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キャナァーリ倶楽部の音楽を語るコミュのSWEET&TOUGHNESS

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キャナァーリ倶楽部の記念すべき1stシングル「SWEET&TOUGHNESS」(インディーズ)
2007.5.3発売

作詞:井上秋緒 作曲:浅倉大介 編曲:鈴木Daichi秀行
※原曲は90年代初頭の女性アイドルグループ“南青山少女歌劇団”の曲です。

コメント(5)

キャナァーリ倶楽部の記念すべき一枚目がこれですぴかぴか(新しい)

デビュー曲がつんく♂作でないことに誰もが驚いたことでしょう目
元々は90年代初頭の女性アイドルグループ“南青山少女歌劇団”の曲で、つんく♂がそうとう気に入っていたみたいで今回のカバーに至ったらしいです。

あまりにも名曲なので、南青山少女歌劇団による原曲を探して聴きましたよ(今は廃盤)CD

これはまさに「後出しじゃんけん」ですな。
アレンジのイメージはほぼ原曲どおりですが、鈴木氏がリアレンジし、原曲の持っていた曲の良さ・雰囲気はそのままに、原曲で迫力不足だった点(リズムの響きやシンセの音など)を見事に補っていますぴかぴか(新しい) 音の鳴り方もすごいクリアでするんるん

う〜ん、何度聴いてもメロディ・アレンジ・構成ともに完璧exclamation ×2
古い曲なのに歌詞が古くなってないんですよね。
Ready Steady Go!とかもですけど。

逆にどうにかして!あたりは、若干オールドスタイルな印象を受けたり。
>ゆきさん
爽やかですよね〜ぴかぴか(新しい)
つんく♂はこういうの意外と書かないんですよね。

「洗ったトマトそのままかじる」
「駅のホーム一気に登って 感じるシャツの冷たさが好き」

あたりのフレーズなんて、渡辺美里の詞に出てきそうなくらい90年代な詞ですよねるんるん(←もちろん良い意味で言ってます)


ちなみに原曲「南青山少女歌劇団」バージョンの自分のイメージですが。

こちらのアレンジは作曲と同じ浅倉大介氏。
声のハモり具合は同じだけど、こちらの方がしっとりというか落ち着いた声のハーモニーの印象ですバナナ これはメンバーの声質の関係ですね。

そしてアレンジのイメージは基本的に同じですが、こちらの方がベースとドラムに重量感があり、リズムがドスドス鳴ってます。対してキャナの方はバスドラ4つ打ちが基本としながらもさわやかなシンセが中心になってますね。

録音技術のせいかどうかわかりませんが、キャナバージョンの方が音がクリアに聴こえますリゾート
歌い方の部分としては、声の重ね方がかなり特徴的なんですが、このユニゾン中心という歌い方は以降のキャナの方向性を示してますねぴかぴか(新しい)

原曲もメンバーの声をユニゾンさせていますが、キャナの方は声の重ね方・響かせ方に重点を置いており、これ以上ないくらいの完成度を誇っていると思います。

Aメロはソロパートのバックにコーラス。
Bメロは各メンバーによるソロパート。
要(かなめ)となるサビはメンバー本メロ隊とコーラス隊に分かれてのユニゾン。この響きが強力exclamation ×2
インストver.を聴くとプロのコーラスによる声は入っておらず、全てのコーラスワークはメンバーで行なっているようです。

各ソロパートに視点を移すと、特にBメロ最初のえり〜なの声にやられた目がハート ベリでいう桃子やエッグの前田優佳に通ずる人材ですな。

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