素敵なステージを見せてくれました。

・東京タワー
・ヒストリエ
・6月
・ありがとう、ごめんね、そして。
・サーチライト


2012/3/12 @渋谷gee-ge

前日まで沖縄旅行を満喫しリフレッシュ。堂々たる元気なステージを披露してくれました。

「Starting over」の弾き語りバージョンは歌う度に進化、素敵な曲に育っていってます。

この日の「東京タワー」はゆったりと柔らかく温かく感じました。

・Starting over
・サーチライト
・東京タワー
・ヒストリエ
・ドミノ倒し

2012/3/14 @代官山NOMAD

木下直子さんのニューアルバム発売記念企画ライブに友情出演し3曲を披露。

この日歌った三曲は、ヒグチアイさんリクエストが二曲、木下直子さんリクエストが一曲だっだとのこと。

サーチライトで手拍子が初めて起こりました。意外でしたがいい感じ、一体感があり、場内の空気が温かく感じました。

・Starting over
・6月
・サーチライト(手拍子付)


2012/3/15 @つるとんたん新宿店

急遽決まったらしいライブ。つるとんたんは関東関西で大人気のうどん屋さん。いつも行列が絶えず、平日でも1時間待ちの日も。この日も常に長い行列が出来ていました。

3曲ずつ2ステージに出演。(自分は1stステージのみ観戦)

人気の飲食店なので当然ざわついている中でのステージ。
完全アウェーの中でも思いのほか落ち着いて見えました。
リハで演奏していたセットリストも空気に合わせて変更するほどに周りがよく見えていました。

美味しいお酒と食事を楽しみながら、ゆったりと聴く演奏もいいものです。

秦基博のカバー「アイ」が実にいい出来栄えで聴き入ってしまいました。

【1stステージ】
・6月
・アイ(秦基博カバー)
・東京タワー

【2stステージ】
・サーチライト
・アイ(秦基博カバー)
・空白未来




2012/3/16 @志津Sound Stream

1週間で4回目、3夜連続ライブの最終日でした。

オールスタンディングの場内で、バンドの熱い演奏が続いた後に登場。

MCも控えめに、歌に全ての想いを込めて、弾き語りでドッシリとメッセージを奏でてくれました。
疲れもピークであろう中での渾身のステージでした。

・レンズ
・ヒストリエ
・無数のロンリー
・Starting over
・サーチライト
2012/3/20 @Nagoya TAURAS

よっすぃ〜&なっこ 結婚20周年記念ライブ『風が変わる瞬間(とき)』
 
詩-uta-さんファンのよっすぃ〜&なっこ夫妻の
結婚20周年記念ライブのために一日限りの名古屋遠征

スタートはもうこれしかない!「新しい朝」
初めて手拍子が起こった「ヒストリエ」
かなり久しぶりに歌う「現実世界」等々
温かい歌声、充実の40分ステージでした!
 
・新しい朝(アカペラ)
・カウントダウン
・サーチライト
・Starting over
・ヒストリエ
・ドミノ倒し
・現実世界
・東京タワー
12/15(月) Utaco.@恵比寿天窓.switch

2014年12月22日21:24 1 view O.A.に小林未季さん、本編は女性アーティストによる魅惑のスリーマンだったが、仕事が長引き大遅刻。恵比寿駅からダッシュしてトリのUtaco.さんに間に合わせるのがやっと。

非公開としてのライブはまだあるが、Utaco.さんのソロとしては年内ラストライブ。何はともあれ間に合って一安心。この日はpf/cho. モチヅキヤスノリ氏、per. 豊田稔氏との最強トリオ。このイベントのためにステージ上に置かれた色とりどりの素敵な照明が美しい。

わずか2日前、ユニット「非公開」の相方でもある盟友、木下直子さんが体調不良でツーマンライブに出演出来なくなり急遽ピンチヒッターでピアノのヤックンと出演。Utaco.としてではなく、あくまで木下直子として彼女の曲を歌い切った渾身のライブだったようだ。

2日間では喉は消耗から回復しきれていなかったが、力強くかつ繊細に心を込めて歌う歌声からは、温かい想いがストレートに響いてきた。

45分ステージでアンコールを含めてタップリ10曲を熱唱。今年のUtaco.さんを代表する曲を次々と披露。個人的に色々あったこともあり1曲目の「愛とは」から「いつかすべてが終わる前に」「君がくれたもの」まで思い切り沁みた。何度も涙腺がヤバかった。今年も本当に素敵な曲が増えた。ずっと聴き続けたい曲の数々。

