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コメント(28)

かわいがらんせ(高田瞽女の門付け唄)

幾夜 かよても 逢われぬときは
御門扉に そりゃ文を書く
御門扉に そりゃ文を書く

御門扉に 文書くときは
すずり水やら そりゃ涙やら
すずり水やら そりゃ涙やら

ござりゃ 語りましょ 小松のかげで
松の葉よりも そりゃこまやかに
松の葉よりも そりゃこまやかに
ぐるりよざ(隠れキリシタンのオラショ)

グルリヨザ ドミノ
エクセンサ スデラシデラ
キテヤキアンテ グルリデ
ラダステ サクラオベリ

コテハテスベ サストリ
トリベジャルモノ ジャンメラ
インテラリンテラ ダツダツ ビルヒデ
セニセニツラ バストリ

トリデジャルモノ ジャンノ
エスポンダ ブルセツビルゼンナ
エタンデタンデ ビルゼンナ
ゼンテスデレスデ グルリデ

グルリヤテンナ ドミノ
キニョトセツレツ ビルゼンナ
コンパンチャサント スペラベンツヒ
ニセンペテンノ セクロ
オマツリ

旅をしてたら オマツリに出会ったよ
歌って 踊って とても楽しそうだな
ぼくも入れておくれよ

旅をしてたら オマツリに出会ったよ
歌って 踊って とても楽しそうだから
ぼくも入れてもらったよ

旅をしてたら オマツリに出会ったよ
歌って 踊って とても楽しかったな
それじゃまたね さよならね

バイバイ…
旅芸人の記録

夜の太鼓 ぼくがたたく パパは渡る 三日月のロープ
いつも通り ぼくが合図 パパはポーズ 投げられるコイン

祭りのよびもの 軽業アルレキノ
深くひだをとった 金の衣装

泡立つ風 波うつひと 見上げる顔顔 三日月のロープ

この旅終えたら 南へいく船に
ふたりして乗ろうと 約束した

誰かがさけぶ 誰かが走る 誰かが顔を覆う 三日月のロープ

ため息と拍手の嵐 包まれてほほえむ
パパの肩をほんの少し 天使がゆすった

聖マタイ 聖ルカ ぼくは見てた 落ちていく横顔
囚われの王女のような 悲しい眼のいろ
ガブリエルのラッパ

ラッパー ラッパラッパラッパ…

ラララ
ラッパをふきならして すすめ
ガブリエルは
ラッパをふきならして すすめ

天国への階段
のぼっては みたけど
そこには なにもないよ

クラリネットを吹きならして すすめ
子どもたち
クラリネットを吹きならして すすめ

大人への階段
のぼっては きたけど
そこには なにもないよ

ラッパー ラッパラッパラッパ…
東雲節

なにをくよくよ 川端柳
こがるるなんとしょ
水の流れを見てくらす
東雲の ストライキ
さりとはつらいね てなことおっしゃいましたかね

一目ぼれならどうしてわるい
こがるるなんとしょ
思案しながらほれらりょか
迷わせた 罪な人
さりとはつらいね てなことおっしゃいましたかね

お前一人にほれたる わたし
こがるるなんとしょ
わたし一人になぜほれぬ
あのここな 浮気者
さりとはにくいね てなことおっしゃいましたかね
どこまでも節

お前とならばどこまでも 箱根山 白糸滝の中までも
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

白糸滝はまだおろか 日光の 華厳の滝の中までも
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

華厳の滝はまだおろか 浅間山 燃え立つ煙の中までも
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

燃え立つ煙はまだおろか 太平洋 逆巻く怒濤の中までも
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

逆巻く怒濤はまだおろか アメリカの ナイヤガラ瀑布の中までも 
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

ナイヤガラ瀑布はまだおろか アフリカの 照り着く砂漠の中までも
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

照りつく砂漠はまだおろか 北極の オーロラ見ゆる果てまでも
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

オーロラ見ゆるはまだおろか 心中して地獄の釜の 中までも
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

