水素吸蔵合金･水素透過膜コミュの雑談*水素社会について

コミュ本題と話はそれますが，水素社会って言葉聞きます？
僕の周りではちらちら耳にするんですが，

要はメインとなるエネルギー供給元が化石燃料等から水素へと移った社会のことですよね．

実際に来ると思いますか？(客観的にみて)

僕は来ると思ってます．
が，水素がメインとなり活躍するのは20～30年後の話ではないでしょうか．
というのは危機感の問題だと思うんですよね．
僕自身そうなんですが，地球環境の保護を意識して研究を進めてる感じではないからです．
実際，新材料や未知の現象に対する知的好奇心というのが僕の中では大きいです＾＾；

石油が枯渇し始め，これは危険だ．と世界が実際に体験するまでは水素社会は来ないのでは．と思ってます．

一人の研究者としては倫理に欠けてますかね(･ω･`)

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 06月01日 00:55

僕の周囲では水素社会の到来を告げるような出来事があり（燃料電池バス、水素ステーションの建造など）、僕もそんな社会を望んでこういう研究に足を突っ込んでいるわけですが、最近の原油高は石油の採掘量が減っているからなのでしょうか？

環境危機について書かれた新書などを読むと、よく「環境問題で“やばいかな”と感じ始めたらもう遅い。」というようなフレーズを目にします。でもそんなこといっても、日常生活で痛烈に危機を感じることは未だにないですよね。

本当にまだ環境問題は危機に陥ってないのか、それとも我々は痛い目を見てからではないと本気で行動できないような生き物なのか、これから分かると思います。

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