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Joel-Peter Witkinコミュの画像貼ってもいい?

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みなさんの印象深い作品はどれですか。
色々ありますが私はこれが衝撃でした。

コメント(37)

私もそれ。最初なんだかわからなかった。
わかった瞬間「え? あ...えぇええええ??」 って感じ。
うあーこれ凄いmイイっすね。

ワタシは馬スキってコトでコレ。
でも1つ選ぶのは難しいなー
「凄いmイイっすね」ってナンダ!ごみんなさい。
あんた、なにやってんのぉぉぉ・・・と呆れた1枚。

>汀子
書物でこういうプレイがあるとは読んでいたが、実際に可能だとは
驚き唖然としたよ。

>さんこすんさん
馬の・・・凄いですねこれも。人馬共演てのが強烈。
ヴィトキンて、あんた、なにやってんのーって写真多いね。
バックの絵やオブジェとのMIX具合が不思議で、
幻想的なモノも多いですなー
見てはいけないモノを見てしまった・・・感というのでしょうか。
人としての禁忌を犯してしまったような後暗い好奇心を刺激されます。これは芸術なのか?と疑りつつもそこを追求すると自分自身が嫌になりそうなのでごまかしていますが。

Witkin本人が一見ごく普通の人なのが、ある意味衝撃でもあります。作品と結びつかなくて逆に怖い。
この人物はどうなってるんだろうと。
事故か病気なのか実在の人なのか。
サクさん、ワタシもこの画像気になってたのだ。
フリークスに技手着けたか、屍体を加工したんだか...
誰か知りませんかー?教えて!
私は死体加工だと思っていた。>7
根拠はないので、知っている方の情報求む。

この人を見ると、ザンパノを思い出す。
あと、サントリーCMのランボー編と天井桟敷。大道芸人繋がり。
サントリーCMのランボー編なつかしい。
あたしゃビデオテープに録画保存してた時期があるよ。
D.ボウイのプロモーションビデオパクリ説もあったけど、あれはあれで好きなCMだ。
>ビデオテープに録画保存
あー、私も。 あれは良かった。当時のCMであんなカッコイイのなかったし。
D.Bowieは、確かAshes To Ashesだったような・・・記憶は薄いが。
>ヨシカワルミコさん
おぉー ありがとうございます!実在する人物なんですね。
ビデオの内容、もうすっかり忘れてる・・・
うわー私もすっかり内容忘れてるよ。
ヨシカワルミコさんおしえていただいてありがとうです。
初めまして。先ほど登録させていただきました。
ウィトキンは、「消し去れぬ映像」を何となく買ってみたのがきっかけで知りました。とにかく、グロなどという一言では言い表せない美しさがありますよね。

特に衝撃的という感じではありませんが、私が印象に残っているのがこの「Woman Once A Bird」。ウィトキンは後ろ姿の女性をたくさん撮ってますが、その中でもこれは美しいなあ、と。鉄のコルセットが素敵。
他にも「Las Meninas」とか、小さなテーブルに乗った金髪の小人の女性のとか、好きですね。ちなみに我が家のトイレにはウィトキンのお猿さんの写真が飾られています。
Annieさん、こんにちは。1番はじめが「消し去れぬ映像」だなんて。
貼ってくださった作品の女性は、いつもヴァイオリンに見えてしまいます。
ここに至るまでの時間を感じますね。
「Las Meninas」もいいですね。貼っておきます。
画家がウィトキンなんでしたっけね、これ。
はじめまして。
最初にサクさんが貼られてる写真用のドローイングと、汀子さんが9番に貼られた写真を撮るための、これまたドローイングをご挨拶代わりに。
で、これは!と感銘したのを挙げるとしたら「Gods of Earth and Heaven」です。Witkinの写真は結構、引用がおおいですが、これは原典がものすごく有名な上にオリジナル以上の衝撃があったので。
ミロクさん、はじめまして。
ドローイング見せてもらってありがとうございます。
左のはちょっと笑ってしまいました...

何かの引用多いですよね。ミロクさんが貼られたのが1番有名な
ものでしょうか。Annieさんが貼られたもの、マン・レイのですし。
Annieさんの家のトイレに飾られているお猿さんのもゴヤのですよね。
汀子さんのおっしゃるように、たしかに引用多いですね。
「Las Meninas」はベラスケスですし、アルチンボルドの果物でできている顔の絵は、ウィトキンにかかると、死体の顔と果物のコラージュに大変身・・・。
そしてどの解釈もすべて、「単なるアレンジ」を超えてウィトキンの思想が反映され、痛いほどリアルな世界を感じさせてくれる、そこが彼の最も素晴らしいところだと思います。
友達にヴィトキン画像を見せたら、「悪趣味!」って
軽蔑するよーな眼で見られちゃいました。
まー多分、軽蔑されてるんだろーけど(笑)

