秋葉原無差別殺傷事件を考えるコミュの亡くなられた方々へ

　私は、かつて首都圏に住んでいた頃、技術関係の仕事をしていたため何度か秋葉原へ行ったことがあります。

　当時、秋葉原は電気街で、抵抗、コンデンサ、トランジスタ、ＩＣ、赤外線素子、筐体、専門書などを仕事で購入したものです。

　現在、秋葉原は「オタク」の街になったと言われています。

「オタク」の街としての秋葉原を私は知りません。

　でも私は「新人類」と呼ばれた世代であり、初期の「オタク」でもあったのでした。

　その秋葉原で何人かの生命が無差別に奪われました。

　亡くなられた方々、そして親しい方々の無念さは如何ばかりだったでしょうか。

　まず、そのことに想いを致したいと思います。

　さらに衝撃的だったのは、加害者の青年が派遣労働者だったことです。

　私も派遣労働者として働いた経験があります。

　もちろん派遣労働者すべてが、あのような事件を起こす訳ではありません。

　最終的には、どのようなかたちであれ、加害者の青年みずからが償わなければならないと思います。

　一方で同じ派遣労働者だったということで、加害者の青年を切り離して捉えることの出来ない自分がいます。

　新たにコミュニティをつくるにあたり、亡くなられた方々、親しい方々へ想いを致すと同時に、あのような事件を繰り返してはならないという決意をあらたにしたいと思います。

　どうか参加者の皆さんも、亡くなられた方々への想いなどをお書き下さい。

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 09月17日 17:33

黙祷でおじゃる

[2] mixiユーザー 09月17日 19:42

　本当に心より冥福を祈ります。本当にあなたが必要ですと言う形を作り上げなければ成りません。

[3] mixiユーザー 09月18日 09:08

退職前の職場の近くの事件だったので、事件発生直後に、見慣れた風景がテレビで事件現場として放送されているのを見て戦慄したのを今でも生々しく覚えています。
事件に遭われた方のご冥福をこころよりお祈りいたします。
また、如何なる理由があるにせよ、あのような卑劣な手段で、命を断たれた無念さを思うと、激しい憤りを感じずにはおれません。

[4] mixiユーザー 09月20日 03:47

僕は事件当日
そこにはいませんでしたが速報ニュースで知りました
惨劇を目の当たりにしてませんでしたが事故現場を携帯で撮っているのには人として憤りを凄く感じました
次の日にバイト前に手を合わせようとしましたがマスゴミが凄くて撮られるのに抵抗があって何も出来ず素通りしてしまいました
約一週間後の夜、秋葉原でバイトのヘルプが終わってから献花台にジュースをそえた後、近くの神社の僧の方が線香を持ってきていたので線香をさして手を合わせて帰宅しました
加藤容疑者には皆は死刑と言ってるけど
俺は死んでほしくない何よりアキバをあんなふうにして死んで許されるものじゃねぇ、死ぬなら一人で勝手に死にやがれ
事件の理由が誰でもよかったとかふざけてるのも大概にしろと言いたい
自分の身の上話し、加藤容疑者に対する主観的な発言のコメントでスイマセンでした
ただ一人の人間として一人のオタクとして
アキバをめちゃくちゃにして許せませんでした

[5] mixiユーザー 09月20日 08:34

＞４　ダフネさん

　逆に死刑で許されるものではないという考えもあるのですね。

　ありがとうございます。参考になりました。

[6] mixiユーザー 09月21日 09:59

心より御冥福を祈ります。

[7] mixiユーザー 09月22日 00:40

秋葉原と言う場所の特性上、亡くなった方にまで偏った報道がなされたことに憤りを感じました。

＞4
私も死刑を！と思いますが、許す許さないの問題ではなく、現行法上最も重い刑が死刑だからと言うのが理由です。

＞5
逆でもなんでもない＞4の主張そのままだと思いますが？

[8] mixiユーザー 09月27日 22:39

御冥福をこころよりお祈りいもうしあげます。

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