リプレイスメント・ピックアップコミュのギターのピックアップ交換について。

リア側を交換しようとしていますが、スペースに悩んでいます。ダンカンに交換するつもりですが、SHとTB２つありましてどちらを選べばいいかわかりません。現在乗っているピックアップの１～６弦の間隔をはかりましたら５２．５mmでした。ダンカンには５０mm以上はTBシリーズを。と書いてあるのですが、自分のギターはブリッジがトレモロタイプでなくレスポールと一緒のチューンオートマチックタイプなので、SHシリーズなのかな？ともおもっています。

どなたかアドバイスください。

ちなみにギターはdragonflyのboder666という物です。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 10月07日 21:34

ブリッジに対して平行に測ってませんか？

シンクロトレモロやフロイドローズはコマの並びの関係でブリッジと並行に定規を当てると弦に対して定規がほぼ直角に当たる様になるんです
TOMの場合は弦に対して斜めにブリッジが付けてありますので、ブリッジに対して平行に定義を当てると弦に対して直角に定規が当たることは無いです

簡単にまとめますと、「弦に対して直角に定規を当てて1弦と6弦の間隔を計る」のが正解のはずです
実際とあるパーツ通販サイトでTOM系ブリッジの寸法を確認しましたが、
コマとコマの間隔で1弦から6弦の距離を計測すると52mmとのことです

心配であれば「こういう測り方をしました、TBとノーマルどっちですか」とお店の人に聞いてみると良いです
ただ、行くお店と聞く相手を間違えると正解は聞けないと思いますのでご注意を

[2] mixiユーザー 11月29日 20:29

ストラトタイプのギターにダンカンのssl-1を付けたのですが、
誤ってリバース？逆巻きのモノを買ってしまい、ハムキャンセルができなくなってしまいました…

ハムキャンセルをさせる場合は、
ピックアップを逆さに付けて、
ホットとコールドを逆にハンダすれば良いのでしょうか？

よろしくお願いします。

[3] mixiユーザー 12月06日 15:14

それはフェイズアウト(逆相)になります

ハムキャンセルはコイルの巻方向とポールピースの磁極が逆の物を組み合わせて初めて成立します、
つまり巻き始め(ホット)と巻き終わり(コールド)の位置は同じで、片方から反対にたどり着くまでのワイヤーの巻き方が違う物が「逆巻逆磁極」として売られている物です
仮に同じ巻き方向・磁極のPUを２つ並べてそれのホットとコールドだけ逆にした場合、それはフェイズアウトになってしまう為ノイズがどうこう以前の問題として、ハーフトーンの音自体が変わってしまいます、QUEENのブライアン・メイはこれを利用して色んな音を出しまくってます、ムスタングなんかもフェイズアウトが出せます

と、いうことで、SSL-1を通常のストラト配線で使う場合、センターにひとつ逆巻逆磁極の物が入っていればOKです
そうでなければそうなる様に買い直すか、そのまま使ってしまいましょう
セットで使うわけでなければ、元々のPUの巻き方と磁極の関係を調べてみましょう
多分ネットで調べればQUEEN関係でこのテの話はいくらでも見つかると思います

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