地獄の釜はまだおろか 極楽の 蓮華の花の上までも
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ

蓮華の花はまだおろか 奥座敷 電気の消えた四畳半
コチャ イトヤセヌ カマヤセヌ
田の神様

田の神様 田の神様 田の神様 …

田の神様を 毎年あぜのところで迎えるよ
稲穂には 魂があって 呼び寄せるという

うらみつらみが自分にしずみこんで くらい日々
つらい

それはそうと 稲の葉色はとってもこころよいものだな
わたしに魂があれば 乗りうつりたいな

色なんて新緑にそまり 何かこううれしい
恥ずかしい

そして毎年この田んぼに帰ってきたいものだな
稲穂には魂が帰ってくるという

田の神様を 毎年あぜのところで迎えるよ
稲穂には 魂があって 帰ってくるという

田の神様 田の神様 田の神様 …
深川くづし

丸まげに 結われる身をば 持ながら
粋な 島田や
本当にそうだわね ちょいと 銀杏返し
とる手も はずかし 左づま でもネ

中づくし 石川五右衛門 釜のなか
お染 久松
本当にそうだわね ちょいと 蔵のなか
あなたとわたしは 深い仲 でもネ
法界節

一日も早く年明け 主のそば
縞の着物に繻子の帯 ササホーカイ
似合いましたか? 見ておくれ
上等 舶来

春風に 庭にほころぶ梅の花
うぐいす止まれやあの枝に ササホーカイ
そちがさえずりゃ 梅がもの言う心地する
ホケキョー ホケキョー

明けの鐘 東が白む短夜に
いんでくだんせ 後のため ササホーカイ
末の契りを楽しみに
さよなら 失敬
三階節

米山さんから 雲が出た
今に夕立が来るやら
ピッカラチャッカラ ドンガラリンと 音がする
音がする
今に夕立が来るやら
ピッカラチャッカラ ドンガラリンと 音がする

柏崎から 椎谷まで
間(あい)に荒浜 荒砂
悪田の渡しが なきゃよかろ
間(あい)に荒浜 荒砂
悪田の渡しが なきゃよかろ
東京行進曲1993

昔恋しい銀座の柳
あだな年増を誰が知ろう
ジャズで踊って リキュールで更けて
明けりゃ ダンサーの涙雨

恋の丸ビル あの窓あたり
泣いて文書く人もある
ラッシュアワーに 拾った薔薇を
せめてあの娘の思い出に

ひろい東京恋ゆえ狭い
粋な浅草 しのび逢い
あなた地下鉄 わたしはバスよ
恋のストップ ままならぬ

キネマ見ましょうか お茶飲みましょか
いっそ小田急で逃げましょか
かわる新宿 あの武蔵野の
月もデパートの上に出る
大江戸出世小唄

土手の柳は風まかせ 好きなあの子は口まかせ
えーしょんがいな ああしょんがいな

器量よいとてうぬぼれな どうせ一度は散る花よ
えー風が吹く ああ風が吹く

どうせ散るなら このわしになびく気持ちはないかいな
えーままならぬ ああままならぬ

無理になびけばそりゃ野暮よ なびく時節が来るなれば
ままよ かまやせぬ ああかまやせぬ

雨がふったらそのときは わしの涙と思やんせ
えーしょんがいな ああしょんがいな
勘太郎月夜唄

影か柳か 勘太郎さんか
伊那は七谷 糸ひく煙
捨てて別れた 故郷の月に
しのぶ今宵の ほととぎす

形(なり)はやくざに やつれていても
月よ見てくれ 心の錦
生まれ変わって 天龍の水に
うつす男の 晴れ姿

菊は栄える 葵は枯れる
桑を摘むころ 会おうじゃないか
霧に消えゆく 一本刀
泣いて見送る 紅つつじ
にごりえ 樋口一葉『にごりえ』より

ああやだ、やだやだやだやだ
どうしたなら 人の声も聞こえない、ものの音もしない
静かな静かな 自分のこころも 何も ぼうっとしてものおもいのないところへ ゆかれるであろう

つまらぬ、情けない、悲しい
こころ細いなかに いつまでわたしは 止められているのか

これが一生か 一生がこれか

ああやだ、やだやだやだやだ
行かれるものならば このまま唐天竺の果てまで
行ってしまいたい

ああやだ、やだやだやだやだ
砂山

海は荒海 向こうは佐渡よ
雀鳴け鳴け もう日は暮れた
みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ

暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり
雀散り散り もう誰も見えぬ
みんな散り散り また風荒れる