引用は確かに多いですね。
Las Meninas→混沌とした無責任さがスキな作品です。
あれ?でもワタシが見たのは、逆だよー

http://www.zonezero.com/exposiciones/fotografos/witkin/JPW5.jpeg
ほんとですね。元のベラスケスの絵は、それとは逆ですね。
そのページだと「Woman Once A Bird」も逆向きになってますね。謎。
写真集によって、向きが違うとか・・・?自分が持ってたのは
ここに貼られてる向きだったと思います。
ほんとに引用、多いですよね。
ルーベンスや写実派のクールベ、点描のスーラもネタにしてますし。

Las Meninasは汀子さんの貼られたベラスケスの向きでいいはずです。
Drawingも同じ向きなので。
あ、又ドローイングが。ドローイングも出ている作品集なども
出版されているんでしょうか?知らなかったので興味あります。
向きの件ですが、結構逆向きのものがwebには置いてあったりしますね。
なんなんでしょうね。
>汀子さん
Drawingは下のリンクにある写真集に、わりと掲載されています。自分が貼った画像は全てこの本からです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1881616207/qid=1102162413/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-6158976-7785919

ベラスケスのLas MeninasはWitkinの前にPicassoが引用してますよね。Witkin作品のほうを観ると、そっちのパロディも含まれてる感じ。

引用が多いのは、それだけ色々な人から触発を受けているんでしょう。
他の写真集「Disciple & Master」(弟子と師匠、でいいかな?)では、Witkinがマナ板に載せた先人の作品と自分の写真とをページ見開きで並べ、自ら解説していますし。Diane Arbusの写真も題材にしていたので、ちょっと驚きました。あと、HIROSHIMAで撮影された被爆写真からもインスパイアされたようです。
>7さん、
亀レスですが、モデルの方はサリドマイドの影響で生まれつき四肢、髪の毛、睫毛、まぶたなどがなかったそうです。
はじめまして。まさかコミュはないだろうと検索したらあったので参加させていただきました。7、8年前にウィトキンを知り、写真集も探したりしましたが、あの人のはねぇ〜なかなか・・・という答えばっかりでした。私も本来はグロ系は苦手な方なのですが、ウィトキンのはちょっと違うものを感じます。衝撃的な作品が多いのですがあえてウィトキン自身の写真を選んで見ました。写真集でこれ見たときすごくほっとしました。
ウィトキンがグロと言うのは、やはり違います。
そこに、どう宗教性を読む事が出来るかだけです。
たとえば、ヨーロッパの教会やカタコンベでシャレコウベが積み重ねられた光景を単純にグロとは考えないのと同じように、受け手のインテリジエンスの問題だと思います。昨日MIXI「でじお」を主宰して見える小林美香さんのレクチャーでエルトンジョンのコレクションについての話があり、ジョンのコレクションの中にもウイトキンがありました、「やっぱり」です。
ウイトキンの写真をどう読むかは、本当に大きなテーマだと思います。
>たがえもんさん
わー。とても綺麗ででもやはり、どこか「死」を思い起こさせる感じの作品ですねー。すっごく素敵です。ありがとうございます。
ひとつめ
Joel Peter Witkin
Poussin in Hell
1999
Copy Right: Joel-Peter Witkin, Santa Fe
color-retouched with encaustic, artist frame, Gelatin silver print
73x83cm (28.7x32.7 inches)

ふたつめ
Titel des Bildes:
Apollonia and Dominetrix Creating Pain in the Art of the West

グーグルとかのイメージ検索でJoel-Peter Witkinを検索すると
最近の作品などいっぱい観ることができてしまう
インターネット様々 すごい時代だ。
http://www.edelmangallery.com/witkinshow.htm
ちなみにこれは最近の作品達のようです。
最近の作品はあんまり見たことがないので

カ ン ゲ キ…★
初めまして。

今は画像を貼り付ける手段がないんですが、参加記念に書き込ませていただいてます。
10数年来のウィトキンファンです。最近は少し遠のいてますが。

「THE BONE HOUSE」は限定版購入をキャンセルして通常版に変えたつもりが両方買う羽目になり、「Disciple & Master」はドイツ語版の「ZOGLING & MEISTER」が同じ本と気づかずやはり2冊買い、26でミロクさんが書いてらっしゃるSCALOのJOEL-PETER WITKINは買ったことをすっかり忘れててこれも2冊も買ってしまった粗忽者ですけど、よろしくお願いします。
さらに粗忽なことに、「THE BONE HOUSE」通常版は本棚の外に置いていたので、布張りケースの一部が日焼けしてます。。。

友達に貸したデジカメが戻ってきて、画像の貼り方覚えたら「THE BONE HOUSE」限定版についてたドローイング(リトグラフ、ひょっとしてエッチングだったかも)、額装して部屋に飾ってますので、貼ってみます。
初心者なので、大失敗するかもですが。

俳優のリチャード・ギアもウィトキンのファンで、何点か持っているそうですね。(Switch No.5のウィトキン特集記事より)ちょっと意外な感じでした。

長々とすみませんが、よろしくお願いします。
Witkin自ら彩色し、フレームも彼がデザインした作品。
日本画家松井冬子もWitkinに注目している様ですね。
インタヴューにありました。
僕の一番好きなBand、PUNGENT STENCHの1stと2ndアルバムのジャケです。

ロゴマークと非常にマッチしていて、ヤバイですわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
(一番右は再発盤です)

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