・愛とは
・カウントダウン
・だから歌うがここにある
・確かなこと
・矛盾のパレット
・AW0:00
・hug
・星の降る夜に咲いて
・いつかすべてが終わる前に
(Encore)
・君がくれたもの

12/25(木) 非公開(Utaco.×木下直子)@恵比寿天窓.switch


つい先日、木下直子さんが体調を崩し開催が心配された非公開ワンマン。

この先ずっと歌っていきたいのなら無理をし過ぎないようにと直子さんを説得して谷口深雪さんとのツーマンに「木下直子」として出演したUtaco.さんの想いと、全力で体調回復に努めた直子さんの想いが重なり合い、無事にこの日を迎えられた。

いつもだと漫才みたいにボケとツッコミの掛け合いで笑いが絶えないMCだがこの日は勝手が違った。感謝の気持ちをステージ上で伝え、お互いをたたえ合う、友情の素の部分をありのままに見せる感動的なMCだった。

姉妹のように似ていて、理解し合っている二人だからこそ作り出せる渾身のステージが繰り広げられていった。

まずは非公開の原点、弾き語りスタイルで3曲。Utaco.さんと直子さんが交代でグランドピアノを弾きながらオリジナル曲を3曲。非公開らしさが詰まった新曲も披露。これからどんどん育っていきそうな曲。

そしてお互いのライブに欠かせない息の合ったメンバーが登場。フルバンドで家族みたいな温かく熱いステージがスタート。

直子さんの「赤いくつのワルツ」、共作の「咲きかけの愛」、Utaco.さんの曲「AM0:00」・・・、何度も聴いた曲もバンドだとまるで迫力が違う。とにかくカッコよくて身体が自然に揺れ動いた。

「シャボン玉」「愛とは」・・・ノリノリな曲が続いたかと思うと、しっとりと聴かせる曲がどっしりと包み込んでくる繰り返し。涙腺が忙しい。

アンコール2曲を含め怒涛の18曲。新曲も3曲披露された非公開の曲も、それぞれのオリジナル曲も、付け焼刃のユニットでは成し得ない完成度の高さ。

二人のライブ参戦はこの日が最後だったが、素晴らしいステージを見ることができた。

今年一年、この二人から沢山のパワーを貰えた。来年も間違いなく数多くの素敵なライブを聴かせてもらいに行く。Utaco.&木下直子、来年の活躍が今から楽しみでならない。

【セットリスト】(自信なし)
・幸せに(pfUtaco.)
・自分のために(pf木下直子)
・誓い(:新曲、作詞Utaco 作曲木下直子、pf木下直子)
(バンドメンバー登場)
・Sweet home
・赤いくつのワルツ
・星の降る夜に咲いて
・シャボン玉
・愛とは
・咲きかけの愛
・あたたかな食卓
・街路樹
・AW0:00
・裏と表(木下直子曲→今後は非公開曲に)
・すべて夢の中(新曲、作詞木下直子 作曲Utaco.)
・Hello hero
・いつかすべてが終わる前に
(Encore)
・ツヨガリドミノ(連弾)
・指先の魔法(バンド)

1/31(土)Utaco.@池尻大橋ORB

詩-uta-時代の初期に歌っていた曲を中心とした「詩-uta-復活祭」ワンマン。

30人弱で一杯のこじんまりとしたライブバー。当然のようにSold-out。
物凄く客席とステージが近く一体感が素晴らしかった。

定刻を少し過ぎて、詩-uta-復活祭がスタート。第一部、第二部の一曲目は原点に立ち返り弾き語り。
他は、Vo./Utaco.、Pf&Cho/モチヅキヤスノリ、Per./豊田稔の最強トリオでの演奏。
ゲストでは森本真伊子さんが出演。詩-uta-さんを語るのに欠かせないアーティスト。久々に二人の歌声が重なり合った。本当に素晴らしい歌い手さんになった。

今回のワンマンは「詩-uta-」の回顧ライブではなく、「詩-uta-」を通じて「Utaco.」を届けるライブだったと感じた。だからこそアンコール曲は今のUtaco.さんの曲。

懐かしさと新しさが融合した素晴らしい第一弾ワンマンだった。この後に続く第二弾、第三弾ワンマンが楽しみでならない。

【第一部】
・オレンジ
・虹の花
・it covers.
・手紙
・モノクロ
・灯火と二つの影
・人間だもの

【ゲスト:森本真伊子】
・始発
・私は世間一般で言う一人っ子です。
・夢の中の物語
・第三者

【第二部】
・もう遅いけど…
・迷いの路
・スピーカー越し君の歌
・無数のロンリー
・空白未来
・月ときどき太陽
・確かなこと
・オヤスミせかいサヨナラきのう
【Encore】
・星の降る夜に咲いて

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