帰ろ帰ろよ ぐみ原わけて
雀さよなら さよならあした
海よさよなら さよならあした
日がまた暮れて

日がまた暮れて 道はまだ遠くて 星さえ見えない
そんなさびしい夜に

夕焼け空に 烏が飛んでいく うちへ帰るんだろう
おいらは ひとり佇む

いつかあの山を越えて行こうよ 知らない街へ
何かいいことが 待ってるような

日がまた暮れて 道はまだ遠くて 星さえ見えない
そんなさびしい夜に
万物の霊長

わたしゃ浮世の海原を あてなく漂うプランクトン
小さな魚に食べられて 大きな魚にそれが食べられる

食物連鎖のその果てに 無機物に分解されて
ススキノのネオンさえ 酸化還元しているよ

ああ 万物の霊長は今日もかなしいね

わたしゃ浮世の深海で 眠りこけてるシイラカンス
時のながれを飛びこえて いつの間にやら63億年

進化と退化を繰り返し 手足が尾ひれになったから
ススキ丿のスナックで 話に尾ひれをつけてます

ああ 万物の霊長は今日もかなしいね

遺伝子操作のその果てに わけがわからなくなっても
ススキノのネオン街 今日もあなたを待ってるわ

ああ 万物の霊長は今日もかなしいね

背なで泣いてる コバンザメ
見返り柳

梅は咲いたか 桜はまだか
どこかで 誰やらうわさ話

やわらかな時間

梅に鴬 桜に桜 
風もなく揺れてる 見返り柳

ひのふのみのよ…

やわらかな時間

ひいふうみのよのいつむ…
イカロスの墜落

おはよう きみの背中に 翼をとりつけてみよう
ほら 街も川も谷も海も山も ひとっとびに

飛ぶよ はばたいてみよう 空を突き抜けてみよう
地球の果て 時間の果て 宇宙の果てまで

飛ぶよ 光の粒をかきわげながら 踊りながら
いつの間にか 太陽に近づきすぎて翼が溶けて

まっしぐらに 落ちていく やっほー
小町 小野小町の短歌に曲をつけたもの

花のいろは うつりにけりな
いたづらに
我が身世にふる ながめせしまに

海人の住む 浦漕ぐ舟の梶をなみ
世の倦み渡る 我ぞ悲しき

いろみえで うつろふものは世中の
人の心のはなにざりける

思ひつつ 寝ればや人の見えつらむ
夢と知りせば 覚めざらましを
故郷の空

もう二度とは帰らない 故郷の空
もう二度と会うこともない 人たち わたしは

いいこと 悪いこと 両手にぶら下げて
この街を歩いてる ルルルル…
天国と地獄を 背中にしょいこんで
ふらふらと歩いてる

どこへ行くのだろう

もう叶わない夢は 忘れてしまおう
いつも通りの電車で 家路をいそぐ

天使と悪魔を両肩にのせて
この街を歩いてる ルルルル…
希望と絶望を 両腕に抱きしめて
ふらふらと歩いてる

どこへ行くのだろう

もう二度と帰らない
ラララララ ララ ララ ラララララ…
毎晩見る夢

紅の薔薇のような あなたの口
夕暮れの月のような あなたの眉

僕の胸 うち震い

醒めても嬉しい 夜ごと見る夢です
テルミー

何故、此の胸は斯う淋しい?
何故、君と逢ふ其の日だけ楽しい?
何故、別れ路に出る吐息か?
君よ、答をば、悩む身に与へよ!
人間廃業
服部龍太郎作詞、ホレンダー作曲、井田一郎編曲

人一倍に明けても暮れても忙しい 
恋をされても会う暇さえもない、なんとしょう
月曜には暇がないし
火曜には忙しいし 
水曜はちょびっとネ 
木曜にはてんてこまいで 
金曜は滅茶苦茶だし 
土曜はキスだけさ 
日曜には本当に暇です今から予定が立ちます
朝も晩も忙しくて、粋な方に会うのも
容易なことではないよ

月曜には暇がないし
火曜には忙しいし 
水曜はちょびっとネ 
木曜にはてんてこまいで 
金曜は滅茶苦茶だし 
土曜はキスだけさ

どうせ会って下さるなら日曜にしてください
その他じゃとてもダメです
オレンヂの花咲く頃
堀内敬三訳詩、Gus Edwards作曲

世は春かがやく 天地のすがた
朗らかに鳥はうたい、花はみな開く
我らの心にも何ものか咲き出でよ
オレンヂの花の咲き出づるころ
吾が胸はいつしか、恋の夢を追い
ロマンスの香り、空に満ちて
若き日の尊さを語り継ぐる

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