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ヒエロニムス・ボシュ(ボス)コミュの質問です!

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質問なのですが、ヨーロッパでボッシュの絵を一番多く観る事ができる美術館って、どこの美術館なのでしょうか?
オランダのボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館ですかね??
ご存じの方おられましたら、教えてください。

コメント(12)

1979発行の、小学館の世界美術全集6 より
ボイマンス・ファン・ボイニンゲン美術館の他に、
マドリードのプラド美術館があるようです。
「干し草の車」「悦楽の園」「聖アントニウスの誘惑」「七つの大罪」「三博士の礼拝」は、プラドにあるそうです。

また、ウィーン造形美術アカデミー付属美術館には「最後の審判」があるらしいです。
えーと、大昔にウイーンのKunsthistorisches Museumで観た記憶が。

あ、あったこれです。

http://www.khm.at/system2E.html?/staticE/page732.html

『十字架を運ぶキリスト』(部分)ですね。
コレ1点しかないようなので、オススメ! って感じではないですが。
他にも、ブリューゲル(父)、ヤン・ファン・アイクなどがありましたよ。
どうもありがとうございます!
夏にスペインに行こうと思っているので、ぜひプラド美術館に足を運ぼうと思います。
ウィーンにもいつか行ってみたい〜!
10年ほど前に、ウィーン造形美術アカデミー付属美術館に行った時、初期ネーデルラント室で「最後の審判」の祭壇画を見ました。
最高でした。
この絵だけのために立派なブックレットがあって、非常に良くできています。
アカデミーは本当に「アカデミー」つまり学校ですから、いかにもちょっときたない大学といった雰囲気の建物の中を歩いてギャラリーまで行きます。
受付の人も学生みたいで面白かったですよ。
やはり、マドリッドのプラド美術館じゃないですかね。「快楽の園」のさまざまなグッズは買いあさっちゃいました。
ちょっと足を伸ばして、エル・エスコリアルにも行けるといいですね。

でもマドリッドまで行ったなら、もう少し足を伸ばして、リスボンへぜひ。リスボンに「聖アントニウスの誘惑」があります。これはボッシュにしては本当に保存状態が良いです。わざわざ行く価値があります。マドリッドからは夜行で行けます。リスボンは物価が安いので、助かります。
皆様にお聞きしたいのですが、この絵はボッシュのどの作品中の人物でしょうか?
実は懐かしのマンガ「マカロニほうれん荘」のある回の扉絵なのですが、私はブリューゲルかなと思っているのですが友人はボッシュの絵で見たことがあると言います。
Google画像検索等であちこち探しているのですが、未だにこの人物像は見つかりません。
何卒ご助力お願い致します。
パッと観た感じ、『快楽の園』の『地獄』に描かれているボスの自画像(といわれている)に似ているような。でも、顔の向きが違いますが。
エル・エスコリアルに行ってまいりました。
が!
なんと修復中のためボスの絵は見られませんでした泣き顔
(絵画ギャラリーにあるものと思っていたのですが、ChapterRoomというところにあるようで、この部屋自体が修理のため閉鎖)
エル・エスコリアルに行くご予定のある方はご注意ください。。。
ベネチア(ベニス)のドゥカーレ宮かコッレール博物館にて
ボッシュとブリューゲルの絵があると聞いて浮かれているのですが
実際見に行った方はいますか?
どちらなのか、どちらともあるのかよくわからず。
入場料が共通ですので、中のどの辺にあったか等わかれば発見しやすいので助かります。
<み〜ちゅうさま
手元の資料によりますと、ドゥカーレ宮に天国と地獄のパネル、聖アントニウスの3連画、聖ジュリアの3連画があることになっています。
ただし、保存状態はかなり悪そうです。
一昨年、ドゥカーレ宮(とコッレール博物館)に行きましたが、当時はボスに興味がなかったので全く記憶が無く。。。お役に立てない情報で申し訳ありません涙
>Akitinhimeさん
検索かけても数年前の旅行記で文字だけ というのが多くて…。
注意して見ないといけませんね。ありがとうございます。

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