ジオス　名駅校コミュの摂氏と華氏

このあいだ授業で習った温度の単位のはなし。
華氏＝fahrenheit＝°Ｆ　アメリカで使われる温度の単位
華氏考案者のドイツの物理学者fahrenheitの名前からきています。
摂氏＝Celsius＝°Ｃ　日本やヨーロッパで使われる温度の単位
ちなみに摂氏も考案者の　スエーデンの天文学者Celsiusからきています。

華氏＝華倫海　摂氏＝摂修
いずれも名前の中国約からきています。

日本語でいえば。
今日の温度はセルシウスさん18度よ。
アメリカでいえば。
今日の温度はファーレンハイト90度さ。こんな感じ。

参考までに摂氏と華氏の定義
摂氏は氷点を0度とし、沸点を100度とし、その間を100等分したもの

華氏は氷点を32度、沸点を212度としその間を180等分したもの。
華氏温度は、当時人間が作ることのできる最低温度を
０（氷と塩化アンモニウムの混合物で約－１８℃）、
人間の体温を９６としたものです。
アメリカでは、体温が100度をこえると。熱があるってことですね。
人間それぞれ温度差があるように、温度にも温度差があるんです。（笑）